2月22日[一蹴批判] 2月23日[ネタバレ] 2月24日[漫画紹介] 2月27日[S-DESTINY] 2月28日[一蹴批判]



05年2月22日[一蹴批判] 〜ジャンプ感想

 横に長くしてみました。すげー違和感。直に元に戻すかも知れないです。

 少年ジャンプ12号の感想(EX版)

 今週のラインナップは「新連載、アイシ、デスノ、ユート、武装錬金、いちご、Waqwaq、ゲドー」です。
 弱音とか愚痴はなるべく吐かないようにします。そうすると―――ほとんど日記に書くネタがないという事実には自分でもビックリです。



 
■ ジャンプ以外の雑誌で気になるもの
 遅ればせながら、ヤングジャンプで始まった甲斐谷忍の新連載を読みました。『ONE OUTS』系でありながら、もっと現実的な恐怖とか裏切りを描く作品になりそうで楽しみです。あと、ここ数年『ONE OUTS』を描いてる彼しか知らないから、ちゃんと可愛い(?)女のコを描けるってことにもビックリです。

 あと、『ちさ×ポン』がここに来て妙な方向に。前話でテーマ集約したのに、ここでアクシデントか・・・・・アクシデントが原因で「災い転じて福がどーのこーの」って話は好きくないです。せっかく努力したのに。




 「カンコン終わったら休む休む」と言いつつも、溜まってる感想や企画が多いので―――じっくり休めるのは、3月のジャンプコミックス感想を終えてからになりそうです。せめて、週1でDVD借りてきて映画観るくらいのゆとりが持ちたい。



 それはともかく、個別にメールで返事を書こうとしてもHotmail→Hotmailだと、「添付ファイルがどーのこーの」というメッセージが出てきて送れてないっぽいです。3月からメール返信の方法を変えようとしてるのに、早くも壁にぶち当たりました。どないしましょう。




※ Web拍手にて連続でメッセージを送って下さる方は、「名前をつける」か「(続き)の表記をする」などして同一人物であることが分かるようにして下さいね。
※ ルール追加:「TPOをわきまえずにタメ語」なメッセージは全無視することにします。
※ ルール追加:雑誌にしろコミックスにしろ、公式発売日前のネタバレ情報は送らないで下さい。そんなの、僕にとって百害あって一利なしですから。

>Web拍手返信(20日・12時)
 「I”s」かぁ・・・・・・・その頃のジャンプはそんなに一生懸命読んでいた訳でないので、あまり語れることはなかったり。王様ゲームで一貴にパンツ脱がされてたコが好きでした。パンツ欲しい。

>Web拍手返信(20日・21時)
 ま、まぁ・・・・・・・どっちでも構わないですけどね。
 ネタバレ振られて一番困るのは、ここの返信の時だったりします。ネタバレ内容伏せて返信しても、何のこっちゃ分からないでしょうし。

>Web拍手返信(20日・22時)
 良いなぁ、ウィンタースポーツなんて当分やっていないです。1月〜3月は絶対にぶっ倒れるし、やたらと忙しいしで。可愛い女のコとも喋ってないなぁ・・・・・・・・・・とか書くと、「僕が喋ってる女のコは可愛くない」と言ってるみたいでアレですが。

>Web拍手返信(21日・18時)
 ということで、トップの広告を残してみる方向で進めています。僕としてもコミックス発売カレンダーは必要ですしね。もうちょっと意義があるような情報を入れようかななんて思っています。意見、ありがとうございます!

>Web拍手返信(22日・6時)
 我が家でも『SBR』をどうするか会議が父と僕で行われたんですが、荒木漫画にそこまで思い入れのない父と金のない僕―――ということで、僕の人生における荒木漫画はここで終わりになりそうです。泣くに泣けない・・・・・・・

>Web拍手返信(22日・17時)
 イズについては保留中・・・・・・・・・
 少なくとも悠真は海イズからは貰えてません。海はジャンプ感想で忙しくて義理チョコすら忘れてたし、イズにとってチョコは「もらうもの」ですから。そりゃ、悠真も拗ねるわ・・・・・・・・・と言いつつ、実はこれが伏線だったりして・・・

>Web拍手返信(22日・21時)
 『幽白』コーナー、僕も何故だか最近読み返すことがあって。コラムとかはっちゃけてて楽しそうだなぁと思いました。ランク付け考察とか、妖力値考察とか、桑原の成長度合い考察とか。蔵馬が叛乱を起こさなければ、どの国が勝利したかなんてことを真剣に考えてました。
 でも・・・ここまで自由にコラムが書けるのは、設定に穴が多い『幽遊白書』だからなんですね。ある意味、最初の作品に『幽遊白書』を選んだことで、絶対にそれを超えられないジレンマを抱え込んだというか・・・・・・・・




>メールフォームで送られたメールに対する返信(3さん)
 「CUEウェル先生大変です!gooラボで「漫結の管理人は?」といれたら1、あいば 2、Qウェル乗っ取られてますよ!?」
 やべー、やっぱりgooラボ面白すぎです。こちら
 ちなみに22日23時現在の順位を調べてみると―――「1.あいば 2.銀魂気 3.漫結バナー 4.Qウェル 5.コ」 ウチのサイトにも頻繁に登場するあいばたんの1位はまぁ当然かなと思うんですが(?)、2位の銀魂気さんが・・・・全く面識がなかった人に負けてる・・・・・・(笑)


