| 05年7月7日[集計] |
〜コミックス感想は今日はなし |
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アニメ『かみちゅ!』、第2話も良かった―――。
中学生の女のコ4人だと、脚開いたまま座ったりしちゃうのね。お兄さんとしてはドギマギしてしまいますよ。その開いた脚の間に飛び込んだり―――無防備で全然エロくないはずなのに、そういう無防備さが逆にそそるってことなのか。そうか、これが中学生萌えの真実なのか!
赤字続きの神社を盛り立てようと頑張る姉妹が萌え。ほっぺムニムニとか、もたれかかって寝ているシーンとか、姉妹フェチのツボを抑えていて今後に期待が持てます。
僕は寺よりも神社の雰囲気が好き派なので、『千と千尋』以降の八百万の神とか神社ブームは嬉しい限りです。ゆりえが舟に乗って変な世界をゆらゆら進むシーンなんか最高。見てるだけでほのぼのしちゃいます。
それにしても。『かみちゅ!』は企画モノだとしても、『苺ましまろ』がアニメ化などなど・・・・僕でも結構聞いたことある作品がガシガシ連載されてる電撃大王って侮れない雑誌だったんですね。そうか、ここ数年のメディアワークスの好調っぷりってそういうことだったのか。
『かみちゅ!』、『苺ましまろ』、『よつばと』・・・・・どれも姉妹モノじゃないですか。すげーよ、ある意味でここまで僕好みの雑誌はないのかも知れんですよ。
■ 駄文
五輪開催地がロンドンに決まりましたね。まぁ、フランスには逆風吹いていたので順当っちゃ順当ですが。ロンドン当選させたベッカムを、マドリー市民がどう思っているのかが気がかりです。レアルにとってのベッカムは「世界向け戦略」の一環なので、地元民には人気なくても良いのかも知れませんが・・・・
あー、そもそもマドリー市内だけで言えばレアルの人気がどれだけかって話になりますね。
その辺はよう分からん。アトレチコの方が人気ありそーな気もしますけど、それって「東京都民は巨人とヤクルトどっちが好きか?」を地方人が語ってるだけのようなことかも知れませんや。
■ 駄文2
ジャンプの『カイン』の設定に物凄い既視感を覚えていたのですが―――ようやく今週分かりました。
和風テイストの架空国が舞台、帝国軍vs反乱軍、全身機械の主人公、○大将軍、敵の親玉が主人公の父親・・・・と、これでもかってほどに大塚英志/田島昭宇『MADARA』の設定ですね。僕が小学生の頃にゲーム雑誌で連載されていた漫画ですよ。
そもそも『MADARA』自体、RPG化が決まってのメディアミックスでの連載開始だったような気がするので、元々のストーリーラインは王道なんですが・・・・(ちなみにゲーム版『MADARA』はコナミ初の本格RPGでした)
これがパクリかベタかってことよりも、問題は“15年以上前の漫画と設定被っちゃうようなセンス”なんじゃないかと思います。
ということを、日曜洋画劇場でやってた『スターウォーズ』のビデオ観ながら考えてました。
まさか・・・・・・エピソード3の人気にあやかろうとかじゃないとは思うんですが・・・・・・・・ふにゃ。
■ 雑誌感想・集計〜
ランキング祭りの時にもやった雑誌感想ランキングー。2005年上半期の発表です。これで雑誌感想はラストなので、集計している間は感慨深かったです。この半年間、僕が最もとりあげた漫画は何だったのか――自分でもドキドキしてましたよ。
ちなみに、2004年下半期のランキングはこちら。
<ジャンプ以外の雑誌の感想で取り上げられた作品ランキング・2004年下半期>
| 1 |
CUE |
村上かつら |
スピリッツ |
14回 |
| 2タイ |
ルサンチマン |
花沢健吾 |
スピリッツ |
7回 |
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ラストイニング |
神尾龍/
中原裕 |
スピリッツ |
7回 |
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こわしや我聞 |
藤木俊 |
サンデー |
7回 |
| 5タイ |
死刑囚042 |
小手川ゆあ |
ヤングジャンプ
→漫革 |
6回 |
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結界師 |
田辺イエロウ |
サンデー |
6回 |
| 7 |
いでじゅう! |
モリタイシ |
サンデー |
5回 |
| 8タイ |
GO!GO!HEAVEN! |
小原信治/
海埜ゆうこ |
スピリッツ |
4回 |
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ちさ×ポン |
中野純子 |
ヤングジャンプ |
4回 |
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出るトコ出ましょ! |
稲光伸二 |
スピリッツ |
4回 |
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団地ともお |
