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メディアミックス研究

TVアニメ
幽遊白書 スタジオぴえろ
(2002年に「ぴえろ」に商号変更)
全112話
92年10月〜95年1月/フジテレビ系列
DVDボックス (1話〜魔性使いT戦まで)
DVDボックス (魔性使いT戦〜御手洗戦まで)
DVDボックス (仙水の過去〜ラストまで) 
 公式HP(全エピソードの予告が文章で読めます)
 ぴえろのHP

 最高視聴率24.7%―――『幽白』を世間に広めたという意味では、このアニメの功績は無視できない。確かに、当時から絵のクオリティは高かった。尺の問題やアニメという性質上、冨樫節が若干薄れているのが原作ファンとしては許せなかったりもする。好きだった台詞が直されていたり、原作で瞬殺のキャラが善戦したり。
 記憶が残っている限りの範囲で“原作との違い”を言うと―――「霊体編が短い(全5話)」「蔵馬の髪が赤い」「螢子との恋愛色が強い」「ジョルジュというオリジナルのギャグキャラが居る」「静流と左京が良い感じになる」「温子が武術会に来ない」「魔界の扉編でも螢子の出番がある」「飛影が黒の章を破壊する」「躯の右半身に修正かかっている」「魔界統一トーナメントがマトモに描かれている」「最終回で幻海が死なない」といったところか。
 特に魔界統一トーナメントは、蔵馬×時雨、飛影×躯、幽助×黄泉がしっかりと描かれている。このトーナメントにコエンマやぼたんが応援に駆けつけたり、小兎が実況をやっていたり、原作ファンにも嬉しい設定があってオススメ。アニメ派の人にとっては“奇麗な終わり方”だったと言える。
アニメ版キャスト・スタッフ表




劇場アニメ
幽遊白書 スタジオぴえろ
(2002年に「ぴえろ」に商号変更)
25分
1993年7月公開/東映
幽遊白書
冥界死闘篇
炎の絆
スタジオぴえろ
(2002年に「ぴえろ」に商号変更)
93分
1994年4月公開/東宝
 ぴえろのHP

 1作目が東映で、2作目が東宝なのは何故だ? 1作目は『ドラゴンボール』などと一緒の上映で、2作目は単独上映だったように記憶している。ま、どっちも観ていないんだけどね。やはり2作目の方が話題は多い。横山智佐演じるひなげしが登場したり、飛影が変身したり(笑)




スーパーファミコン版
幽遊白書 ナムコ ビジュアルバトル
1993年12月22日/スーパーファミコン
満足度:一つ星一つ星星半分
キャラゲー度:一つ星一つ星一つ星星半分
 人気絶頂期の『幽遊白書』が満を持して発売したスーファミ版第1作目。リアルタイムとターン制を足して2で割ったようなビジュアルバトルを採用している。格闘ゲームと違ってボタン操作は単純だが、その分戦略性が重要になる。何と使える人物が18人!(戸愚呂100%も足すと19人) 朱雀〜戸愚呂100%までの豪華な布陣と、それらを網羅したストーリーモードが秀逸。
 難点は初心者にはとっつきにくく、その割には飽きやすいという点。中古品の値段にも依るけど、500円〜700円分くらいには遊べるかな?? ちなみに戦闘システムだけ見れば、『特別編』の方が遙かに良い。コチラはバランスが無茶苦茶だったりするので・・・・・・

 と思ったら、裏モードとかあってかなり長く遊べる模様。『幽遊白書』好きな友達がいれば、話題にもなるので700円〜900円分くらいの価値はありそう。大して変わらんか・・・・・・
<記事>
詳細
キャラクター・技・霊撃紹介
スーファミ版第1作目をプレイしてみる(パスワードあり)
<関連リンク>
MANIAC WORKZ 401
(game→幽遊白書「幽白メモ」・・・システムの分析や最強キャラ考察など)
陵-misasagi-
(幽遊白書GAME→操作方法や攻略、裏モード紹介など)




