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04年8月1日[駄文] 〜ついに8月

 8月中に『Jドリーム』のページを完成させて9月には本公開!
 そんな青写真を思い浮かべてはニヤニヤしていたというのに、『Jドリーム』はようやく飛翔編を読み終えたところ。予定では既にアイコン製作に取り掛かっている筈だったのになぁ・・・・・・・


 『Jドリーム飛翔編』、記憶にあったより面白かった。特にアルゼンチン戦。中居の自立に、中居を「仲間」だと意識し始める鷹、過去を乗り越える浜本、過去にとらわれ自分の出発点を模索するビーベ―――という4本の線に、迫丸&柳木のアツイ活躍までを描いたもんだから、立浪の“シャツも引っ張らないDF”という伏線はちょっとしか触れられなくなってしまった。その位、凄い密度とボリューム。

 それに引き換え、イタリア戦は盛り上がりに欠ける・・・・・・・
 美技連発のアルゼンチンと、超守備的なイタリアの違いって訳でもなさそうだけど。頑固なラインディフェンスvs俊足FWなんて構図は無茶苦茶燃え要素なのに、何故盛り上がらなかったんだろう。

 多分、作中ではイタリアが「良きライバル」として描かれているのに、アルゼンチンは完全な「悪」として描かれているからじゃないだろうか(試合中、これは裏返る)。それはウルグアイ戦も一緒。『飛翔編』はあくまで少年漫画チックで、悪いヤツを正義のサッカーでこらしめる話なんだ。

 一方、『完全燃焼編』では「悪」は自分たちの中にある葛藤や弱さになるので、「悪」であるザハブ戦よりも、むしろ「良きライバル」であるジュベスタン戦の方が盛り上がるのだ。そう考えると、チームが全てを乗り越えた後のイラン戦。イランが物凄い「悪」に描かれている理由も分かる。

 あぁ、読む前から総括してもうた。『完全燃焼編』、読めるのか??



 
■ お知らせ
 過去ログ、分野別にまとめたページを作った。
 毎日こまめに日記を読んでいるイカレ几帳面な方には何の意味もないページだけど、初見の方がとっつき易いように工夫してみた。無駄な文をとると非常にスッキリして、短い時間でも読めるもんだ。

 ユーザビリティ、ウチは出来るだけこれに時間をかけている。
 面白い文章は頭を絞っても出てくる訳じゃない。でも、手間隙かければユーザーさんに優しいサイトになる筈。公式サイトへのリンクをしっかり貼ったり、NAMEタグでページの途中に飛ばしたり、ヘッダーつけたり、文章ごとにページ上部へのリンクを入れたり。そんな作業がサイトの質を格段に向上させる。

 こういう“時間さえかければ誰でも出来ること”を疎かにしておきながら、
「あー楽してアクセス増えねえかな」と言っている人がいる。文章だってイラストだってデータだってリンク集だって、時間を費やした方が良いものが作れるに決まっているじゃないか。

 だったら、ちょっと面倒でも手をかけよう。
 目の前のアクセス数よりも、アクセスした人が気持ちよくサイトを閲覧できるように。その心がけを大切にしよう。



 だから、自分の出したゴミは自分の手でゴミ箱へ。
 タバコは灰皿のあるところでしか吸わないか、携帯の灰皿を持つ。
 立ち読みした雑誌は、元あった場所に戻す。レンタルビデオは返却の際に巻き戻す。待ち合わせには5分前に到着するようにする。相手の機嫌が悪い時は、自分は穏やかな気持ちで接してあげる。クヨクヨしない。「死にたい」なんて言わない。生きる為の目標を立てる。自分なりの価値観を持つ。他人と自分を比べない。決して他人を見下さない。


 これだけは守って生きていこう。






04年8月3日[海] 〜ネタ切れ感強し

 『デスノート』の予想が当たったのって初めてじゃないか?
 おはようございます、Qウェルです。昨日は日記をサボっちゃって申し訳ない。夜中の11時半くらいには帰っていたのだけど、そこから30分で日記を書くほど書きたいことがなかったというのが本音で。今週中は、日記に労力を注げない展開が続くと思います。申し訳ない。


 “展開”といえば、今週の『ワンピース』!
 長い長いタメを消化してようやくこのイベントがって感じです。ウソップの咆哮もさることながら、サンジやゾロの立ち位置がこのチームの味方関係を上手く表現していると思った。多分、どんなファン以上にコイツらを愛しているのは尾田氏本人なんだろうな・・・・・・・

 先週の『武装錬金』、今週の『ワンピース』・・・・・・・・最近ではほのぼのワイワイガヤガヤな日常パートが人気の和月組だけど、それらを放棄してでも描きたいものがあるんだ!って作者たちの熱意が感じられる。どちらも伏線を張りつつ、それでも描くのに躊躇してしまうような怒涛の展開。こんな展開にしなくても、人気や売上は保てるはず。『武装錬金』なんてシリアスパートにすればするほど打ち切りに近づいている。
 それでも、漫画を愛しているから描くんだろう。苦渋の選択や仲間との葛藤を。やおいや不殺などの批判も多いけど、和月組の熱意が漫画界に残したものって大きいと思うのだ。ひょっとしたら、長い連載の中で『ワンピース』は今が一番夢中になってるかも知れん。

【思い出せる限りの『ワンピ』テンション順位】
今>キャプテン・クロ戦>海上レストラン>巨人2人が居た島(名前忘れた)>アーロン・パーク>バギー戦>空島>アラバスタ>雪山(名前忘れた)




 ■ 『銀魂』に触発された訳でもないが
 昨日はジャンプ感想も日記もサボって、この夏唯一のレジャーをしてきた。海。海に行ってきたのだよ。海・・・・・・・・海といっても
熱海なんだけどねっ。走り湯とか見てきたよ。熱海中を散策して、こんな高低差のある町に住んでいる人は足腰強いんだろうなぁとか思ったり。それでも温泉に入る時間はなかったり。夜に能と狂言を観てきたり。


 


 階段は続くよ〜どこまでも〜



 


 普通に絶景だった。



 

 知らない人の家の猫。






04年8月4日[TVドラマ] 〜“才能”という名の自己弁護

 涙腺ブチ切れまくりの『ウォーターボイーズ2』の第5話。
 「才能の無い者は夢をみてはならないのか」
 石原さとみもさることながら、やはり小日向文世がサイコー。台詞がなくとも全てを物語ってしまう表情は、“こういうベテランが脇を締めるからグンと魅力が出てくる”と思わせる。
 そして、ストーリーも前半の佳境。チケットの伏線と楽器屋の伏線を活かし、泳吉と栞が退路を断つ展開に。むっちゃ燃え。

 「無意味な努力」と「安定」という二択では、実はやりたくないことを一生懸命やる分「安定」の方が苦しかったりする。だから、作中の大人達は「シンクロ」=「無意味な努力」=「逃げ道」と呼ぶ。そして、大抵の人は
「自分には才能がないから」と、無意味な努力を辞めていく。音楽を辞めようとした栞も、ニューヨークに以降とした泳吉もそう。

 でも、じゃあ才能って一体何?
 大会の結果? 審査員の言葉? 

「どんなに才能があっても、色んな事情でそれを続けられない人は大勢いる。でも、運がいいのか悪いのか、町蔵君はマンガをやめなかった。
―――いや、やめられなかった。
望んだというよりはそう生きるしかなかった。それこそが「人格」だよ。町蔵君はこれでしか生きられないんでしょ?」

 俺のバイブル『G戦場ヘブンズドア』より引用。
 ここで都先生が言っている「人格」を持ち合わせた人こそ、本当の才能なんじゃないかと思うのだ。生まれ持ったセンスや技術の差はある。でも、それを言い訳に「無意味な努力」を「逃げ」として、「安定」の方に「逃げ」てしまう人が大半。それすらも出来ず、愚直なまでに努力をし続けることこそが“才能”なんじゃないだろうか?

 仲間がいるから―――そんな理由でも、結局シンクロ部と吹奏学部に戻っていった泳吉と栞。少なくとも、今は「自分にはこれしかない」と専念できるものがある。それだって立派な“才能”だよ。うん、第5話は満点。素晴らしい内容だった。

 で、ついでに『G戦場ヘブンズドア』も最高。
 未読の方は、どうぞ(→ Amazonの紹介ページ



 
■ バーレーン戦
 こっちも玉田がサイコー。
 負傷離脱でスタメン落ちという噂を聞いていたので「本山に期待」なんぞ言っていたが、その当人が怪我を押して強行出場して大活躍。縦への突破と左足の強烈なシュート。その2つの魅力を存分に活かした2得点だった。久保や平山と違って、饒舌なヒーローインタビューが微笑ましい。やはりヒーローはこうでなきゃ。ルックスもイケメンだし。

 このまま優勝したらMVPになってしまいそうな中澤祐二。
 代表戦を観ながらガッツポーズをしたのって、いつ以来だろう。魂で決めた同点弾に心底感動した。こういうディフェンダーが脚光を浴びて、守備の魅力をお茶の間にも浸透させていけたら・・・・なんて思ってしまう。こうなったら、MVPとっちゃえ。



 ■ 『Jドリーム 完全燃焼編』
 今、アウェイのジュベスタン戦を読んでいる。
 実は、俺はこの『完全燃焼編』から『Jドリーム』に入った珍しいタイプ。マガジン嫌いの俺は、絶好調時の当時ですら「学校に誰かが持ってきて、置いてあるから」仕方なくマガジンを読んだ。で、『Jドリーム』にハマった。人間どこで食わず嫌いを克服するか分からないもんだ。
 ハマったきっかけになったものは客観的に評価しづらいものなんで、今まで『完全燃焼編』は過小評価していたんだけど・・・・・うん、どうして面白い。第1話からバシバシ伏線張ってあるし、タメの部分は物凄く辛いのが伝わってくるし。昨日の遠藤の退場は、立浪のレッドカード思い出した。アジアって怖いね。

 『完全燃焼編』の中でも最も好きなのが、このジュベスタン戦。
 代表チームを持てる喜び。代表として闘える喜び。国すら二分して戦っていたジュベスタン(架空の国ですよ)だからこそ、この喜びが表現できて――だからこそ、日本側でも嶋の「それこそが代表チームなんだ」という発言に繋がる。泣きまくり、燃えまくり。

 あと、芝生のトーンをスピード感出すために削っているのが、「アシスタント大変そう」なんてヲタっぽく思ったり。年齢とったもんだ。






04年8月5日[幽白] 〜『完全版』情報

 立ち読みで中身チェックしてきたー。
 『幽白 完全版』1巻(→ Amazonのページ)・・・さやかの話まで
 『幽白 完全版』2巻(→Amazonのページ)・・・蔵馬の話まで

 書き下ろしの設定資料とか当時の裏話みたいのを期待していたのだけど、皆無。『シティーハンター完全版』なんかは当時のアシスタントで現作家のコメントや担当したカットとかが載っていて燃えたのに、そういう要素は『幽白』には期待しちゃいけないのか。冨樫アシ出身でデビューした作家ってほとんどいないってことか(キユしか知らねえ)
 表紙は描き下ろし(Amazonのページで見れます)、当時のカラー原稿の色がついているのと、申し訳ない程度に『幽白』キャラのチビイラストが1ページだけ入っている。うーむ・・・・これで1000円近いのか。アコギな商売だ。

