8回目:午後0時03分(燃え(萌え)キャラランキング・男性主人公編)
 9回目:午後3時50分(燃え(萌え)キャラランキング・男性脇役編)
 10回目:午前0時12分(2004年個人的ランキング「漫画・まとめ読み部門」)
 11回目:午前2時20分(「漫画紹介」での個別商品リンククリック数ランキング)
 12回目:午前3時47分(燃え(萌え)キャラランキング・女性ヒロイン編)
 13回目:午前5時36分(燃え(萌え)キャラランキング・女性脇役編)
 14回目:午前10時17分(2004年個人的ランキング「漫画・オンタイム部門」)



05年1月2日午後0時03分(8回目) 〜男性主人公

 全くの偶然ですが、リアルタイム更新1回目の更新時間と7回目の更新時間がぴったしでした。それでは、これから2日目に入りたいと思います。ところでどうしよう、『踊る2』の放送って今晩でしたね。まだ1度も観てないんですよ、あれ。

 1.3時間とも観続ける
 2.1時間だけ観て、残り2時間はビデオ録画
 3.3時間とも観ない
 4.2時間ビデオ録画して、最後の1時間だけ観る


 
■ 燃え(萌え)キャラランキング・男性主人公編
 僕の感想のスタンスとして、伏線とミスリードを楽しむ、テーマを読む、構成に溺れる、演出に酔う―――その次にキャラ萌え、みたいな優先順位で感想を書いてるつもりです。なので、過剰にキャラ萌えを語っている時は、
コイツ何も書くことがないから安易にキャラ萌え語ってるなと思って下さって間違いはないと思います。
 正直、僕はそれほどキャラ重視で漫画を読めなかったりするんです。そもそもキャラ重視というのはデザインのことなのか、内面のことなのか、それとも両方なのか。それすらも分からなかったり。

 喩えば、僕が挙げている好きな漫画―――『G戦』だって、『イエスタデイ』だって、別に好きなキャラとかがいる訳じゃないですし、そのことが作品の価値をどうのこうのとは思いません。“キャラが好き”というのは、僕の中で“トーン処理が上手い”とかと同じくらいの重要度しかないもんです。

 ・・・・・・と、自分には言い聞かせてきたのですが。
 何だか最近それって嘘くさいなぁと思ってきたというのも本音です。○○というキャラが出ているだけで感想書くのが楽しくなったり、××というキャラが出ていないと不満に思ったり。そういう楽しみ方だって漫画の楽しみ方の一つですし、そうやって楽しんでいる自分も絶対に存在しているはずなんです。


 なので、ここからは4回に渡って2004年度Qウェルが燃えていた(萌えていた)キャラをランキング形式で振り返り、自分の趣味趣向を整理しておこうかなーって思うのです。
 自分でもよく分からん理由ですが、単に“俺ってこういうキャラが格好良いと思う!!”とか“こういうコが好きだ!!”ってのを主観でまとめてみましたってだけです。


<燃え(萌え)キャラランキング4分野>
 ・男性主人公編
 ・男性脇役編
 ・女性ヒロイン編
 ・女性脇役編

 主人公−ヒロインに深い意味はありません。最も出番の多い男性と女性だと思って下さい。女性が主人公の場合もヒロインに入れて、相手役の男性は主人公に入れます。
 これはただ単に、僕が二番手ヒロインフェチじゃないかって考察が昔にあって、それを引きずっているだけのことです。僕は主人公やヒロインよりも、それ以外のキャラが好きなんですよ。


 ベスト5にすると4位とか微妙なキャラが入ってきちゃったので、キャラランキングはベスト3にします。時間もかなりギリギリですしね。セリフがあるキャラとないキャラがいますけど、調べても見つからなかったっつーだけです。


 それでは、僕が一番興味なさそうな
「男性主人公編」から。
 自分でも興味ないランキングを、わざわざ皆さんに発表する意味があるのか―――そんなことは知らん!!






 
「どっちも!オレはどっちも守りたい!」

 第3位:
 武藤カズキ(武装錬金)

 好きな主人公キャラ・・・・・・・と考えて、パッと思いついたのは彼。
 既に哲学の完成されてしまってるキャラなので感情移入しにくいフシもあるんですけど、それゆえに「全ての人を守りたい」という彼の信念に涙することが多々。上述の4巻のエピソード、和月先生自身が救えなかった命をカズキに救わせるのがステキでした。
 作中で「偽善者」と罵られたり、いつも血だらけで苦しそうだったりするんですけど・・・・・だからこそ、精一杯立ち上がる姿に涙するのです。早く6巻が出ないかなぁ・・・・・・あの頃の展開を思うと、今から目頭が熱くなる。




 「クセじゃない、生きがいだ!!いったいその人が何を読んでいるのか確かめたいよ!遠くのほうにチラッと見えるページの端だけを頼りに、出来ることなら巻数までをも割り出したい。そして、自分と同じ好みのまんがを読んでいる人には心の中から熱いエールを送りたいんだッッ!!」

 第2位:
 斯波尚顕(金魚屋古書店)

 久々に僕の心を掴んだ男性キャラ。
 格好良く、それでも一途で、情に厚くて漫画バカ(笑)。ここまで僕にとって(漫画バカを除いて)理想的なヒーローは、『おっとり捜査』の秋葉以来です。
 普段はのほほんとしてるけど、イザという時には相手のことを思ってしまう姿がすげー格好良い。『火星探検』の話は涙。その後の菜月さんの反応も良いんだ、これが。いつか報われて欲しい、その一途な想い。




 
「お前の暴れてるのは俺の庭だ」

 第1位:
 墨村良守(結界師)

 本当は兄貴絡みの台詞を探していたんだけど、見つからなかったのでこちらで。今最も熱い“最強の兄貴の影に怯える弟”の漫画です。潜在能力は兄貴以上なのだけど、些細なことで兄貴へのコンプレックスを剥き出しにするのが、とっても分かる。好きな女のコが目輝かせて兄貴と喋っているだけで腹立ってくる気持ち、兄貴のいる弟だったら誰しもが経験したことあるでしょう。
 2005年は彼がどうのというより、サンデーを背負っていかねばならない立場。ウチも“兄弟”話で援護してあげたい。




 やっぱり、僕の中では“感情移入>理想のヒーロー像”という順位だったみたいです。コンプレックスを持って、それでも一生懸命に生きているキャラが好きです。



 次は「燃え(萌え)キャラランキング・男性脇役編」をやるつもりです。大体2時くらいの更新を目指してます・・・・・・・が、どうやら目当ての台詞が見つかりそうになくて。長引くかも。何か、兄貴が来るとか言ってるし。



※ Web拍手にて連続でメッセージを送って下さる方は、「名前をつける」か「(続き)の表記をする」などして同一人物であることが分かるようにして下さいね。

>Web拍手返信
 あー、その『恋風』DVD1巻のコラムにも『みゆき』について触れられてました。「『恋風』と同じように妹だと知らずに出会ってしまうのが、あだち充の『みゆき』である。ちなみに、『みゆき』でも妹の下着を嗅いでいる」みたいに(笑)
 ただ・・・・・アレは血が繋がっていない兄妹なので、切なさは少なめです。漫画としては面白かったですけど、兄妹モノの代表として取り上げるのには抵抗あります。

