10月16日[苺ましまろ] 10月17日[SOLTYREI] 10月19日[駄文] 10月21日[舞-乙HiME] 10月22日[水島劇場] 10月24日[蟲師] 10月25日[SOLTYREI] 10月27日[コミックス] 10月28日[水島劇場] 10月29日[舞-乙HiME] 10月31日[SOLTYREI]



05年10月16日[苺ましまろ] 〜昨日の推理、あれじゃ子音の数が合わないですね・・・・

 あれ・・・・・おかしいな?
 12月1日に新サイト公開させるためには、今日から作画開始しなきゃ間に合わない予定なんだけどな・・・・・あれ? 作業時間が12時間ほど足りてない・・・・・・う、ぐ。コレだけ余暇の時間を犠牲にしてもダメだったのか。もうコレ一体どうすれば良いんだ。



 
■ 11月発売予定のコミックスから考察
 思えば、7月期も相当にコミックスが発売して辛かった記憶が・・・・・・
 ・『20世紀少年』19巻(6/30)
 ・『HUNTER×HUNTER』22巻(7/4)
 ・『アイシールド21』14巻(7/4)
 ・『武装錬金』8巻(7/4)
 ・『Waqwaq』4巻(7/4)
 ・『ヴィンランド・サガ』1巻(7/15)
 ・『新 吼えろペン』2巻(7/19)
 ・『鋼の錬金術師』11巻(7/22)
 ・『おおきく振りかぶって』4巻(7/22)


 かぶってる作品が6つも。
 『武装錬金』は連載終了しちゃってたし、『アイシールド』は間に1冊出てたから別だとして・・・・・・・
 『20世紀少年』『ヴィンランド・サガ』『ハガレン』『おお振り』の4つが同じペースで出ていることに驚き。少年誌・青年誌の違いでページ数自体が全然違うとは言え、月刊誌のエース格は4ヶ月ペースで発売できるってことか。『吼えろペン』も4話で1巻だから出るかと思いきや。こちらは出ない・・・・・・うーん? ちなみに『DARK EDGE』なんかは半年に1冊ペースですよね。やっぱ『おお振り』の青年誌の月刊誌で4ヶ月ペースが異常過ぎるのか・・・しかも、1ヶ月延期してでの発売だよなぁ。

 それと、同じ“週刊”ペースでの連載なはずなのに―――『アイシールド』が2冊出る間に、『ヴィンランド・サガ』は1冊しか出せないのか。もしマガジン編集部の読みが大当たりで、アンケはともかく『ヴィンランド・サガ』のコミックスがバカ売れだったとしても・・・・・・ジャンプコミックス2冊分の売上げには及ばないだろうから、そもそもこのペースでの連載維持はムリだったんだろうな。


 週刊連載を落さずちゃんと掲載できて、定期的にコミックスが発売される―――
 当たり前のようなことかも知れないですが、これってムチャクチャ凄くて重要なことなんですね。週刊誌という戦場を去る『ヴィンランド・サガ』を見て、改めて思いました。



 ちなみに、『HUNTER×HUNTER』23巻はまだ出ていません。



 
■ 近況報告
 心身ともにズタボロです。
 各種返信は明日以降にさせて下さい。ホント申し訳ございません。



 今週のモーニングに「バガボンド21巻・初版第1刷におきまして、印刷工程の手違いにより、一部文字が欠落している箇所がございました。〜中略〜修正版との交換についてご希望の方はお手数ですが購入書店名を明記の上、お手持ちの『バガボンド』21巻・初版第1刷を下記宛先までお送り下さい〜後略」という一文が。

 モーニング公式サイトにも、井上先生の公式サイトにも情報なかったんですが―――一体どの部分が欠落してたんでしょう? 読んだ時には気付かなかったし、ググっても出てこなかった。気付かない程度だから別に交換しなくてもいい気がしますしねー。だって、交換したら初版じゃなくなっちゃうってことでしょ。

 しかしまぁ、「バガボンドを買っている人の数>>>モーニングを読んでいる人の数」というのは誰しもが認める事実なので、モーニングに書くだけでは“誠意”は欠片すらも見せてないですよね。しかも、今年の末までに送らなきゃ交換してくれないという。まぁ、返品された上に送料負担は出版社としても痛手でしょうが、それならわざわざ交換なんてしなくても・・・・・交換しなきゃ許されないような重大な欠落だとか???うーむ。



 
■ 『苺ましまろ』第12話
 「プレゼント」
  <公式サイト
  <作者:ばらスィーさんの公式サイト

 現実世界も寒くなりつつあるとは言え、流石に雪が積もるほどではなかったな・・・・・
 クリスマスイブに積もった雪での雪かきネタ、大掃除からリカちゃんハウスを引っ張ってきてのアフレコネタ(能登ボイスのリカちゃんママは破壊力十分)、茉莉ちゃんの夢を壊さないように残りの4人がサンタに扮するネタ。バラバラな要素であるはずの3つのネタを上手く構成させて一つの話に仕上げたという印象です。前回から続く、「茉莉ちゃんはサンタを信じている」という話をメインに据えて、テンポの良い会話でちゃんと結論まで導いたのはお見事。


 原作はどうなんだか分からないんですが、このアニメ最大のウィークポイントは女のコが一緒くたに“女のコ”になってしまったことだと思います。年長者の伸ねえといつもハッチャけてる美羽を除けば、ストーリー上は千佳もアナも茉莉も一緒のキャラなんですよね。忘れた頃に、アナの日本通ネタと茉莉の天然ネタが挿入されるくらいで、決められたストーリーの中を決まったキャラが動いているような話ばかりが続いてしまったのが残念でした。

 だから、最終回にしてようやく。「サンタを信じてる」茉莉のために、残りの4人で「サンタになりきってあげる」話が描かれたのはムチャクチャ面白かった。一人抜けることで新たな会話のリズムが生まれるし、残ったキャラの新たな一面を見せることが出来たと思います。
 ほら、バトル漫画なんかでも、よく“一時離脱”して捕まっちゃったり怪我しちゃったりするキャラがいて、残ったキャラが頑張って燃えるシーンとかありますよね。『ドラゴンボール』で悟空いないからクリリン頑張るとか、『幽遊白書』で飛影いないから蔵馬が知略戦で魅せてくれるとか。あんな感じ。


 伸ねえがバカップルにぶちきれたり、千佳がアナに「サンタをいつまで信じていた?」と質問する辺りなんか、4人が4人ちゃんと動いていて、今までの『苺ましまろ』にはなかった描き方でした。特にサンタのくだりは“かつて妹のために同じことをした”伸ねえの微妙な心情なんかも描けていて、素晴らしいシーンでした。これだけ魅力的なキャラが揃っているんだから、上手く使えばこれだけのものになるんだ!ってポテンシャルの高さを見せ付けられた気がします。ホントこれ、チューナーさえ合えばトンでもない作品になっただろうに。



 というワケで、最後の2話は大満足。
 スタート2話も素晴らしかったし・・・・・やっぱり最初と最後は気合入れて作られてるからなんでしょうね。


 ○ 冬モードの美羽ファッションが可愛かった
 サンタコスする前からサンタみたいな衣装でした。
 「新しい服買ってもらったー!」とか「新しい服買ってもらうんだ!」とか、あんなにアホなことばかりやってる美羽だけれどもオシャレに気を配って可愛い服を着ているんですね。伸ねえに「可愛い可愛い」と言ってもらうため―――と妄想しておきましょう(笑)


 あ、あと・・・・さたけに珍しく出番があると思ったら、次のシーンでは雪に埋もれた。さたけ・・・・・・・・



 ○ 3歳から変人だった美羽のプレゼント
 あれ、別に作り話ってワケじゃないのか・・・・・・・?
 このコなら本当に「しんごう」とか「せきとり」とか頼みそうな気がする。しかも、年齢を重ねることによってちゃんと字が上手くなってるし。このエピソードはギャグとして面白かったし、まぁとにかく、幼女時代の美羽も可愛かったなぁ、と。



 ○ 姉妹ネタ、ほくほく
 姉は中学生くらい? 妹は小学校低学年くらい?
 サンタがいないことを知って泣きじゃくっている妹のために、サンタに扮して(むしろ亀仙人だったけど)窓から忍び込み、そしてお約束どおり落下する姉。いやぁ、ご馳走様です。単なる姉妹ネタではなく、茉莉宅への侵入に繋がるクッションになってるところも、構成としてまたナイス。

 しかし、千佳が純粋に泣きじゃくってる間、隣の家では美羽がサンタに挑戦していたのか・・・・・・・・・



 ○ 着ぐるみでお出掛け
 やっば、このシーンは無茶苦茶ツボです。
 深夜の茉莉宅に侵入するにしても、妹の千佳と隣の美羽だけ誘うのが普通(侵入する時点で普通ではないが)だと思うのに。伸ねえは絶対「着ぐるみ姿が見たい!」とアナたんを誘ったのだと思います。いや、サンタコスなら理解出来るが、トナカイの着ぐるみだとは・・・・・・伸ねえ、レベル高ぇーな。

 んで、伸ねえが一般人撃破。あぁ――そうなんだよ。カップルって存在だけでもムカつくのに、「クリスマスなのに働いて大変だねー」とか「時給いくら?」とか聞くんだよな。こういう“どこにでもいそうな一般人”ってこのアニメにはほとんど出てなかっただけに、伸ねえが撃破してくれたのは爽快でした。その上、次の一言。

 
「お姉ちゃーん。八つ当たりもほどほどにしなさいよー」

 姉をたしなめる妹萌え。



 ○ このシーンの演出、素晴らしかった!
 
「いつかはバレんのに・・・・・こんなことして引き伸ばしても意味ねえよなー」

 
「わたし・・・・ちっちゃい頃、お婆ちゃまに聞いたことがあるんです。「サンタはいるの?」
 そしたら、「アナはどう思う?」って。わたしが「いると思う」って答えたら、お婆ちゃまは笑って―――「サンタはいたり、いなかったりするけど・・・・いるって信じる人のところにはちゃんとやって来るんだよ」って」



 この後の雪かきの場面もそうなんだけど、伸ねえが子どもたちのためにしてることが決して一方的な関係じゃなく、子どもたちから伸ねえへにも与えてるものがあるって描き方なんですよね。このシーンばかりは萌えとかギャグとか抜きで、本気でグッときました。


 ○ で、季節はまた巡る
 サクラ舞ってたけど4月ではなく3月ってことなんでしょうか。
 物の見事に学年が変わってないし(それどころか半年以上席自体が変わってない)。それぞれのキャラが、変わらずそれぞれっぽいことしてて終了。


 何度も書いていますが、やっぱこのアニメはすごいポテンシャルを秘めていて、でもソレを使い切る前に終わってしまったような印象です。ラスト2話とかホント素晴らしかったのに・・・・・まぁ、これが週1アニメの宿命なんでしょうな。全部が全部良い回ばかりではないという。それでも3ヶ月間、楽しませてもらいました。ありがとうございました!!