幽遊白書2 格闘の章 ナムコ 2D格闘
1994年6月10日/スーパーファミコン
満足度:一つ星星半分
キャラゲー度:一つ星星半分
 第1作目が19人という無茶な登場人物だったのに、こちらは格ゲーゆえに10人と無難な人数になってしまった。隠しコマンドで4人増えるけど、結局は幻海と戸愚呂だしねぇ。吏将や鈴木はともかく、戸愚呂(兄)や鴉がいないのは不満。
 それと、こんなストーリーモードならない方が良い。ほとんどカットだし、ミニゲームはタイミングあわせてAボタン押すだけだし、こちらは必殺技を徐々に覚えるのに相手は容赦なく使ってくるし。エンディングの不快さはある意味伝説。真っ黒な背景にキャラの遺影、声の出演と称したキャスト紹介に突然「暗黒雷迅拳!」のように必殺技を淡々と喋るだけ・・・・・・・
 全員勝ち抜きの大武術会モードはそれなりに楽しいかと思いきや、エンディングとかは別にないのね。いろんな意味で勿体無い。画面はそれなりに奇麗だし、レスポンスも良いのに、どうにもゲームバランスがいまいち。桑原の強キックだけでクリアできてしまった。敵の超霊撃さえ当たらなければ、まず間違いなく勝てる。逆に言うと、こちらは霊撃いらないとまで言えるか。オートモードなら簡単に超霊撃が出せるんだっけ。『幽白』好きな友達とわいわい楽しむためのゲームかな。
 技的にお気に入りだったのは覆面と戸愚呂100%。100%使うと露骨に嫌な顔されるけど。
<記事>
キャラクター・霊撃紹介
<関連リンク>
にうかま

(コマンド表→幽遊白書2 格闘の章・・・各キャラのコマンド表)




幽遊白書 特別編 ナムコ ビジュアルバトル
1994年12月22日/スーパーファミコン
満足度:一つ星一つ星
キャラゲー度:一つ星一つ星星半分
 第1作のビジュアルバトルのシステムを改良して、“魔界の扉”編のキャラを加え、総当たり戦などのモードを加えた特別編。朱雀・是流・酎・吏将・鈴木が抜けて、神谷・刃霧・樹・仙水が加わった。それはともかく、ストーリーモードと裏モードがなくなった。なので、一見するとパワーダウンである。絵の使いまわしも多いし・・・・・
 それでも、第1作とどちらを購入するか迷っている人には、是非こちらを薦めたい。とにかくディテールが細かいのだ。飛影が黒龍波を喰ったり、幻海が若返ったり、鴉のマスクが取れたり。ゲーム性も技ゲージを霊撃ゲージと統一し、バランスゲージを設定したことで駆け引きが楽しくなった。難点は、トーナメントモードなどで複数プレイが出来ないこと。これが出来れば『幽白』好きの友達と集まってワイワイ遊べたのになぁ。
<記事>
キャラクター・技・霊撃紹介




幽遊白書 FINAL
魔界最強列伝
ナムコ 2D格闘
1995年3月24日/スーパーファミコン
満足度:一つ星一つ星一つ星星半分
キャラゲー度:一つ星一つ星一つ星一つ星
 連載はおろか、アニメですら終了後に発売されたレアソフト。マイナーでオークションとかでも高めの金額で取引されているんだけど、SFC4作品の中では間違いなくコレを推しますよ!『格闘の章』よりも入りやすくなったコマンド、決まると気持ち良いコンビネーション、時雨や修羅といったマイナーな登場人物、そして何よりも変身コマンド!条件厳しいわ、コマンド難しいわ、そこまでするメリットないわなんだけど、対戦中にいきなり変身する素敵さがたまらない。俺はバシバシ自分に黒龍波撃ってましたよ。
 キャラも小さくなったので見た目は地味になったけど、その分超霊撃のアクションは凄まじいんです。超霊丸でかいし、仙水は天使になるし。 あと、ストーリーモードを一定条件でクリアすると、耶雲を使えるようになる隠しコマンドを教えてくれる。誰だよ(笑)
<記事>
キャラクター・霊撃紹介