>メールフォームで送られたメールに対する返信(Kさん)
 いやぁ〜、ウチで紹介してる漫画は「僕の好きな漫画」なので気に入ってもらえるのは、一ファンとして嬉しいです。『042』は人を選ばない作品ですけど、村上かつらは結構微妙かも・・・・・・・・初期の作品は性描写が多いですし、性描写を封印した最新作『CUE』はファンの間でも「?」な評価だったりしますから。
 オススメというより、僕の好きな村上かつら作品を順に並べると―――
 『99夏あたし15歳』(短編集1収録)>『いごこちのいい場所』(短編集2収録)>『純粋あげ工場』(コミックス未収録)>『サユリ1号』(全5巻)>>『CUE』(全3巻?)>『(仮)スマ未満』(短編集2収録)
 ということで・・・・・・性描写OKならば、短編集2がオススメかな。性描写NGなら、村上かつらは手出さない方が無難ではあります。『99夏あたし15歳』は性描写もないし、僕が読んだ短編漫画の中で最も好きな作品ですけど・・・・その前後に収録されてる話はえっちぃですし。微妙・・・・・・


>メールフォームで送られたメールに対する返信(Kさん)
 真崎さんの画像の情報どうもです。HPビルダーの不具合だったみたいで(JPEG画像をJPEG画像として認識してくれなかった)、指摘されなければ気付かないところでしたよ。頑張って描いたのに表示されないままだったら死んでも死にきれないところでした。
 そうそう。「イヤにならない程度に」だったら、既にジャンプ感想辞めなきゃなりません(笑)
 『レミュ金』始めましたかー。面白いですよねー。僕もアイテムコンプまでやりたいけど時間がなくて、多分既に抜かされてる頃です。ネタバレになる情報かもですが、アイテム加工が標準になった以降は「安値で体力回復をすること」が肝になります。どのアイテムかは言えませんが〜。


>メールフォームで送られたメールに対する返信(Zさん)
 白い羊は、とりあえずカンコン参戦日記の方で・・・・・・・・実は今週のジャンプ感想はカズヤ&ミノルに任せようかと悩んだのですが、ジャンプ感想とカンコン参戦日記が同じキャラだったら(僕が)イヤになっちゃうと思って叔父さんが変なキャラになりました(笑)
 3月に少々お休みしてからは、自由に「書きたいことを書く」方針でいこうかなって思ってます。投げっ放しの企画とかもあるのでそれをフォローしたり、溜まってる感想を処理したりなんかは「やっておかねばならないこと」だと思うので。僕自身、ほったらかしのページとかがあると気になっちゃうもんなんです。






05年2月23日[ネタバレ] 〜溜まってるものがたくさんある

 気がつけば、昨日で『サカ猿2』の開始から3年が経過しました。
 ということは、ジャンプ感想を始めてから2年が経過したということです。色々と辛いことがありましたけど、たった一つだけ確かなことがあります。それは「ジャンプ感想をやってたから色んな人に出会えた」ということ。だから、形式はともかく、もうちょっと頑張ってみようと思います。



 
■ コミックス読書メモ
 『モンキーターン』30巻ですよー

 僕が中学生の頃から続いていた作品の最終巻。昨年の『I’ll』完結に引き続き、これで“僕が中学時代から集めている漫画”は全て完結したことになりました。それでは“今集めている漫画で最も古い作品”は何なのか調べてみると―――『H×H』1巻が98年の6月発売で、随分と最近のことのような気がします。フランスW杯の頃ですよ。

 と・・・・・・思っていたんですが、もっと前から出ていた漫画で未だ完結していない漫画がありました。
 『多重人格探偵サイコ』1巻―――97年7月発売。

 共通点:どっちも禄に載らねー。
 ちなみに次点が多分『バガボンド』1巻の99年3月(ひょっとしたら『DARK EDGE』の方が古いか??)―――しかし、『バガボンド』ももう1年近く載ってないもんなぁ。ちゃんと定期的に載ってて、まだ完結してない漫画はどれでしょう。



 
■ 1ヶ月限定企画!
 「カンコン参戦日記!」
 第9章:「終わり良ければ全て良し」ではないのが個人サイト 

 CUEウェルvsQウェル(偽)さんのバトルの模様を振り返ってみました。
 しかし、カズヤがいると話が横道にしか進まないなぁ・・・・・・・・・



 
■ 自分へのご褒美
 努力してコンテンツを作ったのだし、お金も使ってないから貯まったし―――ここで奮発して美味しいものでも食べに行ければ良いんですが、3月第2週までは休めそうもないんで・・・・・ということで、手っ取り早くAmazonで欲しかったものを注文しちゃいました。えぇ、これなら数秒で済みますもんね。それがさっき届いた訳なんですが。




 

 『舞−HiME』1〜2巻。
 いつ読むんだ・・・・・・・・・・_| ̄|○

 それにしても、このなつき(2巻の表紙のコ)を見ても貧乳だとはとても思えないなぁ。




 

 ついでに、友達にプレゼントする用の『サクラテツ対話篇』の全2巻も注文。2巻表紙のアリスが可愛い。
 それはそうと―――好きな完結漫画を買った際に欠かせないのが、版数チェックです。『サクラテツ』は2年以上前の作品なので、『G戦』の時のような初版ということはなさそうですが・・・・・・・



 上巻:第2刷
 下巻:第2刷


 ( ゜д゜) 売れてねー



※ Web拍手にて連続でメッセージを送って下さる方は、「名前をつける」か「(続き)の表記をする」などして同一人物であることが分かるようにして下さいね。
※ ルール追加:「TPOをわきまえずにタメ語」なメッセージは全無視することにします。
※ ルール追加:雑誌にしろコミックスにしろ、公式発売日前のネタバレ情報は送らないで下さい。そんなの、僕にとって百害あって一利なしですから。

>Web拍手返信(23日・12時 Rさん)
 えっとですね・・・・・・・ちょっとその質問はサイト上で答えられないってことしか言えません。かなり複雑な事情が幾つもあるんですが、どれも「言ってはダメ」とか「今は言えない」ものばかりで。何となく察してくれるとありがたいです。