小田扉 |
スピリッツ |
4回 |
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道士郎でござる! |
西森博之 |
サンデー |
4回 |
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はるか17 |
山崎さやか |
モーニング |
4回 |
| 14タイ |
テレキネシス |
東周斎雅楽/
芳崎せいむ |
スピリッツ |
3回 |
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国境を駆ける医師イコマ |
高野洋 |
ヤングジャンプ |
3回 |
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覇王の剣 |
塀内夏子 |
マガジン |
3回 |
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Ns’あおい |
こしのりょう |
モーニング |
3回 |
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ハヤテのごとく! |
畑健二郎 |
サンデー |
3回 |
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この時期はジャンプは別に感想書いていたので―――スピリッツ勢が上位独占でした。
今回のランキングは途中からジャンプ勢が参戦しているのでどうなることやら。ジャンプ勢は3月からの参戦ですけど、2月は他の雑誌もほとんど感想書いてなかったので、かなりの接戦になっている模様です。それでは・・・・同ポイントの順位が多いので、ベスト15からどんどん発表していきます。
12位タイ:
『バガボンド』(モーニング) 6ポイント
『クロスゲーム』(サンデー) 6ポイント
『アイシールド21』(ジャンプ) 6ポイント
『わたしはあい』(モーニング) 6ポイント
ちなみに、順位では同ポイントでタイですけど、“感想書く機会が少ない”方を上に記載しています。
5月から連載再開の『バガボンド』、4月からの新連載『クロスゲーム』がランク入り。どちらも爆発的な面白さってワケじゃなかったですが、感想書きたくなる要因は備えていました。
『アイシ』はここ1ヶ月の熱すぎる展開。『わたしはあい』は・・・・・・何だろう、ネタ的な意味が強かったのかなぁ。理子たんフィギュアとか、どさくさに紛れて就職してた理子たんとか。そういうトコしか感想書いてなかったですね・・・ハハ。
7位タイ:
『WORKING!』(ヤングガンガン) 7ポイント
『ヴィンランド・サガ』(マガジン) 7ポイント
『Ns’あおい』(モーニング) 7ポイント
『はるか17』(モーニング) 7ポイント
『こわしや我聞』(サンデー) 7ポイント
『WORKING』は週刊誌以外からの唯一のランク入りでした(『おお振り』は5ポイントでギリギリ入らなかった・・・)。2話同時掲載なんかもあったし、ひょっとしたら一番感想書きやすかった漫画かも知れないです。種島先輩のチビっぷりがジャブで、伊波の貧乳ネタに右ストレート喰らった、みたいな。
『ヴィンランド〜』は春改編の中でトップの順位でした。度肝を抜いた第1話以降は「うーん」という回も多かったんですが、丁寧な時代考証と、細かい伏線などなどが魅力で―――この漫画はコミックス向きだなぁと思いました。惜しむべくは少年漫画のサイズで発売されるってことですね。マガジンめ、やってくれる!
『Ns’あおい』は僕のモーニング熱を再発させてくれた漫画ということで、モーニング内ではトップでした。『はるか』はそれに便乗した感じかなー。最近の移籍問題は物凄く面白かったですが、ムラのある漫画だと思うんで・・・・『我聞』は、“終わりそうだ”という話題とGHKだけでここまでの順位に。ある意味でスゲー。
こっからは一つ一つ発表していきます。
4位タイ:
『いでじゅう!』(サンデー) 8ポイント
今回ビックリしたことに・・・・自分の感想を読み返してみると、林田と森さんの話はほとんどスルーして、朔美ちゃんと皮村の話ばかりを拾っていました。だからか、僕の中には「8回も取り上げたっけ?」という気持ちが強いのは・・・・ちなみに、この『いでじゅう』を始めとして、上位陣は『既に終わってしまった漫画』もしくは『もう半分打ち切りが確定している漫画』が支配してます(笑)
4位タイ:
『ユート』(ジャンプ) 8ポイント
それがこの1個目・・・・・・・・何だか良からぬ噂が流れていますが・・・・・・まぁ、その瞬間に立ち会うまでは最後の最後まで諦めない方向で。
過去編ばっかだった序盤はともかく、雄斗がショートトラックを始めた辺りから急激に面白くなってきました。ほった先生のネームの上手さをこれでもかってほど見せ付けられて、それでいてシビアな現実と、めげない子ども達の姿勢に惹かれていきました。『武装錬金』『Waqwaq』終了後、ジャンプを読まなくなってもおかしくなかった僕に「まだだ!まだジャンプは面白いんだ!」と教えてくれた漫画でした。