 マジメな話、ノーマルのコミックスの方が裏話みたいのが載っていてお得感は強いと思う。『とらぶるカルテット』だっけ。没になった冨樫版『プリティフェイス』の話。



 コンビニで捜しても、セブンやファミマみたいなシェア率高いコンビニには置いてなかった。あーゆうところは売れるものを大量入荷するので、『幽白 完全版』などというアホなものは入荷しないんじゃないのかな。『アイシールド』なんか、まわったコンビニに1冊も置いてなかったし。

 ということで、『アイシールド』の新刊は入手出来てなかったり。
 代わりにゲットしたのがこちら(↓)




 ■ コミックス読書メモ
 『I’ll』14巻ですよー。

 最終巻です。
 中学3年―――青春に憧れた頃からずっと読み続けてきたマンガが終わった。これは一つの時代の終わりなのか。もう、俺にはティーンエイジャーの気持ちは分からない。そして、マンガの趣味も変わっていく。

 中学時代から買っていたマンガは、これで『モンキーターン』一つになった。井上雄彦はジャンプを離れ、冨樫は相変わらず暴走してて、ガンダムはアコギな商売を続け、サンデーは久米田を追い出し、マガジンは当時と一緒で禄に読んでいない。

 和月先生くらいかなぁ・・・・当時より現在の方が好きな作家って。
 作家さんが変わったというより、俺が変わっていく。それがとても哀しい。十代の頃に持っていたモノを一つずつ何処かに置き忘れているようで、とても哀しいのだ。それを“成長だ”と割り切るほど俺は強くないから。






04年8月6日[一蹴批判] 〜コミックス読書メモ

 なんか、文章が上手く書けない一日だった。
 『ブレンパワード』19話の“オルファン浮上後に描かれた中国の荒みっぷり”に絡めて、アジア杯における日本・中国の関係―――みたいな文章を書いたけど、気に入らなくて全部消しちゃった。

 だから、今日は短めで。


 
■ コミックス読書メモ
 『アイシールド21』9巻ですよー。

 2日遅れでゲット。
 今月は財布がマジやばい。PC買うためにはなるべく貯金崩したくないので、手持ちの金で1ヶ月過ごしたいのだけど・・・・・残り5千円きった。5000割る25日は、200円。
 「1日200円じゃ何も出来ないよぉ!」とは『アフロ田中』の台詞だけど、俺は田中と同じような境遇にあるということか。別に俺は1日200円で生きていけるけど。2日間家に居れば漫画本まで買える。いざとなったら机の中のシンガポールドルを使えば良いし(?)、絵ばっか描いていれば金はかからない(幸い、インクはストックがある)


 なので、『Jドリーム』アイコンの製作開始。
 『海猿』末期の頃のクオリティは取り戻せず・・・・・・・亀吉とか、コージとか、自分で見ても「こんなの二度と描ける訳ねえ」と自己マンセーに浸るもん。あれから1ヶ月、腕は鈍った?? デッサン力は上がっている筈なんだけどなぁ。






04年8月7日[あーぁ] 〜落胆

 試合時間の妙で、今夜のアジア杯決勝は観られないことが決まった。
 ビデオで後日観戦するにしても、結果を事前に知ってしまってから。だから、多分スルー。ビデオで2時間かけて観返すくらいなら、映画でも観ていた方が効率的だし・・・・・・・一応ビデオ予約はしておくけど、「玉田が100点取った」みたいなビックリでもない限り、ビデオは観ないと思う。

 あーぁ、折角サッカー熱が戻ってきていたのになぁ。
 こんな想いをして生活費を稼いでも、手元には4000円しかないという現実。『アフロ田中』の気持ちが分かってきた。俺も怠ける時間が欲しい。
 「怠ける」にしても、「真人間に戻る」にしても、まず1番初めにやらなきゃいけないことは“ホームページを辞める”ことだってのは分かっている。分かってんだよ。



 ■ 『ブレンパワード』
 「こんなものなくったって!人は生きてゆけます!!」
 『ブレンパワード』は21話まで進んだ。ブレンパワードとグランチャーが協力して核ミサイルを止めるところまで。誰にだって哀しい時はあるし、「寂しい」と思うことはある。でも、そんな“寂しい”という感情の殻を被ったままでは、誰とも触れ合えないし、新しい可能性も生まれない。人は、他人と触れ合うことで新しい自分を構築できる―――――それが人の可能性というものだ。

 ボロ泣き。
 そうした彼らがトライアングルを形成して発する光は、『逆シャア』で見せたサイコフレームの光に似ている。いろんなものに落胆した今日、タイミング良くこんなものを見せられては泣かずにいられない。


 アレです。僕がアジア杯を観られない分、皆さんは楽しんで下さい。
 で、そうやって皆さんが楽しんだ痕跡を観て、僕は“生”の感覚を手に入れるのです。インターネットって本来そういうものだと思うのです。アナタの手に入れられないものは僕が、僕が手に入れられないものはアナタが。相互に補うことによって、一歩上の可能性に広がるメディア。それがインターネット。






04年8月8日[お知らせ] 〜いろいろ

 朝8時帰宅。
 チャンネルをダメ元でまわしてスポーツニュースを捜すが、見つからず。
 頭が痛いんで、風呂に入る。
 その後、冷蔵庫の焼きそばと食パンを組み合わせて、手製の焼きそばパンを作る。
 コーヒーを淹れながら、ビデオを巻き戻しておく。わくわくわくわく。

 焼きそばパンとコーヒーが出来たので、朝ご飯ついでにビデオ再生!


 ・・・・・・・・・・・


 ・・・・・・・・・・・
あれ?さくらたんが映ってない??


 『カードキャプターさくら』を録画して楽しみにしていたのに、甲子園の延長で中止になっていた。次の放送は21日だってよ。先週観忘れた俺にとっては、約1ヶ月さくら離れ。発狂しそうです。
 でも、甲子園の実況の人が「『カードキャプターさくら』は21日〜」とマジメに原稿読んでいるのが面白かった。この人も“カードキャプターさくら”なんて単語を言うために甲子園の実況をやっている訳でもなかろうに。


 
■ お知らせ
 来週末に掲示板のアイコンを『海猿』に移行しようと思います。
 土曜日は熱海じゃない海に出かける予定なので、おそらく金曜日。それ以前に使われた『幽白』アイコンがどうなるかは分からないんですが、表示されなくても「仕方ない」と割り切って下さい。構造改革に痛みは欠かせないんですから(1周まわって新鮮な言葉)

 それと、数ヶ月前から悩んでいた新PC問題は――ソフマップ自作のPCを買う予定に。ビジュアルはともかく、数字的なスペックは値段の割にむっちゃ高いし。問題は今使っているモニターを使えるかどうかなんだけど、それ以外にも“今使っているパソコンデスクには入りきらない”とか問題は山積。

 うーむ、よう分からん。
「販売店が作っているPCは辞めた方がいいですよ」とか思っている方がいたら、数週間の内に掲示板かメルフォで教えて下さい。買い物は慎重に行いたいんで、皆様の意見をなるべく取り入れたいんです。


 ふむ・・・・・とりあえず『LADY PEARL』やるか。
 クーちゃんが“HP全回復”の魔法を覚えた。これは終盤戦の予感・・・でも、SPが少なくて5回しか使えねえ。普通にヒールLv2でも全回復出来るし。



 ■ 賛同
 『ジャンプ妄想局』さんの8月6日の日記、“ジャンプにも入れ替え制度導入したらどうか”という意見に賛同!プロ野球の入れ替え制度なんかどうでも良いけど、こっちは切実。やっぱり、はちべえさんの発想は素晴らしい。
 でも、『武装錬金』を読む為だけに赤マルジャンプを買わなきゃいけないってのもアレだなぁ・・・・だから、入れ替え時期には死ぬ気でアンケート送るのか。そうなると、青マルジャンプは同人臭くなりそう・・・・・それも困る。

 じゃぁ、やっぱりバイキング形式ですか?
 先週みたいに『武装錬金』『H×H』休載の場合、“『デスノート』『アイシールド』『銀魂』の3つだけで良いんですけど・・・”と頼みたくもなるもんな。でも、そうなったら編集部の方も「ジャンプ230円のうち、『デスノート』が100円分です」とかボッたくりそう。『ぷーやん』だけ読みたい場合はタダ同然。やった。






04年8月9日[ネタバレ] 〜じゃんぷはどうした?

 すいません。今週のジャンプ感想、公約通り月曜夜の内にアップするのは無理そうです。何故なら、手元にジャンプがないから。どうやら母親が寝室に持ってっちゃったみたい。あんの野郎〜。

 母親の寝室に忍び込む勇気は僕にはありません。なので、ジャンプ感想はいつもの通り火曜昼あたりになる予定で、しかも火曜日は皮膚科に行かなきゃならないので・・・・・・・・なんかもうどうでも良くなっちゃった。

 どうせ全作品感想書くわけじゃないし、うろ覚えで書いちゃおうかな〜。


 
■ ジャンプ以外の雑誌(ネタバレ)
>中野純子『ちさ×ポン』(ヤングジャンプ)
 先週の1番はコレかな。ちさママの番外編だったのだけど、短編としても良く出来ていて、本編ともシンクロさせていて(1泊デートとか)、お手本のような番外編だった。
 「17歳の娘には、“彼氏=好きな人”が当たり前なんだろう・・・私も十代の頃はそうだった」って切ない台詞が、ラストの伏線になってるとことか、何気に上手い。だんだん、主人公2人よりもちさママに感情移入する年齢になってきたか・・・・

 これで、作者の「Hシーン描くのが楽しくて仕方ない」って性格がなければ、万人にオススメできる恋愛漫画だったのになぁ。


>夏目義徳『クロザクロ』(サンデー)
 ・心優しい主人公が、後付けの要素でパワーアップ
 ・凶暴になっていく主人公
 ・ヒロインのビビりっぷり
 ・お互いに感じあう仲間

 ビックリするくらい『寄生獣』から抜け出せてない。


>西森博之『道士郎でござる』(サンデー)
 『アフロ田中』状態だ――――っ!


>モリタイシ『いでじゅう』(サンデー)
 この4人だけでレギュラー張っても需要がありそうな1年女子。
 『武装錬金』ですら出来なかった“この年齢になってスクール水着”やってるし、さっちゃんは単なる巨乳じゃなくてキャラとして面白いし、前回最低のエロ電話かけてた皮村が株あげたし。ふむ・・・・・ソツがねえ。

 自分としてはモチ肌のコに惹かれるのだが、貧乳フェチとしてはあくまで朔美ちゃん一本で行くべきか!?そんなことで悩むな、俺!