>Web拍手返信
 まだ最初の1ファイルしか聴けてないんですけどねー。もう、『アイシ』にツッコみたくて仕方なかったですよ(笑) お二人とも普通に三回戦のことを忘れてるし・・・・・・・(瞬殺ではありましたが)
 「ネットラジオやるのも楽しそうだなぁ」と羨ましく思いましたけど、僕も緊張しいなので無理ぽ。そういや、何だか各地でYukimiさんのファンが急増中ですよ。意外にも萌えキャラだということが判明。






05年1月2日午後3時50分(9回目) 〜男性脇役

 ビビった。
 こんなところで唐突に紹介するのもアレなんですけど、兄貴が結婚するそうなんですよ。それはまあ前から知っていたことなんですが、今度その彼女を両親に会わせるという話をしていて。その日は僕は新年会なので家にはいないつもりだったのですが―――その時に、兄貴がふと言った言葉が

兄「そういや、オマエに会いたがっていたぞ。」
Q「へ? 誰が??」
兄「いや、だから・・・・・その彼女が」
Q「1回も会ったことない人がどうしてオレに会いたがっているの?」
兄「何か、キミのサイトを真剣に読んでいたよ」
Q「・・・・・・・・・」


 ・・・・・・・・・・・


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


Q「見せたんかああああああ!!おんどりゃあああああああ!!!!!
兄「なんかすげーすげー言ってた。私もジャンプ読もうかなーなんか言っててさ」



 ジャンプ?
 ジャンプ感想を見たの?アレを?
 
一般人にそれを読ませたのか――――――!!!



 これから長く付き合っていくであろう新しい親戚が、会う前から僕の趣味趣向(ロリコン、ヲタク、貧乳好き、姉妹萌え)を誰よりも理解していると言う事態になりました。兄貴との馴れ初めをビデオで再現するために、僕がビデオを回して兄貴と彼女と3人で小田原に行くそうです。今から吐きそうです。



 
■ 燃え(萌え)キャラランキング・男性脇役編
 脇役フェチの僕ですけど、ランキング作ってみるのはかなり難しいです。多分、脇役が好きだってのは「隅っこにいる」とか「本筋には絡まない」とこに理由があると思うので、強烈なインパクトがないんですよね。
 なので、ここにランキングされた面々は主役を食ってしまった人達というのが正しい表現かも知れないです。多分、途中から読んだ人は主人公だと思っているんじゃないかなーってキャラばかりです。

 これは女性脇役編も同じような感じで、キャラ萌え語りの難しさを知りました。えっ、こんな人達で盛り上がれるの!?という重箱の隅をつついたような人達って、やっぱりスゴいと思います。


 それでは、今回も3位からの発表です。




 
「・・・・・・・・・・・・・私が・・・変態・・・」

 第3位:
 (DEATH NOTE)

 今まで誰にも言ったことがないですけど、実は僕L燃えです。萌えじゃなくて、燃え。真剣に格好良いと思います。無茶苦茶な判断力が繰り広げられるロジックと、自分の命すら冷静に武器に出来る達観具合が堪らないです。ここまで完璧だと萎えちゃうもんですが、宇生田さん死亡後に特攻しようとしている相沢さんを震えながら止めたのに感動したものです。
 僕は普段からカップリングとか考える人間じゃないですけど、Lにはライトより局長があっていると思います(どうでもいい)




 
「何かを始めるには遅すぎるし、すべてを諦めるには早すぎると、
 17の頃思った。21の時も思った。そして25、28でも、29の今も」


 第2位:
 椿屋了三(CUE)

 16年間引きこもっていた元“天才”。
 単行本が1巻しか発売していない現状だと、本当にただのダメ人間なんだけど―――向によって表舞台に引きずり出され、その後に自分の足でアパートから出てくる過程に感動した。この漫画が“ジャンプ以外の雑誌の感想で取り上げられた作品 1位”に輝いた理由の8割は、彼の成長と自立の物語によると思う。

 え? 了三って主人公じゃないの? という声が多数。
 はい、僕も了三が最初から主人公だったらもうちょっと長続きできたんじゃないかって思いますよ。




 
「錬金戦団も、再殺部隊も、俺も 斗貴子先輩も
 「敵は殺す」
 それを当たり前と考えて戦っている───
 俺達と・・・ コイツと・・・ どっちが本当の化物だ──・・・」


 第1位:
 中村剛太(武装錬金)

 誰が何と言おうと、僕が『武装錬金』の中で最も好きなキャラは中村剛太です。ヘタレだろうが、タレ目だろうが、武器がショボかろうが。6対1という超無謀な状況に立ち向かった彼の決意と咆哮は、打算も計算もなく思うがままに信念を貫くことの大切さを教えてくれました(まぁ、実際には剛太は計算してたけど)
 本当は「斗貴子先輩を殺して良い道理なんて!ありえるわけがないんだ!!」のセリフが良かったんですが、うろ覚えな上にWeb上では見つからず。最近のジャンプから抜粋しました。早く、6巻の彼の登場が―――




 引きこもり率が66%です(笑)
 脇役の好みなんかを言うと、結構僕ってメジャー志向なんだなって思います。キャラを重視しないのかと思いきや、『CUE』なんかは了三の自立の過程を楽しみに読んでいましたから。思いっきりキャラ目当てだったのかも。
 男性キャラはデザインは無視してますが、さて女性キャラは・・・



 なのですが、キャラランキングはひとまず中断。あんまし皆さん食いついてないですし・・・・・・(笑)
 次のテーマは48時間リアルタイム更新の目玉の一つ
「漫画・まとめ読み部門」のランキングで行きたいと思います!!最激戦区です。実質、僕が好きな漫画のベスト5と言っても過言ではないほどに。


 ですが、2日目の睡眠をとろうと思うので、更新は午後11時あたりを予定してます。予定に全然間に合ってなくてすみません。僕が誰より焦ってます。『踊る2』は観ません。それでも、明朝9時までに終わるかどうか。






05年1月3日午前0時12分(10回目) 〜「漫画・まとめ読み」

 4時間半眠ったおかげで、随分と回復してきました。

 
■ 2004年個人的ランキング「漫画・まとめ読み部門」
 ようやく目玉企画ですよ。思えば、これが書きたくてランキング祭りを考えたというのに・・・・・危うく時間が足りなくて省略するところでした。「オンタイム部門」は明日の朝方に発表・・・・・出来れば良いですなぁ。

 こちらは、僕が2004年に初めてまとめて読んだ/初めてコミックスを揃えたけど、2004年に発表(発売)された部分以外が良かった漫画を集めてみました。
 今年は相当まとめ読みをしたとは思うんですが、それでも15コくらい? 『漫結』開始後にまとめ読みしたのは全て「漫画紹介」で扱ってますが、それ以前の下半期にも相当読みましたからねー。世に言う「名作」よりも、心にズバッと入った作品をランキングにしてみました。