4位タイ:
『HUNTER×HUNTER』(ジャンプ) 8ポイント
東ゴルトーに入る直前はホントどうなるかと心配でしたが、5月・6月と持ち直してきたようで、感想を書く回数も上がってきたみたいです。キメラアント編はまだまだ“タメ”の段階なので、ストレス溜まる描写も多いんですが―――ページ数の割に内容は多いですし、感想の書きがいのある漫画なのは変わりないかなぁと思います。
半年前なら、こういう漫画の筆頭が『DEATH NOTE』だったんですけどね・・・・2部に入ってからは、ほとんど読む気がなくなっちゃいましたんで。
2位タイ:
『結界師』(サンデー) 9ポイント
これも意外―――!こんなに感想書いたかなぁという印象です。サンデーってそんな漫画ばっかです。
対火黒戦の緊張感と、志々尾の萌えっぷりがかなりの高順位に繋がった理由なんですが・・・・・・実を言うと5月以降はあんまり感想書いてないんですよね。サンデー漫画らしいゆったりとしたペースで進むのと、サンデー漫画らしからぬ一つの地点を守る防衛型の物語というのが相乗効果で悪い方向に進んで、感想書きづらいのかなぁと。
2位タイ:
『いちご100%』(ジャンプ) 9ポイント
ジャンプ勢の最高順位はやはり『いちご100%』でした。
文化祭辺りからの神がかった展開、各所で「あれはヤったのか?」と大騒ぎしてるところで合併号休みに入る絶妙のタイミング、そして何より3年間の連載によって成長した河下先生の演出力―――4月からのアニメ化は散々な出来ではあったみたいですが、それに合わせた漫画の急展開は凄まじい内容だったと思います。
しかし、『ユート』といい、コレといい。僕の好きなジャンプ漫画は次々と・・・・・・・
いや、まだ言うまい。
1位:
『舞-HiME』(チャンピオン) 12ポイント
大接戦を制したのは―――チャンピオンの『舞-HiME』でしたっ!!
感想を書き始めたのが3月18日、vsアリッサの辺りなので―――そこから一気に押し上げてサンデー勢をごぼう抜きしていたってことになります。特に・・・・覚醒した21号の回は、立ち読みなのに何回も読み返しました。もう、何度も何度も泣きそうになりました。
この漫画の何が素晴らしかったって、“タメ”の部分と“ヤマ”の部分が密接に繋がっていること―――言葉を悪くすると、“ヤマ”の部分から逆算して“タメ”の部分が作られていると言いますか。覚醒の瞬間には、設定自体の意味すらも飲み込んでのカタルシスでした。あの真白の台詞は凄まじかった。間違いなく、この半年間で最も震えた瞬間でした。
<ジャンプ以外の雑誌の感想で取り上げられた作品ランキング・2005年上半期>
| 1 |
舞-HiME |
キムラノボル/
佐藤健悦 |
チャンピオン |
12回 |
| 2タイ |
いちご100% |
河下水希 |
ジャンプ |
9回 |
|
結界師 |
田辺イエロウ |
サンデー |
9回 |
| 4タイ |
HUNTER×HUNTER |
冨樫義博 |
ジャンプ |
8回 |
|
ユート |
ほったゆみ/
河野慶 |
ジャンプ |
8回 |
|
いでじゅう! |
モリタイシ |
サンデー |
8回 |
| 7タイ |
WORKING! |
高津カリノ |
ヤングガンガン |
7回 |
|
ヴィンランド・サガ |
幸村誠 |
マガジン |
7回 |
|
Ns’あおい |
こしのりょう |
モーニング |
7回 |
|
はるか17 |
山崎さやか |
モーニング |
7回 |
|
こわしや我聞 |
藤木俊 |
サンデー |
7回 |
| 12タイ |
バガボンド |
井上雄彦 |
モーニング |
6回 |
|
クロスゲーム |
あだち充 |
サンデー |
6回 |
|
アイシールド21 |
稲垣理一郎/
村田雄介 |
ジャンプ |
6回 |
|
わたしはあい |
外薗昌也 |
モーニング |
6回 |
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1位・2位のラインナップを見れば、このサイトと管理人が如何に“漫画好きの主流派”から逸脱しているかが分かりますね・・・・・・・・上位陣は終了&終了確定ばかりですが、10位前後には新連載漫画もチラホラあるし。そんなに悲観した未来でもないかなーって思っておきます。
雑誌感想は、僕の人生でもうやることはないと思いますが・・・・楽しかったです。
ホント・・・・全ての漫画雑誌を作っている方々、またそれを読者に届くまで関わっている全ての方々に感謝しつつ、今まで僕の感想を読んで下さった方々にも「ありがとうございました」と「お疲れさまでした」を言いたいです。
あ・・・・ちなみに。出版社別に集計してみたところ。
1位:小学館 77ポイント
2位:講談社 75ポイント
3位:集英社 66ポイント
という意外な結果になりました。何だかんだ言って、僕は小学館派なのかな。最近はかなり講談社に寄ってきてるとは思うのですが・・・・・・・・ |
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