 総括じみたことは散々言い尽くしたんで、姉妹ネタの総括。
 序盤はホント淡白なままで味気なかったんですが、千佳のダイエット話辺りから覚醒しました。普段は全然イチャイチャしてないくせに、伸ねえは千佳が悩んだりしてるのを気にかけて、千佳はお姉ちゃんがだらしないのをちゃんとツッコむ。これはこれで理想的な姉妹関係であるんだと萌えまくっていました。
 ホント、ポテンシャル高かったわー。姉妹データベースは漫画版を読んでから加えます。






05年10月17日[SOLTYREI] 〜モニター見てると意識が吹っ飛ぶ

 今月に入ってから雨ばかり降り続けているのは、おそらく僕がバイト出ずっぱりだからでしょう。
 皆さんにご迷惑かけてゴメンなさい。生まれてきてゴメンなさい。



 
■ 月9は姉弟モノなのか
 伊東美咲の演技は好きじゃないんで観ませんが、特筆すべきは新聞その他で使われている広告――姉弟二人が歩んできた道ということで、小さい頃の(いや、もちろん本当は別人ですが)姉弟仲良くイチャイチャしている頃の写真が無数に張られているんですよ。これには萌えますねぇ・・・・・・・・

 と思ったら、公式サイトのトピックスにて「姉弟写真」を募集中。
 なんか・・・・最近マジで家族とか兄弟・姉弟・姉妹モノが多いですね。嬉しい反面、「家族が繋がっていなきゃいけない」という社会状況だってのも寂しい気がします。家族がいない人はどうすれば良いんでしょう。




 
■ コミックス読書メモ
 『舞-HiME』3巻ですよー

 誰にもツッコまれなかったので、寂しく自分からネタばらしをしますが―――
 今のトップ絵で海が読んでいるのは『舞-HiME』の3巻です。ちょっとミロクの柄が短い気もしますが・・・・・ピンク基調かつ、ミコトのポーズがカッチョよくて気に入ってるカバーデザインだったので、これは『舞-HiME』3巻しかないだろう!って。ページ数から判断するに、海が読んでいるのはおそらくチューのシーン辺りかなぁと(笑)





 ■ 『SOLTYREI』 第2話
 「新しい朝。」
  <公式サイト

 世界観説明はそこそこに、主要登場人物に絡めて話を動かし―――「ミランダを狙う暗殺者」と「ソルティを探しているRUC」を同時進行で動かしつつ、それまでソルティを煙たがっていたロイが最後には折れてソルティを迎えに行くという裏っ返しも見事。
 手堅い。非常に手堅い。技術点だけならバランスよく加点されていくだろう構成だったのだけれど、それだけに「ハッチャけた何か」がなく非常に地味。技術点は高いけど、芸術点では目を見張るものがなかったような感じ。まぁ・・・・まだ、“3人目”の主人公も出ていないのだし、もうちょっと様子を見てみますか。『蟲師』が面白かった場合は、かなりピンチだろうけど。



 ○ ミランダ-ロイの擬似家族
 ミランダも12年前の事件(事故?)で夫を失っての未亡人ってことで、ロイとくっ付いてもおかしくないところ―――ロイの奥さんはミランダの親友だとか、カーシャがうるさいとかで、ある程度の距離があった模様。これが、ソルティを加えることで擬似家族になっていく姿がステキでした。「アタシの方がお姉さんだからね!」の辺り、カーシャは自分のキャラをよく知っていますね。

 ・・・・・・しかし、12年前に夫が死んだということはカーシャってこう見えて12歳以上?
 いや、美羽みたいな12歳もいるんだから不思議はないけれど・・・・・12歳と13歳と14歳では、萌え方が微妙に違うのでハッキリしてもらいたいです(笑)



 ○ RUC組は微妙だなぁ・・・・・
 能登ボイスのアクセラが個人的にはタイプです。
 髪型はルナマリアっぽく、中身はメイリンっぽいコンプレックスばりばりな瞳がたまりません。

 相方(?)のセリカ役が噂の“ゆかりん”か―――豪華なんだかなんなんだか、この辺りのキャラも今後は出番が多いってことか??



 ○ まぁ、詰め込みすぎな内容だから仕方ないのだけれど
 暗殺者があっさりと直接攻撃してきたのに拍子抜けしちゃったし、加速装置で決着というのも薄味な印象。RUCの二人と絡めることで別な緊張感を出してはいるんだけれど、現状ではアクション描写はかなりしんどいものがあるかも・・・・


 そもそも。カフェでカーシャの方を先に狙ったのは何だったんでしょ? その後ミランダを狙うためかと思いきやあっさり外しているし・・・・絶対何か意味があると思ったら、あっさり捕まっちゃったし。カーシャに「ワタシ助けてもらったのに・・・」と言わせるための展開だったってこと?
 うーむ。「ミランダの命が狙われている」ことと「ソルティとカーシャの信頼関係を築く」の二つを絡めて描く辺りは流石キムラノボルなんだけど・・・・どうにもその二つの繋がりが不自然というか、御都合主義っぽかったかなぁ。ちょっと・・・まだまだ本領は発揮できていないって感じですね。






05年10月19日[駄文] 〜話題があっても書く暇ない

 わらってしまうほど絶不調です。
 「数字なんて細かいコト気にしてられんかー」と強がってアクセス数とか最近チェックしてなかったんですが・・・・今のウチのサイト、アクセス数が凄いことなってますね。一番多かった時の4分の1くらい。これはもう・・・・アレだな。アクセス数だけが全てじゃないですし、アクセス数の割にウチは書き込みとかメールとか多い方なんですが。それでも、やはりモチベーションは下がっちゃいます。

 管理人が飽きてくる→ 更新の質低下→ アクセス数が減る→ 管理人のモチベーション低下→ 更新の質低下→ アクセス数が減る→ 管理人のモチベーション低下→閉鎖

という王道パターンに乗ってしまってる!!!



 いや・・・・・愚痴とか文句ではなくてね。
 アクセス数現象の理由も原因も自分では分かっているし、その全てが僕のせいですし、その割に改善する気は全くないんで気にせんで下さい。そもそも、『漫結』がこういう最期になるってことは1年くらい前から予想していましたし。「Web拍手とメールの返信をトップでやらなくなった」時にはもうダメだろうなって分かっていましたし。むしろ、それからここまでよく頑張った。


 何度も何度もサイトを変えて申し訳ないですが、次でラストなんで―――お付き合い願いたい。





 そういや、心身ともにズタボロの時は運にも見放されるし、ミスも多いものです。
 ラジオ録画せずにバイト行っちゃったや・・・・・・今、唯一の娯楽がラジオだったのになぁ。

 まぁ、良いか。この失敗を糧に、『舞-乙HiME』の録画だけは忘れんようにしとこう。ポジティブシンキングとは、“更に不幸な人を想像して、ソイツよりマシだなと見下す”こと。



 
■ コミックス読書メモ
 『舞-HiME』4巻ですよー

 何だか・・・・『舞-HiME』の感想を書くたびに自分の性癖を暴露してるような(笑)

 それはそうと。姉妹データベースになつき・アリッサを加えるべきか否か悩み中。何かなぁ・・・・この設定って、正確には「姉妹」ではない気がしますしねぇ。プルとプルツーみたいなもんで、遺伝子がどうであれ、一緒の家に生まれ育った―――という経緯がなければ萌えられないんでは・・・・・
 と思ってたけど、チョコマカチョコマカとなつきに懐いてる姿は確かに可愛いな。




 
■ 『バガボンド』21巻の文字欠落について
 井上雄彦先生の公式サイトにて、“どこ”とは明記されてないものの、文字欠落についての先生のお気持ちが書かれています(井上ニュース参照)。話を見ると、もうコレは漫画家さんがどんなに頑張っても防げないミスって感じがして・・・・割と頻繁にあるだろうことなんですが、本当に「読者に対して申し訳ない」と悔しがっている井上先生の無念さが伝わります。

 まぁ、それはともかく。井上先生のメッセージから読み取るに・・・・・
 ・台詞の写植と擬音が1ページまるまる抜けている
 ・台詞はフキダシがない台詞なので、パッと見では気付かないかも
 ・話のトビラにあたるページ
 ・モーニング掲載時には写植も擬音も載っていた

 流石に立ち読みで済ませた回は記憶が曖昧なんですが・・・・・以上の条件に合っていて、モーニング立ち読み時との違和感を覚えた箇所というと。「#185 蓮台寺野」のトビラ(清十郎の映ってるページ)か、「#188 居場所」の回のトビラ(胤栄と石舟斎が映ってるページ)じゃないかなぁ。
 言われてみれば―――ほとんど記憶にないのだけど、雑誌掲載時には「洛北 蓮台寺野―――午前○時」みたいな記載だったような、そうでなかったような。うぅむ・・・・頼りない我が記憶力。誰かモーニング30号か33号をまだ持っている人はいないもんでしょうか??




 
■ 今週の『もて王サーガ』からパロについての個人的見解
 今週の『もて王サーガ』は面白かった!
 以前から僕は大亜門先生のジョジョネタを始めとするパロディがあんまり好きじゃなく「パロはちょっとなぁ」と言い続けてきたのですが、その割に久米田一派の『改蔵』『絶望先生』『ハヤテのごとく』なんかは好きだし、西尾維新の戯言シリーズに大笑いしたりしてるんですよね・・・・・・この違いは何なのか。

 
「谷沢・・・・・・お前なぁんか勘違いしとりゃせんか?
 パロネタの為にストーリーがあるんじゃねぇ。ストーリーの為にパロネタがいるんだ!!」

 とまぁ、いきなり結論付けてしまうとこういうことです。
 今週の『もて王サーガ』はパロネタが理解できなくても、十分に楽しめる内容でしたし、僕が一番笑ったのはエバーマットのくだりでした。他の感想サイトを読むまで『ムヒョロジ』ネタとかポルナレフとか、全く気付かなかったくらいです。ポケモンネタなんかは元ネタ聞いても分からんし。

 それでも面白いと思わせる内容を作ることが第一で、パロネタはその上からトッピングのように加えるってのが理想的なんじゃないかと。



 ジャンプが誇るパロ漫画が『もて王サーガ』ならば、サンデーが誇るパロ漫画は『ハヤテのごとく』なはず。
 でも、こちらは基本的には男主人公が女のコのお世話をするという“萌え漫画”であって、パロはおまけみたいなもんですよね。「ドーピングコンソメスープ」とかハッキリ言われりゃそりゃ元ネタは分かりますが、「ぶっちゃけが何たら」とか言われてもパッと『ネウロ』と連想できるか微妙なワケで・・・・・・そういう微妙なラインの元ネタ選びが読者の波長とあったとき、「おー」と思えるんだと思います。

 久米田漫画もそうです。「押尾学の次の相手を探すBUBUKA」とかで笑えるのは自分だけなんじゃないかと思うからこそ、僕は久米田漫画が大好きなんです。“誰もが知ってるネタをパロ”っても、「あーぁーこれはあれが元ネタね」とくらいまでしか思わないんではないでしょうか。



 正直なトコ・・・・・・『ジョジョ』のパロってのはネット上でも良質なものがごまんと存在するワケで。
 わざわざプロの作家がページ割いてまで描くのはどうなんだろうなぁと思うのです。






05年10月21日[舞-乙HiME] 〜ウチはすっかり『舞-乙HiME』ファンサイトです

 “自分以外の全ての人間は
 自分を疲弊させるために存在する―――”

     ――――――Qウェル


 あぁ、又一つ名言を生んでしまった・・・・・・・・(薔薇をくわえながら)
 おかげ様で2時間睡眠でバイトへ行くことに。何でもう、次から次へと・・・・・・





 
■ 駄文
 世間で話題のパクリ疑惑について語ろうかと思ったのですが―――よくよく考えてみれば、元々パクリサイトとして始まった僕が言える立場ではないですよね。いや、「トレース」と「模写」と「参考にする」では全然違うことではありますが(どれも誉められたことではない)

 しかし。パクリ問題で「漫画家の権利うんぬん」を語ることは正しいことだと思いますしご立派ですが、それを言ったらファイル共有ソフトで漫画のデータを交換したり、引用の範囲を大幅に超える度合いでスキャン画像をサイトにアップしたりというのも、それ以上に「漫画家の権利うんぬん」を踏みにじっていると思うんですけどね・・・・・・・・