 それでは、どうぞ。




 
「・・・・・・・小さい頃からいっぱいケンカしたよな、オレたち。
 今思えばくっだらねぇ事でケンカしたよな。」
 「―――全部、うその記憶だって言うのかよ。」


 第5位:
 『鋼の錬金術師』(荒川弘)
 <ウチで書いた漫画紹介
 <ウチで書いたコミックス読書メモ(9巻)
 <Amazonの紹介ページ

 2003〜2004年で大ブームを引き起こした漫画。ですが、僕が好きなのは4巻の辺りなので、こちらにランクインさせることにしました。とにかく、兄弟話が泣けました。これをくれた兄貴に「良かったよ〜兄弟の話が泣けたよー」って言ったら、「へぇ。俺は何とも思わなかった」と返されました。兄弟喧嘩の記憶なんて、負けた方にしか残らないものなのですか。
 ファンの主流派とは違う意見になっちゃうと思いますけど、僕はキャラ燃え(萌え)はあんましそそられなくて、むしろキレイな3段組のコマ割とそれを活かした演出力に背筋が凍ることが多いです。4巻の兄弟のシーンも良いですし、6巻の決意のシーンがカッチョ良かったです。






 
「でも、今なら解かる気がする。彼女は原点に戻りたかったんだ。
 原点ていうのはつまり、技術もなんにも無くても絵を描きたかった頃の自分のこと。次第に見失って忘れそうになるのが、彼女は嫌だったんだ。」


 第4位:
 『イエスタデイをうたって』(冬目景)
 <ウチで書いたコミックス読書メモ(4巻)
 <Amazonの紹介ページ

 振り返ってみれば、これのコミックスを集めたのも今年のこと。それまでBJではちらちら立ち読みしていたけど、部屋のスペースの問題で購入を躊躇っていた漫画でした。で、棚を一つ増やしたことで、これ以降のコミックス購入がやたらと多くなってしまうという2004年でした。
 この漫画には結論は描かれない。大学卒業後、目指すものもなくプーをやっているリクオ。自分のために高校をドロップアウトした晴。二人が一生懸命生きている過程を描くので、とにかく「これをこうすればこうなる」みたいな即物的な事件は起こらない。彼らの未来は作中で描かれるものではなく、もっと先のどこかにあるんじゃないかと思う。

 そうして描かれるのは、彼ら未来のために今の一歩を踏み出すこと。そこから僕らが何かを考える漫画なんじゃないでしょうかね。やはり、2巻の美大の話が秀逸。






 
「対須見工決勝戦・・・・10回裏ツーナッシング
 ピッチャー上杉・・・・和也があきらめたか・・・? 達也が一度でもあきらめたか?」


 第3位:
 『金魚屋古書店出納帳』(芳崎せいむ)
 <作者の公式サイト
 <ウチで書いたコミックス読書メモ(上巻)
 <Amazonの紹介ページ.

 2004年末、新装版にて小学館から復活。それでもやはり少年画報社時代のパワーを讃えて、こちらにランクイン。読み始める前は、まさか『イエスタデイ』よりも上位になるなんて思いもしなかったです。
 どんな漫画でも見つかるという伝説の古書店「金魚屋」。漫画を通じて触れ合う人々の心―――『サイボーグ009』『河童の三平』『火星探検』『ゴルゴ13』『タッチ』。漫画を愛するから、漫画が好きだから、こんなにも笑顔で過ごせるんだ。

 作中に登場する人物は、どれも活き活きと「好きな漫画」について語りだす。その笑顔が何と美しくて何と暖かいのだろうって思います。現在、IKKIにて『金魚屋古書店』として連載中。芳崎先生、ブレイクの予感ですよ。






 
「嫌悪と拒絶。
 結局、一般論なんて「他人事」にすぎない。
 いざ「自分事」となればそれはたいして役に立たず、俺は、いともかんたんに非力で無防備な千葉の童貞中学生に引き戻されてしまうのだ。

 ・・・・・・・あんな自分、まだ居たんだ。」


 第2位:
 『サユリ1号』(村上かつら)
 <Amazonの紹介ページ

 こんなにも壮絶で、残酷で、直視しがたい恋愛漫画を僕は知らなかった。スピリッツでの連載終了から1年。その衝動を抑えられずにヤフオクで一括購入したのだけど、読んだ後は暫く眠れず、何も手につかなかったです。二度目だったのに。
 「サユリ」とは、小学生だったナオヤがひとりエッチのために妄想していた少女に名づけられた名前。名づけたのは腐れ縁で今も隣の部屋に住むちこちゃん。そして、二人は出会ってしまった・・・・・妄想の中の「サユリ」そっくりの女性・大橋ユキに。

 のっけから“ひとりエッチ”なんて単語は出てくるは、主人公はリアルに性欲を伴った男キャラだはで、恋愛漫画としてのとっつき難さは半端ないのだけれど―――やはり、村上かつら。大橋ユキとちこちゃんという二人の“少女”を残酷に描き、青い僕の心をズタボロにしてくれました。作中のナオヤのように。
 






 
「もしお前がもう一度、オレを震えさせてくれるのなら、
 この世界で、一緒に汚れてやる」


 2004年個人的ランキング「漫画・まとめ読み部門」 第1位:
 『G戦場ヘブンズドア』(日本橋ヨヲコ)
 <作者の公式サイト
 <Amazonの紹介ページ

 セリフ抜粋のためにコミックスを開いただけで、とめどなく流れ出る涙。この漫画にこめられた魂の言葉は、不器用に生きるしかない自分の心を容赦なく揺さぶってくるのでした。
 人気漫画家を父に持つことにコンプレックスを抱いていた堺田町蔵。母親の入院費を払うために再び漫画を描き始めた長谷川鉄男。二人は出会い、互いに支えあいながら一つの漫画を作っていく。そして、予定調和的に分かたれたそれぞれの道―――全てを捨て去った鉄男と、色々な人に愛されて生きていることに気付いた町蔵。漫画界という戦場で出会い、分かれていった“戦友”。二人の運命は果たして・・・・・

 2004年2月。『サカ猿2』仮閉鎖―――
 自分にとって2年続けたサイトが終わる頃、この漫画を読んで崩れるように泣きました。身を削って、それでもサイトを作るために足掻いた心を、最終回の都先生のセリフがそっと優しく包んでくれました。

 
「・・・私が言った「人格」って、優れた人柄や品性とかの意味じゃないよ。どんなに才能があっても色んな事情でそれを続けられない人は大勢いる。でも、運がいいのか悪いのか、町蔵君はマンガをやめなかった。

 ―――いや、やめられなかった。
 望んだというよりは、そう生きるしかなかった。それこそが「人格」だよ。町蔵君はこれでしか生きられないんでしょ?」



 キレイになんか生きられない。
 みっともなくても、それでも強く生きていこうと魂に刻み込んでくれた漫画でした。今や、僕のバイブル。どんな人にも薦めたい漫画だけど、サイト持ちの人には特に読んで欲しいです。ちょっとだけ頑張れる気になるから。




