| 05年5月23日[ネタバレ] |
〜何かもう色々と吹っ切りました |
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空間喪失症を克服した時のハチマキの気分です。
この後、同僚がテロリストだったり、不能になったり、父親にエロ本投げつけられたりする予定ですが、それでも前を向いて集中することは悪いことではないはず。そう思って今日から頑張ります。
というワケで、今まで以上にサイトの方がテキトーになるっぽいですが御勘弁を。
■ 女のコにとってのえっちっぽい漫画
一昨日〜昨日と、静かに盛り上がっている「小5女子にとって『いちご100%』は恥ずかしいのか?」という話題。女性の方からメールが届いたので、こちらで紹介しますー。
「いちごはモロに男性向けだからあまり逆に女の子は恥かしくないと思います。(むしろ絵や女の子が可愛い方が読みやすいんですよね) 「男の人はこういうの好きなんだー」みたいな感じで逆に冷静に読めるというか…。女性向けH漫画とかBL漫画とかなら恥かしいと思いうかもしれませんが…。」
「女性向けH漫画ってどういうの?」とか、「BL漫画ってどこまで描写されてるものを指すの?」とか疑問はありますが、「エロイ/エロくない」の境界線が男女で違うってのは確かにあると思います。『いちご100%』というかジャンプはあくまで少年誌なので、男性向けサービスシーンはあくまで「男性向け」に作られているんですよねー。
でもね・・・・実は僕、『いちご100%』を読んで「エロイ」と思ったことはほとんどないんですよ。女のコの顔は可愛いと思いますが、パンチラも痴女シーンもラッキースケベも「あーぁ、またやってるよ」くらいにしか思えなくて、そりゃ血気盛んな中高生男子ではなくてオッサンなのですから当然なんですが―――果たして、この漫画を読んで「エロイ」と思っている中高生男子がどれだけいるのか気になります。
僕が小学生〜中学生の頃にジャンプでエロ要員だったのは、『電影少女』とか『D・N・A2』のような桂正和作品だったんですが―――画力は比較対象にしないとすると、桂作品のエロ描写って非常にフェチっぽくてネチネチしたエロだったんと思うんですよ。アングルとか構図とかも1コマ1コマがエロくて、二次性徴期まっしぐらの僕らは興奮しながら読んでいました―――それも大別しちゃ「男性向け」の漫画だったのは確かですが、それを読んでも小5女子は「普通」と言えるんでしょうか??
誰か、テストしてみて下さい(捕まっても責任は取りませんけど)
タイムリーな話題。
昨日、40〜50歳くらいのオジサンがエロ本を買っていたんですよ。『メンズ○○』というロリロリーな漫画のヤツで、そういうのは別に珍しくも何ともないのですが―――後ろの方から中学生か高校生くらいの女のコがやってきて、会話を見る限りは父娘なのかなーと思っていましたら
娘 「本、ちゃんと買った―?」
父 「あー、うん」
娘 「へへっ!やったやった!エロ本!エロ本!」(と言いながら持って帰ろうとする)
父 「オイ・・・・・袋くらい入れてもらえよ」
娘 「いーよ。読みながら帰るから」
な、なんだ・・・・この会話。
父娘じゃなくて「それって本物のお父さん?」って関係なのかなーとか思いましたが、それにしても変ですよね。AVとかなら女のコが観たがるのは珍しくないですけど、エロ本(しかも漫画)を読みたがるもんなのかって。ああいうのこそ「男性向け」に記号化されたエロなんじゃないですかね。
■ 漫画雑誌の感想(チャンピオン、ジャンプ25号)
ニンテンドーDS用『ジャンプスーパースターズ』に『武装錬金』参戦!!
マジっすか!? 今まで小指の爪先ほどの興味もなかったのですが、小指の第二間接くらいまで湧いてきました。斗貴子さんをゲームで動かせる日が来るとは・・・・カズキ、斗貴子さん、あと誰が出るか次第ですね。順当なのはパピヨン、ブラボーあたりですが、剛太とか桜花姉さんでも面白そう。とりあえず僕は、照星さんが出てくるなら買います。
ヤンジャンの『極道つぶし』が終わっちゃった・・・・
予想していたこととは言え、こういう反社会的なドンパチ漫画はどれも似たようなラストになりがちですね。『ANNE FREAKS』を読んだ直後だったので特にそう思いました―――
>キムラノボル/佐藤健悦『舞-HiME』(少年チャンピオン25号)
うあああああああああああ!!!!
