| 05年10月7日[水島劇場] |
〜修羅場はこっからなのです
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伊波のヘアピンには気付いてました!えっへん!でも、まさか伏線だったとわ・・・・・・・
眠い上に寒いですね。寝たら死ぬぐらいの寒さです。
我が家はようやくコタツ・ストーブを全開放、部屋着も全て冬服へと変わりました。外着は知らね、バイト以外で外に出ていないのだもの。しかし、既に真冬と同じ格好ということは、12〜2月はどうやって生き延びるんでしょう。去年は「寒い時は走ってくる」という荒業で乗り切りましたが、今年はムリっぽい。てゆうか、去年もムリだったっぽい(おかげで寝込んでた)
まだ、書店に行ってないので『アイシ』ファンブックの感想は待って下さい・・・・・って、1年くらい言い続けてみるか。
マジメな話、(雨さえ降らなければ)土曜日には行けるはずなので、感想アップは月曜日かな?
サンデー、マガジンは脱落っぽい。マガジンは数週間読んでなくても何とかなるけど(というか、そういう漫画しか読んでない)、サンデーはきっついなぁ。『道士郎』だけコミックス派に鞍替えして、他は全部脱落するってのも手だけど・・・・でも、週刊誌のコミックスはサイクル早いので、発売しても読む暇あるかはビミョー。
そうそう。ジャンプレボリューションのアンケは、普通の月刊誌よりも募集期間が短いので早めに出しましょうね。
■ 最近の漫画読みの事情
ようやくアフタを読了〜。今月は『アキバ署』休みなのか・・・・・しょぼん。
『EDEN』は、ロジー→マナに「私のために命を懸けられるっての?」という伏線張りました。マナ自身にも見せ場がありそうで嬉しい限りです。
あと、遠藤先生の作者近況がかなり際どいこと喋ってます。僕も「日本が徴兵制になったら・・・」みたいなダークな文を書こうとして、でも夢希望に溢れた十代の少年少女が読んでるサイトでその発言はマズいなーと撤去させたんですが。遠藤先生、思いっきり自衛隊法について言及しちゃってますよ。大丈夫?(講談社じゃなきゃボツになってるだろうな・・・・・)
幸村先生がアフタ移籍なんて噂もありますが、この二人はなんだか同じ空気を発していそうです。凄く溶け込むか、同族嫌悪になるのかは僕ァ知りませんが。
『すずめすずなり』は、ベタながら気持ちのすれ違いが見事でした。
橋本さんのヘタレっぷりは自分に通じるものがあって凄く共感。3年片思いってのはマネできんですけどね。
あと、美代さんの彼氏評が可愛かったです。ダメ男代表としてガッツポーズ。
最新刊の感想どころか、最新刊までなかなか辿り着かない『DARK EDGE』は7巻まで読み終わりました。
こんなに面白いのに、この頃はそれほど夢中ではなかったのか6巻が第2版になっていてしょんぼり。買うの遅れるくらいのテンションだったのか・・・・・・棺をめぐる各人の思惑が交錯するトコなんか、もう無茶苦茶すげーのに。西脇の心境が徐々に変化していく様が痺れます。
『聖痕のジョカ』の頃から思っていましたが、この人の絵って1枚絵だと無茶苦茶上手いとか迫力十分ってワケじゃないのに、漫画としての迫力が凄いです。多分、読者の視線の流れとかカメラの距離とかを上手く把握してるからなんでしょう。勉強になります。麻央たんが戸川の仲間の胴ぶった切るシーンとか凄いなぁ。てゆうか、麻央たん可愛いなったら可愛いな。
■ 今週の漫画版『舞乙HiME』
アニメ版は郵送待ちなので感想は後日。ネタバレ情報入らないように気をつけねば。
漫画版は、隔離された社会の中にいた主人公が脱走して外の世界を知る―――という世界観を描写するために、よくある手法でした。でも、こういう回があるのとないのとが、読者が作中世界に入り込めるかどうかの重要なポイントになりますからね。ベタでも大切な展開ですよね。
前作の今頃はなつきが離反したり、理事長派と生徒会長派に分かれてバトルしてたり―――既に“タメ”の段階に入っていたと思うんですが、それを考えると今作はテンポが遅いです。新キャラはメイン3人と巨乳の百合っこ以外はほとんど掘り下げられてないですし。
ですが、敵勢力には徐々に伏線張ってますよね。
“S”という内通者がいるみたいな台詞が先週にあったと思うので無難にセルゲイなんだと思っていましたが、軍拡を押し通したのがセルゲイで、その結果として経済格差が広がったことへの反発としての敵勢力だとしたら―――セルゲイが“S”ってことはないですよね。となると、既に登場してる頭文字Sってシズルかシホくらいしかいないような・・・・でも、前作人気キャラのシズルをそういう使い方するとは思えないしなぁ。
あ、でも・・・・そうか。手段はともかく、敵勢力は敵勢力で正義はあるって描き方ならソレもありか。
いや、でも・・・そうなると、マシロの暗殺は誰がやったんだ???
