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| 斉藤 |
| ■ “かいこう”射撃員 |
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| ■ 初登場:7巻「想定」 |
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| 元・特警隊(特殊警備隊)3人衆の一人。立ち位置2番目のボーズ頭の人ね。ギョロ目で発砲時にも目を見開いている。単独の出番はなく、台詞も3シーンしかない。ただ、見た目からして只者ではなく、海賊編における“未知な関係への緊張感”を演出していたとも言える。その意味では、大輔に名乗ったシーンで初めて大輔にとっても読者にとっても“仲間”に成りえたのだ。 |
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| 佐伯 道夫 |
| ■ “ながれ”航海長 |
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| ■ 初登場:1巻「漂流」 |
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口ヒゲがチャームポイントな41歳。航海長ということは、大輔直々の上司ってことか。
密航船事件では何かと目立っていたが、その後は出番が少なくなる。勝田の横で舵を握るのが主な出番に。二枚目・三池と三枚目・福江に出番を奪われたっつーか、この人が出張ると池澤さんの役割がなくなっちゃうもんな。 |
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| 佐伯 |
| ■ 海上保安大学 |
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| ■ 初登場:3巻「脱走」 |
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| 源に指示されて土屋へ5kgのウェイトをプレゼントしていた人。他の場面にも出ていそうだが、髪形が微妙だ・・・・・見ようによっては、髪を立てている「ははは・・・・今年は元気のいいのがいますねえ・・・」の人にも見えるんだけどなぁ。 |
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| 酒井 直人 |
| ■ シーホーク1号機パイロット |
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| ■ 初登場:1巻「回収」 |
| 「生きる意志のない者を、オレはヘリに乗せるつもりはない・・・!!」 |
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第七管区が誇るエースパイロット。密航船事件、プレジャーボート転覆事故、くろーばー号沈没事故・・ヘリが登場する全ての事件に関わり、大輔らを助けてきた。救難という仕事にプライドを持ち、常に冷静な判断で行動する。救助されたばかりの子どもから弟の場所を聞き出すなど、時に非情過ぎて反感を喰らうこともあるが、一人でも多くの命を救うために自分が汚れ役になれる熱い人なのだ。
海賊対策の為に、大輔らとともに“かいこう”へ転任。シーホークからシースワローに乗り越え、海賊らの確保に貢献する。海で奔走する大輔らをサポートする為に、空で彼らも戦う。違う立場・場所だが同じ目的の為に一つになれる。ストライクゾーンど真ん中。俺はこういうテーマに弱いのだよ。海賊事件編の「見ろ・・・・・オレ達だけ逃げられるか・・・!?」は、そんなテーマを具現化した名シーン。
海賊事件後、“かいこう”を降りて羽田航空基地へと異動となる。これだけカッチョ良かった酒井さんの後釜はどんな男かと思ったら花沢機長・・・・・こちらに全く感情移入させまいという手法に脱帽した。あれ?でも、最終話には博多港を飛んでいるな。また、第七管区に戻ってきたってことか・・・・・・・?? |
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海賊事件詳細 |
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| 酒井の相棒 |
| ■ シーホーク1号機サブパイロット(?) |
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| ■ 初登場:1巻「回収」 |
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酒井の横で酒井の無茶を制止しようとするタラコ唇。でも、大抵はいつも押し切られる。
「酒井さん!!あんたも人の親だろォが!!」と叫んだのは彼っぽいが、オセロで全取りされていたのも彼かは微妙。もし同一人物だったら、アンタら仲良しだね。酒井の熱さを演出する為に存在していたみたいだが、恐らく彼とともに“かいこう”へ転任。海賊事件では途中から無精髭が生えていた。池澤の死と証拠隠滅を図る海賊たちに泣きながら激怒。しかし、それすらも乗り越えて海賊らを救助する大輔を心から尊敬し、彼も“かいこう”を去っていく・・・・・と思ったら、花沢機長の横に座っている!(9巻87ページ) |
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| 桜井 武彦 |
| ■ 近所の子ども |
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| ■ 初登場:2巻「勇者」 |
| 「怖いけど・・歌を歌って頑張って行くんだ・・・・・僕・・勇者だ。」 |
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大輔の近所に住んでいるコで、お父さんとお姉ちゃんとの3人暮らし。お母さんは離婚して出て行ってしまったが、5歳児なので詳しい事情は分かっていない。かくれんぼが得意だが、遊んでくれる相手がいなくて寂しがっている。
「公園の真ん中には勇者しか立てない」という如何にも子どもらしい発想で勇者に憧れるが、プレジャーボート転覆の際には恐怖ゆえに「僕は勇者じゃなかった」と言う。しかし、大輔の「本当の勇者は怖いもの知らずじゃない。怖いから勇気が必要なんだ・・・!」という言葉に勇気付けられ、何とか生き延びる。