04年8月10日[一蹴批判] 〜ジャンプ感想

 少年ジャンプ37・38合併号の感想(劣化版)

 今週のラインナップは「ワンピ、デスノ、読み切り、読み切り、テニプリ、武装錬金、SBR、H×H」です。お気に入りの作品の感想がなくてガッカリしないように、これからは事前に提示するようにします。

 幾らなんでも『ワンピ』と『デスノ』の考察は長すぎ。自分でも読むのしんどいもの。時間的な束縛もあるので、次回から徐々に短くしていけたらなぁって思うのです。誰に気使ってんだ、俺ぁ。


 『LADY PEARL』はまだまだ終わらなかった。
 俺が必死に倒そうとしていた敵キャラは、ストーリー上絶対に倒せない敵だったらしい。しょぼん。
 でも、二手に分かれていた仲間が集結して8人パーティの大所帯に。おぉ!まだまだ中盤戦の雰囲気だ。必死にレベル上げしてた分、一部キャラだけ異様に強くて困った。レベル低い順からパーティ組むと・・・・・・クーちゃんやタバサのように好きなキャラが二軍なのね。いやぁ〜!






04年8月12日[新PC] 〜無知のどこが知なんだか

 
―注意―
 本日の日記は、PCの知識がないまま二年半もホームページを作り続けてきた管理人が、無い知恵と知識を振り絞って、より安く・より良い新PCを購入しようとする奮闘記です。
 もし、日記内で間違った知識をひけらかしていたり、アナタが知っていて当然だと思っていることすら管理人が知らなかったりした場合でも、優しい目でそっと真実を教えて欲しいものです。いや、マジで教えて下さい。人助けだと思って。




【奮闘.1 〜最新のPCをチェック】
 2ヶ月くらい前。最寄のソフマップに出向き、PCの相場をチェックしてみる。NECの最新機種は大体20万円前後だった。20万円あればそれなりのPCが手に入るのだが、問題は「高い」ということと「別にPCでTVとか観たくないんだけど」ということ。何はともあれ、これが全ての始まりだった。

 → 20万円出せば、メーカーのPCが買えるという事実を知る


【奮闘.2 〜オーダーメイドPCなるものを知る】
 上の事実を日記に書いた直後、ゆいまさんからオーダーメイドPCなるものの存在を教わる。OZFAのHPを見て、ようやく合点がいく。つまり、「○○は十分なんだけど、これにマルチドライブが入っていたらなー」みたいな時、値段を追加することでカスタマイズできるっつー優れもの。こんなものがあったのか。

 この場合、自分が新PCに何を求めているのかをはっきりさせないと話にならない。とりあえず、頭に思いつく限り列挙してみよう。
 1.DVDスーパーマルチドライブ
 2.ちゃんとしたメモリ(できれば512MB)
 3.できれば、大きなモニター
 4.できれば、ちゃんとした絵と音でエロゲーしたい

 ふむふむ・・・・・・これで幾らかかるか計算してみよう。
 OZFA B06D(10万円くらい)にスーパーマルチドライブ(1万円チョイ)を足して、モニター買わなきゃ・・・・・17インチで6万円。これに必要なOffice2003を買うと・・・・って、製品版は6万円!? そんなするの? OEMってのが2万円ちょっとだけど、OEMって何だ・・・・・・・・検索してみると、外のブランドを安く作ることなのかな?よう分からん。

 10万+1万+6万+2万・・・・・・・・・・19万円!?

 NECの最新機種と大差ないじゃん!!?
 NECの方は、これにTVついてくるんだろ? なんだかなぁ・・・・

 → モニターとOfficeが意外に高値だということを知る


【奮闘.3 〜困ったときの兄貴頼み】
 いちいち言い方が癪に触るんだけど、こういう時は人生の先輩に訊くに限る。あのさー、PCを買おうと思っているんだけどさ。
 
「新品のPC買う気なの?キミ、お金持ってんだねぇ!」
 うわっ、いきなりジャブをもらった。もっとソフトな言い方があるだろうが。そんなことを思っても、ここは我慢。中古のPCって大体幾らくらいのを買うのが良いか、分からんのだけど・・・・・・
 
「10万円くらいじゃね?俺は1年位前に、ソフマップでそんくらいのを買った」
 うーむ、つい数十秒前まで“どんなに足掻いても20万円かかる”と思っていた俺には寝耳に水だぜ。20万円と10万円じゃ、6本の指と5本の指くらいの差があるよ。

 なので、再びソフマップへ。中古PCを見てみる・・・・・でも、そもそも液晶モニターのPC自体が置いてない。凄く古いのばかり。うーん、これを選ぶ気はしないなぁと後日兄に言ってみると
 
「まぁ、俺が買ったのは1年前だからね」
 まぁ、頼もしい人だこと。

 → 最寄のソフマップでは、中古PCには期待できないことを知る


【奮闘.4 〜ソフマップ手製のPC】
 でも、そこでめげてはいけない。ソフマップオリジナルのバーガーPCというもののチラシを持ち帰る。(参照) これを兄貴に見せてみる。
 
「うん、良いじゃん。このチーズバーガーで。」
 なるほど、これもOZFAのオーダーメイドPCと似たようなもんでモニターもソフトも入ってない(OSは入っている) こちらの方が若干安いが、カスタマイズは出来ないし、なによりダサい。まー、でも誰かに見せつけるもんじゃないしなぁ。安いに越したことはないんだが。

 でも、モニターとOfficeがないってのは変わりないもんな・・・・・いや、ちょっと待てよ。モニターって、今使っている旧式のバリュースターのを使うことって出来ないの??
 
「出来るんじゃね?サイズはそのままだけど」
 じゃ、Office2000をそのまま使うのは?
 
「それは違法なんじゃねえの」
 え――――――っ!? その差は何? なんで? モニターは良くてソフトはダメだってこと??納得いかねえ。

 チーズバーガーセット7万円に・・・・Office2003をAmazonで捜すと、4万円する。4万円・・・・・・Amazonでも4万もするのかよ。ヤフオクで捜したら800円のがあったんだけど。これって一緒のヤツなのか? それとも、違法だってこと? アップグレード版は2万円くらい安いんだけど、これって旧式のOffice→Office2003へのアップグレードってことだよね。Office2000なら家にあるんだけど、これをアップグレードさせるのは違法なの? 分からーん!!

 でも、チーズバーガーPC+Officeでも11万円か。
 うん、予算的には申し分ないんだな。モニターのサイズは目を瞑るしかない。そもそも、モニター大きくなったらパソコンデスクに入らないし。


 ・・・・・ん? 待てよ。チーズバーガーの一段階上のフライドフィッシュ、「ゲームのグラフィックに自信あり!」って書いてあるぞ。ここでいうゲームって、エロゲーのことで良いのかな??
 大槍氏の美麗な絵が更に美しくなるってこと? あ、こっちにしようかなー。えーっと、さっきのより3万5千円も高いぞ。エロゲーのグラフィック求めて3万5千円も出すのは何か違う気がする。3万5千円もあれば、国民年金が3ヶ月分弱も払えるじゃないか。なんか、大した金額じゃねえような気もするぞ。



【教えてほしいこと】
 ・今持ってるOffice2000を新PCで使うのはまずいのか?
 ・ヤフオクで売っているOffice2003はまずいのか?
 ・3Dのゲームなんかやらないのに、グラフィックを求めるべきか?
 ・Celeron2.70GHzとPentium4 2.8GHZの差
 ・3万5千円の価値




 ■ 新企画・DVD/VIDEO視聴メモ
 『恋風』DVD1巻ですよー

 何だかAmazonの広告にジャケット写真を使うことが出来なくなったみたい。広告をつける目的の一つに「画像を使うと見栄えがいい」というのがあって、わざわざソレに沿ってレイアウト組んだのに・・・・・・・現実は非情だったよ。

 TOPページ左の広告もどうするかなぁ・・・・・画像なしだと、それほど存在意義を感じなかったりするんだよなぁ。






04年8月13日[新PC] 〜感謝感謝

 掲示板のアイコンを一新しました。『海猿』バージョンですね。本公開まではコレでいきますよ。『海猿』バージョンは、どれもこれも思い入れのあるものばかりです。3割増くらいに可愛く描かれているほのかちゃんとか、恐ろしい量の描き込みな山田船長とか。Webがどんなに広いといっても、時田係長や塚本進一のアイコンが使えるのはウチくらいでしょうなぁ・・・・馬鹿馬鹿しくて誰も作らんもん。

 それに伴い、『幽白』バージョンは終了。
 時間のある時に集計して、何かしらのネタにしたいと思います。しかし、苦労して描いたアイツとかあのコとかあのコとか1回も使われなかったなぁ。ようやくウチのユーザーさんの傾向が分かってきた。味方チームの需要が少ないのだ。さて・・・・『海猿』はどうなるだろう。



 あ・・・・・・お知らせついでに、土曜・日曜は日記休むと思います。
 『漫結』は『サカ猿2』と違って、毎日更新を義務化したくないんです。書きたいモノがない時や、文章を推敲する時間のない時は、他のことに時間を使う。そうでなければ、いつしか日記が日課となってしまって新鮮味を失ってしまうから。

 休んでいる間に『LADY PEARL』クリアしなきゃ。
 あ〜、マジで楽しい。これほどRPGに夢中になったのって、サターンの『グランディア』以来かも。冒険ってこんなにワクワクするものだったんだ。



 
■ 新PC奮闘記.2
 掲示板でアドバイスを下さったゆいまさん、Steveさん。ありがとう。
 メールでアドバイスどころか、解説ページまで作って下さった105円均一さん。どうもありがとうございます。皮肉でもネタでもなく、僕にとって目から鱗の情報ばかりで驚きです。
 105円均一さんの解説ページの直リンはこちら。あんまり後だと消されているかもですね。このページ、俺にとっては
“自分史に残るほどの名コンテンツ”なのだけど、俺以外にこのページを読みたがる人がいるのかは謎だ。これを読むと、自分が今からどの部分に金を払うのか分かった気になる。サンクスです!

 折角だから、昨日の日記の続きから行きましょうか。

<質問.1 今持ってるOffice2000を新PCで使うのはまずいのか?>
 Officeのシリーズは、「1ライセンス2台までインストールして良いよ」という原則らしいので、全然OKだとか。ふーむ、兄貴め。何が違法だったのだよ、と思い・・・たまたま今日会ったので尋ねてみる。2台まではインストールして良いみたいだよ。
 
「あ、そうだよ(何を今更という顔で平然と言う) でも、今のPCを売った時に、それにOfficeが入っていると――1つのライセンスで2箇所(二人?)に存在するってことになるから違法なんだよ」
 何―――っ!? そんなこと言ってたか、アンタ?
 うぅ・・・まぁ、良いや。じゃあさ、Office削除して売れば良いじゃん。
 
「そうすると随分と減額されちゃうよ」
 いや、ゴミとして処分する金が要らないなら、それで良いと思うぞ。


<質問.2 ヤフオクで売っているOffice2003はまずいのか?>
 まずいどころか、そもそも必要ないっぽいです。
 僕は何となくOffice2000はWin98でしか動かないのかと思っていたけど、全然そんなことないんですね。WordとExcelが現状のまま使えれば良いので、Office2000で頑張ります。


<質問.3 3Dゲームやらないのに、グラフィックを求めるべきか?>
 105円均一さんに
「3Dゲームみたいなリアルタイム性を問わない場合は、関係無いと思うんですよね。ま、ゲームにも色々あるから店員に相談出来ない事もありますよねえ」と指摘され、心の内を見透かされたような気分に(笑)

 そうなんですよ!店員さんにチーズバーガーとFフィッシュの差を尋ねたら、
「ゲームとかやりますか?」と問い返され、「そうですね〜(エロゲーなら)やりたいです」と答えたら、「ファイナルファンタジーみたいなゲームの場合は・・・」とオンラインゲームの話をされた。オンラインゲームなんか金かかるからやらんにょー。

