| 05年11月4日[舞-乙HiME] |
〜右腕もヤケドしました |
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寝ぼけてたらヤカンが右腕にジュー!って。
ドジっこ属性って、自分が持ってても可愛げもクソもありませんね。
ビジネスジャンプ『イエスタデイをうたって』月イチ連載終了。
7〜11月ということで、今回は5話でした。5話あった割にはまったりした展開だったような。
コミックスを出すには、あと2回くらいシリーズ連載しなきゃならん計算なので―――5巻の発売は更に2年後とかでしょうか?某氏の日記を読んでると、『黒鉄』ファンよりは遥かに恵まれてるとは思うんですけどね。トホホ・・・・・・
モーニング『Ns’あおい』が来年1月からドラマ化決定。
火曜9時のフジ枠で、主演は石原さとみということで―――僕の好きな漫画がドラマ化され、好きな女優さんが出てくれるってのは『ブラックジャックによろしく』以来?(『H2』の存在は忘れることにしました・笑)
「楽しみにしています!」と言うべきなんでしょうが、組み合わせ的に不安も大きいです。あおいってムチャな命令違反ばかりしてるけれど、仕事は出来るキャラなんですよね。何だか、今までの石原さとみ嬢の役とは随分違うタイプですよね。その辺りを理解しつつ新境地を拓くぞって気概でのキャスティングなら文句ないんですが、よくある“新人だけど頑張るぞ”みたいな職業ドラマに成り下がってたらイヤだなあと思いまして。あと、やたら恋愛ドラマ色が強くなってもガッカリです。
まぁ・・・・・観るかどうかは他のキャスト次第ですけどね。
モーニングで、もう一つ話題。
次週から『ちゃぶたいケンタ』のうめ氏が“ゲームクリエイターの漫画”をスタート。
言われてみれば、ゲーム制作の漫画って思いつきませんね。ゲームバブル全盛期ならともかく、ゲーム人口が縮小し続ける現在にこういう業界漫画が出てくるのは興味深いです。今のゲームってとにかく大人数&多額の制作費が必要だと言われる反面―――ニンテンドーDSに代表されるようなアイディア勝負のゲームが売れたり、同人ゲームやフリゲが注目されたり、フリーランスのゲームクリエイターが脚光を浴びたり、実は「個」の重要さを再確認し始めている時代。漫画にする題材としては、これ以上ないタイミングだと思われます。
ちゃんとした取材をしているみたいだし(僕は知らなかったんですが、ACQUIREってかなり有名なゲーム開発会社なんですってね)、これは注目ですよ!!
しかし、『ちゃぶだいケンタ』終了から2年も経つのか・・・・・・
2年前、自分が何してたのか思い出してみたら―――ほとんど変わっていなくてビビった。
_| ̄|○
■ 今週の漫画版『舞-乙HiME』
第13話:「エルスティン・ホーの悲劇」
※ 感想の文章内にて、アニメ版・漫画版を比較した発言をしていますが―――「どちらの方が優れている」とか「どちらの方が面白い」と論じているつもりは全くありません。メディアの特性としてどちらにも優れた点・描かれない点があるからこそ、それを両方で補完しつつ、そのリンクとギャップを楽しめれば良い・・・・・というスタンスで、アプローチや設定の違いを取り上げているつもりです。御理解いただけるとありがたいです。
アニメとリンクさせつつ、マシロ・アリカ・ニナ以外のキャラにも脚光を浴びさせるためにエルスがメインの回。乳首が描けるチャンピオンの優位性を存分に活かした(笑)巨乳攻勢に、貧乳派の僕としてはかなりアレな展開ではあったんですが・・・・巨乳はともかくエルスは可愛いし、全裸で泣き腫らしているコマなんて無茶苦茶エロイし、まぁこういうのもアリかなと。
“繋ぎ”の回らしく小ネタが満載ではありましたが、前作漫画版『舞-HiME』同様に繋ぎの回に伏線散りばめてきますね。油断していると、終盤の怒涛のような展開についてけなくなりそう。
○ ガルデローベ見学ツアー御一行様
ハシャいでいる女のコ3人組―――
一番左は舞衣ですよね、どう見てもこのアホ毛は・・・・・・(前作で巧海からもらった髪留めも付けてるし)
そう見ると真ん中はミコトっぽいけど・・・こちらはトレードマークの三つ編みがなし。
一番右に至っては誰かも分からず。前作のキャラで今作に出ていないトーン髪の女性キャラって碧とあおいくらい?