仕事にかまけて家庭を顧みなかった父が悪いのか、波の高い日に海に出たのが悪かったのか。大人達が過去の責任に押しつぶされようとしている中、たけちゃんだけは母の温もりと大輔の勇気を感じて、明日を見つめていた。「大きくなったら、大輔兄ちゃんのような海上保安官になるよ」 その真っ直ぐさは大輔を追い詰めてしまったが、それは大輔の話。たけちゃんが悪い訳ではない。 |
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プレジャーボート転覆事故詳細
作中テーマ〜真の勇気 |
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| 桜井 ほのか |
| ■ 近所のこども |
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| ■ 初登場:2巻「勇者」 |
| 「お父さんのせいじゃ・・・ないよ・・・・・・・・・」 |
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9歳なのにとてもしっかりした桜井家の長女。母が家を出て、弟がわがままばかりを言うから大人っぽくなってしまったのだろうか。どうにも顔に苦労が滲み出ていて、垂れ目+頬ふっくらというデザインが萌えとは正反対の方向の行ってしまってる。まぁ、この人の描く女のコは大概が可愛くないんだけどさ。
普段はしっかりしているが、それでも本音ではまだまだ母親に甘えたい年頃だったらしい。両親の離婚の話を聞かされるとショックを受けていた。父の哀しみも母の寂しさも知っていたからこそ、事故後も父親を責めなかったのだろう。
プレジャーボート転覆事故の際にはシーホーク1号機によって救助され、酒井に弟の居場所を伝える。その行動は大輔を始めとする多くの人の勇気を喚起させ、最終的に弟の救助へと繋がる。美晴を仕事へと引き戻したのも彼女だし、紛れもなく『海猿』序盤のキープレイヤー。最終話にも1コマだけ登場するが、初登場時と同じ服だ・・・・お金、困っているのかなぁ。 |
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プレジャーボート転覆事故詳細
作中テーマ〜真の勇気 |
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| 桜井 益彦 |
| ■ 武彦・ほのかの父親 |
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| ■ 初登場:2巻「転覆」 |
| 「朝食がご飯だった・・・・だから智美は死んだんです・・・」 |
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仕事に没頭する余り、家庭をおろそかにしてしまった桜井家の家長。とても優しい父親だが、別れた妻に良いトコロを見せようと無理をしている一面があった。その為、出なくても良かった海にプレジャーボートで出てしまう。事故後、彼が言った「私は男手一つでもちゃんと子供達の面倒を見てる・・・そんなところを智美に見せたかったんです」という言葉が全てを表している。全ては彼のちょっとした見栄が生んだ哀しい事故だった。
慣れない海にプレジャーボートは転覆。自身と妻は地元サーファーに助けられるが、子ども二人は行方不明に。その二人も海上保安庁の活躍で無事に救助されるが、その間に妻の容態が悪化して帰らぬ人となってしまう。彼はその責を自分に押し付けざるを得なかったが、子ども達の前向きな姿を見て少しは立ち直れたのだろうか。最終話に元気な姿を見せているのがせめてもの救いだ。 |
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プレジャーボート転覆事故詳細
作中テーマ〜真の勇気 |
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| 佐藤 |
| ■ “かいこう”射撃員 |
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| ■ 初登場:7巻「想定」 |
| 「だが・・・・・・・撃ち損じるとは思わなかった」 |
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鋭い目をした元・特警隊(特殊警備隊)3人衆のリーダー。基本的にはコイツだけ覚えていれば、何にも困ることはない。彼らもエリートらしく、正確な射撃と冷静な判断は無鉄砲一直線の大輔と対照的だった。海賊についての知識ももあり、彼らだけには赴任前から“かいこう”の目的が知らされていたみたいだ。
彼らは全てにおいて大輔にとって異質な存在であり、本当の意味では“仲間”ではなかった。だが、危険を顧みず船長を助け、池澤の死を乗り越えて海賊を助けた大輔の行動が“仲間”という関係を紡ぎ上げた。揺れる船の上で大輔に銃を突きつける海賊を一撃で仕留めた。池澤の想いを繋げるのは大輔だけではなかったのだ。海賊事件の終焉とともに、彼らは特警隊へと戻っていく。コミックス2冊分だけの出番とは思えないほど強烈なインパクトがあった・・・・相原とは対照的に。 |
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海賊事件詳細
作中テーマ〜オレ達は名前を覚える意味もない存在ですか |
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| 下川 ※名前、漢字表記できず |
| ■ 第七管区・潜水士 |
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| ■ 初登場:6巻「笑顔」 |
| 「死ぬのは正義か・・・・・池澤?」 |
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池澤と同期の潜水士で、エイジアントリップ号の事故・くろーばー号の事故では潜水士の班長を務めていた。「怖いときほど笑うんだ」がモットーだが、かつてバディを組んでいた仲間を見殺しにしたが故に笑顔が表情に張り付いてしまったのが原因。打算的な判断で、一人を助ける為にもう一人を見捨てることもある。それ故、池澤と衝突することも多々あった。