さすがに脳内だけでは情報が整理できなくなってきたんで、早くコミックス1巻を出してもらわんと。
■ 木曜水島劇場 開幕
ということで、今週からチャンピオン『ドカベン』vsモーニング『野球狂の詩』の日本シリーズが開始。
二つの雑誌の表紙を揃えると1つに繋がる―――ということで、気の利いた店では揃えて売っていたことでしょう。さてさて、我が家でも繋げてみますか。

繋がって・・・・・・・いるのか??
巨大モニターの上の文字が「TOKY」と「Oの半分くらい」に分かれていることから考えて、繋がっているはずの部分がタチキリ喰らっちゃったみたいです。岩鬼の足が切れてたり、旗がところどころ途切れてるのはそのためなんでしょう。ちょっと残念。
でも、チャンピオン側の旗が「打て!ドカベン」「TONOMA」とドカベン側の応援で、モーニング側が野球狂の詩側の応援になってるんですね。1塁側・3塁側ということなんでしょうが、芸が細かいです。
○ チャンピオンから読んでみる
何を隠そう。僕は子どもの頃、アニメ『ドカベン』の再放送(多分)を楽しみに観ていた世代。
どちらかというと、不知火とか土門とか敵キャラが好きだったんだけど―――それでもやはり『ドカベン』キャラには愛着が強いのです。好きなシーンは山岡が牽制球をトンネルして、土門が2塁→本塁へと全力疾走するときの土門の必死な顔です。「土門、必死だなぁ」と思ったモンです。
てゆうことで、まずはドカベン視点から。
・サチ子から岩鬼へサンマ2匹の差し入れ
※ この前のプレーオフで岩鬼はサンマ3匹差し入れされ、3本のホームランを打っている
・メッツ側の打撃練習を眺める山田&里中
「コンパクトなスイングだから、今日は繋ぎの野球か」 ※ 1
・スタメン発表 土井垣のスタメン起用
・里中vsはたはた(変換できず・・・・)
はたはたの唄う与作に対して、里中は「おれも好きな歌だ」と投げるが初球をクリーンヒットされる ※ 2
・里中vs大岩木
またしても与作を唄われ戸惑う里中だったが、投球の瞬間に殿馬がバレエを踊って大岩木のタイミングを崩す。なんじゃそりゃ!!サードゴロでゲッツー。
・メッツの抗議も受け入れられず
・里中vs円山
強烈なピッチャーゴロ 表面上は大丈夫なフリをするものの、トレーナーに見てもらう里中
・岩鬼vs青田
スターズは「ど真ん中みっつでしょう」と踏むが、青田は「打てるなら打ってみろ」と悪球を投げる。見事、初球ホームラン!
・しかし、里中の左肘にはダメージが・・・・・・※ 3
○ モーニングを読んでみる
『野球狂の詩』は実はほとんど読んだことないです。知ってる選手はドリームボールの人くらい。でも、どんなボールかも知らなかったり。でも、多くの漫画ファンは「ドカベンキャラは知ってるけど野球狂の詩は・・・」って立場だと思うので、一般的なスタンスで読めるんじゃないかな??
・山田の打撃練習を眺めるメッツ陣
・メッツの打撃練習
山田&里中の観察を警戒して、全員にブラフの右打ちを指示→※ 1とリンク
・監督同士によるオーダーの交換
土井垣のスタメン起用と、岩田のピッチングについて言及(伏線かな?)
・はたはたvs里中
岩田の指示で与作を唄う。バットのリズムで里中のリズムをコントロール。初球をヒット。→※ 2とリンク
・大岩木vs里中
続けて与作のリズムに里中をハメるが、殿馬のバレエにタイミングを崩される。ゲッツー
・メッツの抗議
岩田が殿馬を警戒・・・・・?
・円山vs里中
ピッチャー返し。岩田は「素晴らしい反射神経で取りに行った、ケガはない」と発言。→※ 3とリンク
・青田vs岩鬼
「悪球打ちなんて信じられん」と青田は悪球を投げさせてくれと直訴。全く・・・・そうやって散っていったピッチャーが何人いたことか。先頭打者ホームラン
○ 両方読んでみて
初回は様子見ということもあり、リンクは『スパロボEX』くらい―――って、こんな喩え分かる人がいるのだろうか。殿馬も土井垣も何考えてるか分からんので、現時点では2つ同時連載の良さはほとんど出てないかなあ。
2つの視点を使い分けるということは、情報戦がカギになるってのが最も面白くなりそうなんで“里中のケガ”がポイントになるのかと・・・・・つまり、本番はこれからなんでしょう!
『野球狂の詩』サイドではスーパースターズの強さが見せ付けられているのだけれど、『ドカベン』を読むと“里中のケガ”でオチオチ安心してられない―――という風に楽しめるので、モーニング→チャンピオンという順番で読めば良かった・・・・・・と、今更ながら。
そういや、同じようなコマでもコピーを使わずに描いているんですね。情報初出となった伊集院のラジオでも「信念としてコピーは使わない」と水島先生自身が仰っていただけあって、頑固としてコピーは使わないんでしょう。これは凄い。イカれたオッサンだからこそ、出来る技です。普通はもうちょっと利口になってコピー使うものなぁ・・・・・
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