いや、この分け目はどちらかと言うとなつきっぽいか。
うーん。これは完全に“お遊び”なんでしょうけど、これだと今後に舞衣やミコトが登場するって展開はないのかなぁと思ったり。いや、1枚ページめくった後にこの考えも吹っ飛んだんですけどね。
○ ご真祖様が使っていた〜
えぇ〜い!お盆はいい!大ガマを映せ!大ガマを!!
というワケで、前作の最終決戦で二三さんが使っていた大ガマが展示されていました。これには大笑い。少なくとも漫画版では、“あの大ガマはエレメントではなく二三が愛用していた大ガマ”だという解釈になってしまうじゃないか。ツアーの見学客はノーツッコミかよ!
○ 猫!猫―!!
ガルデローベの地下に眠る「NO17」の文字と、猫。てゆうか猫!この猫!!!
雑誌のトーンだとよく分からんのだけど、何かが封印してあるって感じですね。先週シズルが言っていた「大事な頭領はん」に関係があるんでしょうか。
これは多分アニメを見た人にだけ推測させるような描写なんでしょうね。
この猫がミコトだとしたら(少なくともアニメの猫と全く同じデザイン)、この猫が見つめる相手は“舞衣”だと考えるのが妥当かと。それ以外だと・・・・「本物のマシロ姫」とか「アオイちゃん」とか。アオイちゃんが封印されてて、復活してラスボス化したらチャンピオンの読者置いてけぼりだ(笑)
※ 5日午前8時追記: 言われてみれば、「NO17」の「17」という数字に注目すれば・・・・・前作の17話に登場した“あの人”しかいないって気もしますね。あわわ、盲点でした。しかし、“あの人”が登場するとパワーバランスが崩れるので、どういう位置につくのか心配。
○ 肉欲獣
何だか好きなんですね、このフレーズ・・・・・前作ではギャグ話に使われてたと思っていたら、結構印象深いシーンにも使われたりしてたんですが。それを踏まえたネタかな。
しかし、エルス曰く「マシロ様はニナちゃんとお風呂が一緒」とのこと。
あーそう言えば先週そんな約束してたもんね。どうせならなすがままに洗われてるマシロ君を描いてくれよー・・・・・などと考えている人は甘いですよ!先週、ニナちゃんがマシロ君にお風呂の世話をすると約束したのは、マシロ君が脚を負傷したから。でも、今週既にケガは治っていますよね。怪我が治っても一緒にお風呂に入ってる・・・?これは!!
あーそう言えば、漫画版だとエルスがコーラルNo.3なんですね。
この辺りの設定、もう忘れているので早くコミックスが出て欲しいです。
○ あれ?シホってトーン髪じゃなかったっけ?
エルスの「またなの?」というのは、昔痴漢にあったトラウマでもあるってことなんでしょうか。
前作の詩歩の描写とかもそうだったけど、有耶無耶に終わらされそうな描写ですよね・・・・「え?結局、それはヤられたの?ヤられてないの?」という無粋な妄想をかきたてるまま。いや、今作のシホを見る限り、前作の詩歩がどうだったって構わないという気もしますが(笑)
トリアス登場はカッコ良かった。シホって味方だとこの上なく頼もしいのな。
そうか・・・・一応、漫画版だとシホ−エルスがスールなんだっけ。アニメ版のアカネ−エルスはビジュアル的には最強だけど「攻め受け」が微妙だなーと思ってましたが、シホ−エルスならその点は万全・・・・・・か?
○ 『舞-乙HiME』の基本ルールを覆すキャラ登場!!
ユカリコの台詞なしで、絵だけで武田先輩だと気付いた人はエラい。
後から考えてみると、あの怪しいマントは前作シアーズ戦に駆けつけた時の黒マントかよ!セルフパロディとしてはかなり高度な部類かと思いますよ・・・だって、前作で黒マント着てたのは2コマだけだし(笑)
確かにオンタイム時には、「アレは一体誰なんだ!?」と一週間の話題になりましたが。
しかし、『舞-HiME』→『舞-乙HiME』に移行する際の名前のルールとして・・・・・
前作のファーストネームをカタカナ+前作の苗字をもじったファミリーネーム
というのが鉄則だったはず。まぁ、苗字の元ネタがよく分からんキャラも数人いましたが・・・・・
でも、この武田先輩だけは苗字がそのまんま“タケダさん”なんですよ。どうして“マサシさん”じゃないんだ!