 俺のやるエロゲー=大槍氏の絵目当てなので、仮にLittlewitchが3Dゲームとかオンラインゲームとかを出しても、求めているものは変わらないんですよね。“『白詰草話』3D化”なんてスパロボじゃないんだからありえないし、仮に3D化されてもあの色彩が3Dで表現できるとは思えないのでスルー。


<質問.4 Celeron2.70GHzとPentium4 2.8GHZの差>
 ハッキリ言って、僕の使用目的では実感できないレベルらしい。
 ただ、問題はCPUではなくFSBらしいです。FSBとは、(検索して調べてみたところ)CPUを繋ぐ高速道路みたいなものらしく、これが速くないとCPUも効力を発揮しないらしい。
 3万5千円でFSB2倍という部分に価値を見出せるのか、ここに掛かっている様子。うーん、3万5千円。その価値は↓


<質問.5 3万5千円の価値>
 FSBが2倍で作業効率が5%増しになった場合、元を取るのに200日。
 ちなみにWJコミックス90冊分。
 アフタヌーンを毎月買っても4年以上。

 1年前に買ったお気に入りのコンポは、確か3万円くらいだった。
 重宝しているスキャナ&プリンタの複合機は、確か2万円くらいだった。
 重宝しているGペンのペン先5コセットは315円だった。

 1円稼ぐことの重み・・・・・・ようやく理解し始めた気がする。



 もう、ここまで来ると答えは出ているようなもんです。
 もう迷いはないです。来週の月曜日にでも三たびソフマップです。ジャンプが合併号で良かったぁ・・・・・



<追記>
 105円均一さんが「フツーは1Gのメモリを挿して1.5Gくらいにする〜」みたいなことを言っててビックリ。それじゃ、256MBと512MBで悩んでいたのとかって無意味だったんじゃないか・・・・・てか、メモリって増やせるんだ。そういうものなんだ。色んなことを知りました。感謝です。


 ■ 五輪
 女子サッカーは見事の一言。
 男子サッカーは・・・・・・キャプテン不在が響いた様子。結局最後までDFの修正が出来なかったというか、川口みたいにその辺りを指示してくれるGKが欲しかったなぁというところ。阿部のスライディング失敗は、不慣れなストッパーで起用されたことを差し引くと、仕方ないと思う。満足はしていないけど。

 伸二のトップ下起用、高松&大久保の2トップ、阿部のストッパーコンバート、などの策がことごとく失敗したのが何とも。内容的には4−1、実力的にもそれくらいの差を感じた試合だった。






04年8月15日[漫画紹介] 〜寿命

 携帯電話はとうとう声が届かなくなった。限界だ。
 PCの方も限界。『LADY PEARL』のラスボスを倒し、感動のエンディングを迎えている最中にフリーズした。マジかい。あのラスボスをもう一度倒すんですか・・・いっぱいいっぱいだったんだけどなぁ。

 原チャもマフラーが外れて、暴走族みたいな音がしている。


 来週は、何かとお金が掛かりそうな一週間だ。



 ■ 漫画紹介
 『示談交渉人M』全1巻 (→Amazonの紹介ページ

 『海猿』『ブラックジャックによろしく』の佐藤秀峰が近代麻雀GOLDに描いていた麻雀漫画。時期的には、その2作の間くらいに描いていたみたい。珍しく巻末にスタッフの後描きページがついていたり。奥さんは元スタッフだとか、スタッフに野村エイジという名の人がいるとか、そんな驚きが。この人のモデルなんですかね?

 タイトルに“示談交渉人”と入っているけど、そういう要素は皆無です。ヤクザの内輪揉めに巻き込まれた主人公が、ヤクザとの麻雀勝負を通して成長していく物語。
 兄貴が「面白くなかったから、お前にやるよ」とくれた漫画だったのだけど、俺的にはなかなかのツボ。命とか罪とか決意とか、『海猿』のテーマと被りつつ(台詞まんま一緒だったりもする)、ヤクザとの対決という別の角度から描くことで『海猿』とは別の面白さが出ている。全1巻ということで手軽に読めるし、隠れた傑作だと思うのだ。


 
■ 海.2
 熱海じゃない海、行ってきた。
 小学2年生くらいの女のコが全裸で着替えていてドギマギした。

 みんな、ゴメン。俺は真性の変態だわ。






04年8月16日[駄文] 〜心機一転

 原チャのマフラーは、バイトの間に地元の中学生にネジを盗まれたのが原因らしい。逆恨みされてんのは気付いていたが、つくづく、俺は生きているだけで敵を増やす存在なんだなぁ・・・・・・

 バイク屋さんも気を使ってくれて、修理費:800円。
 俺の4日分の小遣いだよ。これで4日間何も出来ない・・・・・・・って貧乏ネタはネタでしかなく、実は海でハッチャケすぎて既に手持ちの金は0円。仕方ないから貯金下ろしてきた。10万円。一気に大金持ちだ。その大半がPC代に消えるんだけど、今は束の間のブルジョワっぷりに浸っているよ。



 『LADY PEARL』は3回連続エンディングの同じ場所でフリーズ。これはバグか、PCの限界なのか。とりあえず新PCにデータ移して確かめてみるか。エンディングも9割方観ちゃったはずなんで、今すぐ全体の感想書きたいんだけど・・・・一応、エンディング全部観るまで温存しておこうかな。今日は抑えきれない感情だけ。
 最後までとことん面白かった。どのくらい面白かったかというと、FFVとFFVIの間くらい面白かったと説明すると分かりやすいだろうか。SFC時代のFFが好きな人はツボだと思う。恐ろしく細かい世界設定と、伏線の数々、キャラ同士の掛け合いの楽しさとタバサの成長物語・・・・・・風の神殿と最終決戦時のタバサの台詞はホンキで感動しちゃった。なんでこう俺のストライクゾーンど真ん中なのかなぁ。フツーにボロボロ泣いた。「一人で大丈夫?」「・・・大丈夫です。私はもう独りじゃないから」の台詞にもやられた。マジで生涯TOP3に入るRPGだったよ。


 製作者様に感謝と尊敬―――



 
■ 便乗企画『幽白・完全版』の表紙を予想!
 BWS@HyperEditionさんでレスを貰った記念!(笑)
 あちらで“『幽白・完全版』の表紙のキャラ予想”なんて楽しげなことをやられていたので、こちらも便乗して予想してみようかなーと。即興なので、予想が外れても何もありません。パイプカットもしません。しなくても使い道ありません。

 きっかけは、1巻の表紙が幽助なのに2巻の表紙が蔵馬であることから。「普通、桑原だろ!」という声が続々。でも、完全版1巻はさやかの話までで、2巻は蔵馬の話までなんだよね。中身からいって、ここいらは無難なところをチョイスしているっつーか。
 だから、3巻以降も予想はしやすいはず!普通の漫画だったら「やべっ!2人も同時に表紙だよ!」ってなことがあるだろうが、冨樫先生だから大丈夫。多分、二人も描かないから!!むしろ、一人もちゃんと描くかどうか・・・


<傾向から予想>
 1巻は10話まで収録。
 2巻は11話から22話までの12話を収録。

 俺が作った各話データによると、全175話+番外編なので―――15巻の完全版では、1冊辺り12話計算で全部収録されるはず。もちろん区切り区切りはあるのだろうけど。


 3巻:裏切りの門まで → 乱童戦メインなので桑原
 4巻:地獄団地まで? → 四聖獣編メインなので飛影
 5巻:呂屠戦まで → 垂金・・・・・雪菜かな?
 6巻:凍矢戦まで → コエンマ?
 7巻:黒桃太郎戦まで → 何故か幻海がココに来る
 8巻:『許せない!』まで? → この巻の主役は幻海だけど妖狐・蔵馬
 9巻:左京の提案まで → 無難に鴉
 10巻:海藤戦の途中まで → 戸愚呂(弟)でしょ
 11巻:仙水の過去まで → 大穴・神谷!
 12巻:仙水戦開始まで → ここでコエンマ持ってきたら泣けるのに仙水
 13巻:仙水戦決着まで → 残ったのが樹くらいしかいない
 14巻:雷禅の死まで → 魔界編メインなので躯
 15巻:ラストまで → ・・・・フツーなら主役4人、フツーなら




 
■ 先週のサンデー37号感想(ネタバレ)
 他の雑誌が合併号休みだっただけあって、サンデー自身の密度は高かった。ただ・・・・・・俺は未だ『改蔵』終了のショックから立ち直れていない。やはり、何か足りない。『H×H』と『ジャガー』が休載のジャンプみたいだ。

>草葉道輝『大久保嘉人物語』
 『ファンタジスタ』の味を残しつつ、リアル路線の絵柄はなかなか新鮮。取材・原作くらいは他の人がやったのだろうけど、構成・演出は『ファンタジスタ』以上に完璧だった。山本監督にスポットをあてているところも好感高し。
 大久保自身よりも阿部ちゃんが良いなぁ・・・・「で、誰を見返すんだって?」とか。あと、平山がめっさブサイクに描かれているのが笑った。

>モリタイシ『いでじゅう!』
 いつの日から俺は皮村視点で読むようになったんだ・・・・・・
 俺もこうやって他人に気を使って自分の幸せを犠牲にしてきたよ。ノーマルの青春漫画なら、自分を傷つけないように頑張ってくれたことに気付いた朔美ちゃんが皮村への想いに目覚めたりするんだけど―――まぁないだろうな。

 林田に誉められて嬉しそうな朔美ちゃんはいじらしいなー。それでも、朔美ちゃんが幸せになることはありえない訳で・・・・・こんなことなら林田があの時に森さんにフラれていれば良かったんだ(酷)






04年8月17日[アニメ紹介] 〜ハメハメハ大王

 予定なら新PCを買いにいく日なのだけど、雨がザーザー降り始めたので午後か明日にしよう。車があれば何てことないことでも、躊躇しなきゃならない貧乏人のサガ。
 昨日、とうとう携帯電話に機種変更した。4年と5ヶ月使った旧携帯よ、さらば。1年位前に発売した型とは言え―――カラーになったのと、カメラが付いたこと以外に進化はほとんどないなぁ。カメラもデジカメ持ち歩いているし・・・メリットと言えば、カラーの待ち受け画像が使えることくらい。1年に1回とか携帯を変える人は、果たして何を目的に変えているのだろうか?