 
■ 今週の漫画版『舞-乙HiME』
 第11話:「革命戦士」
 ※ 感想の文章内にて、アニメ版・漫画版を比較した発言をしていますが―――「どちらの方が優れている」とか「どちらの方が面白い」と論じているつもりは全くありません。メディアの特性としてどちらにも優れた点・描かれない点があるからこそ、それを両方で補完しつつ、そのリンクとギャップを楽しめれば良い・・・・・というスタンスで、アプローチや設定の違いを取り上げているつもりです。御理解いただけるとありがたいです。

 ミロワール出てきた―――!!
 しかも、精密狙撃型レールガン!!(笑) ハルカが大技でユキノが細かい微調整というのは前作と同じだけれど、ユキノが前作以上の使い手になっているのに笑いました。逆に・・・・カッコいいのは確かで僕も大好きだけれど、ハルカの“役立たなさ”は拍車がかかってきたような。

 ハルカのフルネームが出てきましたが・・・・・・「ハルカ・アーミテージ」とのこと。
 アーミテージ?? ちょっと、元ネタは分かりませんね・・・・・


 ○ 誰か、アリカの報われなさを何とかしてくれ
 ニナに嫉妬したり、敵にボコボコにされたり、マシロに(耳だけど)チューされるコマが激小さかったり、必殺技が頭突きだったり、ロベスピエールに瞬殺されたり―――およそヒロインとは思えない待遇で、ここ2ヶ月くらい見せ場はほとんどニナに奪われているんですが・・・・・・・

 つーか、ニナのマイスターローブ解放への流れはヒロインとしか思えないカッコ良さでした。
 前回までにルーメンが説いていた「革命」を否定し、前回のマシロくんの決意を作中肯定し、それでいてブチぎれ。前作で多面同時展開を見事に描ききった佐藤先生だからこその、素晴らしい演出でもあった。あぁー、ホントになあもう。今作も1週間で最も楽しみな漫画になってしまったや。


 ○ 革命遂行型スレイブ「ロベスピエール」
 まさか・・・・・・前回ルーメンが「革命」「革命」言っていたのは、このネタのための仕込みだったのか!?
 言うまでもなく、ロベスピエールとはフランス革命の功労者。最近は評価されることも多いけど、教科書なんかでは「行き過ぎた処刑方針」なんかが否定的に言われてるのがほとんどかな―――つまり、スレイブにこんな名前つけちゃうなんてルーメンはまぁ視野が狭いお人やなぁと言いたいってことかと(笑)

 革命遂行型スレイブ―――って意味も分からんし。
 革命的装甲―――なんてのはギャグだとしか思えん(笑)


 しかし・・・・・・劣勢になってからのルーメンは小者臭全開だったなぁ。
 とてもじゃないが仲間になったりという雰囲気ではなかった・・・・・・・


 ○ シズル出陣?
 漫画版前作では最後まで一般人だった静留だけど、ナツキに「頼むぞ」と言われてるってことは、彼女もオトメなのか。いつもののほほんモードが一転してのシリアスモードにはゾクゾクきました。戦地に出向いてのアリカとの絡みも楽しみですが、ハルカとのやり取りに期待。





 
■ 『舞-乙HiME』 第3話
 「はじめてのケ・イ・ケ・ン」
   <公式サイト
 
※ 感想の文章内にて、アニメ版・漫画版を比較した発言をしていますが―――「どちらの方が優れている」とか「どちらの方が面白い」と論じているつもりは全くありません。メディアの特性としてどちらにも優れた点・描かれない点があるからこそ、それを両方で補完しつつ、そのリンクとギャップを楽しめれば良い・・・・・というスタンスで、アプローチや設定の違いを取り上げているつもりです。御理解いただけるとありがたいです。


 第1話・2話でキャラ説明をしたので、ようやく第3話にてバトル描写の設定説明―――
 前作もそうだったのだけれど、漫画版は早口で設定説明を終えて読者置いてけぼりなところがあるので・・・・このタイミングで説明してくれるのはありがたい。今回の漫画版とアニメ版は・・・・ローブとかGEMとかの設定はほとんど一緒なのかな? マイスターオトメでない限りは、単独でローブを使うことは出来ず―――学園からの許可か、マシロみたいな権力者との仮契約が必要ってことか。多分。


 ○ あぁ、ようやく違和感の正体が分かった・・・・・・
 セルゲイの立ち位置が漫画版とアニメ版では全然違うんですね。
 漫画版だとヴィンドブルーム王国の宰相。
 アニメ版だとアルタイ国の少佐。

 漫画版のセルゲイは既に権力を握っていて、それでいてマシロも第1話の直前までは「本物の姫」として生きていたのだけれど―――アニメ版だとマシロは暗殺こそされないものの「本物の姫」かどうか怪しく、セルゲイは若き日の憧れから「本物の姫」を探している・・・・ってトコかな。

 うーん。結局のところ、マシロ物語としてはどちらも「本物かどうかは大した問題ではない!」という帰結に落ち着くとは思うんですが。今、漫画版の方が化け物みたいな熱い展開になっちゃっている以上・・・・・アニメ版の方は同じ主題を描いても厳しいものがあるかもなぁ。


 そういや・・・・漫画版ではナギとセルゲイが「少佐ではなく宰相になりました」などどやりあうシーンがあったけど、これはアニメの設定(主従関係)を踏まえた上でのネタだったのかも。




 ○ キャラがチラホラ固まりつつあります
 コーラルが1年生、パールが2年生なのか。
 んで、パールの上位がアカネ・チエ・シホの順で、この3人がトリアス―――ナオはやっぱり成績は悪いのね。
 コーラルの上位がニナ・トモエ。

 漫画版でニナとナオはスールだったのだけれど、アニメ版でもその設定は繋がっているらしく―――舞闘の際にニナが必殺技(?)を使うのをいち早く気付いていましたね。いや、単にナオが他のオトメよりも洞察力に優れているって描写なのかも知れんですが。


 アカネちゃんが頬染めていた相手はカズくん?
 何てゆうか・・・・・・今回、パールオトメの方々は変にキャラが立っている上に強いという設定なので、中盤以降のシリアス展開に向ける格好の餌食になりそうな恐れがします。シホだけは生き残りそうな気がしますが(笑)


 ※ メールにて「アニメのナオは成績悪い設定じゃありませんよ。公式HPのキャラ紹介にも載っていた気がしますが、ナンバー4の実力です。」との指摘を受けました。言葉足らずでゴメンなさい。僕としては「(誰も気付かなかったニナの動きを読んでいたことから)実力はあるのにトリアスではない」という意味で「(実力はあるのに本気を出さないから)成績が悪い」と書いたのですが、この書き方では誤解を招いてしまいますよね。スミマセン。訂正してお詫びします。


 即位式の渋滞の中に、ハルカ&ユキノ登場。
 ハルカはオープニングでシズルと共闘していたので(この絵はムッチャ格好良い!)登場するのは分かっていましたが、こんなに早く登場するのか!? ただ・・・・こちらも漫画版の方でハッチャけまくってクソ熱いことなっているので、アニメ版が食われないか心配。



 それと―――さり気ないですが、シズルがアリカにローブの契約をする時。ナツキがちょっとムッとして顔背けているのが芸細かいですね。シズル、強い上に包容力があって正義サイドというのが万能すぎて怖いです。普通のバトル漫画だったら真っ先に殺されるか、実は敵だとか―――何だかんだで退場しちゃうキャラなので。



 ○ 関俊彦はシュヴァルツじゃないの??
 今回、漫画版とかなりリンクされた展開を見せているので―――関俊彦=ラドと街中ですれ違ったのは、漫画版でアリカと戦っていたルーメン(?)で間違いないと思うんですが・・・・・・漫画版のルーメンの武器って、アニメ版のシズルのソレと一緒なんですよね。うーん? これ、単なる偶然なのかなー。

 それはそうと、関俊彦のキャラが「私はシュヴァルツ(革命組織)などではない!」みたいなことを言っていましたが・・・・・・ということは、幾つも敵対組織が存在するってことかなのか? 漫画版とのリンクを照らし合わせていく内に、どれがどれなんだか分からなくなってきました(笑)





 僕はメディアミックス展開されてる作品を同時に観るという経験があんましなかったんですが、この『舞-乙HiME』のように別物でありながら相互補完するような手法は相当に面白いですね。それこそ今チャンピオンでやってる『ドカベンvs野球狂の詩』のように、色んな部分の脳を使って楽しまないとならん感じ。

 自社作品を作って、商品価値を高めてから他社によってアニメ化orドラマ化してもらって広めよう(そして、著作権料で稼ごう)ってジャンプ・マガジン・サンデーでは絶対に出来ないような―――“漫画界の歴史を塗り替えるような凄い作品”なのかも知れないです。まぁ、これもサンライズがここまで力入れてくれた上に、佐藤健悦が信じられないような加速度的な成長をしたからって偶発的な要因がゆえなんでしょうけど。




 ○ 今週一番エロかった描写
 アオイちゃんの上目遣いが激しくエロかったです。
 セオリーではお姫様×メイドさんという組み合わせなんでしょうが、僕的にはメイドさん×お姫さまの方が断然萌えます。






05年10月22日[水島劇場] 〜年がら年中 鬱モード

 ここ数日、自分のミスとスランプと不運が立て続けにこれまでもかってほど起こってまして。
 もう半端ない自己嫌悪と鬱に襲われ、今日の日記の冒頭もそういう鬱な内容だったんですが・・・“他人に読んでもらう”文章で愚痴っても意味ねーな、と思い、全部書き直すことにしました。鬱や愚痴は自分の中に押さえ込んで、イザというときの爆発力にしたいと思います。それが創作活動に活かされるか、幼女誘拐に繋がるかは知りませんが(笑)


 人間、堕ちるとこまで堕ちると「何にも期待しなくていい分」新しい何かが出来るもんです。
 不貞寝して、『舞-HiME』5巻を一気読みしたんで、多少元気になってきました。今年の2月辺り〜今日まで、ホント『舞-HiME』には何度も救われました。奈緒タン、可愛いよ奈緒タン。能力的には「攻め一辺倒」なキャラですが、こういうコが「受け」にまわった時こそが萌えです。当サイトでは舞衣×奈緒を推奨しております(マニアックすぎる・・・・)



 
■ コミックス読書メモ
 『舞-HiME』5巻ですよー

 とうとう『舞-HiME』感想も完結。寂しくなるなあ・・・・・・・
 佐藤健悦先生の絵はもうめっさ大好きなんですが、この人のベタ部分がアニメだと赤色だったりするのが違和感バリバリです。奈緒の髪が赤だった時の衝撃と、コーラルの制服が赤だった時の衝撃といったら・・・・・・というか、赤基調のメイド服って何なのよ。メイド服は黒っしょ!と憤慨しつつ、白基調のパールの制服は大好きだったりするんですけどね(笑)



 
■ 駄文
 
「赤木君・・・・バスケットを辞めたいと思ったことは・・・?」

 元気になりたかったので、『スラムダンク』21巻を読んでやる気を充電しました。
 今の井上雄彦を知っていると、顔アップがやたら多いし、背景が白いことが多いことに驚かされるんですが―――それが“手抜き”である印象は全くなく、それが“静と動”や“間”を絶妙に演出していて、激しくぶつかり合うコート上の選手と見てることしか出来ない観客やベンチの対比になっていたり・・・・・・・単に“精密に描き込めば良い”ワケではないことを教えてくれます。
 こんな漫画が毎週ジャンプに載っていたんだから、時代というのは残酷ですね。別に懐古主義でも皮肉ってるワケでもなく、ただ「こういう漫画は今の漫画界の構造上絶対に誕生できないだろうな」ということです。



 明日は大事な用があるので(遊びに行くワケではない)、更新休みます。
 『蟲師』は録画失敗しなければ―――感想は月曜かな? 『ソルティレイ』は・・・・・・そうなると、火曜か水曜?