青臭くも「全員助ける」と言える大輔を羨ましく思うが、現実に誰一人見捨てなかった彼を信じて、沈没したくろーばー号から彼らを救助することに。人間は一人では涙が出ない、他人を信じられるから涙が出るんだ。下川を信じて水密扉の向こうで救助を待った3人を見た時、初めて下川は涙を流した。
大輔の命知らずの行動を見て、下川は潜水士の引退を決意する。仲間を見殺しにしたことで潜水士になったことを後悔していた彼が、大輔と出会い、潜水士という仕事に誇りを持てるようになったからだ。 |
<関連リンク>
くろーばー号沈没事故詳細
作中テーマ〜涙の権利 |
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| 庄司 |
| ■ 第七管区・潜水士 |
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| ■ 初登場:7巻「笑顔」 |
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| 大輔らと一緒に月イチの合同訓練を受けていた潜水士8人の内の一人。エイジアントリップ号の事故では中川と共に1バディを組み、油止めの作業を行っていた。顔、経歴、その他もろもろが一切不明。名前だけ見ると、JーWING206便の事件で40mまで潜った男が“庄司”っぽいけど、どうだろう?? |
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| しんちゃん |
| ■ 206便の乗客 |
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| ■ 初登場:10巻「年末」 |
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| 史上最悪の事件であるJ−WING206便の事件で、最大の惨事となった機首部分に乗っていた赤ん坊。泣き虫で、着水直前に通路に飛び出たが故に、それを救おうとしたたか子は命を落とす。両親も着水の際に死亡してしまい、亀吉がたか子の代わりにヘリへと運ぶ。このコ自身のキャラがどうのこうのという訳ではなく、生き残った者の“希望”や“繋がり”といったものを象徴していたように思える。両親を失ったこのコがその後どうなったかは語られていないが、生きていればこその困難だということなんだろう。 |
<関連リンク>
作中テーマ〜人と人の繋がり |
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| 杉本 |
| ■ 海上保安庁警備二課長 |
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| ■ 初登場:5巻「発砲」 |
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| 10月26日21時00分に記者会見を行った。メガネとこの髪型・・・・どっかに出ていた気がするのだが、似たような人がいっぱいいるので判別できず。港についた“ながれ”に記者会見のことを伝えたのは峯村だということは、両方の課が関わっていたのだろう。 |
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| 鈴木 |
| ■ 桜井益彦の知り合い |
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| ■ 初登場:―― |
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| 桜井家にクルーザーを貸してあげた人。このクルーザーさえなければ・・・と思ってしまっても、この人は悪くない。貸したクルーザーは転覆するわ、穴開けられて吊るされるわ。鈴木さんだって散々である。 |
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| 鈴木 |
| ■ “かいこう”射撃員 |
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| ■ 初登場:7巻「想定」 |
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| 元・特警隊(特殊警備隊)3人衆の一人。立ち位置3番目のデカイ奴である。台詞と出番は斉藤以上に少なく、「鈴木だ」と「名前くらい覚えろ」の2つしか台詞がねえ。このクラスの出番のキャラはわんさかいるが、海賊編のテーマがテーマゆえに名前が明らかになって人物辞典入りという異色の経歴? 良かったのか悪かったのか、どちらにしろ書くことなんてない。 |
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| セツ子 |
| ■ くろーばー号乗客 |
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| ■ 初登場:6巻「認定」 |
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| 沈みゆくくろーばー号から列に並んで降りようとしていた乗客の一人。一緒に乗っていた彼氏から「貴重な体験だから、生きて帰ったら結婚しよう」と言われていた・・・・・・が、渋い表情だったな。あわれ、彼氏よ。そういう問題ではないのだ。 |
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| 芹沢 |
| ■ TVに出ていた人 |
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| ■ 初登場:―― |
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| 不審船事件の際、TVで「こんなこと日常茶飯事で、過剰反応ですよ」と発言していたコメンテーター。出演者から「そりゃ甘い」と叩かれていた。 |
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| 仙崎 大輔―せんざき だいすけ― |