>Web拍手返信(23時・14時)
 ありがとうございます。今週のジャンプ感想は、僕自身「これはムチャだなぁ」と思いながら書いてたんで―――そう言ってもらえると救いになります。そうそう何度も使える手ではないけど。






 
■ ジャンプ以外の雑誌の感想(ネタバレあり)
 まずは村上かつら情報。
 2月25日発売のスピリッツ増刊にて読みきり掲載。
 2月28日発売の『CUE』3巻には、『純粋あげ工場』収録―――すげー嬉しい反面、これでコミックス化されてない村上かつら作品がなくなってしまった寂しさも感じたり。とりあえずは楽しみにしておきましょう。

>高津カリノ『WORKING!!』(ヤングガンガン5号)
 いつの間にか、これが一番楽しみな漫画になってる・・・・・・確かに第1話から面白かったんだけど、ここまでとは。今回は前半部分が特に面白かったです。「シフト一緒にしてください。遠慮なく殴れるんで」というオチには清々しさすら感じました。

>神尾龍/中原裕『ラストイニング』(スピリッツ12号)
 別にメガネ属性なんかは持ち合わせていないつもりで生きてきた23年間―――
 何故だか分からないけど、きっと今の僕は人生で一番メガネの女性に萌えている時期。ということで、メガネ美人お姉さんに夢中なのです。先週、美里さんとのフラグ発生させておいたポッポも、そりゃメガネ美人にはでれでれするわ・・・・

>花沢健吾『ルサンチマン』(スピリッツ12号)
 超感動の最終話。
 たくろーが月子選んだ時点で「あーこのまま終わりかぁ」と萎えていたけど、たくろーの出番がほとんどない今週は思わず泣きそうになってしまいましたよ。「あなた、生きたいの?」 仮想現実ではなく現実を直視して現実を生きる月子を見て、今まで「しょせん月子はアンリアルだしなぁ」と思い続けてきた気持ちが全て吹っ飛んだ。途中ドロ沼化したときはどうなるかと思ったけど、終わってみればとても暖かいラストでした―――
 そして、世界を破滅へと追い込もうとした江原の正体は・・・・・・・・仮想現実の普及を受けて、処分対象になっていたチンパンジー。これまでの伏線は全てコレだったのか。
 最後の最後までたくろーはダメだったし、途中ダレるところも多かった。でも、「現実を直視すること」を仮想現実にハマる人々を描くことで説き続けたこの漫画は、非営利の個人サイトなんていう非現実世界にどっぷりハマっている自分に痛く響き続けました。終わってしまって寂しいけど、このラストを読めて本当に幸せでした。

>田辺イエロウ『結界師』(サンデー12+1号)
 志々尾、瞬殺!
 「仲間として戦えるのか」という疑問を散々引っ張って、最後は良守達を守るために動いて返り討ちに。味方チームが3人いれば1人くらいはあっさり負けないと敵の強さが伝わらないとは言え、ここまで志々尾のスピードや嗅覚を描き続けてきただけに緊張感が抜群。
 良守と時音も一長一短の能力しかないので、よほどのコンビネーションでないと勝ち目がなさそうだけど・・・どうなる?援軍抜きで切り抜けられるのか?

>藤木俊『こわしや我聞』(サンデー12+1号)
 なんでだ・・・・・メイド喫茶の辺りはあんなに活き活きした展開で祭りまで始まっていたのに・・・・・・・
 どこで「こりゃダメだ」の烙印を押されたのかは分からないけど、確実に言えるのは急激な展開で最終回までまっしぐらだということ。他の仙術使いとか完全に捨てキャラ化なってるし・・・・・・・






05年2月24日[漫画紹介] 〜魚喃キリコ

 僕としてはウチのメインコンテンツは「ジャンプ感想」と「漫画紹介」、おまけとして「コミックス読書メモ」や「ジャンプ以外の雑誌の感想」や「S-DESTINY感想」なのかなーって思っております。そのメインコンテンツである「漫画紹介」がどこにあるのか分かりにくいと自分でも思ったので、一蹴批判のページに「漫画紹介」への直接リンクを設置しました。

 TOPのレイアウトも四苦八苦中―――
 文字サイズは自分としても「今のじゃ小さいかなぁ」と悩むんだけど、これより一サイズ大きい
この大きさはレイアウトが組みにくくてあんまし好きじゃないんですよ。その中間のサイズを使うにはスタイルシートを使うしかないんですが、スタイルシートで文字サイズ固定って“最もやってはいけないこと”とサイト作り初心者の頃に読んだことがありまして―――なので『漫結』では使わないようにしてきたんですよ。『サカ猿2』では標準で使ってましたけど。

 それと広告の位置も悩みどころ。
 「日記と日記の間は使いにくい」というメッセージを頂いたので、思い切ってページ最下部に置いてみました。御意見聞かせてもらえるとありがたいです。
 僕としては日記の横に広告置くのは避けたいんですよ。互いに幅を奪い合っちゃうので。広告はもっと存在価値のあるものにしたいので、とりあえず発売日を記入。将来的には簡単な説明なんかは入れたいなぁって思っておりますが、どうなることやら。





 あとは、Hotmail→Hotomailのメール送信が出来なかったのはOperaが原因だったみたいです。IEでやり直したらすんなり送れて、Operaの弱点ばかりに気付いてしまう自分がイヤです。てゆうか、HotmailのページがOpera完全対応になれば良いのですよ。頼むー!