 
■ 最近の漫画読みBLUES
 ヤングジャンプ『ちさポン番外編』が終了。
 レズシーンに突入するかと思いきや寸前で回避。ちっ・・・・・・・いやまぁ、全体としてキレイにまとまって流石の技術を見せてくれたのは満足です。ただ―――このノリだと、次回作も同じようなエロシーン多めの路線なんでしょうかね。正統派な路線も見てみたいんですけどねぇ。


 モーニング『ドラゴン桜』の世界史攻略法には唸らされました。世界史ニガテな人って“暗記科目”としてしか見てないから、事例の繋がりが把握できないんですよね。実践できるかはともかく、現代から過去へと遡っていく世界史参考書があったら趣味レベルで読んでみたいかも。
 『水の色 銀の月』は、自分だけが周囲の流れから取り残され―――決して届かない恋に涙する描写が物凄く切なく描かれていました。自分だけ進路がない卒業式ってキッツイんだよなぁ・・・・・・まぁ、今更なんですけど。『恋風』が単なるアイデア勝負のフロックではなく、吉田先生の心理描写の秀逸さがあってこその成功だったことが分かりますね。“絶対に幸せになれない”ことを自覚した時の気持ちを描かせたら右に出る者がいないけど、そんな肩書きで呼ばれるのはイヤだなぁ(笑)
 『はるか17』の、アソコをフキダシで隠す手法はもはやコメディとしか思えん・・・・・・・まぁ、芸能界の大御所のテンプレとしては定番なんでしょうが、僕としてはどんな悪役でも“性欲むんむん”なところを見せられると、途端に小者に思えちゃうんですよねー。ディオに息子がいると知った時の萎えっぷりと言ったら・・・・・・・・・



 
■ 電撃大王12月号
 漫画の方は『ガンスリ』まで読了。読み終わる前にアフタが出そうな雰囲気です。
 今月のプレゼント欄に“『苺ましまろ』体操服”というすげーものがあって、「※ ブルマは付属しておりません」と書いてあったのに笑いました。体操服ブルマなし!何に使うんだ!?(ブルマあっても何に使うんだ?)


 恒例のフィギュアチェック〜!
 今月は美羽たんでっせ!!

 

 箱開ける前から写真撮っているほどのやる気。
 どれだけ楽しみにしてるんだ。


 

 相変わらず、組み立てる前からパンツが見えています。パンモロ+ニーソってのは破壊力高いですね・・・・・・って、ん???


 

 椅子、折れてる・・・・・・・・・・・・・_| ̄|○
 マジかよマジかいマジですかい。運がないにも程がある。美羽本体の方が無傷なのはせめての救いですが、この仕打ちは酷すぎる。これ、メディアワークスに問い合わせたら交換してもらえんかなー。自力で直そうと接着剤とか用意したんですが、これ、そもそも椅子の軸自体が曲がっていることすらおかしいみたい(参考:電撃大王の公式サイト

 つまり。直すためには、はんだごてみたいな工具が必要ってことですよね。ムリじゃー、そんなの!!


 という訳で、こっからは先々月の千佳フィギュアについていたゴミ箱に座らせての写真になります。


 

 落ち込んでる割には定番なことやってます。


 

 はい、これが完全バージョン。
 立体になってまじまじと眺めてみると(笑)、美羽くらいのぺたんこな胸でキャミなんて着るとホント際どいんだことが分かります。貧乳の女性が「着られる服が限られる」と嘆いていたのを思い出しました。


 

 というワケで、椅子がない分・・・本棚に座らせてみました。
 結果的に“絵”になっているけど、何だかな・・・・・・・・・・・・ま、愚痴るまい。




 
■ 水島劇場 第3幕
 流石に3週目ということで、誌内のポジションも中間くらいに落ち着きましたね。探すのが大変です。

 ○ チャンピオンから読んでみる
 ・「鹿島が立った―――」 驚きの岩田采配とは、山田敬遠でした。
  読み中だった『舞-HiME』の「真白が立った――!?」を思い出して吹き出してもうた。
 山田は満塁でも敬遠されたことがあったので・・・・・1・2塁で敬遠されても驚きやしないというのが本音ですが。こちらサイドを読んでも、岩田やバッテリーの心理状態が分からないので「何を企んでいる・・・?」と思わせてくれます。あぁ、今までに使ってきた手法の焼き直しだとしても、2チーム同時並行で描くことで別な領域まで達しているのは凄い。※ 1

 ・土井垣vs青田
 岩鬼が岩田を絶賛。先週の抗議の影響なのか、確かに岩鬼に闘争心がなくなってますね・・・・そう言えば、岩鬼って土井垣を呼び捨てだったんだ。高校時代は一応、変な敬語使っていたような気がすんだけどなぁ。
 ドカベン視点だと青田が冷静さを欠いているように見えるので(もちろん、こういうブラフはドカベンではしょっちゅうなんだけど)、土井垣の読みで「次はストレート」とくるのがすんなり読めて―――読んでいたにも関わらず打てなかったことに「なんでだ!?」と思えるように。これは、同じシーンをモーニングで読むのが楽しみになりますね。※ 2

 ・「1点はもらえると思ったのに」
 落胆する里中、フォローする山田。
 この時点ではたいしたシーンではないと思っていましたが、後にモーニングを読んでみてビックリ。

 ・里中vs音武田
 音武田と岩田がアイコンタクト。山田のいつもの「しまっていこー」。アイコンタクトは気付いたけど、「しまっていこー」までリンクしているとは思わなんだ。
 山田視点での配球の組み立て。山田にしては「ホームランバッターは変化球の初球は手を出さない」という甘い考え。まぁ、山田のリードって奇抜で大胆だって言いますもんね。
 カーブを狙い打ち。試合前のバッティング練習でコンパクトな打撃をしていたし、それを山田は見ていたんだから・・・ちょっと山田らしからぬ失策が多いかな。岩田がそれ以上に老獪だとも言えますが。 ※ 3

 で、次のバッターは岩田(孫)で次回へ。


 ○ モーニングを読んでみる
 ・山田の敬遠
 コピーを使わないことは、もはや普通に思えてきた自分がいるのが凄い・・・・・・
 もっと細かいことだけど、フェンスの向こうのモブも、ちゃんと同じキャラになっているんですよね。

 チャンピオンではもちろん描かれなかった、ピッチャー青田の心理ですが・・・・流石にまんま描くという訳ではなくて、チームメイトに気持ちを想像させることによる手法。これも水島漫画ではよくある描き方ですよね。敢えてピッチャーの心理状態は描かない、という。 
※ 1とリンク

 ・青田vs土井垣
 配球は岩田の指示ではなく、鹿島の独断だったのか―――わざとボール先行させて打者の選択肢を減らしていく・・・『ラストイニング』でいうところのマジシャンズ・セレクトですね。ドカベンでは山田とか古田とか、一流のキャッチャーはよく使ってきますが、鹿島もそのレベルのキャッチャーと考えて良いのか。これは嬉しい誤算。全部、岩田におんぶに抱っこかと思ってたもんで。
 モーニング視点だと、土井垣に罠をかける楽しさがちゃんと描かれているのが良いんですが・・・・これは結果的に僕がチャンピオン→モーニングの順で読んだから、120%の内容で楽しめたってことで。逆だったらどうだろう? 
※ 2とリンク

 チェンジ後、ようやく青田の心理が描かれます。こういう配慮は嬉しい限り。読者としては青田がどんな気持ちなのか知りたくてヤキモキしていたのだから・・・・・・やっぱ、こういうとこベテランは抑えてきます。

 ・音武田vs里中
 んでもって、ここから後が驚愕。
 岩田は里中の落胆を見抜いていて、それでいて「ランナーを出せば里中は潰せる」と判断。山田のリードを読みきって、見事にランナーを出すことに成功。 
※ 3とリンク


 ○ 両方読んでみた感想
 凄い!凄く面白い!!
 岩田の得体の知れない策略にドカベンメンバーがズルズルとハマっていく様が、チャンピオンを先に読むと本当に恐怖に感じます。1週目、2週目、3週目と・・・・順を追うごとに2誌同時連載のメリットがどんどん活きてきます。この上、今週は描かれなかった「里中のケガ」という要素もありますし、これはホントどういう展開になるんでしょう。

 ムチャクチャ面白いんですが・・・・・これ、8話じゃ1試合も終わらないんじゃないかという不安も出てきました。展開的にはメッツが先制して、ドカベンが終盤追い上げるも岩田・水原のリリーフ陣に大苦戦・・・・というのが最も王道だとは思うんですが。
 「水原vs岩鬼」「岩田vs山田」は水島先生が自ら“夢の対決”と言ってたくらいだから実現するのだろうけど・・・・・正直、そんなキャラ描写を抜きにしても、読み合いと裏のかき合いだけで十分に楽しい漫画になっています。すげーよ、このオッサン。






05年10月24日[蟲師] 〜何かね・・・・もう・・・・色んなことがヤだ

 ネガティブモード強制終了。
 再起動。

 ガーガーガーガー ピィィィィ ガーガーガーガーガー



 ポジティブな日記を書こうと思っても、何だか最終的にネガティブ全開になってしまう不思議。
 思い切って全部消してしまったぜ。苦労して書いたのになぁ。落ち込んでるしヘコんでるし無茶苦茶腹立ってるけど、まぁ良いや。このサイトの残り寿命もあとちょっとなんだから、悔いの残らないような更新にします。新サイトに引き継ぐコーナーはこれから考えよう。



 
■ 駄文
 久々にスーツ着たら、「誰だ、この二枚目は!って思った」と言われました、実の兄に。嬉しくねえな。
 あと、何だか昨日はやたらと「お兄さんにそっくりですね」と言われました。んなワケねえ。アリとアリクイが似てるワケねえ。


 珍しく日曜の夜にバイト入ってなかったので、ボーっとテレビつけて“ボルトンvsウェストブロム”の試合を観てました。この枠は昔からセリエAの中田の試合を放送しててすげー眠くなる試合ばっかやっていたんで、今日もさっさと見限って作業に戻るつもりだったんですが・・・・・・・
 あかんね。プレミアの試合は会場の雰囲気とかカメラワークとかがあったかくて、試合もスピーディにボールをポンポン繋ぐサッカーで(これはウェストブロムの守備がザルだったせいもあるんだけど)、ボルトンは意外に「数年前で止まっている僕の海外サッカー知識」でも分かる選手が多くて―――結局、試合終了まで観ちゃった。面白かったー。

 トニーが「ボール持ってなくても(国際映像は)中田映してるね」と言うように、今日は中田デーでした。イタリアでは、こんなにスペシャルな試合はホント何年もなかったので―――読みの早さ、守備から攻撃に移る一歩目の速さ、シュートに繋がる展開のパス・・・と大車輪の活躍が嬉しかったです。特に守備は素晴らしかった。
 挙句の果てには、自分でもらったフリーキックを自分で決めて決勝点。2点目のゴールも中田がチェイスして奪ったボールを味方が繋いでのゴールだし、今日は文句なしのMVPだろうって内容でしたよ。中田の活躍で、みんながイングランドサッカーを観るようになったら嬉しいですね。



 その後、何を今更なんですが映画『SAW』をDVD鑑賞。作画に入る前に観ておきたかったので。
 僕の趣向と『SAW』を知っている人には“既に分かっていたこと”でしょうが、面ー白ーかったー。伏線とミスリードの読み合い。作中では被害者と犯人の“ゲーム”が行われるんですけど、それ以上に“映画を観ている僕”と“映画を作っている彼ら”の読み合いゲームだったなぁと。もちろん惨敗(笑) それでいて、こちらが納得するしかないような展開なんですからね・・・・・凄いわ。