そう来たか――――――!!!!
「最後の決戦は舞衣に焦点が当たるんだろうけど、なつきの時と比べて伏線もないし・・・」
「今まで何の因縁もなかったキャラに突然「ラスボスです」とか言われて登場されても燃えないよなー」
と、先週まで僕がもやいていた二つの問題を一気に解消する魔法のような手が!すなわち、巧海&舞衣のラスボス化!!
こんなもん予想できるか―――!!
でも、なつきメインの話が続いて舞衣が背景化していたこと、三大美少女が二人しか出ていなかったこと、黒曜の君の復活・・・・と、今から逆算して考えると確かに全てはこの展開に向かっていたように思えます。なつきの話といい、後から考えて「あーあのセリフってそういう意味だったのか!」というシーンが多いのが見事。何処まで僕のストライクゾーンを貫いてくる構成なんでしょう。あーあー、再び盛り上がってきましたよ。ゾクゾクしますよ、どうしようもう。
しかし、回想の姉弟話がむっちゃ萌え。シリアスシーンなのに・・・・・
ということは、ヘアピンは後々の重要伏線になるのかな?
>坂本裕次郎『タカヤ-閃武学園激闘伝-』(少年ジャンプ25号)
金未来杯って昨年34号ですか――ほぼ10ヶ月間の沈黙を破って、優勝作品『タカヤ』が復活。
10ヶ月も放置されていたので、さぞ連載向きにカスタムアップされているのだろうと期待していましたが。ほぼ読みきりと同じ内容。まー、好評だったストーリーを動かさずに導入部に使いたいという気持ちは分かりますし、『リボーン』の例を見ても、読みきり時のまんまの内容だからといってスタートダッシュに失敗するワケでもないですからねえ。
本筋のストーリーはほぼ一緒―――ですが、流石に10ヶ月も暖めていただけあって「何が好評で金未来杯を獲れたのか」を熟知した構成だったのは流石かなーと。すなわち渚ちゃん、渚ちゃん、ひたすら渚ちゃんを可愛く描くことに執着したのがナイス。小さいコマから見せゴマまで、デフォルメから子ども時代の絵やブチぎれる顔や泣き顔―――もう、はっきり言って「渚ちゃんがコケたらこの漫画は終わり」くらいの気概を感じました。
あと―――金未来杯の話題をさらった「あててんのよ」を最後にもってきたのも分かっています。某氏が某レイディオで(笑)「あててんのよとか言われても、あの胸じゃ別に嬉しくないっすよねー?」とか言っていましたが、坂本先生、それを聴いていたのか―――渚ちゃんを巨乳化。貧乳ファンの僕としては残念ではありますが、確かに「あててんのよ」を最大限に活かすためには貧乳のままじゃパワー弱いですもんね。
貧乳とは、どちらかというと「デザイン的な美しさ」であって「内面のコンプレックス描写」が素晴らしいもんなので、正直『タカヤ』の作風には向いていないと思ってました。だからまー、これはこれで「アリ」なのかなっと。
>稲垣理一郎/村田雄介『アイシールド21』(少年ジャンプ25号)
おぉぉおおお!何だか、久々にちゃんと「アメフト漫画として」面白くなってきたと思います。
正直、『アイシ』の試合描写は1vs1にスポットが当たりすぎていて、今週みたいに全体の流れが描かれるってことが少なかったからですね。陸のロデオドライブがどんなに凄かったってヒル魔→モン太のパスを止められるワケじゃないですし、その前にラインが立ちはだかるんだから―――1vs1で能力を競い合うスポーツじゃないのだと再確認。
バッファロー牛島の登場は、いつもの“試合中になってから強敵登場”で萎えたっちゃ萎えたんですが―――1話の間でハァハァ三兄弟が倒してくれたんで、ギリギリセーフかな。牧場の柵とか、ケンカ殺法とか、過去の設定をちゃんと活かしてますし。
しかし・・・・十文字、思いっきし「ルートこじ開けたぞ!抜け、セナァア!!」って叫んでますね。「アイシールド先輩」じゃなくて本名で呼ぶってのは熱い演出なんですが、まもり姉ちゃんに聞こえてんじゃないでしょうか??