 
■ 漫画紹介
 魚喃キリコ『strawberry shortcakes』全1巻(→Amazonの紹介ページ

 単に「ものを所有すること」に興味がないのか、体が動かない両親と就職しない弟に気を使っているのか、兄貴はたまにふら〜っと立ち寄って自分が読み終わった漫画を「あげるよー」と置いていってくれる。『ハガレン』も『ファンタジスタ』も『オフサイド』も、実は「漫画紹介」で取り上げた作品の半分近くはそうした“兄貴が置いてった漫画”だったりします。そして、魚喃キリコの作品もその中の1つでした。

 僕はそれまでこの作者を知らなかくて「どうやって読むんだよ!?」と叫んだものなのだけれど(“なななん”と読みます)、よくよく調べてみると『blue』なんかは市川実日子・小西真奈美の主演で映画化もされているってくらいに有名な作家さんだそうで。ネット上の評判もまずまずだったので、今度ビデオ屋で探してみようかななんて思っています。
 とまぁ・・・・それは前置きなんですが、兄貴が置いてったのは『西瓜とマヨネーズ』『strawberry shortcakes』『短編集』の3冊。どれから読んでいいのか分からなかった僕は、発行順に『西瓜とマヨネーズ』→『strawberry shortcakes』→『短編集』と読んでいきました。失敗。『短編集』の中に、『西瓜とマヨネーズ』『strawberry shortcakes』のプロローグ的な話が入っていて「こっち先に読むんだったー!」と後悔したり(まぁ、別にたいした話じゃなかったから良いやと思ったり)。

 作者のファンに怒られるかと思いますけど、実は『西瓜とマヨネーズ』『短編集』の2冊を読んだ時には「あんまし好きになれそうにないなー」と思ったもんです。
 僕はこうした「自分が上手くいかないって現実をセックスにすがることで誤魔化していく」話は好きではないんですよ。「彼氏と上手くいかないー。ちくしょー、他の男とヤってやるー」みたいなのを読むと―――ちょっと待て、オマエの存在意義は「男とヤること」以外にないのか? 男との関係が辛いから他の男って、それじゃ何の穴埋めにもなってなくないか?世の中には価値のあるものが沢山あるじゃん、何故それを無視してしまうんだ? なーんて青臭いことを言いたくなってしまうんです。
 この作者の漫画は、まるで実体験のような生々しさを孕んでいて、作者自身の環境によって作品の方向も全然変わってしまったりするようで。それがまた痛々しくて――

 同じように「生々しい」「リアルだ」と評価されることが多い漫画家さんと言えば“村上かつら”だと思うんですが、その方向性は対照的だなーなんて思います。村上かつらのリアルさはあくまで“心”を描くことで醸し出すものであって、彼女の作品が文学的だと言われるのはそうした心情描写の技術の高さがあるからなんです。
 では、魚喃キリコはというと―――文学というより、私的な小説とかエッセイのような感じで、作者の感情をそのまま切り取って載せていくような印象を受けました。もちろん、村上かつらと魚喃キリコのどちらが優れているって話ではなくて、同じように「生々しい」と表現される作家でも随分と違った方法で漫画を作り出すもんだと思ったのです。



 とまぁ・・・・・・僕は村上かつらほどには魚喃キリコの作品を好きにはなれなかったのですが―――
 『strawberry shortcakes』だけはズシリと心に響く作品となりました。なので、今日はこの作品だけを紹介することにします。
 ・家にこもって仕事をする過食症のイラストレーター・塔子
 ・塔子のルームメイトで自分の世界の狭さに苦しむOL・ちひろ
 ・「恋すること」に憧れるフリーター・里子
 ・好きな男への想いを隠しながら友達で居続けるホテトル嬢・秋代
 この漫画は4人の主人公を順々に描くことで、一つのテーマを描いています。それは「自分を好きになって「生きて良いんだ」と思えること」なんじゃないかって思います。4人の主人公達が苦しむのは「恋」やら「男女関係」なんだけど、漫画として描いているのは「自己肯定」なんで、僕としては気に入ったという訳です。

 また、この漫画の4人の主人公は順々に描かれ―――第1話は塔子、第2話はちひろってな具合に視点が入れ替わるんです。第1話ではちひろに腹を立てる塔子を描写して、第2話ではそれに気付かずに塔子を羨ましく思うちひろを描くってかな感じに。これがなかなか面白い。
 ただ、後ろの2人(里子と秋代)とは繋がりがなく、主人公を順々に交替させる意義が失われちゃっているのがちょっと残念。それだと、別々の話をただ交互に描いているだけじゃないですか。テーマが繋がってるだけでなく、人物的な繋がりがあった方が漫画としては絶対面白くなったと思うんですがねー(現に、視点を入れ替えつつ描かれた塔子とちひろの話は素晴らしい出来)


 
「ロックウェルも好き
 バグダッドカフェも好き
 キンクスも好きだし、スペシャルズも好き
 北村薫も好きだし、ご飯ですよも好き

 こんなに好きなものを持っているから好きなひとができないのかちら」


 これは「恋すること」に憧れる里子のセリフなんだけど、僕が嫌いな「自分が上手くいかないって現実をセックスにすがることで誤魔化していく」人達と正反対で、凄く心に残ったキャラでした。それでも強く生き続ける彼女を作者自身も「なんにもない日常の中で、ひとり淡々と過ごしている里子が一番強いと思う」と言っていて、こうした強さと弱さを描いているのがこの漫画なのかなぁと思うのです。


 ちなみに、里子の話は『短編集』にも収録されてて、そちらも良かったので抜粋。

 
「だからあたし電話を待ってるの
 も――ほんと待ってるんだよね
 何してても頭ん中そればっかりで
 たとえばひとから「今何やってんの?」って質問されたら「電話待ってんのッ!!!」って言いそうあたし
 「本読んでた」とか「ごはん食べてたよ」とかみたいにさ
 自分でもあたしが恋してんのは電話にか!?って思うことあるもんね」


 爆笑。
 いや・・・・笑えるような作風ではないのだけど、ここは物凄く笑いましたよ。



※ Web拍手にて連続でメッセージを送って下さる方は、「名前をつける」か「(続き)の表記をする」などして同一人物であることが分かるようにして下さいね。
※ ルール追加:「TPOをわきまえずにタメ語」なメッセージは全無視することにします。
※ ルール追加:雑誌にしろコミックスにしろ、公式発売日前のネタバレ情報は送らないで下さい。そんなの、僕にとって百害あって一利なしですから。