 
■ 『はやて×ブレード』の話
 最後、美羽フィギュアに悲惨なことありましたが―――4ヶ月間、電撃大王を十分に満喫しました。
 新しい月刊誌に手を出してみたいけど、今はもう時間がなさ過ぎるのでアフタ1本に戻ります。


 というワケで、『はやて×ブレード』を4か月分読み直しました。熱いよ!クソ熱いよ、この漫画!
 4か月分読み返してみて、今更気付いたんですが―――
 ・吉備桃香
 ・犬神五十鈴
 ・雉宮乙葉
 ・猿楽未知
 桃太郎だったのか・・・・・・てゆうか、「雉宮」なんて名前が出てきた時点で気づけ自分。

 キャラが無茶苦茶多い上に、4ヶ月前の伏線すら未だ進展してないようなゴチャ混ぜ感ですから―――月刊誌のペースで進むのがもどかしいですよ、早く続きが読みたーい!4ヶ月間、主人公が全く活躍してなーい!(笑)




 
■ 『蟲師』 第1話
 「緑の座」
  <公式サイト

 フジの深夜アニメって、他の局よりもCMが普通な気がしますね(そして、長い気がする)。
 つまり、ヲタク向けスポンサー以外にも買い手があるということでもあるし、それはまた“ヲタクだけを狙った作品”にしなくても大丈夫だということでもあると思います。オシャレな青春物語で新境地を拓いた『ハチクロ』枠は成功したけど、こちらはどうなんだろう。一般視聴者も視野に入れた番組にしたいという割には、初回の放送時間が深すぎる・・・・・



 内容の方は、もう予想を大きく上回る音楽と映像のクオリティに驚愕。
 これ・・・・・・・流石に毎週このレベルの作画が出来るワケでもないよね・・・・・・単に上手いとか動きがあるってんじゃなく、見せ方やら何やらが凝っているんですよね。カメラの高さを細かく変えることで臨場感を出しているのが凄いです。屋敷の中で廉子に遭遇するシーンとか、すっげーゾクゾクしました。


 漫画とは全く違う表現方法でありながら、漫画への敬意が見える作り方というのも好印象。
 初回ということで、生命のくだりから蟲の説明に入ることでグッと世界観が視聴者サイドに降りてきたのも、今後を考えるとかなり手堅い作りになっていると。現時点では不安要素はほとんどないなー・・・・・・それだけに、感想は書きづらそうなのですが。



 婆ちゃんが蟲を否定していた理由の明かされ方と、
 廉子が煙に縛られてもがいていた際のエロさが良かったです。婆ちゃんだと思ったらツンデレロリ少女で、思わず照れてるしんらのデフォルメ顔も可愛かったです。






05年10月25日[SOLTYREI] 〜人のフリ見て我が不利直せ

 普段ぼやいている割には、僕も日参しているサイトさんのほとんどはROMってるだけだなーと思いました。
 今日も今日とて、憧れのサイトさんに「○○は××ですよ!」と書き込もうとして、途中まで書いて、「あー、やっぱ僕なんかがこんなおこがましいことを言わずとも、既に気付いているかもなぁ」と消してしまったり。どこまで小心者なんだ。


 とまぁ・・・・そんなこんなで。
 本日午前6時、作画開始。
 これが終われば『漫結』終了→ 新サイトへと移行します。以前は5ヶ月かかった作業を1ヶ月と1週間で終わらせようとする辺りが、さすがに僕です。次の場所となる有料スペースも探さなきゃ・・・・・・


 多忙な日々が続くので、掲示板・メールの返信は「時間のある時にチョコチョコと」やっていく方向で。「あちらには返信してるのに、こちらは返信されない!」などと早とちりして怒らないようにお願いします。まぁ・・・・・そんな風に怒る人は、こういう文とか読まない人なんでしょうけどね(笑)



 
■ ジャンプの話
 最近の展開にイマイチ盛り上がれなかった『アイシ』『BLEACH』ですけど、やっぱココ一番の演出には燃えてしまいます・・・・・・今の『BLEACH』のノリって、劇場版『DRAGON BALL』のノリですよね。一護が悟空で日番谷がピッコロ、織姫辺りが悟飯? で、恋次・石田・一角・チャドがヤムチャ。ヤムチャ役だけ異様に多いな!
 『アイシ』は“化け物のような敵=赤羽”に対して、ヒル魔・セナ・ムサシがそれぞれの長所を出し切って撃破していくという燃え展開。赤羽は境遇がよく分からないおかげで、進とも筧とも陸とも違う、「得体の知れない強敵」感が出ていて面白いです。しかし、筧や陸も今やザコ扱いなのか・・・・・>どぶろく先生 

 『べしゃり暮らし』は、“このメンツでどうやって話を続けていくんだろう”感を新キャラ投入で一気に解決。
 これで、この新キャラと組むことも、新キャラと戦うことも、新キャラの元相方が登場して「コイツの相方はオレだけだぜ!」みたいなジェラってる展開にすることも可能になりました。これが普通の部活漫画だと“和解してチームメイトになるしかない”んですが、そういう枠に縛られない分、先の展開がさっぱり分かりません。意外にも、「お笑い」と「高校生活」は食い合わせが絶妙だった模様・・・・・流石に連載まで万全の準備をしてきただけありますね。



 
■ 駄文
 来月、CSファミリー劇場にて『最終兵器彼女』のOVA版が放送されるそうで・・・・・
 アニメ版、数年前にビデオに録画したけど未だに観ていないや。あらすじっぽいものを読む限り、原作の展開では考えられないような話だったので―――アニメ版も全然違う展開になっていたのでしょうか・・・・・主演が折笠さんだし、時間作って観ておけば良かった。『プラネテス』『舞-HiME』『かみちゅ』なんかを経たことで、今なら「メディアの違い」によって話が違うってことも受け入れられそうですし・・・・・


 電撃大王を読み終わる前にアフタが出ちゃった・・・・・
 しかも、明日〜来月8日まではコミックス発売ラッシュ。これ、どうやって消化していきましょう。



 
■ 『SOLTYREI』 第3話
 「青の少女」
  <公式サイト

 ソルティの空気読めなさっぷりは、ちょっとうざくなってきた・・・・・
 見た目があんまり子どもじゃないだけに、美羽を温かく見守っていた僕でもちょっとキツイ。


 でも、内容自体は新キャラ登場でかなり面白くなってきましたよ。
 新キャラグループ1は義賊の3人組。キザな兄貴と、正統派な“少年キャラ”な弟、そしてソルティのライバルになりそうな少女の3人。前回・前々回とソルティ一人が強すぎてハンター視点での面白味がほとんどなかった分、こういう搦め手から攻めてくるライバルキャラとの対決は今後も面白くなりそうです。金のために仕事をするハンターと、正義のために法を破る義賊という組み合わせも、色んなストーリーが作れそうで楽しみ。

 しかし、ローズの髪の毛は日常生活に不自由しそうだ・・・・・・車の運転とか危なくないか?


 新キャラ2は、ソルティのギゼンブルに惚れ込んでしまったギゼンブル技師。
 パッと見ゲイナー・サンガみたいだと思ったら、それ以上に危ないストーカーになっちゃいました(笑) このキャラのおかげで、ソルティを追うユートvsソルティを守るロイという構図が出来上がり、ロイの新たな一面を出すだけでなく、ソルティが単にウザイ女のコに終わらないで済みそう。
 その上、“機械技師”というキャラは世界観掘り下げるためにも、かなり重要なポジション。『ハガレン』だってウィンリィ登場によってオートメールの使い勝手と普及具合が読者に分かるようになったのだし、ユートがこの世界での機械文明の具合を視聴者に分かりやすく伝えてくれることを期待しています。


 ○ 高速道路でのアンディの登場に笑った
 ムダに顔から登場して―――あれだけのスピードなんだから、立ったまま登場するには相当踏ん張ってないと後ろに飛ばされてしまうだろうと想像しちゃいました。弟の方も、兄に負けずキザ男と見た!! しかし、兄弟そろって義賊とは仲良いな、コイツら。


 ○ まぁ、ムダにスポット当たっていると思ったけどさ
 僕のストライクゾーンど真ん中なショートカットでメガネにスーツというキャラは、ローズが変装した姿でした。やたら出番が多かったから「もしかしてレギュラー化するのか!?」と期待したのですが、レギュラーになったのはユートの方で、メガネっこは偽者だったとさ。しょぼーん。

 しかし・・・・・じゃあ、あのドジっ子属性というのはローズが演技していたのか??
 部屋を間違えた時のユートの反応を見る限り、本物の方もいつもあんな感じなんだろうって気がしますが・・・・・それだと、停電時に一人だったのにコケていた理由が分からんな(笑)



 どっちにしろ、ローズ組にはかなり期待しています。
 前回登場した国家権力組と合わせて、これで国家権力・義賊・その中間のハンター―――と3勢力に分かれたことになります。この組み合わせだけで相当お話が作れますよね。3話の時点で、ここまで設定の下敷きをしてきたのは大きいです。楽しみなアニメになってきました。






05年10月27日[コミックス] 〜せめて人間らしく生きたい

 
「だが、勝負とはそういうものじゃない。
 100回 1が出なかったら、サイコロのイカサマを疑うべきなのだ。そして、100の負けを取り返すために自分に有利なイカサマサイコロとすりかえるべきなのだ・・・・・それが勝負の世界、自分が動かなければ何も変わらない」


 10月のスケジュールがこんなにも異常なほど過密なのは、バイトの新人がバックレたために僕が2人分のシフトをこなさなくてはならず、そのせいで新サイトの準備が遅れるワケにもいかないので他の時間を削って作業時間を確保したせいなんですが・・・・・裏を返せば、11月からは新人が入るので余裕が出来るはず。だから、作画もコミックス感想も何とか期限内に終わらせることは出来るんだ―――だから、何とか今週を乗り切るんだ!という計算の元で、新サイト完成までのスケジュールが出来ていたのです・・・・・けどね。

 ハイ、という訳で。
 11月から入る予定だった新人もバックレましたとさ。

 _| ̄|○
 今でさえ体が限界なのに、あと一ヶ月も同じことが続くのかよ・・・・・・・・




 とりあえず余命1ヶ月のこのサイトですが、ちょっとあり方を変えるしかないかも・・・・・
 勘の良い人は気付いていると思いますが、ここ1週間の間で僕のアニメ感想のモチベーションは著しく低下してしまったので―――コミックス感想を優先して書いていきます。それすらも・・・読む時間が確保できるかがアレなので、遅れ遅れで消化していくと思いますので、どうか御了承下さい。



 
■ コミックス読書メモ
 『機動戦士ガンダム Ecole du Ciel』7巻ですよー

 この巻最大の衝撃は何と言っても―――
 アスナたんフィギュア付き初回限定版8巻の発表でした。画像は多分8巻のネタバレなんで、あんましココで大騒ぎするのもアレなんですが一つだけ。貧乳+ノースリーブは最強の組み合わせですよ。ミニスカ+ニーソ+ノーパン(笑)に匹敵する破壊力です。


 あと、折込広告に「あなたに向いた『Z』系漫画・小説・雑誌」みたいなチャートが載っていたんですが。
 「Zガンダムが好き」→「ティターンズが好き」→「新型MS開発に興味がある」→「ティターンズが主人公の物語も、エゥーゴが主人公の物語も読みたくない」を選んだ人にピッタリな作品が『苺ましまろ』でした。何故・・・・・・・メディアワークスのキラー商品なら他にもあるだろうに。