「そうか・・・・前作の他のキャラがファーストネームで呼ばれていたのに対して、武田先輩は苗字で呼ばれてたもんな」と思おうとしたんですが―――実は前作の武田先輩、作中のキャラに名前を呼ばれたことがないんですよ。奈緒が一回だけ「武田将士クンよ」と言っただけで。やべ・・・・今更泣けてきた、なんて不憫なキャラだ。
■ 『舞-乙HiME』 第5話
「学園と制服とあたし♪」
<公式サイト>
※ 感想の文章内にて、アニメ版・漫画版を比較した発言をしていますが―――「どちらの方が優れている」とか「どちらの方が面白い」と論じているつもりは全くありません。メディアの特性としてどちらにも優れた点・描かれない点があるからこそ、それを両方で補完しつつ、そのリンクとギャップを楽しめれば良い・・・・・というスタンスで、アプローチや設定の違いを取り上げているつもりです。御理解いただけるとありがたいです。
舞台設定が前話でようやく整ったので、今週から日常パートの話が続くのかな?
今回の話を観て強く思ったのが―――このアニメ、キャラ配置が綿密な計算によって置かれているんだなぁということ。主人公に協力的な人、ツンツンしつつ実は協力的な人、面と向かって敵対意志をぶつけてくる人、陰ながら見守っている人、協力を装って陥れようと企んでいる人・・・・・etc。同級生、上級生、大人パートと、これだけキャラが多くて混乱しそうな作品なのに、主人公を中心に無駄なキャラがほとんどいないように配置されているんですよね。これは凄い。単に魅力的なキャラを作るだけでなく、「話を作れるように」考えて置いているんだなぁと―――
これは多分前作もそうなんでしょうけど・・・・アニメ発メディアミックス商品なので、漫画版だと「無駄キャラ」がどうしても生まれてしまいがち。でも、アニメを観るとそうしたキャラにもちゃんとしたバックボーンがあって、人間関係があって、それを中心に動いているんだってことが分かるのです。これは凄い!(別にアニメファンから叩かれたからこう書いているワケではなくて、本当にそう思います)
というワケで、今週―――キャラのほとんどが登場したのに、その全部のキャラを上手く話に絡めて、見せ場があって・・・・と、物凄い回でした。面白かったー。
○ 今週も漫画版とリンクした展開が見られます
アプローチの仕方は全然違いますが、どちらもファンショップが物語の鍵に。アニメ版が「バックステージ」で、漫画版が「乙女御殿」。アニメ版はよく分かりませんでしたが、漫画版の「乙女御殿」はガルデローベ公認らしく、売上げの一部はガルデローベに還元されてるようで―――アニメ版はシホが「いかがわしいお店!」と言っていたので、そこまでの協力関係はないのかも知れませんが・・・・・・・・
ちなみに、このバックステージの商品を見てみると・・・・・
アカネのポスター、えっと誰だろ真ん中分けのコのポスター、舞衣(!?)のパール制服でのポスター、シズルのポスター、ハルカのマイスターローブ(コスプレ用)、シズル・ナツキ・ハルカのフィギュア―――さすがにフィギュアの下の箱全部まではチェックできませんでした。
シズルやハルカのような超有名人ならともかく、アカネみたいな現役パール生の商品もあるんだ。
真ん中分けのコは誰だか分からなかったんですが、その隣はカンペキに舞衣ですよね。終盤にでも登場すんだろーなとは思ってましたが、パールの制服を着ているのはどうして?