>Web拍手返信(23日・15時)
 「ガアラの目玉は砂の球体に隠れながら外も見るための第3の目ですよ」
 あぁ、なるほど・・・・そうみたいですね。
 でも、僕が言いたかったのは「球体でガードしてる我愛羅」と「目」を別々に描くんじゃなくて、同じコマに描くことで距離感と全体図を読者に把握させなきゃ分かりにくいんじゃないかな?ってことだったのですよ。僕みたいに「なんじゃこりゃ?」と思う人はいっぱいいる訳で―――
 いや、「中忍試験編で一度出したのだから、覚えていないヤツが悪い」と言われればそれまでですが・・・・・

>Web拍手返信(23時・16時)
 冒頭にも書きましたが、広告は思い切って最下部に置いてみました。御意見聞かせて欲しいです。
 僕としては単に元のレイアウトに戻すのではなく、コンテンツとして意味あるものにしたいなーって思っています。

>Web拍手返信(23日・22時 Yさん)
 親子を一緒に登場させる時はどうするべかなーとずっと考えていたんですが、開き直ってハッチャけてみました。最近、一番描いてて楽しいのは叔父さんだったり(感想には役立たないけど)
 そうそう。納豆の食べ比べ、爆笑しました。Yさんの声に萌えている方は、「臭いのに一生懸命我慢して食べてる姿」を想像して萌えていると思います。僕としては「納豆が嫌いな知的美人」に同じ企画をやってもらいたいです。それこそ、ごはん何倍でもイケそうな気がします。納豆だけに(上手くもなんともねぇ)

>Web拍手返信(24日・2時)
 どうもです!『ハガレン』に関してはあんまり触れる機会がないもんですが(コミックス派なので)、満足してもらえたなら幸いです。10巻の発売が楽しみです。






05年2月27日[S-DESTINY] 〜過去ログへのリンクつけるの忘れてた・・・・・

 『はるか17』がドラマ化するそうです(→こちら
 キャストやらスタッフは未定ですが、『H2』よりやりやすいのは確か・・・・・芸能界の黒い部分をしっかりと描写してくれるのだと期待しつつ、テレ朝のキャスト力じゃちゃんとした“モデルになってる芸能人”を引っ張ってこれないだろうしなぁ(失礼) 主人公のはるかには演技力がないと話が成り立たないし、何より貧乳でないとならない。ということで、キャストが噛み合っていれば追いかけようかなと思っています。




 
■ カンコン
 カンコンの作品を一通り読んできました。お世辞抜きでレベル高っぇー。
 というか、なんですかね・・・・・・この気分・・・・・・・

 
編集長
 「―――では、この炎尾燃と変身アシスタントが、悪と戦うわけなんですね!」


 
島本
 
(・・・・たしかに、それは私も描いてみたい・・・・が、しかし―――
 今までそんな作品を描いては、雑誌の中で浮いた連載になってしまった過去がよみがえる。
 新しい雑誌が創刊される時は注意しないと・・・・・どんなカラーの雑誌になるか見当がつかないからな。
 今回だって、変身ヒーローばかりが載った新雑誌と言ってるが・・・・・そんなのきっとウソだ。もう一人だけ浮きあがるのはごめんだ!!)

 
「変身はさせない!!自分なりのリアル指向で(『吼えろペン』として)いってみよう!」

 ―――で、できた雑誌は―――

 
島本
 「あ・・・・・あ・・・・・他に載ってる連載は―――変身ヒーローものばっかりだ!!」


 そんな気分。
 ジャンプ読者に分かりやすい喩えをするなら、斗貴子さん(みたいな女性)に憧れて錬金の戦士になった中村剛太の配属先が再殺部隊だった―――みたいな。

 空気が読めなくてゴメンなさい。




 PS.ありさちゃんからの返信
 「まことに残念ですが真・Qウェルさんとの勝負の行方は秘密です。どっちかが一位とったら分かっちゃうんですけどね…分かると面白いんだけどなぁ。」


 ・・・・・・・・・ん?
 これじゃ、どう足掻いてもQウェルには戻れないってことなんじゃ・・・・・・・・・・・(空気読めてないし)




 
■ 『舞-HiME』玖我なつきは貧乳なのか議論
 ウチのサイトも十分「どこにいくんだ・・・・」ってな状況ですが、もっと凄いサイトが『赤想』さん。
 なつきの胸に萌えるべきか、「こんなのは貧乳じゃない!」と憤慨するべきなのか―――ここ数日本気で悩んでいた僕に対して、2月24日の日記で回答して下さいました。てゆうか、軍曹!そんなことやってて大丈夫なんですか!!(笑)

<とりあえず分かってる状況>
 ・バスト82cmは身長次第で貧乳〜並までは意見が分かれる。
 ・なつきの身長は160cm――日本の17歳女性の平均身長が157.9cmらしいので、平均よりちょっと上。
 ・『舞-HiME』の女性キャラの中ではギリギリ真ん中より下くらいの乳関数。

 う〜ん。ちょっと胸を張って「貧乳だ!」と言えるキャラではないって気がしますね。困った。
 ただ、これを一発大逆転で解決する画期的な策があります。それは・・・・・・・・

 僕のストライクゾーンを貧乳〜普通に拡げること

 まぁ、これを言っちゃうと「貧乳好きにオススメ!」サイトとしては終わってしまう気がしますが。
 とりあえず『舞-HiME』のコミックスを読んでから考えることにします(そういや、今週のチャンピオンを読みに行かなくちゃ)