 
■ 駄文ではない重要な文
 7〜9月分のAmazon報酬が届きましたー。皆さん、ホントありがとうございます!
 何を買うか・・・十分に吟味して決めようと思います。感謝感謝。



 そういや、『かみちゅ』DVDオリジナルの話が収録される巻が発表されてました。
 多分、こんな感じ。
 <4巻 11月発売?>
 ・太陽の恋人たち・・・海の話
 ・野生時代← オリジナルエピソード
 <5巻 12月発売?>
 ・時の河を越えて・・・戦艦の話
 ・君に決定・・・選挙の話
 <6巻 1月発売?>
 ・恋は行方不明← オリジナルエピソード
 ・ふしぎなぼうけん・・・神無月の話
 <7巻 2月発売?>
 ・やりたい放題← オリジナルエピソード
 ・夢色のメッセージ・・・正月の話
 <8巻 3月発売?>
 ・ちいさな一歩で・・・テレビ版最終回
 ・ほらね、春が来た← オリジナルエピソード

 注目すべきは―――テレビ版最終回の後の話が、ちゃんと用意されているということ。あのラストはラストでムチャクチャ美しかったのですけど、その続きがあるというなら「蛇足になるんじゃないかという不安」もありますが、是非観てみたい。テレビ版ラスト3話「ふしぎなぼうけん」「夢色のメッセージ」「ちいさな一歩で」が収録された巻は買うつもりだったんで、6〜7巻は購入します。
 問題は4巻―――海の回は別にそこまで好きではなかったので、オリジナルエピソードだけを目的に買うのはなぁ。でも、近所のレンタル屋には置いてないという現実。ちくしょう・・・・どうしたら良いんだ。



 
■ サンデーの話
 サンデー『結界師』が凄いことに・・・・・・・これ、本当に本当にマジなんでしょうか。
 マジでこれを機に兄弟結束して共闘だなんて展開になったら、伝説の兄弟物語になりそうです。ラストページの兄貴の顔を見ただけで、こちらの涙腺ズタボロ。

 『クロスゲーム』も、いつものあだち調ながらグッとくる展開―――
 あだち漫画だとデブ=キャッチャーという構図が定番なので、コイツとバッテリー組んだ方が新鮮味があって因縁もあって面白いと思うんですが。でも、その場合は『H2』の佐川と同じように、途中からフツーに男前なキャラになりそう。

 『ハヤテ』『道士郎』『あおい坂』辺りも面白かったけど、最近はほとんど安定して面白いので特筆することもないのが困りどころ(笑) “ガンプラばかりに現を抜かして28にもなって彼女もいない!”という教師とは心の友になれそうです。むしろ畑先生とならサシで飲みに行けそうです。



 
■ 今月の『おお振り』の話(ネタバレ〜)
 アフタは前から順々に読んでいるので、「どうせ最初の方に載ってるベー」と読み始めて・・・・・延々と辿り着かなかったのは参りました。髪下ろしている荻上さん、フツーに可愛いじゃないか。ちくしょう!

 んで、アフタの話。今日の日記冒頭の事実が発覚して、その後も完徹でバイトしてクタクタになって帰ってきて。この後に絵を描かなきゃならんのかー。どうせ生きててもいいことねーしなー。と、完全に心が折れてしまっていたのですが。朝食食べながら読んだこの漫画のおかげで、かなり復活。面白い漫画が存在しているということは、僕にとって唯一の救いです。



 何ともまぁ、今月も唸らされっ放し。
 巣山の「クリーンナップにまわるのは最後かも知れない」という台詞と、田島の「これでオレの打席・・・・・もう」という台詞で、この回が実質的な最後のチャンスであることが分かります。

 今までの西浦の打線を知っている人は―――攻撃のキーマンは何といっても4番:田島であって、1番:泉、2番:栄口がチャンスを作って4番を迎えることが唯一最大の攻撃パターンだったワケです。んで、田島の前後を、“田島ほどではないけど力のある”巣山・花井が固めていて―――まぁ6番の沖も、何だかんだ器用な選手だと。
 つまり、何が言いたいかというと―――読者も桐青サイドも、7番:水谷、8番:三橋は「(打撃は)期待できない選手」と思っているということ。特に水谷は作中でこれまで一度も出塁しておらず、練習試合では三橋のパーフェクトをおじゃんにしてしまうエラーをしてしまった張本人(しかも、おかげで動揺した阿部のリードによって逆転HRを喰らってしまった)。

 今まで作中で明言されたワケでも決してないのに、読者が「水谷=お荷物だ」と知っていることを前提に描かれた展開だったということですね。これはアフタじゃなきゃ、もうちょっと説明台詞を入れさせられたでしょうね。


 とにかく―――水谷で8回が終わってしまえば、9回は8番:三橋から。三橋のバッティングには期待できないので、田島に回すためには、阿部・泉・栄口・巣山の内3人が出塁しなければならない計算になります。格上の準太相手にそれは難しいだろうから・・・・・・田島が三振にとられた瞬間、いつも漫画を穿って読んでいる僕ですら「あぁ終わった―――」と思ってしまいました。
 だって、この試合のキーは「田島がシンカーを打てるか」と「花井がフォークを打てるのか」にあったワケで。フォークが雨で使えない以上、田島がシンカーを打てるかに勝敗がかかっていたと思っていましたから。


 それが・・・・・それが・・・・・・
 
「田島は4番用のストレートとシンカーを打てなかったんだ。
 2回にはいい当たりができたじゃないか。オレは7番用のスライダーを―――打てる!!」

 水谷、意地のバッティング!!
 ボロボロ泣いた。泣きまくってしまいました。ただ「今まで打てなかったキャラが打った」というだけでない。そこには、これまで「頑張ってる三橋のため(もちろん先月のシャワーシーンがクッションになっている)」「サードランナーを見てリラックス」「vs田島に全力を注いでしまったバッテリーの心のスキ」などなど・・・・・タメがあったからこそ。もうむっちゃ泣いた。


 んで持って・・・・・これはもはや『おお振り』最大の“凄さ”だと思うんですが。
 田島の三振が単にスコアボードの記録ではなく、「水谷の奮起」「落ち込む田島」「今まで慰めてくれた田島を励まそうとする三橋」「田島にまわそうとする泉と栄口」「盗塁の秘密に気付いた桐青監督」・・・・・と色んな伏線になっているのが凄い。これだけの要素を、1試合の野球の山場によく詰め込めるもんです。

 情報戦も佳境。盗塁の秘密もそうですが、和さんは三橋のまっすぐに気付いた模様。
 この二つは西浦の不安要素に繋がりそうですが・・・・・果たして。






05年10月28日[水島劇場] 〜さっさと死を選んでいた方が百倍幸せだった

 ネガティブとかポジティブとかそういう次元では既になく、現実問題として最悪の斜め下なので―――
 しばらくは「書くべきことだけ書く」日記にしていきます。



 
■ 『宙のまにまに』第2話
 アフタは『宙のまにまに』まで読了〜。ドンガメのようなペースで読んでいます。
 このノリと主人公・ヒロインの関係性―――どっかで見たことあるなぁと思っていたら。『すももももも』(もの数はテキトーです)とソックリですね。あちらはもっとヲタ向けだし、こちらはもっと健全な学園ドラマになりそうなんですが・・・・クールな男主人公が、元気なロリっこに振り回されるって漫画が人気? 何だか、世の(ヲタな)男どもはどんどん受け身になっていっているってことと繋がっているのかもかも。

 何はともあれ。地に足がついた感じは全くしませんけど(笑)、面白かったです。
 こっからは部員探しの展開が続くのかな? 現状メンバーだと「振り回す」美星と、「振り回される」朔という構図にしかならないので、その内飽きられちゃいますもんね。セオリーで言えば、“美星のことを好きなキャラ”か“美星のことをキライなキャラ”が5人目に入るんですが・・・・・・。
 2話までに出てきたキャラだと生徒会長なんか随分とおいしいキャラだと思いますけど、「天文部を目の敵にする生徒会」という対立構図は持続して欲しいので、新キャラ投入を希望。


 しっかし、女のコ同士の幼なじみって素晴らしいですね。美星×小夜に萌え。
 『苺ましまろ』の美羽と千佳が大きくなったらこんな感じに・・・・・・・ならねえな。美羽は3歳の頃からサンタに喧嘩売ってたくらいだし。



 
■ 水島劇場 第4幕
 チャンピオンの方には、ドカベンサイド(今週は殿馬)・野球狂サイド(今週は青田)のカラー絵が表紙に。
 モーニングの方は、とうとう表紙から文字が消えました(笑)


 ○ というワケで、今週もチャンピオンから読みます
 ・岩田武司の送りバント
 BBSで情報をくれた常連さんによると―――「派手な設定なのに何故か出番が少なく心理描写も無い」とのことだったので、先週の「引き」で武司が気合入れてバッターボックスに立った際には驚きました。武司に見せ場が!!って。結果、送りバントだったけど(笑)
 モーニングではもちろん描かれてないのですが、チャンピオンでのみ岩鬼が「絶対送りバントや」とよんでいるコマがあります。「なら、決めさすな」と読者も殿馬と一緒になってツッコめます。この辺り、流石に円熟のコンビ。

 ・里中vs白川
 音武田が二塁に移ったことで、里中はスカイフォークを封じられ(音武田は脚が速いのか? 今までランナー背負ってもスカイフォーク使う場面あったよね・・・・・・)、仕方なくストレート勝負で内野安打。里中のケガもあるとは言え、山田のリードが後手後手です。どうしたんでしょう。
 それと、里中の投球コマの後に岩田の顔アップ。これは、モーニング視点で明かされますね。 
※1

 ・白川に代走:蝶野
 疑問に思う里中&山田バッテリー。
※2

 ・里中vs猪又
 珍しく相手を舐めている山田。まあ、三塁にランナーがいるので落ちる球は使いにくいのだけれど・・・・7色の変化球を持つ里中に敢えてストレート勝負を投げさせるリードって。
 岩鬼のアドバイスも虚しく犠牲フライを打たれる。ここのシーンでも里中の投球ゴマの直後は岩田のアップ。
※3

 ・音武田がホームインするも、山田が打撃妨害
 打撃妨害って『ドカベン』ではムチャクチャ頻繁に出てくるんですけど、プロ野球とか高校野球をテレビで観ても遭遇したことがないんですが・・・・・ここで山田は猪又のメットに酒が隠されていたことに気付くんですね。チャンピオンだけ読んでいた段階では、まだ意味が分かってなかったです。
※4

 ・里中vs鹿島
 何とまぁ、まさかの鹿島が満塁ホームラン。里中は第1話に受けたライナーの怪我が響いてたんですけど、さすがに下位打線に4点取られるとは思わなかった。てゆうか、こないだのアイアンドッグスとのプレーオフでも似たようなシーンがあったような。
 普通ならKOですが、里中以外に碌なピッチャーがいないのがスターズだもんなぁ。



 ○ モーニングを読んでみる
 すっかり『Ns’あおい』の次に定着しております。
 ちなみに『Ns’あおい』に次週、重大なお知らせが!!ドラマ化?アニメ化?まさか打ち切りじゃ・・・・

 ・岩田武司の送りバント
 ベンチでも五利が異を唱えてますが、水原がその真意を読み取ってくれます。つまり―――里中にストレートを投げさせるための作戦だったと。ここまではドカベンサイド山田も分かっていたはずなのに、何故彼はストレートを投げさせたんだ・・・・やっぱり相手を甘く見たとしてか思えないなぁ。