 そもそも、機種変更の理由は“旧携帯では通話が出来なくなったから”なんだけど、それが直ったかどうかも分からない。だってほら、誰からも掛かってこないから。



 コラボなのか、これ?
 105円均一さんのPCの話(リンク繋がっていないので直リン)、俺を含めたPC初級者に是非オススメ。8月16日の“食べ放題の居酒屋に喩えた”説明はむっちゃ分かりやすくて面白い。一文・一文を引用したい程だけど、本文の魅力を損ないかねないのでやめます。

 僕は基本的に少食なので、オーダー量が減ってでもウェイトレスにコスプレして貰いたいです。性欲満たす為に居酒屋行くのは本末転倒ですけど、PCに作業効率を求めるのか癒しを求めるのか、その二択なら迷っちゃう気がします。



 ■ 五輪
 体操男子・団体―――床の失敗を見て寝ちゃったので、後悔。
 柔道―――初日の谷・野村の準決・決勝くらいしか観れてないなぁ。66kg級の彼の試合は、ニュースで観る限り相当鮮やかな感じだったのでちゃんと観たかったなぁ。井上と鈴木の試合はちゃんと観たいけど、曜日的には結構キツイな。
 競泳―――北嶋の金は生では観れなかった。何故か森田の銅を観れた。女子で4位になったコの決勝も観れた。北嶋、200mは観れそうなんで頑張って貰いたい。
 野球―――俺がTVをつけた途端、岩隈が2点とられた。
 サッカー―――負けはしたけど、阿部のFK以後は良い試合だった。



 
■ アニメ紹介
 『ブレンパワード』全26話(→Amazonの紹介ページ

 『ガンダム』の富野監督が『Vガンダム』でぶっ壊れて以来、ようやく現場復帰した意欲作。WOWOWでの放送だったため、製作スケジュールにゆとりが持てたらしいのだが・・・・・・・案の定、作画はところどころで乱れる。
 『ガンダム』シリーズや『EVA』ファンに対するメッセージや、文明と地球の関係とか、オーガニックエナジーとか・・・・色んなものを詰め込んでしまったが故に、1度観たときは恐ろしく難解に思えた。シンプルに観ようとしても、戦闘シーンはしょぼしょぼなので――――ノーマルな人には、このスタッフが残って作った『ターンエー』の方を勧めます。あっちは“外れ”のブレが少ないんで。。

 ロボットアニメとして観たら、この『ブレンパワード』はダメダメと言われても仕方ない。ロボ的な楽しみも戦術的な楽しみもないし、観ていて緊迫感を覚えたことは一度もない。
 でも、俺がこの作品を好きなのは“家族ドラマ”であるから。富野作品はずっと、『ガンダム』でも『イデオン』でも『Vガン』でも、擬似家族を描いてきた。これが、庵野秀明『EVA』に繋がって―――そこではネガティブに、擬似家族にすらなれない関係からの破滅が描かれる訳なんだけど。

 『ブレンパワード』はこうした流れに逆らうように、あくまで血の繋がりにこだわる。主人公は母に銃を向けて家を飛び出してきた少年で、ライバルは仕事に夢中だった母を恨んで育ったオトコだ。彼らは「家族なんてクソ喰らえだ」と言うが、それぞれの道を経て家族の大切さに気付いていく。
 象徴的なのがヒロイン・宇都宮比瑪の存在。実の母と死に別れ、孤児院で育った彼女は「私にはたくさんのお母さんがいるよ」と、出会ってきた“母代わり”の人たちの想いを受け継いで生きている。自分も、孤児院の子ども達の姉代わり・母代わりの役目を担い、その暖かさに触れた主人公は本当の家族を恨むことをやめていった。

 オルファンとは――Bプレートとは―――
 作品には謎な専門用語が乱発されて視聴者を混乱させるけど、結局のところオルファンとは伊佐未ファミリーの権威みたいなもので、それにしがみ付いて(一方では壊そうとして)いる家族の人間模様を描いているのが『ブレンパワード』という作品なんだと思う。SFとかロボットとか戦術とか、そういったものを求めて観てしまうとガッカリしてしまうのはそんな理由だろう。


 個人的には、家族を捨てた勇が結局はオルファンと理解し合うことを目指していく過程と――――ジョナサンが母を憎み、狂い、最終的に認めていく過程だけでそれなりに満足かな。『Z』とか『0083』が好きな人には向いていないと思う。






04年8月18日[アイコン] 〜順位発表!

 オリンピックとか世界柔道とかの度に読み返したくなるのが『帯をギュッとね』という漫画。柔道の持つ楽しさをあそこまで描ききった作品はないんじゃないだろうか。俺的ナンバー1部活漫画。
 昨日の谷本の粘りっこい背負いも、『帯ギュ』の粉川巧っぽくてうぉーうぉー叫んでしまった。そうか、谷本のコーチは古賀さんか。背負いと言えば、俺らの世代は古賀さんだもんなぁ・・・・・・・


 ・・・・・・・・って、ひょっとして!

 『帯ギュ』の粉川“こがわ”って名前のモデルは古賀さん!?



 十数年越しで初めて気付いたよ・・・・・・・・_| ̄|○



 
■ 『ウォーターボーイズ2』 7話
 前半は見事なまでに寝坊して見過ごしてしまった。
 以前に「部活ドラマは筋がほとんど一緒」と書いたことがあった。最初は主人公チームにネガティブな反応を持った人たちが、主人公たちの頑張りを見てポジティブに裏返るというのがほとんど。

 で、『ウォーターボーイズ』シリーズはその典型なんだろうけど・・・・ちょっと思ったのは、ネガティブ→ポジティブへの裏返りを学校全部巻き込んで行っちゃうってのは『ウォーターボーイズ』くらいなんじゃないだろうか。
 最初は生徒2人+顧問1人でスタートしたこの『2』も、生徒5人揃って、前回の荷物騒動で栞と梢を完全に裏返し、今回で校長先生とマスター(コーチ)を裏返した。こうやって支持者が少しずつ増えていき、最後は学校全体・町全体を裏返してしまおうっていうドラマは日本人が好きなんだなぁ。反社会的な立場のヒーローって憧れられるもんね(ジャンプ連載陣の主役のほとんどは反社会的なポジション) 

 映画版だと、確かこのタイミングで男子部員が大量に入って結束したような気がするけど・・・・今回は、圧倒的に女子が権力を持っている高校という設定。こうした女のコ同士の派閥みたいなドロドロした展開も面白そうだ。頑張れ、石原さとみ!そういや吹奏楽部、全然練習してねえな。



 ■ 『幽遊白書』 アイコン順位発表!
 7月1日〜8月12日までに使用された『幽白』アイコン67個の掲示板での使用頻度順位をここで発表しまーす。上位入賞アイコンには、後で何かあるっぽいです。いつになるかは知りませんけど、まぁそれなりのことがあると思います。

 ルールは『サカ猿2』時代に行ったアイコン残留戦とほぼ一緒。
 ・管理人の使用回数はカウントせず
 ・連続投稿は1回目のみカウント
 ※ 連続投稿とは投稿者が連続した場合のみ
 ・削除対象になるような発言はカウントせず



 まずは、使用回数1回のアイコンたちー。

 同率12位:躯(1票)
 同率12位:Dr.イチガキ(1票)
 同率12位:戸愚呂(兄)(1票)
 同率12位:鴉(1票)
 同率12位:蔵馬(1票)
 同率12位:雷禅(1票)
 同率12位:豚尻(1票)
 同率12位:仙水(1票)
 同率12位:棗(1票)
 同率12位:神谷(1票)
 同率12位:修羅(1票)
 同率12位:刃霧(1票)

 需要があると思って、特に丁寧に描いた「躯」「鴉」「蔵馬」「刃霧」らがこの順位だ・・・・・イチガキや豚尻と一緒(笑) 美形キャラは人気なかったなぁ。何、みんな美に対するコンプレックスでもあるの!?(←失礼だ)



 では、使用回数2回のアイコン行くぜっ!

 同率7位:美しい魔闘家鈴木(2票)
 同率7位:陣(2票)
 同率7位:温子(2票)
 同率7位:ぼたん(2票)
 同率7位:巻原(2票)

 この辺りは、1人の方が連続して使ったのが多かったかな。「ぼたん」はともかく、あとの4つは個人的に失敗したと思っているので複雑な気分。「鈴木」とか素顔のショットが良いのなくて・・・・・・・・いや、『Jドリーム』アイコン製作中の今なら欲張りだと思えるんだけどさ。



 ここら辺から本格的な順位だ!こっからは実際のアイコンと一緒に紹介するぞ!

 同率3位:飛影(3票)
 

 ツートップの面目躍如。相方の蔵馬が12位タイだったのに対し、こちらは流石に人気投票V3のキャラだけある。貫禄の3位? スキャン前は相当気に入っていたのに、スキャン後はどうにもデッサンの狂いが気になってしまったアイコンでもある。主役4人の中では一番手直ししたいってのが本音。


 同率3位:時雨(3票)
 幽遊白書18巻・27ページより

 3回ともネスタッチさん(笑)
 元絵を知っている人なら分かると思うけど、左右反転させて、傷やピアス(?)は反転させないで描くっつー、デッサン力皆無だった当時には苦戦したアイコン。だから、思い入れも強い。個人的に魔界編のキャラデザインは好き。雷禅だけは手抜きくさいから例外だけど。


 同率3位:幽助(3票)
 幽遊白書15巻・180ページより

 あ、主役の人だ。
 元絵に全然似てないんだけど、キャラ的には表現できたから結果オーライかな。中盤まで誰も使わなかったからどうしようかと思った。ちなみに、よーく見るとツバ吐いてます。えぇ、よーく見ると。


 同率3位:プー(3票)
 

 マスコット。こちらも、3回ともSteveさん。
 描くのが恐ろしく簡単だった記憶がある・・・・・・・よく「何のために登場したか分からない」という意見を聞くけど、このコがいなきゃ霊光玉も乗り越えられなかったし、戸愚呂(弟)戦も勝てなかったし、魔族覚醒前に特防隊に殺されていたのだよ。可愛いとは思わないけど。




 単独2位:さやか(4票)
 幽遊白書2巻・98ページより

 4回ともぽんさん。
 初期の頃に描いたアイコンなので、ものすっご恥ずかしい。ベタはムラだらけだし、顎のラインは“らしく”ないし。愛がなかった訳じゃなくて、当時は単に技量がなかっただけなんだ。

 このコの失敗を糧に、ほのかアイコンを気合入れて描いた覚えがある。



 単独1位:小兎(11票)
 幽遊白書7巻・160ページより

 うち10票がSteveさん。この結果を見ると、ウチが如何にして彼に支えられているのかが分かるなぁ・・・・・皮肉とかじゃなくて、ホンキで。
 でも、何故このアイコンが気に入られたのかは分からなかったり。正直、このアイコンに関しては何の記憶もないんだよなぁ・・・(汗) 今調べてみたら、↑の「さやか」の前に描いたアイコンなんだけど・・・・・だからか。どちらも顔のバランスがイマイチなのは。同じ審判でも、「樹里」の方は無茶苦茶苦労した記憶があるのに1回も使われてねえ。





 しかし、このままだと「常連さんに気に入れられたアイコン」順位になりかねないので・・・・・(笑) 救済措置として、もういっちょランキング発表。こちらは使用人数の量でカウントします。アクセス数とユニークユーザーの差みたいなもんですな。

 1位:飛影(3人)
 1位:幽助(3人)
 3位:鈴木(2人)
 3位:陣(2人)
 3位:小兎(2人)
 6位:さやか(1人)
 6位:温子(1人)
 6位:ぼたん(1人)
 6位:時雨(1人)
 6位:巻原(1人)
 6位:プー(1人)

 おぉ!主役2人が1位だ!こう見るとフツーのランキングっぽいな。
 桑原とか螢子とか雪菜とか戸愚呂(弟)とか1回も使われなかったけど。桑原、人気ねえんだなぁ・・・・・・・・






04年8月19日[新PC] 〜初仕事

 俺 「このモニターのないPC、今使っている家の古いPCのモニターは使えるんですかね?」
 
店員 「そうですね・・・・使えると思いますよ。機種はなんですか?」
 俺 「5年位前のバリュースターです」
 
店員 「一応確認してきますね。」

 <2分くらい経過>

 
店員 「ハイ。機動にちょっと時間かかるかも知れないですけど、問題なく使えますね」
 俺 「あ、そうですか。ありがとうございます」


 この言葉を支えに、モニター付いていない新PCを購入してきた訳です。


 新しいPC前面

 新PCです。デカい。


 旧モニター前面

 今まで使ってきたモニターですね。これからも御世話になります。


 いざ!差込!

