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「掲載順位的には、ここらからレッドゾーンですかね。新章突入の『グレイマン』です。コミックスもそれなりに売れているんですかね・・・・・・・地元の書店には、どこも見当たらない状況なんですが。」 |
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「全国的な統計が明らかになるのは来週くらいだろうから、実際の売上げなんかはまだまだ分からないけどね。単に仕入れ数が無茶苦茶少なかっただけかも知れないし・・・・・・・」 |
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「ちなみに、『グレイマン』がなくなった数日後にまた書店に行ってみたんですが・・・・・『リボーン』のコミックスもなくなったました。」 |
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「それ・・・・・・アンタの地元が過疎地とか、そういうオチなんじゃないの?」 |
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「で、この覚えにくいタイトルはどういう意味なんでしょーね?20話にもなるのに、未だに分からないだーよ。」 |
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「“Gray”というのはグレーゾーンみたいな意味で、人間でもアクマでもないアレンを指しているんじゃないですか?」 |
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「じゃ、最初の“D.”は何なの?」 |
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「え、えぇえ・・・・・・・・・えぇえ・・・・・・・・それを言ったら『BLEACH』だって分からないじゃないですか!」 |
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「“脱色する”とか、そういう意味じゃないの? で、一護の髪の色にかけているんじゃ?」 |
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「でも・・・・・・アレって地毛だって一護が言ってたような・・・・・・・」 |
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「もう良いですよ!分かりましたよ!オシャレなんですよ、オシャレな名前にしたかったんですよ!きっと、星野先生も久保先生も!それで良いですか!?」 |
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「・・・・・・・なんで、キレてんの??」 |
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「じゃ、今週の感想行きましょう!どうでした、新章の導入部は?」 |
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「繰り返される日常なんてのは、古くからのジャンプ読者には珍しくも何ともないわね・・・・・・・でも、それを独特の世界観に照らし合わせていて、上手く入ったんじゃないかな。前シリーズの人形の話がテンポ悪い導入部で損していた分、今回は成功と言っても良いんじゃないかしら。」 |
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「リナリーちゃん、可愛いしね!」 |
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「前の2話は、まさしくリナリーの能力説明だけに費やした訳だしね・・・・・ようやく面白くなりそうな余地が見えてきたって感じかな。キャラ絵の上手さはともかく、内容的には打ち切られても仕方ないレベルだったから・・・・・・ここからの巻き返しに期待しましょう。」 |
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「なるほど、今週の話はそれなりにキレイにまとまってましたもんね。新章第1話でやるべきこと―キーとなる女性のキャラ見せ、日常風景の描写、事件の現状把握、主人公チームの目的と現状、敵との遭遇、小ネタ―を詰め込んではいるってことですか。」 |
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「ただ・・・・・・ちょっとした疑問は尽きないわよね。「ティムキャンピーの映像記録能力はどうした」とか、「あのタイミングまでアクマに気付かなかったのは何故だ」とか。特に前者。映像記録能力は使い方次第で面白くなりそうなだけに、こういう細かいところで読者に印象づけておかないとならなかったのに・・・・・・」 |
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「そうですね・・・・どうしても似顔絵ネタがやりたかった・・・・・・・とか?」 |
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「その割には面白くなかったけどなぁ!」 |
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「そうなの?」 |
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「いや・・・・・・僕に意見を求められても・・・・・・・・」 |
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「どっちなの? この漫画の小ネタは面白いの、面白くないの? アナタはこの漫画のギャグで笑えるの、笑えないの?」 |
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「いや・・・・・・そんな・・・・・こと言われても・・・・・・・・良いですよ!分かりましたよ!この漫画の小ネタは面白くないですよ!そうですよ!クスリとも笑ったことがないですよ!それが僕の口から聞ければ満足ですか!」 |
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「あーあ、言っちゃった・・・・・・」 |
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「増えつつある、この漫画のファンを敵に回すのは褒められたもんじゃないわね・・・・・・・この漫画のコミックスがバカ売れで『銀魂』化した場合、アナタの立場も悪くなるわね・・・・・・」 |
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「え・・・・・・・・・・・・・・・でも、どうせあと数週間で僕ら全員解雇されるんでしょ?」 |
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「・・・・・・・・・・・・・・・うん」 |