<2004個人的ランキング「漫画・まとめ読み部門」・最終順位>
G戦場へブンズドア 日本橋ヨヲコ IKKI
サユリ1号 村上かつら スピリッツ
金魚屋古書店出納帳 芳崎せいむ OURS girl
イエスタデイをうたって 冬目景 ビジネスジャンプ
鋼の錬金術師 荒川弘 ガンガン
ファンタジスタ 草葉道輝 サンデー
寄生獣 岩明均 アフタヌーン
極東学園天国 日本橋ヨヲコ ヤングマガジン
プラスチック解体高校 日本橋ヨヲコ ヤングマガジン
10 キマイラ 戸田 幸宏 /
八坂 孝訓
モーニング

 うーん・・・・・・・上位9つはこれで間違いないですが、10位は微妙。流石にまとめ読みした作品全部が全部アタリってことはなくて、「どうしようもないな」ってのもありましたから。

 あ・・・・・・・『金魚屋古書店出納帳』が連載されていた雑誌をご存知の方は教えて下さい。ググっても出てこなくて、途方に暮れた上での「??」でしたのよ。(追記:ライスさん、情報サンクスです!)



 次回のランキングテーマはこれを踏まえ、
「漫画紹介」での個別商品リンククリック数ランキングです。これは僕の主観というより、ウチのサイトを観てくれてる人の反応をランキングしていくってものです。詳しくは次回に説明しますね。

 更新予定時間は1時半。全然間に合ってないけど、メシ喰わずに頑張るぞ!!


※ Web拍手にて連続でメッセージを送って下さる方は、「名前をつける」か「(続き)の表記をする」などして同一人物であることが分かるようにして下さいね。

>Web拍手返信
 「いや、ホントすんません。この前余計なメール送ったばかりに」
 ??
 いやいや、兄貴がサイトを観せたのは偶然なので、(どなたか分かりませんが)多分貴方のせいではないと思いますよ。

>Web拍手返信
 想像の斜め上=主に兄妹ネタ。
 確かに他の人は誰も連想してませんものねぇ・・・・・てゆうか、イズとイズコをかけた上質なダジャレなんじゃないかって自分で思ってきました。えぇ、描いた本人が今気付きました。

>Web拍手返信
 キャラランキング、時間ないと削る可能性が・・・・・・(笑)

>Web拍手返信
 年賀絵に悠真がいない理由・・・・・・・・
 えーっと・・・・・・・アレです。バカな人にしか見えないインクで描いたんですよ。そしたらスキャナが読み取ってくれなくてバカな人にも見えなくなっちゃった、とか?(訊いてどうする)
 ちなみに、悠真も双子も実家(というか代々続く本家)で暮らしている設定です。この設定、活きるときが来るのでしょうか・・・・・・・

>Web拍手返信
 あけおめです。『踊る2』面白かったですか?
 うるうる・・・・・・・流石に義姉・義弟に萌えられるほど若くはないですし、観られる可能性を考えるとネタにはし辛いです(苦笑)


>メールフォームで送られたメールに対する返信
 キャラランキング、メールなんかで済ませずにサイトで使えばよろしいのに(笑)
 勝も今年熱かったですねー。最近は出番ないですが・・・・・
 ハチマキかあ。うーん・・・『プラネテス』のキャラならユーリとかフィーの方が好きかなぁ。でも、一番好きなのはロックスミスです。
 ルフィも、今年はルフィらしくなくて良かったです(失礼な) 夏以降の『ワンピ』は怒涛の展開の連続でした。コミックスがどこまで進んでるか分からないんでコメントしませんけど、今のジャンプでは安定して一番面白いですもんねー。

>メールフォームで送られたメールに対する返信
 むっちゃストロベリ姉弟だと思いますよ!
 
「また、サッカーやレースはTV放送が深夜だったりするので、一緒の布団にくるまって、お茶とお菓子を食べながらTV観戦するのは日常茶飯事です。無意味に抱きついたり(小さい頃からのクセで、ついつい(笑))、お風呂上りにバスタオル1枚でウロウロしたりしちゃう姉に対し、弟は「何やってんだよ〜」とは言うけど逃げたりはしませんね。」
 しかし、あまりに無防備なお姉さんってのは、僕らの妄想を打ち砕いちゃって何とも。なんだか今後、弟のいるお姉さんとは付き合えなさそうです。むしろ、妹のいるお姉さんと付き合って「私のお姉ちゃんをとらないで!」って言われたいです。自分でも意味分からん。
 弟の彼女ネタは、兄の彼女に会わなきゃならん僕としては何ともコメントしづらい・・・・・・・まあ同性と異性は違うんでしょうが、やっぱり過ごした年月の問題だと思います。

 と、無難なことを言っておけば、観られたとしても何とかなるぞ!!






05年1月3日午前2時20分(11回目) 〜漫画紹介

 やばいなぁ・・・・・予定していたランキングを全部消化できるかどうか。要望があったら「音楽部門」もやろうかななんて無謀なことを考えてましたが、要望がない上に時間がない。

 データをまとめて、ちょっと疲れたのでコーヒーを淹れてきました。この時点で1時12分。残り18分でランキングやれと?(笑)


 
■ 「漫画紹介」での個別商品リンククリック数ランキング
 僕は漫画やアニメを紹介する時には必ずAmazonへの個別商品リンクを張っていますが、あれは「興味を持ってくださった方が1クリックで商品購入ページまで行けるんだったら便利だなぁ」「商品データも載っているので詳しく調べる必要がない」という理由が主な2つなのですが。もう一つ、秘められた思惑があったのです。

 その個別商品リンクをクリックした回数をAmazonから報告してもらえるので―――つまり、僕の文章にどれだけ商品に興味を持たせるプロモーション能力があるのか―――それをハッキリさせてくれる訳ですよ。もちろん、興味があってもクリックするかどうかは別ですし、クリックしたからといって商品を買うかどうかは別の話です。ですから、一つの目安として自分の文章を振り返ってみるのも面白いかなっ程度ですが、これがなかなか面白いです。

 ちなみに、クリックを強制するための文章ではないことを御承知下さい。別にクリックしたからといって僕が儲かる訳じゃないですから、興味を持って下さった結果として商品の詳細を知りたいって場合にクリックして下されば幸いです。

 それとは別の話ですが、あんまし言う機会がないのでこの場で。
 ウチのアフェリエイトを通して商品を購入して下さった方々、本当にどうもありがとうございます。一つ一つがサイト運営の励みになってます。これからも『漫結』をよろしくお願い致します。



 それでは、ランキング発表。4位が2作品あったので、4位から。
 データは7月1日〜1月1日までのクリック数となっております。


 第4位タイ:
 『サクラテツ対話篇』全2巻 29クリック
 <その漫画紹介

 やたらと長文で語った記憶があったけど、実際に見てみると適度な量の紹介文ですね。愛するがゆえに語りだすとヲタトークが止まらないってケースに比べると、こっちの方がベターかな。
 『ウルトラマン』系の専守防衛型ヒーロー物語のパロ説、自分では結構好きな切り口でした。この文をきっかけに『サクラテツ』読みましたーって人が何人もいて下さって、ありがたかったです。