 さぁ、これから接続だ。


 あれ・・・・・・入らないよ

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・?
 って、何処にも差し込めないんですけど。

 説明書を読むと、青色の“ビデオポート”という部分に差し込めって書いてあるのだが、明らかに端子が違うよなぁ。他の端子にも入らない。どうゆうこと?

 VHS→DVDへの移行にはどれを使えば良いんだろうとか考える前に、PCの画面すら映らないんじゃどうしようもないじゃないか!



 ということで、新PCは現時点ではただのデカイ箱です。


 新PC背面

 このままじゃあかんと、もう一度PC背面をチェック。
 使えそうなのは、USBコネクタってやつですかね。


 旧モニター側面

 こちらは旧モニターの側面。こちらにもUSBコネクタがあるのです。
 ということは、USBコードを買ってくれば繋げられるんじゃないだろうか?? でも、この旧モニターには電源コードがなく、PCに直接繋げて電気を貰うタイプ。ということは、USBで繋いでも電源が入らないんじゃないか? それとも、USBで電気が流れてくるとか??


 旧モニター背面

 旧モニターの背面。
 これは何の穴ですかね?






04年8月21日[失力] 〜もーどうでもいいや

 俺の好きな寺川さんは決勝戦8位でした。うーむ。
 いや・・・8年前なら決勝進出だけでも「凄ぇ!」とか言われていたのに、今回は金メダルラッシュゆえに“最低でもメダルくらいは・・・”みたいなノリになっているのが怖い。世界の8位でも十分凄いのにねぇ。

 と、言いつつ・・・・背泳ぎが終わったのでチャンネルを女子サッカーに変えてたら、女子自由形で日本人が金メダル獲ってた。え―――っ!俺なんかの世代的には、“日本人が水泳自由形と陸上短距離で勝つのはムリ”みたいな常識があったので驚き。体格とか人種じゃないんだなぁ・・・・女子サッカーのアメリカ戦も、それほどの筋力差を感じなかったし。



 え? 男子サッカー?
 パラグアイ戦の負けは仕方ないんだけど、そのショックを次の試合に持ち越しちゃったのが全てかな。いや、実力で言えば、パラグアイもイタリアも果てしなく格上なんだけど。
 シドニー組と明暗分けたのはディフェンダーの守備能力だと思う。シドニー組は、オーバーエージ森岡を除いても、宮本、中澤、松田、中田浩二・・・と、後の日本を背負う選手ばかり。
 一方のアテネ組。マリノスではボランチで開花した那須、本職はボランチの阿部、攻撃力が魅力のトゥーリオ、「ストッパー起用は勿体無い」と言われる菊地・・・・・・ディフェンスを専門にするのは茂庭くらい。だったら、ここにオーバーエージを試すことも考えて欲しかった。予選がずれ込んだ不運もあるけど、どうにも今回のチーム作りには不満点が多かった。



 ■ 新PC
 え―――っと。
 どっから説明したら良いのだろうか。

 きっとね。これは性格的な問題が起因なんだと思うのだよ。
 コンプレックスを抱えつつ、それを認めたくない俺の弱さが生んだ失敗なんだよ。もっと下手に出て「教えて!教えて!」となれば良かったのに、妙なプライドを前面に出して「俺はそんな教えて君じゃないしー」と斜に構えて、知ったかぶって、挙句の果てには失敗。

 よく考えてみれば、俺がPCを毎日いじるようになったのは『サカ猿2』始めた2年前からのことだし。それからは毎日毎日ビルダーで日記を更新する日々だった訳だし。俺がPCに詳しくないことは当然のことなんで、最初からしっかりと店員に話を聞けばよかったのだ。


 でも、「問題なく使えますね」と言われたのも確か。
 その真意を確かめ、然るべき対処をして、まぁ結果として新モニターを買うのは仕方ない。そう思って貯金をもう一回下ろして金曜日、いざソフ○ップへ行ってきた 。





 結果ですか?



 
棚卸しのために休業中だって。

  ( ´Д`)


 

 ブックオフで『恋風』1〜2巻が売っていたので衝動買い。
 どうせだから広告も付けちゃえ。
 『恋風』1巻(→ Amazonの紹介ページ
 『恋風』2巻(→ Amazonの紹介ページ

 古本で買うならヤフオクで買った方が安価ですむと後悔。この作品はアニメ→漫画の順で観ることを決めているので、DVD3巻の発売する9月末までは読まない予定だし・・・・・・でも、なんか色々と辛かったので。ふぃやー。



 金曜日→棚卸し
 土・日→バイト
 月曜日→免許書き換えの講習

 最短でも火曜日までは進展できないことが決まっているのね。でも、火曜日はジャンプ感想書くために空けていた日なんだけどなぁ。なので、来週もジャンプ感想休むかもかも。えぇ。全部、私めが悪いんですよ。生まれてきてゴメンなさい。






04年8月22日[新PC] 〜オチなのか、これ?

 昨日の日記の日付、間違ってましたね。
 今日も精神的にいっぱいいっぱいなので、事実のみを中心に簡潔に書きたいと思います。


 本当のことを言うと、モニターを買うことには最初から抵抗なかったんですよ。旧PCの処分をどうするか考えている時に、海に一緒に行った友人が「捨てるなら欲しいかも」と言ったので「じゃあやるよ」と即答。後日、
「あっ、俺モニター使いまわすから、モニターなしでも良い?」と訊きなおして「ふざけんな」と言われたり。

 その友人のためだけって訳じゃないけど、大きなモニターも欲しかったからね。だから、店にもう一度行って「モニター下さい」って言えば誰も困らないんですよ。俺以外に、5年前のバリュースターから新PCに乗り換えようとしていて○○○ッ○に行って「これ、モニター使いまわせるんですか?」と訊く人がいない限り!!
 ダメじゃん。それで、また「問題なく使えますよ」って言われちゃ。同じことの繰り返しじゃん。だからそう、俺は親切心から忠告したかっただけなんですよ。「よく調べて下さい。間違ってますよ」と。

 なので、電話しました。
 往復1時間かかるからね。行くのメンドくて・・・・・・・・

 俺 「あの・・・・これこれこういうことがありまして、そちらでPCを買う一週間くらい前に、そちらの店員さんにこれこれこういうことを言われたんですよ。それで買った訳なんですけど・・・・繋がらなくて。」
 
担当店員 「そうですか。それは大変申し訳ございません。その店員の名前などは覚えていないのでしょうか?」
 俺 「いや、はい。名刺を貰ったので覚えています。××さんと書かれてますね」
 
担当店員 「××?」
 俺 「あれ・・・? えーっと、読み方違いますかね。×の×に、×の×で××だと思うんですが」
 
担当店員 「いやぁ、そんな店員はいないですね」






 な

 な、な、


 
なんだって―――――っ!!?


 一昔前のリアクションを思わずとってしまうほどに、衝撃の展開。そんな店員はいない? 何、どういうこと。だってほら、名刺に載ってる番号に電話をかけたのにソコにいないの? え、えー。全然分からん。ちょっと待って。考えうる限りの可能性を列挙してみよう。

 1.夢オチ・・・実はQウェルは某精神病院の患者だった。
 2.真夏の恐怖・・・その店は全国でも有名な心霊PCショップだった。
 3.暗殺者・・・その店員は、Qウェルを始末するために某国より潜入してきた工作員の変装した姿だったのだ!!




 どれが正解でもイヤだ――――っ!!






 
■ 気を取り直してコミックス読書メモ
 『ONE OUTS』12巻ですよー。

 12巻発売したのに、前の巻の内容をさっぱり覚えていなかったので、1巻から読み直したらこんなに感想が遅れちゃった。
 うーん、やっぱり3〜4巻の頃が一番面白かったなぁ。マリナーズ3連戦。あれが完璧に面白かったので、ここ最近の展開は壁にぶち当たり気味な気がする。理由は感想ページの方に書いたので、気が向いたら読んで下さいな。

 それと、俺ルールには“少年誌はコミックス20冊”“青年誌はコミックス10冊”前後を基準に、集めるのが億劫になってしまうというものがある。『ONE OUTS』も12巻・・・・・・そろそろ終わりを見据えた展開を期待したいのだが。






04年8月23日[回復] 〜一度死んで蘇る

 色々とあったけど、今日で新PCの話もひとまず終了です。
 コラボして下さった105円均一さん、お疲れ様でした。コラボなのにどれだけの人が両方読んでくれているかは謎なんですが(!)、コチラで僕があたふたしている理由をアチラが解説してくれているんで、僕としてはすげー楽しかったです。

 えーっと、オチとしては大したことなく。普通に店に行って文句行って、そしたら店側もちゃんと対応してくださって、でもそれほどは値下げしてくれなくて、送料サービスを条件に新モニターを買ったという無難な終わり方です。
 風の神殿でウリック倒したのに、ウォルスの横槍入ってレディパールは奪われたまま・・・みたいな。言いくるめられて商品買わされたと言い換えることも(笑)
 でも、正直これ以上長引かせても、僕自身のモチベーションもサイトのアクセス数も下がり気味だったので終幕です。いや、明日届く新モニターがまたまた繋がらなかったら大爆笑で再びネタにするんでしょうけど、その時は二度とPCに触らないかも知れない。悪いか。



 そういや、携帯電話の方は買い換えて1週間。
 自分の描いた絵を待ち受けにしたりなんてアレなことをして楽しんでいる訳なのだが、もっと酷いのはまだ着信0件だということ。あっ、俺やっぱり友達いねえんだ。死のうか。



 
■ ジャンプ以外の雑誌(ネタバレ)
 予定通り、ジャンプ感想は火曜日の午前中ということで。
 まだ一文字も書いていないのに、免許書き換え手続きで禄に寝てないので期待は持てないのだが・・・・・・・・・

>水島新司『ドカベン』(チャンピオン38号)
 やっと開幕戦が終わった!!
 開幕戦は非常に面白かったけど、このテンションは現行のプロチームとの対戦でも持つのだろうか。合併・1リーグ制の問題も然り、編集部が一番冷や冷やしているんじゃないだろうか。

>モリタイシ『いでじゅう!』(サンデー38号)
 「誘いがあっただけでも感謝しなきゃだよ!」
 ・・・・あぁ、林田が森さんに惚れる理由も分かる。大人になってしまって、1週間着信0件の俺なら分かる。

>西森博之『道士郎でござる』(サンデー38号)
 ひょっとしたら、今一番楽しみな漫画はコレっぽい。
 「なんかイヤだ」のコマも良いけど、お父さんが良い!! 俺はこういう地味なお父さんの理解シーンに弱いのだ。「良い友達をもったな」とか、もー凄ぇ良いよ。涙腺緩みまくり。

 この漫画のおかげで、ちょっとやる気が出てきた。
 よーし、ジャンプ感想書くぞぉ!