 ・白川vs里中
 こちらは里中投球後の岩田の顔アップがありません。

 ・白川に代走:蝶野
 猪又に「そろったか」の台詞・・・・・

 ・猪又vs里中
 チャンピオンでは「吐きそうになっている」コマで、こちらでは実は酒を飲んでいたということが発覚します。僕はようやくココで「あー!猪又は酒飲んでいたんだ」と分かりました。酒を飲めば飲むほど打てるって論理はよく分からんのですが、まぁ岩鬼の悪球打ちみたいなものですか。岩鬼も酔っ払って打ったことがあったはずだし。→※4へリンク

 ・鹿島vs里中
 モーニングでは、ここで“岩田は里中のケガに気付いていた”ことが明かされます。→※1※3へリンク
 それを踏まえた上で岩田は“今の里中なら鹿島でも打てる”と猪鹿蝶に賭けた采配だったワケですね・・・・・・・って、第1話で「里中は怪我していない」と断言したのはこのオッサンだったような。→※2へリンク


 ○ 両方読んでみて
 リンクやら伏線やらよりも、いきなり4点が入ったことにビックリしてしまいました。
 でも・・・・・・野球狂サイドで水原・岩田が出てきて、山田・岩鬼が打つ―――という展開にするためには、ここでメッツが大量得点を取っておかなきゃならず。その為に、第1話から里中のケガの伏線を(チャンピオンにだけ)張っていたんですね。流石だなぁと思う反面、これってモーニングだけ読んでいる人には「えぇっ!?」という展開だったのではなかろうか。






05年10月29日[舞-乙HiME] 〜銀行に行く時間すらない

 このままじゃ・・・・・手持ちの金が尽きる・・・・・・・





 ■ 今週の漫画版『舞-乙HiME』
 第12話:「マイスターローブ」
 ※ 感想の文章内にて、アニメ版・漫画版を比較した発言をしていますが―――「どちらの方が優れている」とか「どちらの方が面白い」と論じているつもりは全くありません。メディアの特性としてどちらにも優れた点・描かれない点があるからこそ、それを両方で補完しつつ、そのリンクとギャップを楽しめれば良い・・・・・というスタンスで、アプローチや設定の違いを取り上げているつもりです。御理解いただけるとありがたいです。

 ○ マイスターローブのニナvsロベスピエール
 
「なによ!!その反革命的な姿は!!」
 マイスターローブのデザインって反革命的なんだ・・・・・・・・ルーメン、マシロくん覚醒後は単なる小悪党になっちゃいましたねぇ。街を人質にマシロくんを殺そうなんて、もはや貧民の救済どころじゃないな。最後まで顔が明かされなかったし・・・・アニメ版では出番があるんでしょうか。

 そんなことよりも、今週は何より。
 ユリコ・A・メミヤって誰だ?って思ったら・・・・『ななか6/17』かよ!中途半端に“アリカ・ユメミヤ”に似た名前だから関係者なのかと本気で考えちゃいましたよ。「七架(ななか)の燐灰石」とか「移民歴176年」も、技の説明も、全部そういうネタなんですね。『ななか6/17』はサンライズじゃなかったはずなんで、これはチャンピオン編集部主導の“お遊び”なのか、製作サイドに熱烈なファンがいるのか・・・・・・・
 しかし、“ヒロインを完全に喰ってしまいながらも、そのポジションゆえに絶対に幸せになれそうにない”雨宮さんと、今のアリカとニナの状況がピタリとハマっているのも皮肉ですね。全然ヒロインらしくないけど、最終的にマシロくんとくっ付くのはアリカだって暗示なのか??


 
※ 他の感想サイトさんをチラホラ読んでみたら、エルスの美力解説に出てきた“チハル・シノーメ”は『エイケン』のキャラだったことを今更知りました・・・・・・・読んだことないんですけど(読む気もないですけど)、『エイケン』って巨乳漫画でしたよね。エルス・・・・・_| ̄|○


 それはそうと―――ニナのこの螺旋丸とかめはめ波を足したような技。
 エネルギー波みたいのは出てませんでしたが、アニメ版でも決め技として使ってましたね。となると・・・・アリカの必殺技はこのまんま頭突きでいくんでしょうか。最後までヒロインが頭突きで戦っていたら凄いなぁ。



 ○ シズルvsラド
 狙っていたかのようにアニメ版と同じ対戦になりました。
 同時進行のメディアミックス作品をこうやってリンクさせる展開は僕的にはすげー楽しいんですが、『舞-乙HiME』のアニメとチャンピオンの両方をチェックしている人ってどれだけいるんでしょうか・・・・・・・ほとんどのアニメファンは、チェックするにしても単行本出てからでしょうし。

 まぁ、実際の対戦はBLEACHばりの「速すぎて描写しきれない」というハッタリバトルなんですがね。
 シズルの「大事な頭領はんの命、保障しまへんえ」という台詞・・・・そういえばラド達は「ナギを人質に指導者を取り戻す」と言っていたので、彼らのリーダーはガルデローベ内にいるのか。前作の黒曜の君みたいに―――ラド→アリカにも伏線が張られたので、まだまだ真実は見えないまま進みそう。



 ○ 漫画版のナギはやっぱこうなるのか・・・・
 マシロくんのパンチに本気で惚れちゃったみたいです。
 セルゲイから庇ってくれるトコなんかなかなか格好良いんですけど、このナギ×マシロという組み合わせはどう萌えていいのか分かりませんね。

 ナギがいいひと化したというより、“悪い人”として描かれたのはルーメンの革命論理を正当化させる(ように読者に見せかける)ためだったのか。ナギ単体で見ればそれも嬉しいんですけど、そうするとニナの不幸描写が薄まっちゃうような気がしてちょっと残念かも。彼女の境遇が不幸だからこそ、マシロ・アリカ・ニナの3人の絆が重要になってくるんですし。


 もちろん来週は、ニナがマシロくんのお風呂の世話をする話から始まるんですよね?
 何気にむちゃくちゃエロいシチュエーションなような・・・・・・






 ■ 『舞-乙HiME』 第4話
 「炎の転入生!!」
   <公式サイト
 ※ 感想の文章内にて、アニメ版・漫画版を比較した発言をしていますが―――「どちらの方が優れている」とか「どちらの方が面白い」と論じているつもりは全くありません。メディアの特性としてどちらにも優れた点・描かれない点があるからこそ、それを両方で補完しつつ、そのリンクとギャップを楽しめれば良い・・・・・というスタンスで、アプローチや設定の違いを取り上げているつもりです。御理解いただけるとありがたいです。


 アリカの入学にあわせて、これまでにチラホラ出ていたクラスメート&上級生が話のメインに出つつ、学園生活についてチョコチョコと説明してくれるの回。何気ないですが、「普段暮らしている部屋」とか「食事をどうしているのか」なんかが描かれるとグッと生活感が増しますし、生活感が増すと妄想もしやすいので―――4話目にキッチリ入れてくる辺りが本当にソツないです。こういう地に脚がついた構成だと、今後ふっとんだ展開になったとしても安心して観られそうですよね。



 ○ ハルカ・アーミテージ登場!!
 ぷっはぁ―――!!これには驚愕。
 いや、確かにオープニングでマイスターローブっぽいの着ていたんですが、漫画版の一般市民っぷりに慣れていたので、飛んできたのがハルカだと分かった瞬間に叫んでしまいましたよ。漫画版が“一般市民として”熱く描かれたのに対し、こちらは“マイスターオトメとして”アリカにとっての目標の一人として熱く描かれました。同じキャラを全く違うベクトルで描いた2作品が、両方とも熱いというのは凄いなぁ。
 オープニングで見せたようなシズル&ハルカの共闘という展開も見られそう―――こういう大人パートを「手の届かない存在」として序盤に描いてこそ、後半に主人公達が成長して追いつく展開が盛り上がるってもんですからね。このタイミングでシズルとハルカの凄さを見せ付けておいたのは素晴らしかったです。


 さて、その主―――能登ボイスのユキノ。
 ハルカがマイスターオトメだった衝撃と同じくらい、ユキノが大統領だって設定に衝撃。しかも、他の国のお偉方をまとめて言いくるめてしまったのか。アリカが終盤でハルカに成長した姿を見せなきゃならなくなったように、マシロも終盤にユキノに成長した姿を見せられれば燃えるんですけど―――今んとこ、マシロは全くイイとこないキャラですからね。ちゃんと成長してくれるのか不安・・・・・



 それと・・・・・シズル・ハルカのライバル関係をニナ・アリカに照らし合わせると共に。
 ナツキにも似たようなライバルが居たそうで―――このキャラは終盤で明らかになるでしょうが、それよりもナツキもやっぱりオトメだってことですよね。自分も戦える(多分)のに、今までシズルに頼んできたということは―――ナツキの出陣が描かれた時は、本当にピンチの時だってことか。何か、今回の大人パートは終盤に向けての伏線ばっかですね。



 ○ オトメは男に触れることができない
 オトメが男に触れると体内のナノマシンが消える!この設定にも驚愕!!
 いやね・・・・・これで百合萌えするしかなくなったなとか、男性向け同人誌に格好のネタになるなとか、そういうことは思ってませんけど(その割には書いてる)。これ、男の主の視点からすると―――せっかく可愛いオトメが自分のそばについてくれるのに、エロイことしようとするとオトメではなくなってしまう!!という葛藤が生まれるワケです。触れないメイドさんなんて、メイドさんじゃないやい!!(言いすぎです)


 まー、それはともかく。
 アリカの出生の秘密「私のお母さんはオトメだったはず!」に一つの疑問が。どんなに百合萌えな世界であっても男性抜きで子どもを作れるワケがないので、現役のオトメは子どもが産めないってことになりますね。そうすると―――“血の繋がった親子ではない”か“オトメを引退して母親になっていた”かのどっちかかな? そういや、第1話で赤ん坊を流していた女性はローブを使っていませんでしたね・・・・・・だから僕は「オトメじゃないんじゃないか?」と思っていたんですが、この設定ならむしろローブ使えないからこその元オトメだったのか? いや、もう頭がこんがらがってきました。



 ○ クラスメイト描写
 ようやく!!エルス可愛いよ、エルス。巨乳なのがもったいない。

 ・エルス
 アリカ&ニナと同室のキャラ。声は栗林みな実。
 これまで学園内にはアリカの敵しかいなかったんで、こうやって仲良く喋ってくれるコが出てきてくれたのはありがたいです。巨乳なのはアレなんですが、思った以上にタレ目っこなのがかあいい(←タレ目好き)。家がお金持ちなことを話すのを躊躇ったり、今後に掘り下げてきそうな伏線もチラホラ。

 ・イリーナ
 第3話でエルスと一緒にヨウコ先生のトコに行ってたメガネっ子。
 留学生? とにかく、国を背負ってガルデローベに来たのは確かっぽい。

 ・ヤヨイ、リリエ、ミーヤ
 『苺ましまろ』千佳のような髪のコがヤヨイ。背が高いのがリリエ。真ん中分けがミーヤ。
 前作アニメ版は観ていないんですが、どうやらヤヨイは前作からのリバイブキャラみたいですね。コーラルでは唯一? 他のリバイブキャラは(マシロ以外)、大人キャラか上級生になっていますから・・・・・どんなキャラだったのか気になる。
 この3人は1セットになってアリカを貶める役回りなのかな?