 第4位タイ:
 『キマイラ』1〜3巻 29クリック
 <その漫画紹介

 その数日後に「漫画紹介」した作品。皮膚科の帰りに立ち読みして「書かなきゃ!」と衝動に駆られたので、登場人物の名前を覚えていなくて苦労したのを覚えてます。
 なるべく10代の人に興味を持ってもらおうと、政治的な描写への言及は避け、作中で語られる学生時代の青春物語を中心にして紹介した気がします。
 でも、結局は「政治に無関心」な人に怒りをぶつけたり。そんなの言われても、10代の人は困りますよねぇ(汗) すみませんね。大人が無関心だから、こんな国になっちゃって。



 第3位:
 『新撰組異聞PEACE MAKER』全6巻 33クリック
 <その漫画紹介

 記念すべき「漫画紹介」一発目。この頃はまだ「漫画紹介」というタイトルではなかったんですね。今思うと短文ですが、このくらいの方が読みすくて興味持ってもらえるのかも。と言いますか、多分みなさんよく分からないでクリックしちゃっただけっぽいですね・・・・・・(汗)
 やおいとそれ以後のグロ展開に触れつつ、最後は意味もなく堺雅人の話題で締めくくる。非常に僕らしい文章ですね。



 第2位:
 『死刑囚042』1〜2巻 39クリック
 <その漫画紹介

 この頃はまだコミックス買ってなかったんですね。初めて「漫画紹介」という名を使った作品です。短文過ぎて、文章的にはイマイチ。設定だけを書いてしまい、作品の本質とか暖かさにはほとんど触れてないのが何ともなぁ。
 これ以後にも『死刑囚042』の名前は3日おきくらいで日記に登場、それをきっかけに読み始めてくれた人もいて、何故だか僕が幸せな気分です。



 第1位:
 『DARK EDGE』1〜12巻 53クリック
 <その漫画紹介

 長文紹介キタ―――!!
 12巻の発売記念で、12巻の感想と1〜12巻の「漫画紹介」の同時アップ。一方では伏線を整理しつつ、もう一方では二種族対立モノ・某ジャンプ作品と比較したキャラクターの動かし方の上手さ・文章にしただけでは伝わらない面白さを書ききったのでした。すげー疲れたけど、これは自分自身で「よくぞ書けた!」という会心の文章だったのを覚えてます。総集編じゃない、日記全文はこちら。こっちの方が当時の状況が伝わりやすいかな。

 この文章、BWS@HEさんの日記で紹介されたりで嬉しかったのを覚えています。そう言えば、『LP』の感想書いたのもこの頃ですよね。かなり気合入れて感想書けていた時期です(『LP』の方は、今見ると書き直したい箇所が幾つもあるんですが・・・・・・)



<「漫画紹介」での個別商品リンククリック数ランキング・最終順位>
DARK EDGE 9月2日 53
死刑囚042 7月28日 39
新撰組異聞PEACE MAKER 7月23日 33
4タイ キマイラ 11月9日 29
サクラテツ対話篇 11月14日 29
I love her 8月27日 28
ブレイクショット 9月30日 20
ファンタジスタ 10月14日 19
9タイ すごいよ!!マサルさん! 9月19日 12
武士沢レシーブ 9月20日 12
11 鋼の錬金術師 9月13日 10
12タイ リアル 11月17日
ブレンパワード 8月17日
14 極東学園天国 12月23日
15 示談交渉人M 8月15日
16 ピューと吹く!ジャガー 9月23日

 6ヶ月間で「漫画紹介」が15コ、「アニメ紹介」が1コ、「フリゲ紹介」が4コ。1ヶ月で3ペース? まあ、それくらいが順当ではありますよね。うすた作品連発とか、正直体が悲鳴あげてましたもの。その『ジャガー』が最下位ってどゆことだ(笑)
 『ジャガー』『リアル』『ハガレン』なんかは既に知名度は高いので敢えてクリックはされなかっただけだと思います。『リアル』4巻と『ハガレン』9巻のクリック数は半端ないですし。

 つーと・・・・・実質的な最下位は『示談交渉人』ってことに。どんな文だったろうと確かめてみると、うわぁ・・・・・・・こりゃ酷い内容だなぁ(こちら)。本編に全然触れてないですもの。独りよがりな文章が炸裂したって感じで、かなりダメダメ。





 ということで、今回はここまで。
 次回のテーマは
「燃え(萌え)キャラランキング・女性ヒロイン編」です。意外なことに、ここの3つは全く迷わなかったです。それでは次回更新は3時半くらいを目指します。ではでは。


※ Web拍手にて連続でメッセージを送って下さる方は、「名前をつける」か「(続き)の表記をする」などして同一人物であることが分かるようにして下さいね。

>Web拍手返信
 「踊る2の映画を妹と二人で見に行った」
 なんだって―――!!
 やっぱり。やっぱり、ストロベリーだよ。貴方達。
 お兄ちゃんと一緒に映画を観に行くのって普通なんですかね。『恋風』でもあったネタ。まぁ、朝添い寝してる兄妹ですしね・・・・・ハハ。

 チクショー!!

>Web拍手返信
 えっと、多分この1通目の方ですよね。覚えてますよー。ここから「胸触りあうのって普通か?」って議論が始まったのですから。でも、バシファンだとは思いませんでした。僕が高校生の頃は、周囲にそんな女のコはいなかったです。『プラ解』とか『極天』はやってたのに。






05年1月3日午前3時47分(12回目) 〜女性ヒロイン

 用意していたランキングも残り3つ。
 ネタがなくなるという心配はもうしてませんけど、時間までに間に合うかの心配は未だに進行中です。眠気は意外にないもんです。最近コーヒーをそんなに飲んでなかったせいか、この2日間はコーヒーで復活するというパターンが4度目です。


 
■ 燃え(萌え)キャラランキング・女性ヒロイン編
 色々と列挙してみたんですけど、やっぱり自分的には最初に思いついた3人しかいないなぁという気分でした。それは、元々僕がメインヒロインには萌えないって傾向が関係あるのかもです。




 第3位:
 國生陽菜(こわしや我聞)

 何の変哲もない漫画だった『こわしや我聞』を、地味に萌え上がらせた張本人。主人公の秘書であり、経理部長。僕はこういうクール系の女のコキャラって苦手なんで初期はノータッチだったのですが、次第に解き放たれていく彼女の感情描写を経て、単なるクールキャラとは一線を置くヒロインへと成長していきました。やっぱり、手鏡編が良かった。そして、GHK(と読者)の妄想で散々な目にあうのも萌えでした。




 
「みっけ」

 第2位:
 弥海砂(DEATH NOTE)

