稲垣理一郎/村田雄介
集英社・ジャンプコミックス
2005年11月4日・発売
アメフト・ヒーロー・超人スポーツ |
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表紙はキッド。コンビニで見た時はムサシかと思ってしまいましたが、ヘルメットの模様が西部でしたね。てゆうか、ムサシにしてはポーズが意味不明。泥門以外の選手が単独でメイン張るのは2巻の王城メンバー以来―――筧と違ってセナとマッチアップするポジションでもないからソロなんだろうけど、やっぱり西部キャラというのは王城・神龍寺と同格だっていう制作サイドからのメッセージだという気もします。
カバー外した中の表紙は子ども時代のキッド&鉄馬。背表紙はセナ1ショット、カバー外すとモン太vs鉄馬。裏表紙はヒル魔・栗田・ムサシの中学時代・・・・・なんだけど、カバー外すと全く同じ構図で泥門メンバーなんですよ。コレは熱い。コレだけで泣けそうです。
本編の方は、西部戦スタートから後半開始まで。
次巻予告はセナの咆哮なんだけど―――
「勝利はただ一度で誇りと成る。だから―――幾多の敗北に、慰めは要らない。」
って予告文がムチャクチャ格好良いです。決着を知っている人には「あー」となるし、知らない人にも期待感を煽れるお手本のようなフレーズかと。
本編感想〜。やっぱ、試合になると俄然熱くなりますね。
セナと陸の走り合いは互角だったものの、キッド&鉄馬が徐々に真価を発揮し始めると崩れ始める泥門メンバー。モン太は鉄馬に歯が立たず。キッド対策として練っていたヒル魔の“裏の裏をかく”奇策ですら、キッドの瞬間のスピードには通じず―――まさに絶体絶命のその時。
コータローの叫び。父親の拳。仲間の後押しを受けて、とうとうムサシがフィールドに戻ってくる。あぁ、やっぱりここのシーンは涙なくして語れません。「139th
down RAPID FIRE BRAIN」と「140th down 待つことに賭けた眼を」の2話は半端ない。ベタな話ではあるのに、見せ方によってココまで涙腺揺さぶる話になるんだなぁとしみじみ・・・・・・
とまぁ、内容の方は言うまでもなく大満足なんですが―――今回のおまけ・描き下ろしはイマイチだったかなぁ。ワイルドガンマンズ誕生秘話って、最後の3つだけで良いじゃねえか(笑)
あとは―――雪光に姉ちゃんがいることが意外だったかなあとか、そんなとこです。
そうそう。姉ちゃんと言えば、若菜ちゃんもまもり姉ちゃんのことを「まも姉さん」と呼んでいるんですよね。雑誌連載の時は気付かなかった・・・・・データブックによると若菜ちゃんは1年なんですが、でも、フツーは「まもりさん」で良いですよね。敢えてスール(笑)になっちゃう辺り、流石に“全開の姉属性”姉崎まもりですよ。
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