 ・トモエ
 コーラルNo.2
 右のサイドだけ髪が長い。『エコール』のアキラみたいに、寝ている間に切られたとしか思えない髪型だ・・・・・・上の3人とは一線を画すポジションっぽいですが、今のところはどういうキャラか分かりませんね。アリカの服を拭いてくれたのは善意なのか、含みがあるのか・・・・・・・



 自己紹介なんかで「コーラルNo.○○の〜〜」と言うところ、『ネギま』とかの「出席番号○○番」のノリなのかと思いきや、成績順なんですね。イヤミな自己紹介だなぁ・・・・・・・1位・2位のニナ・トモエは言うまでもないですが、エルスも10番台?みたいなんで―――まぁ、良い方なのか。


 それと・・・・・・ここまでの流れで、「オトメは国や家を背負っている」ことが分かります。
 つまり、何も背負っていないアリカは異端であり異質であり、それゆえに叩かれる対象にもなりやすいと。



 ○ パールオトメ
 1年生コーラルと、2年生パール―――パールに進級できるのは半分ということで、パールは憧れの対象。“お部屋係”として、お部屋係なのにお風呂の世話までしちゃって、まぁそうやって身の回りの世話をする・・・・いわゆる“スール”ってヤツですよね。
 『マリみて』、実は読んだことないんですが―――『舞-乙HiME』は一人のお姉さまに複数の妹がいてもOKみたいです。んで、今週ハッキリと分かった組み合わせとしては・・・・・・(まぁ公式サイト見れば一発で分かるんですが、本編に出てきたもののみ言及します)

 ・アカネ−エルス
 お嬢様−お嬢様の組み合わせ。ルックス的には最強。
 夢のような絵面ですけど、「受け/攻め」なんて卑しいことを考えてみると・・・・この組み合わせだと発展しにくそうだなーとか思ってみたり。

 ・チエ−トモエ
 こちらも、どっちも攻めキャラだな・・・・・・・・
 チエはキャラ立ちすぎているんで、早々にキャラ掘り下げてくれんかなー。見てるこちらがヤキモキします。

 ・シホ−???
 お背中流すシーンではよく分からんかったですが、確か第2話でヤヨイとミーヤが「お姉さま」と呼んでいたような(いや、先輩のことは誰でも「お姉さま」と呼んでいるみたいなのでお部屋係かは分かりませんけどね)。ちなみにニナはシホのお部屋係を断ったことで、怒りを買っていたみたいです。
 シホは上級生になったことで、逆に受けキャラとしての素質が開花したような。お部屋係よりも、チエ×シホのやり取りが素晴らしいです。

 ・ナオ−ニナ
 というワケで、コーラルNo.1のニナとパールの問題児ナオの組み合わせ。
 これまでのキャラの会話で「オトメは国や家を背負っている」ことを描いておいたがゆえ、ナオの「国なんか知ったこっちゃない。そういうのは(ニナに)任せた」という台詞が活きてきます。この二人は同郷なんですね。捻くれて生きることしかできないナオと、真っ直ぐに生きることしかできないニナ。この二人の関係はなかなかに楽しみ。ナオの私服はどうかと思ったけど。



 とまぁ・・・・第4話まででサブキャラと、その関係性までを描写し終わりました。すげーな。
 学園内のメンバーだけで1年分の話くらいは軽く作れそうですが、ヴィンドブルーム王国の人達とか、他の国の人達とか、テロリストとか―――これだけ要素がごった煮状態で、多分2クールで終わりなんですから。これはトンでもない密度の作品になりそう。






05年10月31日[SOLTYREI] 〜ひとりぼっちだって寂しくないもん!

 バイト先に“今月入荷するマンガ本”みたいなリストが来てました。「これは注目商品だから目立つトコ置けよー」とプッシュされてる商品を本部から命令されるんですけど、その中に『WORKING』の文字がありまして。狂喜乱舞したり、本当にコミックス出るんだなぁと涙ぐんだりしてたんですが。ちょっと戸惑ったのが、

 著者名のところ、『WORKING』だけ空欄に斜線が引いてあるだけでした。

 作者なしなのかよ。誰も描いてないのかよ。じゃあどうやって発売すんだよ。
 プッシュしてるんだかしてないんだか分からん店だな・・・・・・・・・・・




 そんな『WORKING』1巻、11月25日に発売です。
 当サイトは『WORKING』と高津先生を応援しております(←フォローのつもり)




 
■ 駄文
 アフタヌーンは『世界の孫』まで読了。
 『世界の孫』はクラス中にチヤホヤされてる孫に居場所を奪われた妹キャラ登場。ちゃんと妹っぽく可愛いし、妹っぽくわがままでデンジャラスなのが素晴らしいですね。ダメ兄貴扱いされて萌えてる偽兄どもに共感。そうですよ、どんなに非モテで負け犬だと言い張ってる男でも、可愛い妹がいれば(ダメ兄貴扱いされてても)それだけで勝ち組ですよね。


 電撃大王はようやく読了。まぁ、3ヶ月目くらいから見限ってる漫画も多かったのですが。
 楽しみにしてたり、続きが読みたい漫画が6〜7つくらいあるんですが―――コミックス買ったり、アニメ観たり、完結待ったりというスタンスでいこうと思います。『かしまし』はアニメで観ようと思ってるのだけど、漫画のような透明感は出ないかなぁ・・・・・・あと、巻末の『ナオコサン』が死ぬほど面白いです。萌え漫画ばっかの雑誌で、何故この漫画だけシモイんだろう。

 『苺ましまろ』、今月はなんと!8ページも載っています!!すげー得した気分!
 アニメから入ったメリットとして、アナの台詞は能登麻美子の間で、美羽の台詞は折笠富美子の間で読めるので・・・・8ページでも「短い」気は全然しませんね。アニメと違って衣装が毎月違うみたいだし、これはこれで手間がかかっていますよねぇ。千佳の服がかあいかった。
 本編もすっごく面白かったのですが、それ以上にアシスタント募集のコーナーに爆笑してしまった・・・・・

 勤務地:静岡県浜松市 (月2〜3日)

 短すぎ!!




 『蟲師』のアニメ、まだ観ていないんですけど―――
 視聴はするけど感想は書かないって方針でいこうと思います。期待していた方がいらしたら、申し訳ございません。



 左手の中指を火傷してしまいました
 その後、両面テープを切ろうとしたら、左手の薬指をハサミで切ってしまいました。
 ・・・・・・・・・・・・まぁ、右手でなかっただけマシだと思うことにします。浦沢漫画チックに「右手は商売道具だから握手はしないことにしてるんだ」と言えるくらいにはなりたいです。無職なのに商売道具とはコレいかに。




 ■ 『SOLTYREI』 第4話
 「friend」
  <公式サイト

 すっかり漫画版『舞-HiME』のノリになってきました。
 上辺だけ見ると奇抜な(というより変な)設定と、あざといキャラ配置、ツッコミどころ満載な展開などなどなんだけど・・・実は結構段階踏んだテクニカルな描写が多くて、“描くべきところはちゃんと描いている”という。
 今週で言えば、異能力を持ったソルティがそのことに苦しむという第1段階を描きつつ、それでもロイは父親として頭を撫でてくれたという父娘の相互理解を締めに使ってきたあたりが流石です。(もちろん、父娘の相互理解は幼女との会話で“タメ”ていました)。定番なんだけど、この2つのテーマを絡めつつ描くことで予定調和っぽさは全くありませんでした。


 ○ ユート登場のおかげで文明レベルがちょっと判明
 ・現代技術では人体の60%までしかリゼンブル化できない
 ・なのに、ソルティは100%リゼンブルで出来ている
 ・リゼンブルとロボットは違う!(ユート談)
 ・現代リゼンブル技術ならば消化器官も人間のそれと一緒なので、同じものが食べられる

 冒頭の短い会話だけでこれだけのことが分かりました。特に消化器官のくだりは、2話でハンバーガー食べてる時から不安だったので、ちゃんと明かしてくれたのは一安心です。後、気になるのは生殖k・・・・ゲフン!ゲフン!それは各人の妄想力にお任せする次第で。
 それと―――なんか意外だったのは、ミランダもカーシャも100%リゼンブルという事実に「あらそうなの」と淡白な反応だったこと。こういうSFものだと、そんな話を聞いたら偏見とか差別に繋がるってのがよくあるんですが・・・・この二人とソルティとの絆は第2話で既に描かれたってこともあって、「そんなこと別にいいじゃん」で済ませてくれたのがありがたかったです。いや・・・・・今週ラストみたいな状況を二人が見ても同じ反応が出来るかは分かりませんけど・・・・そういう鬱な展開は終盤まで引っ張って、今は視聴者が落ち着いて見れる状況を作ることが第一ですからね。


 ○ お散歩のおかげで文明レベルが判明
 ・IDカードで買い物が出来る?
 ・その割に、切符がある(笑)
 ・車だけでなく、列車もある

 これだけなら退屈な回になりそうなところ、RUCの連中が出てきて二局展開になったので一気に話が動きました。コイツらの仕事もどうやらリゼンブル絡みの研究と関係あるみたいで、今後の展開への含みとなりました。リゼンブルのせいだけではないと思うんですが、今週やたら『ハガレン』っぽかったような・・・・・・

 ・逃げていた男は75%リゼンブル
 ・RUCは(?)現代技術の限界60%を越えるリゼンブル技術を極秘裏に研究
 ・その技術の漏洩を防ぐためにインテグラ達が出動
 ・逃げる時は、どんな時代だって下水道(笑)


 ○ RUC組のキャラ特徴が分かってきました
 ・アクセラ
 声が能登麻美子・・・だけど、なんか意図して声変えてますね。
 情報収集やプログラム(?)を担当しているみたい。典型的なサポートキャラなんですが、こういうコが前面に出てきた時が燃えるんですよね。『DESTINY』のメイリンみたいに。

 ・セリカ
 声が田村ゆかり。
 遠距離攻撃担当、ちゃらんぽらんでいい加減―――このコの性格のおかげで、「あれ?結局RUCは何もしてなくないか!?」というツッコミを相殺できた・・・かなぁ。狙撃タイプのキャラは好みなんで、その内活躍してくれるといいなぁ。

 ・シルビア
 金髪なのでローズと混合しないように注意すべし。
 チョップで攻撃してました。初期のキルアみたいな能力なんでしょうか・・・・その割には、かませ犬以外の何でもないのが現状。そろそろ彼女らの「凄さ」を見せてくれんと。

 ・インテグラ
 黒髪リーダー。
 今まで全然目立ってなかったんだけど、突然「スーツで出るわ!」と脱ぎだす。ブラチラ後に全裸にスーツ装着、装着時にはとってもエロイ恍惚の表情まで見せてくれるんですが・・・・・そんなエロ描写なんて吹き飛ばすようなトンデモ展開がこの後に待っておりました。
 全裸になって変身までしたのに、出撃することなく事件解決!!
 えぇ―――っ!!!ありえね―――っ!!!
 いやね。確かに“変身=活躍機会の絶対的保証”という等号自体がポーズでしかないはずなんで、ここでこうやって裏切ってきた脚本の勝ちではあるんですが・・・・・・実質1回目の変身からして無意味だなんて、誰が想像出来るんだ。本当にただ単にサービスをするためだけの変身だったのか。キムラノボル、恐るべし。



 とまぁ、世界観とキャラを掘り下げつつ・・・・冒頭にも述べたとおり、「異能力を持ったことに苦悩するソルティ」と「そんなソルティを受け入れるロイとの親子愛」を描いてきたので大満足。これは本当に化けてくるかも知れません。正直なトコ、僕はこのキャラ達はそれほど好きになれないんですが、話が面白いんでグイグイ引きこまれます。不思議ちゃんキャラ:ソルティも、今週は自発的に行動していたので主人公らしい主人公でしたね。

 公式サイトの情報を見る限り、どうやら全24話の2クールものらしいですね。
 2クールものにしてはかなり早足で進んでいる気もしますが、個人的にこの位のペースが一番好きなんで、ペースダウンするまでは追いかけてみようと思います。
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