 ぶっちゃけて“詰め”への手順が見えずに緊張感が欠けていたライトvsLのバトルに、一気に緊迫した空気を持ち込んでくれた彼女。どのキャラでも1ミスで死ぬ(逮捕される)という強烈な縛りをつけてくれたため、彼女が登場したばかりの頃は本当に毎週が楽しみでした。
 そして、何より青山での攻防が御見事。前提条件を上手く利用してライトにリーチをかけた展開は萌えっつーよりも燃え。




 
「あなたは私の血をほしがっていましたね。
 私の血が願いを叶えると―――信じがたいけれども・・・・
 あなたの痛みを少しでもやわらげたい。そのために私ができることはこれくらいです。」


 第1位:
 神さま(Waqwaq)

 超感動した第8話。
 二項対立の続く世界で、現代から来た少女がその価値観に縛られずに人々を救っていくという事実だけで燃え。「と言いますか―――」は、2004年の僕の流行語として頻繁に使っているのですけど、なかなか浸透しませんねぇ(笑)
 もちろんデザイン的なものも良いんですが、内面的描写に凄く勇気をもらう。1巻買いますよ、彼女の雄姿を焼き付けるために。ジャンプ、『Waqwaq』のところだけ切り取って保管してますが、それでもコミックスを買います。だから―――打ち切りだけは―――



 えーっと。これで1位〜3位が出揃いましたが、
 貧乳率100%
 やっぱりなぁ。次点は原作版『恋風』の七夏だったので、4位まで含めても貧乳率100%。何が悪い。そりゃ、「貧乳と言えば」で僕の名前も挙がるさ!誇らしいさ!!



 さて、キャラランキングも次回で終了。
 お次は激戦区「燃え(萌え)キャラランキング・女性脇役編」です。3人に絞れるかなーってのが本音です。もし無理っぽかったら、5人で。

 流石にお腹がすいてきたので、夕飯を食べてから更新します。なので、更新予定時間は5時半を目指します。マジで・・・・・終わるのでしょうか。気力が保てるのでしょうか。



※ Web拍手にて連続でメッセージを送って下さる方は、「名前をつける」か「(続き)の表記をする」などして同一人物であることが分かるようにして下さいね。

>Web拍手返信
 「私だって去年妹と「踊る」見に行きましたもん、元旦に!」
 待って・・・・・(笑) もうダメだ、萌え死ぬ。
 リアルみらいちゃんのお姉さんこそが最強の萌えキャラなんじゃないかって思い始めてます。「他のコ達よりもウチの方がもっと仲良しだもん!」と暴走し始めてます。かわええなぁ。


>メールフォームで送られたメールに対する返信
 お兄ちゃんって呼ばれた――(照)
 姉妹ネタは恐ろしく萌え度高いですね。流石にインフレに頂点に立つ三姉妹だけあります。これはメルフォの返信だけで済ますのが勿体ないので、後日の日記にて丁重に使わせてもらいますね。しかし、やっぱり女性だけの集団(?)って萌えですね。ばあちゃんも含め、男衆には出来ない芸当ですよ。



 何だか絶妙のタイミングで、『漫結』三大ストロベリ姉妹の内の2人(リアルみらいちゃん姉妹&舌と舌の先をくっつけて遊んでいた姉妹)から連絡が来ました。萌え養分を貰いましたよ。頑張れそうです。予定していたのは、あと2回。さっさとメシ喰って更新するぞ―――!






05年1月3日午前5時36分(13回目) 〜女性脇役

 やっていることが違うので一概に比較は出来ないですけど、昨年の『サカ猿2』でのリアルタイム更新は全15回でした。今年は14回に収まりそうですが、果たして・・・・・・。
 ちなみに昨年の内容―――『もえたん』買った。映画『ファイナルファンタジー』を観た。サイトを閉鎖する人ための50の質問。2004年映像・漫画の個人ランキング。貧乳化計画。閉鎖宣言。ジャンプ、サッカーの5大ニュース。興味があれば、こちらをどうぞ。

 今とやっていること、変わらないなぁ・・・・・・・・・




 
■ 燃え(萌え)キャラランキング・女性脇役編
 しかし、女性キャラランキングはイタさ全開のような・・・・・・・
 結局のところ、頑張って3人に絞りました。それでは、最後のキャラランキングを行きますよ。ゴー!






 
「いじわるね」

 第3位:
 ルナマリア・ホーク(ガンダムSEED DESTINY)

 序盤こそ折笠ボイスの妹を推していた僕ですが、ステラにボコボコにされてる辺りから断然お姉ちゃん派に。アホ毛&ミニスカという黄金タッグを備え、年上の英雄をイジめる日々。もちろん戦場に出れば味方チーム最弱のポジションは譲らない!まさに、「萌え」のために存在するようなコ。
 『Waqwaq』を神さま目当てに買おうとしているように、『S-DESTINY』はルナたん目当てで観ているようなもの。だからー出番をー!
 ちなみに宇宙でもミニスカでもヒョイヒョイ飛び回る彼女、実はあの中身はブルマだという話を聞きました。ここに萌えられるかどうか、年齢が分かれそうですね・・・・・・・・・えぇ。もちろん僕はバリバリ萌えられますよ。




 
「私がいれば、どんな冒険もハッピー楽しく!
 連れてきてよかったでしょ?」


 第2位:
 クー<クルジュ・メイジャーノン>(LADY PEARL)

 名脇役と言えば、やっぱりこのコは外せなかった。
 見様によっちゃ暗くもなりうるストーリーをひたすら明るくしてくれて、何処に行くのもコイツと一緒なら楽しかったです。「可愛い」とか「萌え」という感情は彼女に対しては抱かず、むしろカッチョ良いガキ大将みたいな印象。映画版のジャイアンみたいと言うと、そこら中から石が投げつけられそうですね(笑)
 好きなシーンはジョウン達と組んだときの「このクーちゃんが―――」と言うところと、ミラノっち初登場を陰から見てるところ。





 
「いや〜ホントにユニは賢くて可愛くて
 もう最高!」


 第1位:
 メイ・アルジャーノ(Quartett!)