他のハード機のゲーム
幽遊白書 トミー アクション
1993年7月23日/ゲームボーイ

 ゲームは乱童編と朱雀編。乱童が出ているゲームはコレだけか?
 螢子とコエンマが回復アイテムで、幽助・桑原・飛影・蔵馬の4人を使ってステージを進む。乱童編は幽助と桑原のどちらかを使うのだけど、桑原でクリアをすると幻海に「まさか桑原、おまえが勝ち残るとはな」と言われる(笑) 幽助でクリアすると「やはりおまえが勝ち残ったか」なのに・・・・・・・

Tigさん、情報サンクスです!】
幽遊白書
暗黒武術会編
トミー 格闘?
1993年12月10日/ゲームボーイ

<ストーリーモード>
 浦飯チームを操作して、暗黒武術会を勝ち抜くモード。登場キャラは鈴駆、酎、陣、死々若丸、戸愚呂チーム、小兎、樹里と少ない。幻海と左京に関しては完全にスルー。凄い割り切りっぷりだ。
 ボーナスゲームでぼたん・雪菜・螢子・コエンマを操作できるってのは、なかなか大衆向けに作られていると思う。スーファミ版だと、この4人はスルーされっぱなしだしね。
<個人・団体戦モード>
 戦闘に参加するキャラクターから5人ないし1人選んで、コンピュータまたはケーブルで相手チームと対戦するモード。


【稲(仮)類さん、情報サンクスです!】
幽遊白書
魔界の扉編
トミー 格闘RPG?
1994年6月3日/ゲームボーイ

 幽助・桑原・飛影・蔵馬を自由に入れ替えながら、ほぼ原作通りのストーリーを進む。魔界の扉編のキャラクターも多く登場し、レベルアップで味方チームの技がパワーアップするらしい。レベルMAXで幽助が魔族覚醒!? なかなか面白そう。
 原作とのストーリーの違いは、「桑原が誘拐されない」「天沼が死亡しない」「霊界が戦闘に介入しない」 え・・・・・特防隊が出てこないの?

【稲(仮)類さん、情報サンクスです!】
幽遊白書
魔界統一編
トミー 格闘
1994年12月9日/ゲームボーイ

 プレイできるのは幽助・蔵馬・飛影で、それぞれエンディングは別々。幽助編の場合、人間界に戻ってきて螢子とハッピーエンド? 蔵馬編は飛影と一緒に人間界に帰り、飛影編は躯と話して終わり? その後にテロップが流れ、原作と同じ写真が出てきて幕を閉じる。
 対戦モードもあり、S級クラスになると雷禅などと戦えるとか。調べてみると、棗や煙鬼が登場するゲームはこれだけらしい。ファンの方は是非!(棗はともかく、煙鬼にファンがいるのかは微妙)

【匿名希望願います。さん、情報サンクスです!】
幽遊白書・外伝 セガ アドベンチャー
1994年1月28日/メガドライブ
幽遊白書
魔強統一戦
セガ アクション(4人同時プレイ可)
1994年9月30日/メガドライブ
幽遊白書 闇勝負!!
暗黒武術会
バンプレスト シューティング
1993年9月30日/PCエンジン
幽遊白書
爆闘暗黒武術会
バンダイ バーコードバトラー
1993年10月22日/ファミコン
幽遊白書
〜滅びし者の逆襲〜
セガ アクション
1994年3月18日/ゲームギア
幽遊白書 II
〜激闘!七強の戦い〜
セガ シミュレーション
1994年9月30日/ゲームギア
幽遊白書 トミー 格闘
1994年12月23日/3DO



 流石に、連載終了当時の現役家庭用ハード全てで発売されるという伝説を作っただけある。無茶苦茶多い。これを全部プレイした人はいるのだろうか? ほとんどのソフトをプレイしたサイトに『』さんがあるけど、それでも3DOとかゲームギアは無理か・・・・・いや、SFC版しかやっていない俺が言うことではない。
 この中で評判が凄まじく高いのは、メガドライブの『魔強統一戦』である。原作終了後&アニメ末期&サターン発売直前というタイミングで発売されたロックさ(笑)もあれだけど、4人同時プレイによる爽快感はメガドライブの中で最も面白い作品と称されることもある。情報求む!!


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