04年8月24日[一蹴批判] 〜ジャンプ感想

 少年ジャンプ39号の感想(劣化版)

 今週のラインナップは「武装錬金、ワンピ、デスノ、読み切り、ブリーチ、グレイマン、いちご、SBR」です。掛かった時間は5時間20分くらい? 終盤のネタ切れ感がタイムロスに。何とか4時間以内に収めたいんだよなぁ・・・なんて、自分内競技にしてみたり。


 
■ そういう訳で五輪です
 室伏も女子マラソンも観られなかったので、挽回の意味も込めて女子レスリングは観てました。何が起こっているのかさっぱり判らなかったり。
 俺のレスリングの知識は、『帯ギュ』に出てきたアマレス使い:長谷の技しかないんだけど・・・・・ひょっとしたら違う競技??パンケーキとかアマレス式一本背負いとか全然出てこないし。

 と思ってたら、金メダルとった後にバク転してた。
 「あぁー!やっぱり『帯ギュ』だーっ!」と叫んだ夜。『帯ギュ』、読み返すために全巻買っちゃおうかなぁ・・・・・・(何の話だ)






04年8月25日[新PC] 〜環境の変化

 昨日の日記のアップ後に新モニターが届いたので、昨日はせっせとデータ移行したりソフトをインストールしたり。2つモニターがあるので、隣に並べて交互にネットに接続して「あれ?新PCの方だけメール受信できねえ」とかやってました。なので、現在の部屋はこんな状況↓


 

 左のモニター(シャルロットの壁紙の方)が新PCで、勉強机の上を陣取っているの(ユニの壁紙の方)が旧PC。こんな状況なので、お絵描きは地べたでやってます。凄くハングリーな気分になれます。
 新PCが斜めなのは仕様です。パソコンデスクの後ろ板を外す工具が手に入るまでは、こうやって右膝にガシガシ当たっちゃう始末。

 それは置いておいて、PC周りの環境が変わるのは停滞していたサイト作りに新しい風を呼びそうです。見ての通り、新モニターは旧モニターより2インチだけ大きいので、まず画面がデカいのです。


 画面が大きくなるということを僕は、“ワイドTVのように映像を引き伸ばした”状況を想像していた。「あれー?今度のモニターはやたらチラついて見づらいなぁ。画面は引き伸ばして粗くなっているし・・・」とか思っていたら、画面の解像度を上げなきゃいけなかったのね。

 画面の解像度最大!32色に変更!
 もう溜め息が出るほどに美麗な画面になった。大槍氏の鮮やかな壁紙が大画面に美しく表示され――――言うなれば、部屋とか机をそのまんま広くしたように、画面も上下左右がグンと広がった。凄い。画像加工ソフトとか、倍くらいの使い勝手になったよ。


 でも、逆にホームページのレイアウトとかは微妙に。今まで自分の使っていたPCの環境が全てだったので、横幅がそのまま広がるとレイアウトが違った感じに見えてしまう。『漫結』では不具合は見つからなかったのだけど、『サカ猿2』とかはこんな感じ↓


 

 左サイドに大きなスペースが!
 ブックマークを表示させてこれなのだから、消すともっと大きなスペースができる。どうにも格好悪い。格好悪いだけじゃなく・・・・・大きいモニターなら良いけど、小さいモニターで閲覧している人とかは横スクロールさせないと日記が読めなかったりするケースもありそう。反省。


 それと、画面の色を16ビット→32ビットに変更した (ただし、『LADY PEARL』をプレイするときだけは16色に戻さないと画面がマトモに動かない。これからプレイしようって人は参考にして!)
 このせいだかは分からないのだけど、『漫結』のデフォルトである
この背景色に、この文字色
が擦れてて読みづらいと思った。ひょっとして、皆さんのモニターでもこういう現象って起こってた? そう思って、本日の日記は背景色を変更してみた。「前のも別に見辛くなかったよー」とか「今度のほうが見づらい!」とか「そもそもフォントサイズが見づらい!」みたいな意見があれば、BBSメールフォームで教えて下さい。これからのサイト運営に関わることなんで!



 肝腎の新PC自体のスペックは、まだ大した作業をしていないので感じていない。再起動なしでデジカメ画像を加工できたのは感動したけど。今までが酷かっただけ?
 それと、ようやく『LADY PEARL』のエンディングが最後まで見れた。新PCの初仕事がこれ。最後の1シーンまで抜かりなし。『武装錬金』パピヨン編なみの凄まじい完成度のRPGだった。誇張抜きで。

 明日、ちゃんとした総括の感想を書きます。
 世界観の作り方やキャラ回しの見事さは、漫画読みとしても勉強になったので。






04年8月26日[フリゲ紹介] 〜LADY PEARL

 まずは関係ない話から。
 先週の日曜日、伊集院光のラジオに江川達也が出演していて、これが非常に面白かった。俺的には特別に江川達也への思い入れがある訳ではなかったのだけど、伊集院との対談はどちらも大衆の広い支持よりも一部のコアな支持を得ている者同士。ということで、漫画家・タレントの垣根を越えた“全ての働くひと”のテーマとなるべく話なって興味深かった。すげー勉強になった。

 まず、江川達也が数学教師だったことに驚き。で、江川氏の目指すディープな授業を受けたい人なんて100人中2人くらいしか存在せず、40人のクラス内には1人もいないなんてことがザラだったらしい。それで、マスメディアとしての漫画家へと転身するとか。
 江川氏の漫画といえば『東京大学物語』のような暴走っぷりが特徴だと思うけど、あの暴走は元数学教師の理論と考察に基づいて、“大衆向けの部分と自分だけが楽しい暴走部分”を使い分けているとか。“自分だけが楽しい部分”を描いて支持されるなら嬉しいのだけど、そんなのは100人中2人どころか全国に2人くらいしかいなくて。そのジレンマの中で仕事をするしかないとか。
 伊集院のラジオも、室伏の記録がどれだけスゴいのかを判別するためにハンマーに近い形のゲームキューブを投げ飛ばす企画(このゲームキューブはスタッフの私物を無理矢理使ってしまう)とか、大衆向けとは言い難いニーズに支えられている。TVではそれほど重宝されない伊集院でも、100人中2人の支持を必要とするラジオの世界では大成功した。だからこそ、1枚の「面白かったです」というハガキが伊集院の支えになっているのだとか。うーむ。

 この辺り、誰しもが抱えているジレンマなのではないか。
 自分の納得いく仕事は採算のとれない「自己満足」でしかないかも知れない。それでも、自分を抑圧して蟻のように仕事を「こなす」だけでは自分は保てない。


 サイトもそう。
 アクセス数だけのことを考えていたらジャンプ感想だけ時間かけて書いていりゃ良いんだろうけど、それは自分の理想ではないもん。スピリッツの話もするし、石原さとみの話もするし、エロゲーの話もするし、ウチのユーザーさんの中には1人もプレイしたことがないかも知れないフリーゲームの話を延々とする。じゃないと、自分の言いたいことなんて言えない。そうやってバランスとってんだ。(自己弁護)



 その他にも、「デビュー前に本宮先生に「エロ描けば売れるよ」と言われた」という有名な話から、「僕は多分日本一描くのが早い漫画家だと思う」「同じスピリッツで描いている浦澤直樹も、僕がライバル視するほど早い」「でも、彼のように腕を痛めながら描いている漫画家さんは多い」という業界話まで披露してくれた。彼みたいな饒舌な漫画家さんは貴重だなぁ。でも、彼自身も漫画家を志そうとした高校生〜最近までは口下手だったとか。ふーむ。


>メルフォレス
 ウチと同じ環境でも、モニターの設定とかによって違った感じに出るみたいですね。なんだか「見にくい!」って言ってるのが管理人だけな気がしてきた・・・・・・参考になりました。どうも!



 
■ フリーゲーム紹介
 『LADY PEARL』
 → 作者さんのサイト『万泊後宴』さん
 → スクリーンショット満載の攻略サイト『アリス梁山泊』さん

 これからプレイするって人は、作者さんのサイト→LADY PEARL→AUCTION ROOMでダウンロードできます。別途、RPGツクール2000で作られたゲームを遊ぶのに「RPGツクール2000RTP」が必要で、こちらでダウンロードできます。左下の方にバナーがありますんで。
 で、昨日も書いたように32ビットだと動きが酷いので16ビットに直しましょう。ゲームをやるときだけで良いので。コントロールパネルとかそんなので。

 今回の感想は物凄くネタバレです。
 出来れば、まっさらの状態でプレイした方が良いと思うんで・・・・ちょっとでもプレイする気のある人は読まずに、クリアしてから読んでほしいです。20時間くらいでクリアできると思うので、ほら1日休みがあれば!(無茶な)

 1.妥協しない作りこみ
 俺はフリーウェアのゲームってのはほとんどやったことがないし、ツクール作品でどの程度のものが出来るのかも知らない。なので、これがどの程度凄いことなのかは分からないんだけど―――プレイ中1回たりとも「アマチュアが作った作品だなぁ」とは思わなかった。それこそ、商業作品をプレイしている感覚でプレイしていた。つか、俺が買ってきたRPGよりも遥かに面白かった。
 普通にゲームとして楽しめるってだけじゃなく、雪山行ったり、お化け屋敷行ったり、だだっ広い平原をひたすら歩いたり、ダンジョンも凝っていた。町の人の台詞も手抜きせずに生活観に溢れ、サブキャラにすら細かい設定が練られている。

 特に世界観――――冒頭から童話や過去話なんかの設定見せで、世界のとてつもない広さと「今いる国はその中の一つに過ぎない」ということが提示される。そこには宗教があり、ベストセラーの本があり、子どもたちが憧れる過去の英雄があったりする。これらの全てをゲーム内で消化することなく、設定だけをさりげなく垣間見せることで、「あぁ。俺は今膨大な世界の一部を歩いているんだ」とプレイヤーに世界を感じさせることになっている。設定がストーリーやゲーム攻略にダイレクトに関わりすぎちゃうゲームって、逆に世界が小さく見えちゃうもんね。


 そうそう。作りこみと言えば―――序盤からヒールレインを覚えるクーちゃんと違って、タバちゃんはなかなか全体回復魔法を覚えない。「何だよ、コイツ。友達がいのないヤツだなぁ」と思っていたら、公式サイトによると“作者さんの意図”だったらしい。うっわー。だから、終盤にアレを覚える展開になったのかぁ・・・・・ソツねえ。



 2.究極のキャラ立ち
 『FFVI』のヒットあたりからだろうか。キャラクター同士の人間関係を中心にしてストーリーが進むRPGが増え、そのアンチが声高に叫んでいたのが
「キャラ中心のRPGは、ドラクエみたいに“主人公=自分”じゃないから冒険している気にならない」。そして、続く台詞が「だからクソだ」となる。
 中学〜高校あたりの俺は、何故そんな凝り固まった価値観でしか楽しめないのか理解に苦しんでいた。“『SLAM DUNK』に比べて『アイシールド』は主人公が貧弱だから嫌い”に通じる、視野の狭さだと思う。