| ■ “ながれ”航海士補 |
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| ■ 初登場:1巻「漂流」 |
| 「お前にも名前があるだろう!!」 |
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若干19歳、夢と冒険に期待溢れる海上保安官。小学生の頃に自分を助けようと母親が死亡し、その事故から逃げない為に海上保安官になる。青臭く無鉄砲で、信じたものには猪突猛進、幾度も周囲をハラハラさせる。プレジャーボート転覆事故を機に過剰なまでに気を張り詰めるが、一気にそれが切れて、一時は保安官を辞める決意をしていた。美晴と共に過去と向き合い、それを乗り越えたことによって潜水士に志願。一人でも多くの命を救うため、自分に出来る最大限のことをしようと思うようになる。
この頃からようやく行動に精度が伴い始め、くろーばー号沈没事故・海賊事件を経て、大きく成長する。船も巡視船“ながれ”から救難強化巡視船“かいこう”へと移り、名実共に第七管区のエースとなる。同僚・後輩・近所の子どもまでが彼を英雄視して憧れるが、彼自身は最後まで至って普通の青年だった。救助の際には恐怖と使命感から涙を流し、心では好きな人にすがって生きることしか出来ない。多くの人と出会い、別れ、成長を余儀なくされて、その孤独に押し潰されそうになっていた。
池澤の死、美晴との別れ、コージのついた嘘・・・・・人は所詮一人、誰とも分かり合えないんだろうか。その現実をすくい上げたのは、紛れもない人間だった。極限状態で“人と人との繋がり”を悟った亀吉は、大輔らにその大切さを伝える。それを聞いたコージは水深50mでも大輔を待ち続け、大輔はコージの信頼に応える為に深々度潜水を行う。命の繋がりと強さを証明するように、二人は無事生還を果たすのだった。
事件後、美晴らが作った犠牲者187名の名簿を読み、命の繋がりを再び痛感する。病院を抜け出し、走り、二人は再び出会い、全てを抱きしめあう。その後、二人は結婚。美晴が東京本社に戻ると共に、大輔も特救隊に志願して東京へ。「知らない誰かを救うため」、彼は今も走っているのだろう。彼の真っ直ぐさと弱さがなければ『海猿』はここまでの名作にはなりえなかっただろう。そういう意味で、個人的には『ブラックジャックによろしく』よりもこちらの方が好き。大輔、カッコイイ。 |
<関連リンク>
作中テーマ〜真の勇気
作中テーマ〜涙の権利
作中テーマ〜オレ達は名前を覚える意味もない存在ですか
作中テーマ〜人と人の繋がり |
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| 大輔の婆ちゃん |
| ■ 大輔の婆ちゃん |
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| ■ 初登場:1巻「謹慎」 |
| 「他人のあんたが泣くんじゃないよ・・・」 |
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| 大輔と一緒に住んでいるお婆ちゃん。桜井家の姉弟とも仲が良く、病院に搬送された彼らの元に顔を出していた。ストレートながら心に響く言葉で大輔や美晴を動かし、彼らの成長へと繋がった・・・・のかなぁ、多分。肉親者は後半出番を失うのセオリー通り、後半はほとんど出番なし。東京へと旅発つ大輔を見送るくらいか。 |
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| 大輔の父ちゃん |
| ■ 大輔の父ちゃん |
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| ■ 初登場:3巻「凝視」 |
| 「本当にバカだ。子をうらむ親なんていないのに・・・」 |
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| 博多で理髪店を営む大輔の父親。元々口達者ではないが、理奈子を失った事故をきっかけに父子の関係はギクシャクする。大輔は父が自分を恨んでいると思っていたが、父親は事故を乗り越えて海上保安官へとなった大輔を尊敬していた。美晴によって溝を埋められた二人は、山笠を通じて団結。その後はひたすらに親バカっぷりを発揮して、結婚式のシーンでは息子と共にテンパっている表情が描かれている。いやまぁ、婆ちゃんに比べれば存在感あったよな・・・・・・ |
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| 仙崎 理奈子 |
| ■ 大輔の母ちゃん |
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| ■ 初登場:3巻「理由」 |
| 「大輔を助けて・・・・!」 |
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大輔の運命を決定づけた母親。家族で海水浴の最中、大輔は沖に流され、それを助けようとした彼女も行方不明に。沖に流された大輔を想い、勇気付け続けるが、大輔にとってはそれが自分を責めているように思えて苦しんでいた。
母の死を乗り越える為、大輔は海上保安官になり、たけちゃんと自分を重ねてしまう。美晴と共に過去と向き合い、両親の想いを汲んだ大輔は成長し、以後は自分と同じ立場の人を一人でも減らそうと奔走するようになる。全ての面で大輔に最も影響を与えたのは彼女だろう。その後は写真だけ何度も登場。男子にとって母親は決して乗り越えることの出来ない女性なんだと認識させてくれた。 |
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| 園田 康典 |
| ■ “ながれ”機関長 |
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| ■ 初登場:―― |
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| “ながれ”の機関科の中で唯一名前が分かっている人。7巻にネームプレートだけ登場する。多分偉いんだろうな・・・・機関科が何をする部署なのかも知らんが。 |
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