※ Web拍手にて連続でメッセージを送って下さる方は、「名前をつける」か「(続き)の表記をする」などして同一人物であることが分かるようにして下さいね。
※ ルール追加:「TPOをわきまえずにタメ語」なメッセージは全無視することにします。
※ ルール追加:雑誌にしろコミックスにしろ、公式発売日前のネタバレ情報は送らないで下さい。そんなの、僕にとって百害あって一利なしですから。

>Web拍手返信(24日・16時)
 「我愛羅の砂の目玉は、球体でガードしてる我愛羅と同じコマにちまっこく描かれてますよ。」
 え・・・・・・・?ひょっとして1コめの「ア」の下に小さく描かれてる丸いのって目玉・・・・・・・・・?
 どうする・・・・・CUEウェル・・・・・・・
 1.謝る
 2.この拍手自体に気付かなかったことにする
 3.「こんな小さかった分かるわけねーよぉぉ!!」と逆ギレ
 ごめんなさい、僕が全部悪かったです。

>Web拍手返信(24日・17時)
 HTML的には縦長になろうがそんなにサイズは変わらないはずなんです。後の返信にも出てきますが、“今日の日記”よりも先に“広告”が表示されるようにはしたくなかったんです。もちろんブラウザによってどんな順番で表示されるのは様々なんで、完璧なカタチなんてないんですけどね。
 あと、3月から返信を日記内で行わなくなるので、若干は軽くなるのかなーって思っております。

>Web拍手返信(24日・19時 Nさん)
 そんなこと言われても。僕はヒロシネタなんて分からないんですけどね!(テレビ観ないので)
 いや、しかしカンコンがQウェル(偽)と名乗る人ばかりにならなくて良かったです・・・・・・・・・これ以上あのサイトさんに迷惑をかける訳には・・・・・・・(既に手遅れ)

>Web拍手返信(25日・21時)
 どうもです〜。漫画紹介の直接リンクはずっと入れよう入れようと思っていたんですけど、レイアウト的にしっくりくる場所がなくて。もうちょっと手直ししようと考え中です。

>Web拍手返信(25日・23時)
 「広告は、トップ絵の左におけばいいんじゃないですかね〜 スペース空いてますし」
 結構、目から鱗な意見でしたが・・・・・
 やっぱり僕としては広告をTOPページの前面には押し出したくないんですよね〜。これは興味ある人だけが見れば良いだけで、大半の人にとっては「ジャマなもの」なはずなので。ただ、TOPページはまだまだ模索中なので意見はありがたいです。投票システムはどこに置こうかな・・・・・・・





>メールフォームで送られたメールに対する返信(Sさん)
 実は、昨日美味しいものを友達なんかと食べに行ってきました。おかげ様でかなーりリフレッシュすることが出来ましたよ。美味しいもの食べて、欲しい本を買って、画材揃えて―――結果的に出費は同じくらいになっちゃいました。でも、3月から「また頑張ろう!」という気持ちになりましたよ。
 百合姉妹休刊と薔薇族再刊―――結構、対極とか関連しあってる話かもですね。薔薇族休刊の際には読者の方々からの「代替物がなくて困る」という意見は多かったみたいで(他の雑誌じゃダメなのか――とかの詳しい事情は分からないですが) 百合姉妹も「他のもので代替できない」んだったら、また何か起こるかも知れないですが・・・・・今は百合ブームで百合だけ求めるなら他の雑誌でも補完出来そうですしねぇ・・・・と、読んだことがない僕がほざいてみました。
 『笑う大天使』・・・誰かからオススメされたことがありました―――おぼろげな記憶ですが。でも、映画版は全然違う内容なんですか。上野樹里主演なのでちょっと期待していましたが。「原作漫画を超えるアニメ」もなかなか存在しませんが、「原作漫画を超える実写ドラマ・映画」はもっと存在しないような気がしますよね。原作知らないとそれなりに楽しめますが、原作を知っているともう・・・・・・・・あぁ、冒頭で『はるか17』ドラマ化の話をしておきながら!(笑)

>メールフォームで送られたメールに対する返信(Kさん)
 「ところで042の各話感想、8章のラストなのですが、あの「ありがとう」は刑務官から田島に向けての台詞ではなく、田島から刑務官に向けての台詞ではないでしょうか。」
 おー、そういう見方もありますか。確認してみたところ、確かにそう考えてもしっくり来ますねー。
 なのですが、僕が「刑務官→田嶋」だと思った根拠を幾つか。別に反論って訳じゃなくて、僕はこういう意見なんだよって感じに受け取ってもらえればありがたいです。

 1.2コマ目の田嶋の表情は「驚いた顔」に見える
 →1コマ目の「・・・・」という沈黙は間違いなく田嶋のものなので、そこに「ありがとう」という言葉を重ねてちょっと驚いている田嶋の顔を2コマ目で映す訳です。もし、これが田嶋のセリフなら2コマ目と3コマ目の間にはさんだ方がしっくり来るかなーっと。

 2.「刑務官が田嶋を認めた」のを田嶋が知っている描写
 日本語が分かりにくいですね(笑)
 このシーン、刑務官が田嶋を認めたということを田嶋が気付くシーンだと思うんですよ。これがあるから第11章で仲良く3人で話している訳で。もし田嶋→刑務官のセリフだったら、刑務官の気持ちにまで田嶋が気付かないんじゃないかなぁ・・・・と書いてみましたが、あんまり根拠がある意見でもないですね。忘れて下さい(汗)

 3.田嶋はこれまで「ありがとう」と言ってないのでは?
 今思いついただけなので裏をとった訳じゃないですが―――
 多分、この頃の田嶋は「ありがとう」とか感謝の気持ちを話したことがないんじゃないですかね。その直後の椎名の「ありがとう」にも、「なんでそこでオレに例を言うんだ?」と答えてるくらいですから。「ありがとう」の意味をよく分かってはいないみたいです。
 これで第13章ラストのゆめちゃんの「ありがとう」というセリフ→「ありがとうか・・・言われるとうれしいもんだな」という部分に繋がって、最終章で初めてゆめちゃんに「ありがとな」と言うのではないかなーって思います。これはまたコミックス全巻を読み直して“ほんとうに田嶋は「ありがとう」という言葉を発していないか”をチェックしなきゃならないっぽいですが・・・・・・・