 で、キャラランキングの締めを飾るのがエロゲー(笑)
 お義姉さんが見ていたらどうしましょう。マジで。

 ストロベリ姉妹ツートップの一角。お姉ちゃんを愛するあまり、彼女に近づく男は血を見ることに。上述のセリフ、お前同じ顔じゃねえかよとモニター越しにツッコんだ人多数。こういうのを惜しげもなく言えちゃう妹って最高。
 凡人の姉に天才の妹―――互いに持ち合うコンプレックス故に傷つけ合うことになるのだけど、その原点にあるものに二人が気付いた時の感動は凄まじかった。このコがいなけりゃ、ウチの感想に双子が登場することも、「家族」をテーマにすることもなかったはず。個人的に2004年度のMVPキャラ。



 悩んだのはあゆさん(金魚屋古書店)、詩織ちゃん(ラストイニング)、真崎さん(死刑囚042)あたり。意外に、貧乳率は低いですね。
 この分野のランキング、2003年だったらみらいちゃんが断トツ1位だったろうに。やっておけば良かったと思いつつ、1年前ならキャラ萌えを語るなんて信じられなかったと愕然。




 さて、お次が最後のランキングですね。
 最後のテーマは
「漫画・オンタイム部門」のランキングです。2004年の個人的ベスト漫画はどれなのか―――実は未だに悩んでいたり(笑) これからじっくり考えながら風呂でも入りますよ。


 更新予定時間は9時か10時を目指しております。
 さーて、どうなることやら。


※ Web拍手にて連続でメッセージを送って下さる方は、「名前をつける」か「(続き)の表記をする」などして同一人物であることが分かるようにして下さいね。

>Web拍手返信
 『Waqwaq』1巻の表紙―――メンツは予想通りでしたけど、流用ですか。ちょっとガッカリ。うーん・・・・・打ち切りが決まっていてやる気がないとかじゃないとは思うんですが、単純にスケジュールの問題ですかね。確かに順当なら2月に発売されるものを1月に出すんですから、表紙描いてる時間はなかったかもですが。
 じゃー、あとがき漫画に期待します。最近のフジリューは描き下ろし少なくなってるんですが、それでも期待します。






05年1月3日10時17分(14回目) 〜「漫画・オンタイム」

 長かったランキング祭りも、これで最後の更新。
 本音を言うと「あれ?もう13回も更新したっけ?」という気分なのだけど、1回目の更新とか読み返すと遥か昔のことのように思えるものです。『Dグレ』の10位入りから始まった48時間、泣いても笑っても、この「漫画・オンタイム部門」のランキング発表で終了です。本当に泣いてる人がいたら見てみたい。


 
■ 2004年個人的ランキング「漫画・オンタイム部門」
 実質、これが僕にとっての“昨年輝いてた漫画”のベスト5です。世間的な評価や売上げなんかは考慮せず、純粋に僕が楽しんだ漫画ばかりを選んでみました。一つ一つに思い入れがあり、僕自身が生きた一年間の縮図となっています。色んなものを与えてくれました。


 それでは・・・・・・・・・・・・・5位からの発表です。
 皆さん、これまで長らくお付き合い下さってありがとうございました。








 
「警察は明らかにキラと戦う姿勢を見せました!!キラには応じません!!警察はキラと戦います!!警察はキラの呼びかけには応じず、戦う姿勢を見せました!!
 わ・・・私はあえて勇気を出して言います。これで正しい、これで正しいと!!これが法治国家の取るべき正しい姿勢です。私の名前は田中原高樹、NHNゴールデンニュースアナウンサーの田中原高樹であります」


 第5位:
 『DEATH NOTE』大場つぐみ/小畑健(少年ジャンプ)
 <Amazonの紹介ページ

 『漫結』2004年度ジャンプ感想で取り上げられた作品 1位の作品。
 ランキング祭りを企画し始めてから2ヶ月間―――ずっとこの作品を入れるべきか悩んでました。ランクインされている他の作品が「文句なしで好きな漫画」であるのに対し、『DEATH NOTE』だけは許せない展開も数多かったです。それらのほとんどが大場先生によるミスリードの罠なので仕方ないんですけど、文句なしに絶賛できないってのが本音です。

 でもじゃあ、この漫画が好きじゃないのかと言ったらそんなことはありません。ジャンプ感想を辞めたい時でも、この漫画の一週で二転三転する高密度なネーム力や圧倒的な演出力に支えられて続けてこれました。
 各感想サイトが入り乱れての予想合戦、デスノートコラも楽しかったです。大場つぐみ=ガモウひろし説、南空ナオミ妊娠生存説なんていう都市伝説も生まれました。ただの作品に留まらず、Webの効力をフルに発揮して、日本中でこの漫画を楽しむことに全力だったと思うんです。ホント楽しかった・・・・・・インターネットがない時代だったら、こんなに一週間が待ち遠しかったかどうかは分かりません。


 ということで、2ヶ月間悩み続けた末にベスト5入り。
 全くの偶然ですが、昨日の昼にやって来て「俺、『DEATH NOTE』全巻買っちゃった。とりあえず置いて帰るから読んでくれ」と単行本4冊を貸してくれた兄ちゃん、ありがとう。おかげで田中原高樹のセリフを抜粋できたよ!








 
「―――信じ切ることができなかったんだ?
 その船はもろいから、直前で「恥ずかしい」とか「どう演じよう」とか雑念が入れば、たちまち消えちゃうの。
 「演じる」ってきっと、「信じる」ことなんだよ。
 「演じる力」は「信じる力」なんだよ。
 それだけが、表現者が離陸する時の原動力になるの。自分を信じて、思いきり床を蹴って、跳ぶんだよ。」


 第4位:
 『CUE』村上かつら(ビッグコミックスピリッツ)
 <ウチで書いたコミックス読書メモ(1巻)
 <Amazonの紹介ページ

 『漫結』2004年度ジャンプ以外の雑誌の感想で取り上げられた作品 1位の作品。右手のヒビでハンドボール部を去った竹田は、伊藤可奈と出会って演劇部に誘われる。一方、飛ぶ鳥を落とす勢いの人気俳優・岩本向は突然の失踪後、幼馴染の椿屋了三とともに1公演限定の劇団を立ち上げることに。だが、了三は中学時代から16年間自宅に引きこもり続けた寝太郎だった。その二つの線が繋がるとき、奇跡が―――

 筋だけ見ればカンペキに演劇漫画で、やってることも演劇漫画なのだけど。むしろ、演劇を通じて、人の自立を描いた作品でした。ハンドボールを失って中学時代の残りの1年間を空白にしてしまった竹田と、自分が凡人であることに気付いて引きこもり続けた了三。この二人が出会い、成長していく過程が素晴らしかった。

 また、終盤――序盤に出てきたCueの意味を、二重の意味で重ね直す回が秀逸でしたよ。下半期、毎週毎週僕を支えてくれた漫画。これが終了した後のスピリッツ、気持ちを持続させて読めるか不安なくらいです。








 
「素性ならわかってる!
 あの二人は、俺達の友達だ」
 
「苦し紛れもいいところだな。友達?何を根拠に?
 この濃霧の中では顔などよく見えないはず。まして一人は意図的に隠しているフシすらあるんだぞ?」

 
「わかるさ」
 「あのアホ面が見えなくったって」
 
「一発でわかる」
 「戦っているのは俺達の友達!俺達みんなの味方だ!!」


 第3位:
 『武装錬金』和月伸宏(少年ジャンプ)
 <ウチで書いたコミックス読書メモ(3巻)
 <Amazonの紹介ページ

 泣き回数で言えば、2004年度断トツ1位の作品。
 思えばちょうど1年前のコミックス1巻発売から―――早坂姉弟編、a friend of everybody、ブラボーとの別離、初陣で6vs1の状況で立ち向かった中村剛太の咆哮・・・・・・何度この漫画を「涙なしでは読めない」と形容してきたことだか。
 そうそう、4月の2巻発売から現在まで続く大人買いブームが始まったんでした。斗貴子さん人気やパピ人気など、これもネット上で楽しませてくれた漫画でした。