 果たして、キャラ中心のRPGでは冒険している気にならないのか。
 その話は置いといて、『LADY PEARL』の話。このゲームこそ、キャラクター中心に話が進む。大まかなストーリーが見えない序盤は、ただキャラクターの一喜一憂だけで十分に楽しめる。
 324の必殺技を持つバトル少女:クーがとにかくスゴい存在感だけど、世間知らずでプレイヤーの気持ちを代弁してくれるエリアとか、超行き当たりばったりチーム:コルレオーネ一家とか、味方・敵・サブキャラ問わず美味しいキャラばっか。

 でも、本当にスゴいのは味方チームが大所帯になった後半。総勢9人というキャラになるにも、(流石にミラノ君は登場遅くて絡みが少ないけど)それぞれがそれぞれに絡み合っているのだ。
 例えば、AというキャラはBのことをこう思っていて、CというキャラはDというキャラに因縁がありつつAのことを尊敬していて・・・・みたいな。社会学的なネットワークで結んでも、存在感の薄いキャラがいないのはスゴい。
 まぁ、ミラノ君は登場遅いのでアレだけど、8人を同時に回せる作家さんってほとんどいないんじゃないかなぁ。『ワンピ』とかでも7人が限度、『アイシールド』は三兄弟1セットとかにして変則的にこなしているし・・・・デフォルト7人+1年3人の『帯ギュ』ですら三溝・仲安・石田の存在感がないし。
 味方チームの関係って、結構重要な要素だと思うのだ。後期『ドラゴンボール』とか『幽遊白書』を好きになれない理由は、“その他大勢”の味方がいるから。例えば、亀仙人とトランクスの関係とか、飛影と静流の関係とか、明確に分かる人います? 同人的にはそこが狙いどころなのかもしれないけど、俺はそこで「あー捨てキャラ発生しちゃったよ」と萎えちゃう。人間関係にリアリティを感じないのね。


 『LADY PEARL』は最後までここらをきっちり描いていた。チーム2分割とか別行動とか、そういう要素を利用してこれでもかってほどに。だからこそ、ラストの「私はもう独りじゃないから・・・」というタバちゃんの台詞がグッとくるのだ!
 だから、自分が冒険をしているというよりは、修学旅行の引率をしている気分なのだ。「あっはー、クーは馬鹿だなぁ」とか「タバサ、頑張れ!」とか叫んでいたし。すっげーワクワクドキドキしたし。それでも、「主人公=自分じゃないとクソだ」なんて台詞が出てきますか?



 3.タバサ成長物語
 なんつっても、このコ。ゲスト主役どころか、主役といっても過言ではない。最初は閉鎖的で心開いてくれないし、笑わないし、主人公チームがピンチでも一人でウリック追いかけるし、ヒールレイン覚えないし!
 とにかく、生きていて楽しくなさそうなコだったのよ。クーやリンのやることを一歩引いて見てるし。いや、それは普通の人間の反応なんだけど。

 「私を追うだけで、旅をしながら何も見ていなかったのか」とウリックに言われ、仲間たちに出会うことで彼女も少しずつ変わる。「もうちょっとワシらを頼れ」と言われても素直に答えられなかったが、徐々に皆を頼れるように。魔女を辞めた叔母に会い、自分の道を真剣に考えていく。そして、ようやく人々がどんなに笑ってどんなに必死に生きているのかに気付く。

 だからこそ、風奉りの神殿でのタバサの「アナタこそ世界の美しさを見ていない!」って台詞にジーンと来た。エンディングの「貴方は一人ぼっちじゃないよ・・・」に本気で泣いた。タメてタメてタメて、よくぞここまで成長した。最後は全体回復魔法覚えたもんね。


 小ネタとか味方キャラ同士の掛け合いだけでも十分に楽しいのだけど、こんな風に主軸のストーリーがきちっとキマっているのがまたスゴい。ここまでやって作者さん、「ストーリーはだめだめ」とか言っているのか。いやぁ、ストーリーだけでも歴代RPG上位に入るんスけど。それこそ俺の視野が狭いのかなぁ・・・・




 まぁ、ここまでがゲーム自体の大まかな感想。
 細かい部分にも語りたいコトいっぱいあるけど、更に長文化しそうで怖いので控えます。


 で、ここからは作者さん自身へのリスペクト。
 公式サイトで制作中の日記が3年分読めるんすよ。
 凄いよ・・・・・これ。今でこそゲームは色んなトコで紹介されて「すげー」「すげー」言われ慣れちゃっているだろうけど、それ以前の1枚1枚スクリーンショット紹介している(没になったぽいグラフィックなんかも見れてお得!)様から完成後記までの気分ってどんななんだろう?
 だってさ、皆さん。3年間も一つのものを黙々と作っていたことあります? サイトを3年運営していたって人はいるだろうけど、それは1日1日レス貰えるじゃないですか。でも、それを一人で誰に支持されるのかも分からず延々と作り続け、それが本当に完成した時の喜びってどんなだろう。

 俺も今のサイト作るのに何ヶ月もかかって、「これ・・・・・・誰も見てくれなかったらどうしよう」と思いながら作っていた。実際にユニークユーザーは『サカ猿2』末期の方が高いし(まぁ、平日のアクセスは『漫結』の方が高いですが)

 それを3年かけて完成させて、「3年待った甲斐があった」と思わせることが出来る人なんて一部の“努力と忍耐の天才”だけですよ。マジで作者さん、尊敬。


―ほとんどの登場人物において、今回のお話は「人生の旅の途中」の物語であって、終わりの話ではないのです―

 作者さんの後書きからの引用。
 世界観とかキャラ立ちとかも、こうした姿勢があるから形になるんですよ。きっと、『LADY PEARL』を愛している全てのプレイヤー以上に、作者さんが誰よりもキャラを想っている。同人受けしそうなキャラを連発して大金稼いでる一部のジャンプ作家にも見習ってほしい。


 それと、ともに。
 作者さん自身にとっても、『LADY PEARL』制作は「人生の旅の途中」であるんだろう。今後もゲームを作るのか否か、サイトを続けるのかどうかも作者さんの自由だけど・・・・・・出来れば、この人の動向を見守り続けたい。シェアウェアだろうがなんだろうが、この人の作るものを享受したい。


 なので、リスペクトリンク集に追加。
 あんましこういう「マンセー!」発言はバレたくないんだけどね・・・(もう遅ぇ)






04年8月27日[漫画紹介] 〜少女漫画

 一昨日の日記で16色だか32色だかの話をしましたけど、アレ皆さんも分かっていらっしゃるように16ビット&32ビットの間違いです。さっそく修正しました。俺だって気付いていたんですよ。いや、本当ですって。その証拠に昨日の日記では“32ビットだと動きが酷いので16ビットに直しましょう。”と書いてますし。

 2日前の当人に訊いてみたところ、脳では「ビット」だと分かっていてもハートでは「色」って言いたかったのだとか。そもそも、色を表す「ビット」という単語とは何なのだ。そんな得体の知れない言葉を使うのに抵抗あったので、間違った言葉を使ったというだけだ。こうやって少しも反省しねーから同じ失敗をするのだ、俺って。


 ■ DVD/VIDEO視聴メモ
 『恋風』DVD2巻(感想は2話まで)ですよー

 お気づきの方もいるでしょうけど、この“読書メモ”“視聴メモ”というコーナーは『サカ猿2』でやっていたプチ一蹴批判の流れを汲んでます。文章的に意味あるものというよりは、自分の中のメモみたいなものというか。
 僕はもともと映像系の感想を書くのが苦手なんで、プチ一蹴も「誰も見てないだろうから気軽に書こう」と開き直ることになりました。まぁ、あれを読んでいた人がどれだけいるのかは分かりませんけど、『ターンエー』の感想を書くのは楽しかったですし、あの感想をきっかけに某『ターンエー』ファンサイトで紹介されたりもして―――やってみることで新しいことがわかるかも。と、欲が出てきました。

 なんで、アニメに限らず、映画やドラマなんかの映像系の感想は“視聴メモ”で扱っていこうと思います。『テレキネシス』のコミックスが出たら、あそこで紹介されてる映画を全部観るのも面白いかも。何時間かかるか分からんが・・・・・・・



 
■ 漫画紹介
 『I LOVE HER』全5巻(→Amazonの紹介ページ

 冒頭から言い訳。今日の漫画紹介は、「今まで読んだことのなかったジャンル」に飛び込むという意味でチャレンジです。はっきり言って自信ないです。「ないなら書くな」と言われればそのとーりですけど、じゃあ一生避け続けて良いって訳じゃないでしょう。なので、拙くても頑張って書いているという部分を認めてください。頑張ってる、頑張ってる、俺頑張ってる。

 女友達に「俺、少女漫画に疎いから、なんかオススメの少女漫画を貸してよー」と言ってみて、『DRAGON BALL』全巻と交換で借りた少女漫画。コイツ、等価交換って言葉知っているのか?
 という訳で、なんだか今日の感想は“この漫画”についてというよりも“少女漫画全般”についての感想になりそう。なのに、ネットでのこの漫画の評判は「少女漫画っぽくないので男性にもオススメ!」とかばっかなの。ダメじゃん。

 それにしても、少女漫画のネット感想って禄なのがない。「私にとって最高の漫画です!」と言っている人がいても、その理由が「キャラが格好良いから」とかなの。そこか!?この漫画の良いトコってそこしかないの!?

 
少女漫画とは、絵と台詞だけで構築されているのではない。

 まぁ、有名な話なんだけど、少女漫画ってのは主人公の感情を文字で表現したり、決めゴマに絵を使わず真っ黒に塗ったり、余白を多用したり、コマとコマの間(専門用語がありそうだが、忘れた)を調節したりする。ので、パラパラめくるだけで「白い!」と思える。
 青年漫画でも心理描写の上手い作家さんはいっぱいいるけど、こういう使い方をする人はあんましいないと思う。冬目景は表情とアングルで描写するし、日本橋ヨヲコは徹底して台詞を使うし、村上かつらはコマ割と構図で描写する。白さで表現する作家なんて少女漫画家と車田正美くらいだ。

 そうだ!きたがわ翔は元・少女漫画家なんだから、きっと白さを使ってくる筈だ!と思って『ホットマン』を引っ張り出してきたけど・・・・・・確かに変則的なコマ割とか、背景を真っ白にする程度はあるけど。これは少年漫画でも行われるレベルだなぁ・・・・・・・

 もちろん、どちらが優れているという訳じゃない。表現技法なんて山ほどあって、それらを組み合わせて作るってだけだし。この『I LOVE HER』の心理描写は、余白を上手く使うってだけじゃなく、タメてタメてうわーっ!ってなる分、決めのシーンは相当クる。でも、そういう感想はネット上では一コも見つからなかったなー。
 内容の方はごまんとある生徒と教師の恋愛モノなんだけど、生徒からの一方的な片思いであることと、ライバルな女のコとの“先生の取り合い”が新鮮だった。恋愛モノというより、女同士の友情モノとして見たほうが面白いんじゃないかな。なので、「あんたの気持ちが世界一分かる・・・・」の4巻以降の展開が素晴らしいなぁって。ここをもっと徹底して描けば良かったのに・・・・

 まぁ、男キャラにキャーキャー言っている一般的な読者層と視点が違うだろうってのは間違いないけど。