>メールフォームで送られたメールに対する返信(Nさん)
 文字量という点では確かに、僕の感想は大作ですが―――
 手の込んでいる作品はいっぱいありましたよー。音声ファイルあり、ゲームあり、キャプ画像あり、ファンサイトありーというバラエティに富んだラインナップでお腹いっぱいです。この中から1つを選ばなきゃいけないってのは苦行ですらあります。
 しつこいですが、真崎さんは巨乳化する前の序盤が萌えます。終盤(第13章)のムチャな巨乳化は“僕が巨乳嫌い”なのを差し引いてもありえないと思います。あと、本人のいないところでは姉自慢を惜し気もなく発揮しつつ、本人の前では強がっているみらいちゃんが萌えです(しつこい)




 
■ ガンダムSEED DESTINY 第19話
 「見えない真実」
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 「やれやれだな・・・・・」

 なんか最近、『デスノート』に匹敵して『S-DESTINY』の感想が“ピックアップすることが多くて困る”現象が起きてます。ミーアのライブなんか、どうコメントしろって言うんでしょうか。「バカは高いところが好きだって言いますもんね」とか書いておけば良いのでしょうか?(いくない)

○ 既にアスランの眼中にはないルナマリア・メイリン姉妹
 冒頭、アスランにくっつくお姉ちゃんにムッとするメイリン。
 ドサクサに紛れてアスランに甘える(?)メイリンに腹を立てるルナマリア。

 うーん・・・・メイリンの露骨なアピールは見たくなかったなぁ。これをやるとただ単に「アスラン一人ハーレム状態」をギャグチックに描くだけで、姉妹それぞれのコンプレックスとか性格の差とかの描写が軽くなっちゃうと思うので―――重厚な姉妹話を期待していた僕としては肩透かしを喰わされた気分です。

 ただ・・・・・・・・ラストはミーアに吹っ飛ばされるルナマリアを描写して締めたのは良かった。ルナマリア・メイリンともにアスランは「遠い存在」でしかないんですよね、婚約者いるし(本当はラクスじゃなくてカガリが婚約者なんだけど)。その現実を突きつけられた姉と、その場にいることすら出来ない妹―――今後が楽しみではあります。


 しかし、最後のシーン。外で話すアスランとミーアを映して、屋内から外を眺めるシンを映す―――って描写だと、シンがその二人を見て嫉妬してるみたいじゃないですか!どういうこと?今までそんな描写あったっけ?

 1.シンは実はミーア(ラクス)のファンだったので、アスランに敵意を抱いた
 2.シンは実はアスランのファンだったので、ミーアに敵意を抱いた
 3.自分が一人身なので「戦場でイチャついてんじゃねえよ!」と怒ってる

 まぁ、アムロとベルトーチカがイチャついてるのを許せないカミーユみたいな心境ですかね。ということは、近々フォウ役のステラとの第二次接触がありそうな予感。



○ レイ、タリア、変な新キャラ―――デュランダルを取り巻く人々
 今までクールを貫き通していたレイが乙女になっております。まさか!これがツンデレってやつかっ!?

 いつの間にか作中で最ポジティブキャラになりつつあるタリアさん燃え。ここ数週で描かれてる議長への不信感が、序盤で描かれた“ねんごろ描写”によって際立たされてます。今になれば、あれが絶妙の描写だったことが分かります(フレイとキラの時は「他の描き方があるんじゃないか」って思いましたが)。
 しかし、彼女が何故に議長とそういう関係だったのか・・・・・・それは議長と対決していくであろう終盤に明かされるのでしょうか。そういう意味でも、僕は依然として「デュランダル・ラスボス説」を貫いております。

 で、デュランダルと一緒に地球に降りてきた新キャラ。あいばたんの感想を読んで初めて知ったんですが、声が西川くんなんですってね。じゃー、前作みたいに瞬殺される・・・とか予想したいけど、一応はOPに出てくるくらいのポジションらしいですし。微妙ですよね。このキャラがストーリーの根幹にまで関わってきたら、ゲーム化する時にギャラがどうなるのかとかが心配です。



○ 戦争で利益を得る人々
 この辺りの経済描写は、『Z』以降のガンダム―――ひいては富野監督の前作『エルガイム』あたりからずっとテーマになり続けてきた部分ですよね。『Z』が嫌いで『ターンエー』が好きだという僕には、やっぱし好きではない展開だったり。なんでもかんでも産業が悪いって位置づけられちゃうと、「そして、人々はまた戦争を繰り返すのであった・・・・」というラスト以外はありえなくなってしまうんですよ。
 『Z』〜『逆シャア』で“戦争を繰り替えさせるアナハイム・エレクトロニクスが悪い”と描き、『F91』でアナハイムが衰退したにも関わらず、新たな会社が再び戦争を引き起こす―――のように結論付けられた過去があるので、結局この『S-DESTINY』でロゴスを打倒しても新たな会社が出てくるだけだという・・・・・・・
(ちなみに、アナハイムの描写自体は“ガンダムシリーズをムリヤリ作らせて金儲けするサンライズが悪い”って富野監督からの皮肉だと言われてます・笑)


 もちろん、現実のイラク戦争への批判の意味をこめるなら経済描写はやらなきゃ気がすまないんでしょうね。ブッシュが悪いのではなく、ブッシュを操って大儲けしているヤツが悪い―――みたいな。そこまで結論付けちゃうのは、子ども向けアニメとしてどうなんでしょう。いっそのこと、革命を起こして自由主義経済を破壊するラストにするとか? PTAどころか国から圧力かかっちゃって打ち切り。