パールの時に学園を去って行方不明とかで、写真がその時代のものしかなくて、今でも熱狂的なファンがいるとか? それなら、ナツキがライバルのことを遠い目で語っていたことも納得いくけど・・・・・・・・
ここまで考察しといてなんだけど、単なるファンサービスだったらどうしましょう。
○ カズヤ・クラウゼク
← 倉内和也
“ゼク”ってのはなんでしょうね。
ヴィンドブルーム大学の二回生ということは、随分と年上なんじゃないでしょうか。アカネちゃんのために奔走したり、エルス達への会話が凄く紳士的だったり、二枚目キャラなのに不思議と嫌悪感がないですねー。こんなにラブラブ光線をお互いに出しまくりなのに、エロイことは出来ないという設定だからか(笑)
○ ドロドロの女子校ドラマ
健気なアリカを罠にハメようとする黒い影の一方、彼女のために力を貸してくれる人が存在する―――その両方を描きつつ、アリカのうつむいた顔を上げさせたニナがムチャクチャに格好良かった。今週は特に表情作画が素晴らしかったですねー。このシーンもしかり、シホのマキマキとかも。
<アリカに協力派>
エルス イリーナ
アカネ チエ
・・・アリカに「力を貸して!」と言われて迷わず即答したエルス&イリーナはイイコやなぁ。これまでずっと一人ぼっちだったアリカを知っている分、この時点で涙腺がゆるゆるに。
<アリカに敵対する派>
シホ
マシロ
・・・こちらは真正面からアリカに敵対する派。何だかんだ言って、いつも痛い目味わうのはこの二人のような・・・・・今回はマシロがアオリを喰らうハメに。なるほど、序盤から憎たらしく描かれたのはこうやってカタルシスを味あわせるためだったのかも。
もちろん、これがいずれ裏っ返ってアリカーマシロの関係性が“信頼”に変わるのだとは思いますが。
<実はアリカをハメようとしてる派>
トモエ ミーヤ
・・・ハイ、ということで黒幕はトモエでしたとさ。「ミコトが犯人だ!」とイリーナが喋りだした時は「アレ?前回ちゃんと人間のシルエットが出てたような・・・」と視聴者に思わせておいて、やっぱり裏がありましたよーという上手い描き方でした。普通に描いただけならここまで怖くならなかったろうけど、あの描き方だと本当に邪悪な女に見えるな(笑)
トモエはアリカvsニナの舞闘の時からアリカの能力に驚いていたので、いずれ彼女が自分を脅かす存在になるんじゃないかとか思ったとかそんなトコか・・・・・
ヤヨイじゃなくてミーヤを選んだのは、ヤヨイだとすぐにバラしてしまいそうだから?
<実はアリカに協力的な派>
ニナ
ナオ
・・・いっやぁ。もう今週はこの二人にやられました。ムチャクチャ格好良い!
アカネやチエには出来ない情報収集方法で、裏の世界から攻めていったナオ。エルスやイリーナとは違って、静かにだけど確実に釘を刺すニナ。互いに自分の足りない部分を補いつつ、他のチームには出来ないことをやってのけるのがカッチョいい。
こうやって分類していけば分かるのだけど―――チエ・トモエのスールだけ派閥が違うんですよね。トモエの裏のことまでチエが気付いているのかは未だ分からないんだけど、この辺りの「誰が誰のことをどう思っているのか」をしっかりと描いてくれると人間ドラマとしても一級品になってくれそう。別に、バトルなくても全然面白いんだもんなー。
○ 大人パート
アリカの学費問題は、セルゲイが匿名で出資することで解決。
この学費問題―――単にアリカを困らせるためだけでなく、今週の制服事件につなげたり、セルゲイ→アリカの伏線になっていたり、ナツキ達がセルゲイの動向に注目するきっかけになっていたり。一つの要素で色んな事件に絡めてくるのが上手いですね。
アリカが出資者を知らずにセルゲイに喧嘩売ってるシーンは和んだ・・・・・・とりあえず中盤くらいまでは味方側のポジションでいてくれるのかなぁ。そっから先は分からんけど。
○ その他
何気に作中では初接触な、アオイとチエがアイコンタクト一発で意思疎通だったのが萌えました。
今作での設定は分からないんですけど、同郷だとか元同級生だとか、そういう関係があるのかな?
だとすると、アオイ・チエメインの話もどっかで入るのかと楽しみになりました。
単純にストーリーとしても面白かったし、キャラ掘り下げや今後の伏線とかも「これから面白くなっていくぞ」オーラがバシバシ出ていて楽しみです。あぁ、面白い。もうずっと日常パートでのほほんと過ごしていてくれて構わないくらいに面白かったんですけど、一応・・・・今後はテロリストとかも出てくるんですよね。うーむ、視聴者のテンション落さずにバトルに入れるのか?
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