>冨樫義博『HUNTER×HUNTER』(少年ジャンプ25号)
タコ、あちぃ――――――!!
流石にココでキルアは死ぬことないだろうと思ってましたし、ちゃんと伏線張ってあった分だけ驚きも少なかったんですが、初めて見るキルアの絶望的な表情が前フリにされていたので、タコが無茶苦茶格好良かったですよ!
そして、プチ伏線。電気信号で“反射”行動をとる先週の戦いで、新技が編み出されたみたいですね。
この技がどう活かされるのかに期待。
「オレの名前はジェイル・・・じゃねェ、メレオロンだ」
と―――東ゴルトーに入ったキメラアントは全員改名したのだと主張。うーん、後付けくさいですね。
しかし、カメレオンのキメラアントで“ジェイル”って・・・・『カメレオンジェイル』??
これで、キルアとゴンにそれぞれ相棒ができました。このカメレオンはコアラさんの上司だったキメラアントですね。ゴンとのやり取りのギャップは、昔の冨樫作品みたいな“間”を重視したギャグ描写で面白かったです。退屈だったゴンパートですが、このキャラとなら面白くなりそうです(能力的にも)
>河下水希『いちご100%』(少年ジャンプ25号)
自分の才能を過信していただけの真中―――
スランプに陥った東城―――
3年間の連載を知る者としては、もっと“タメ”て消化して欲しかった部分もあるんですが・・・現在この作品が置かれてる状況を考えると仕方ないかー。別々の道を進むと決めた二人が、支えを失って苦しむ展開。
つーか、真中の才能なんて読者には全く伝わってこないので、あそこまで成功を信じて疑わない真中には違和感ありましたもんねぇ。ようやく作品内で真中にダメ出しをしてくれる偉い人が出てきてくれて、溜まっていたフラストレーションがちょっとだけ解消されました。
しかしまぁ、唯たんは可愛いです。高2にもなって、他人のベッドの下に入っちゃったチョコなんて食べるんじゃないですよ!デカいブラジャーを胸にあててみたり、オトナな関係の真中と西野にどきどきしたり、とっても素晴らしいです。彼女が真中と西野の関係を(結果的に)かき乱しちゃうんでしょうけど、このコのせいで西野エンドがなくなっちゃうってのはあまりにもあんまりですよねー。
「真中は何故、何ヶ月間もブラジャーを放置していたのだ」と思いますけど、実際に下着を部屋まで持ち帰っちゃったら捨てるに捨てられないですよね。フツーもっと見つからないトコに置いておくと思いますけど。いや、フツーだったら持って帰らないか・・・・・・(笑) まぁ、ともかくアレだ。誰か、パンツ下さい。
>ほったゆみ/河野慶『ユート』(少年ジャンプ25号)
着実に・・・着実に盛り上がってきてます!
「靴の大切さ」に気付き始め(修とのことも自分が悪いと思い始めてる?)吾川、雄斗にライバル心を燃やす透、高月との勝負を思い出しスローペースの約束を忘れてしまう雄斗―――三者三様の心理状態が説得力を持って描かれ、単に1位を決めるレースとしてではなく、それぞれの人間模様としてのレースなのが面白い!
吾川vs修だけでも楽しみだったのに、雄斗vs透も一緒にやってしまうとはなぁ―――ちょろちょろっと「ロングあがりには負けたくないですね」「透といい勝負になりそうじゃないか?」と伏線が張られていたのが活きてきて、来週がすごく楽しみですよ。あぁ・・・今、僕がジャンプを読む理由の6割は『ユート』目当てです。
一人だけ蚊帳の外の真由ちゃんが1位だったらどうしましょう。
いや、それよりも―――このレース終了後に、連載も終了したらどうしましょう。
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