 残念ながら未だにバトルシーンは不満だらけなんですが、それを補って余りあるヒーロー物語だと思います。上述の「a friend of everybody」の回は、描き続かれてきたテーマ・消化される伏線・押し寄せる怒涛の構成と三拍子揃った名エピソード。この漫画が打ち切られなくて良かったなぁと思うとともに、もっと続いて欲しいとアンケートを出す日々が始まった訳です。この想い、届け―――(編集部に)








 
「さっき お願いしたの
 私、生まれ変わったらお兄ちゃんの妹じゃない子になる。
 だからそのときは およめさんにしてね」


 第2位:
 『恋風』吉田基已(イブニング)
 <ウチで書いたコミックス読書メモ(1巻)
 <Amazonの紹介ページ

 アニメは『漫結』2004年個人的ランキング「映像部門」第1位。
 「初めて本当に好きになった相手は妹だった」―――10年以上も離れて暮らしていた兄妹は、兄妹と知らずに出会ってしまう。妹を妹として見れない兄と、兄を兄以上の存在として惹かれていく妹。行く先には不幸しかない、そんなことは分かっていた筈なのに・・・・・・・・
 アニメ版の最終話が作られた時には原作が完結していなかった為、原作終盤の展開はアニメのそれとは違っています。相手を想うがゆえに離れなければならない二人。互いに悩み、苦しみ、成長して―――その先にあるのは、果たして。

 こんなにも1シーン1シーンを鮮明に覚えている漫画なんてなかった。『サユリ1号』が圧倒的な破壊力を持った恋愛漫画なら、こちらはパワーはなくとも美しさを伴った恋愛漫画だと思います。セリフが、心理描写が、一つ一つの音が心に深く刻まれてます。トーンを使わない独特の絵は暖かく、流れている空気の温度まで感じられるほどでした。

 本当に大好きだった漫画。この作品に出会えて良かった――







 ・・・・・・・・・・しかし、その『恋風』も、惜しくも漫画・映像部門の2冠はならず。これだけ僕の心を掴んだ『恋風』『武装錬金』以上に、僕の心を掴んでいた作品とは―――








 
「この本に書いてある私の気持ちを、孫を殺した男“A”がすべて理解出来るようになるだろうか。そのためには私という人間を理解出来るようにならねばならない。人を憎まず、人を裏切らず、悲しませず。人を愛し、人のために尽くし、妻子を守り、真面目に働く―――それを50年続けてきた男を。
 Aという男はおのれの力で何かを積み上げてきただろうか。私が思うに、そんなものは何もない。彼はまだ若いのだ。
 今の彼に私が50年間積み上げてきたものの重みの何が理解出来る? このまま彼が死刑にされれば、私の50年は何だったのだと。
 どうか彼には私という人間を理解してもらいたい。私の悲しみを、いつか理解してもらいたい。そんな人間になって欲しい。

 人を憎まず、人を裏切らず、悲しませず
 人を愛し、人のために尽くし、妻子を守り、真面目に働く。
 それを何十年と続けることに喜びを感じる人間に―――」


 2004年個人的ランキング「漫画・オンタイム部門」 第1位:
 『死刑囚042』小手川ゆあ(ヤングジャンプ→漫革)
 <作者さんの公式サイト
 <ウチで書いた「漫画紹介」
 <Amazonの紹介ページ

 この漫画の暖かさがなかったら、僕はとっくに『漫結』を放棄していたかも知れません。吐き気がするほどの邪悪に取り込まれ、一文字も書けなくなった時期に救ってくれたのは5巻に収録されるであろうゆめと田嶋の話でした。いつもそこに花が咲いている意味―――その暖かさがあるから、今も僕は自分の文字が打てているんだと思っています。

 「今、貴方の横にいる人もちょっとしたきっかけで殺人犯になってしまうかも知れない。だから、せめて―――今、貴方の横にいる人を愛して下さい」
 隣人愛を説いた漫画は何も『死刑囚042』だけではないし、小手川先生自身の『おっとり捜査』『ARCANA』だって人の暖かさを描いた作品でした。
 ただ、『死刑囚042』の主人公は“かつて、他人の人生を終わらせてしまった殺人犯”であり、“いずれ国によって人生を終わらされる死刑囚” その男が人として初めて隣人を愛し、人々との関係を築き上げていく姿は、他の何かで表現できるものではありませんでした。

 人を愛することで、自分は幸せになれる。
 誰もが持っているはずの当たり前のことを―――でも、生きていく内に忘れてしまいがちなことを―――この作品は何度も何度も教えてくれました。


 良かった―――まだ、僕は生きている。
 冗談ではなく。その感謝の意味をこめて、僕はこの漫画を普及させるているのかも知れません。世界中の人がこの漫画に触れ、ちょっとだけ人に優しく出来たなら―――これ以上の幸せはありません。




<2004個人的ランキング「漫画・オンタイム部門」・最終順位>
死刑囚042 小手川ゆあ ヤングジャンプ 集英社
恋風 吉田基已 イブニング 講談社
武装錬金 和月伸宏 ジャンプ 集英社
CUE 村上かつら スピリッツ 小学館
DEATH NOTE 大場つぐみ/
小畑健
ジャンプ 集英社
テレキネシス 東周斎雅楽/
芳崎せいむ
スピリッツ 小学館
結界師 田辺イエロウ サンデー 小学館
銀魂 空知英秋 ジャンプ 集英社
働きマン 安野モヨコ モーニング 講談社
10 ラストイニング 神尾龍/
中原裕
スピリッツ 小学館


 都合良く、三大出版社が均等にランクイン。
 これら以外にも入れたい漫画は山ほどありましたが、夢中・熱中度という意味でこういう順位になりました。ちなみに、4位より上はコミックス全巻持ってますが、それ以下は1冊も持ってない・・・・・・・(『テレキネシス』は出たら買うけど)


 これで全てのランキング発表は終わりました〜。
 皆さん、14回もお付き合い下さって、本当にありがとうございました。
 1月1〜3日にやることを決めてからは「誰も観てなくても記録に残るから良いや」と思っていたのですが、それから色んな人が「リアルタイム更新頑張ってください!」と仰ってくれて、本当に救われる想いでした。

 押されたWeb拍手:60回
 送られたWeb拍手メッセージ:のべ27通
 送られたメール:10通
 書かれた掲示板カキコ:6件

 更新中に下さった激励の数々。もちろん、僕の返信作業のことを考えて自重して下さった方も居て、それらを含めると本当に沢山の人が応援してくれているんだと感激しました。観て下さった全ての方、どうもありがとうございました。

 また名前が登場した全ての漫画達に、陳謝と感謝をしたいです。
 セリフを拝借してしまい申し訳ございません。漫画の1コマ1ページが僕の生きる糧です。存てくれて、ありがとう。


 48時間、本当に楽しかったです。
 それでは、最後ですが―――今年も『漫結』をよろしくお願いします!
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