○ 悪ふざけはここまでにしておいて
 ↑の文を受けて、『S-DESTINY』における政治的な結末を僕が予想すると―――

 1.しがらみを持たずに、強烈な指導力を持った政治家(カガリ?)
 2.真実を報道することで人々に問題提起をするジャーナリズム(ミリアリア)

 この2点がポイントかなあと思います。1のポジションのオーブ側(ひょっとしたら大西洋連邦も?)にカガリが立つのは間違いないと思いますが、問題はザフト側。今のところ議長は理想的な指導者ではあると思うんです(ここまで権力が集中してる理由は謎ですが)。今の議長の非は「ラクス暗殺を指示したっぽい」というだけで、これも結果的にオーブ国民をよりよく導くためですからねぇ。

 で、本当のポイントは2のミリアリアなのかなぁと予想。今週ちょっとだけ出てきましたが、ぶっちゃけ今週で最もテンション上がったのはココだったりします。
 ザフトの兵士や国民に
「私の言うことを聞いてれば幸せになりますわー」みたいなムチャなデマゴーグを繰り返すミーアと議長に対抗して、「みんな!それで良いの!?自分の意志を持たなくて良いの?ちなみにどうでもいいけど、そこのラクスさんは偽者だから」 Ω ΩΩ「なんだって――!!」というシーンが来るのかなあと思っています。

 モデルになってる9・11〜イラク戦争までの流れも、初期はジャーナリズムが押し潰されたみたいですし。ミリアリアの戦いは過酷です。議長の暗殺部隊に追われ絶体絶命のミリアリアをすんでのところで助けに入るサイ―――みたいな描写が入れば同時にサイも燃え。まぁ、サイにそんな活躍されても「誰だっけ、こいつ・・・・」感が強いのも確かですが。






05年2月28日[一蹴批判] 〜ジャンプ感想

 少年ジャンプ13号の感想(EX版)

 今週のラインナップは「ナルト、ネウロ、ブリーチ、デスノ、ユート、ミスフル、武装錬金、Waqwaq」です。
 時間がないので今日はコメントなしで。



 
■ 真・Qウェル(偽)さんから連絡が来た
 考えてみると、(偽)なのに「真」とは意味深いHNですよね・・・・・・
 それはそうと、ようやく長い沈黙を破って彼(彼女?)からメールが届きました。いきなり他人の名前をぶん取る(僕が勝手に名前を変えただけなんだけど)なんてことをした人だからどんな人かと思いきや、物凄く丁寧で律儀で立派な人でした。ありさちゃんの「まことに残念ですが真・Qウェルさんとの勝負の行方は秘密です。」という発言を受けて―――

 
「困りましたね〜。カンコンの勝敗がわからなかったら、何か別の形で決着つけましょうか?」と送って下さりました。ん・・・・・・・? ちょっと待って下さいね・・・・・・・?

 この人、カンコンが終わっても真・Qウェル(偽)を名乗り続けたいのか!?
 あわよくばQウェルに成りすましてやろうという魂胆なのか!?

 ぶっちゃけ「Qウェルです」と名乗るだけで「うわー、『サカ猿』の人だよー」とドン引きされるHNで、当人が“負の遺産”だとすら思っているというのに、敢えてそのHNにチャレンジしようとするその心意気や良し!(ただ、勝負はメンドい)



※ Web拍手にて連続でメッセージを送って下さる方は、「名前をつける」か「(続き)の表記をする」などして同一人物であることが分かるようにして下さいね。
※ ルール追加:「TPOをわきまえずにタメ語」なメッセージは全無視することにします。
※ ルール追加:雑誌にしろコミックスにしろ、公式発売日前のネタバレ情報は送らないで下さい。そんなの、僕にとって百害あって一利なしですから。

>Web拍手返信(27日・11時)
 「ええと、ボクは火曜の朝から2日間ほど家を空けます。」
 あ・・・・・・・・はい・・・・・
 えっと―――誰なんでしょうか?(笑) 何故いきなりこんなことを僕に言ってきてるんだ・・・・・

>Web拍手返信(27日・19時 Yさん)
 あぁ、僕は結構空いてるスペースも好きだったりするんですよね〜。スペースを埋めるだけのサッカーなんて魅力がないぜ!(?) と言いつつ、ちょっとだけ上部レイアウトをイジってみたら「あ・・・・こっちの方がしっくり来る」状態で焦りました。ちくしょう!負けた!!
 まぁ、将来的にはもうちょっとサイズの大きいTOP絵を置きたいんで、そしたらまた悩むんですけどね。絵が早く描けるようになりたい・・・・上手くなれるとは思ってないから、早くなりたい・・・・・・・



>メールフォームで送られたメールに対する返信(Sさん)
 いや、多分・・・・・カンコンに投稿したほとんどの人が「自分なんかが投稿してよかったのだろうか・・・・」と思っているんじゃないでしょうか。僕なんか明らかに場違いなもの投稿してるし・・・・・・・・
 それにしても受験生だったんですか!受験生なのにカンコン参加とは・・・・・・・凄まじいです。良い結果が出るように祈っております(じゃないと、後々に責任問題になりそうで)

>メールフォームで送られたメールに対する返信(Kさん)
 なるほど!つまり、田嶋の中では「ゆめ>椎名」なのは確かだということですね。全国の椎名×田嶋派の人が憤慨してますよ(笑) まぁ、マジレスするなら、「こんなことしか出来ない」と思っていたことに対して「ありがとう」と言われたから心に残ったんでしょうけどね。サイトを作っていて、「全然頑張ってないとこ」よりも「自信ないけど、すげー気合入れて作ったとこ」の方が誉められた時に嬉しい――みたいなもんです。
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