| 05年8月25日 |
〜『かみちゅ!』DVD1巻の話.1+『かみちゅ!』第7話 |
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■ 『かみちゅ!』DVD1巻の話.1
とりあえず大半が未見だった第1話が観られたので満足。2話については後日。
どのシーンが追加カットなのかは分からんのですが(何故なら本放送の時未見だからさ!)、この1話凄ぇ!!DVDの映像と音質だからかなー、今まで観てきた7話の中でもダントツの威力でしたよ。
街の概観を表す構図とか、街並みとか階段とか、ゆりえが台風の屋上で縄(?正式名称はなんだろ・・・・)を引っ張る絵とか。絵的な楽しさがこれでもかってほどに凝縮されていてビビった。少なくとも、この1話だけなら100点満点の出来ですよ。
・・・・・7話の海のシーンで「メガネ外すとそんな顔なんだ」と祀が言っていたのでそうだとは思っていたんですが、祀はつい最近からの友達だったんですね。それと、ものっそい今更なんですが・・・・・
一橋ゆりえ
二宮健児
三枝祀・みこ
四条光恵
・・・八島様
なんですね。5・6・7は今まで出てきましたかね?
○ そんなとこまでオマケかよ

DVDやCDにくっついてくる帯みたいの、画像では黄緑のヤツなんですが。その裏に落越さん(プロデューサー)のオマケコメントが。
ライナーノートは8ページ。表紙・裏表紙、倉田氏のコメント半ページ、羽音のイラスト半ページ、声優さんのコメント半ページ(初回はゆりえ)、舛成氏の変な絵が半ページ、キャラ設定画(今回はゆりえ)が1ページ、登場した物怪紹介に1ページ、高木信幸氏寄贈のみこちゃん絵が1ページ、予告とか説明で1ページ。
精一杯やってるのは分かるけど、これだけだったら4200円払えるかどうかだったらキツイだろうなー。
○ 1話のコメンタリー
映像と音に合わせて、舛成&倉田コンビが勝手に喋るコーナー。本編と同じサイズ喋ってるのか・・・・和月先生のライナーノートも凄いと思ったけど、20分以上もってその比じゃないじゃないか。内容も80年代のドラマの話とかのマニアックな話や、尾道へのロケとか、制作こぼれ話とか、細部へのこだわりを感じさせるものでした。これ、この1話みたいに完璧な回のコメンタリーよりも、「今週はどうよ?」というような回の方が気になるかも。
以下、僕的に「おーっ!」と思った部分
・ジブリというよりは、昔の青春映画やアイドル映画のようなものを目指した
・とは言いつつ、倉田さんはジブリ作品大好き(笑)
・冒頭の教室シーンに『R.O.D』のキャラ? (僕は前作観てなかったんでよく分からん)
・尾道を舞台にするなんて暴挙で、背景作画スタッフが恐ろしいことなっている
・尾道の電車は複線だったけど、「田舎っぽさ」を出すために単線にした。
・Aパート最後の、ゆりえとみこが自己紹介しあうシーンはTV版ではカットされた(なので、視聴者は「誰このコ?」と戸惑っていたらしい)
・ゆりえ宅の家具のディティールが凄い
・「台風の話は勘弁してくれ」と作画スタッフに言われたけど、「第1話だから派手なものを」ということで踏み切った
・二宮くんが飛ばされそうになっているシーンで飛んできた習字には「あなたは神を信じますか?」と書かれているとか。ちなみにAパートに出てくる「おまえはすでに死んでいる」は、『かみちゅ』舞台の80年代に大ヒットした『北斗の拳』より。二宮くんが『北斗の拳』観ていたのか・・・・・・??
・ゆりえ役の声優さんはオーディションの際に大騒ぎになったとか。「凄い声だ。演技なんか後からついてくる」と、舛成氏絶賛。確かに演技は「?」なとこあるけど、もう漫画版のゆりえもこの声にしか聞こえないもんなぁ。
・ゆりえの告白シーン、先に声を録って作画スタッフに見せたところ。何度も「好き」と聞かされて照れていた(笑)
・ゆりえがプールに沈むシーンの最後の1カット、パンツが見えてるとか(流石に確認できない・・・・・・・)
面白かったー。僕はこういうコメンタリーってのを観たのは映画・アニメ含めて初めてだったんで、新鮮な気分です。僕にはヲタ友達がいないので、アニメのシーンに合わせてあれこれ喋れているような気になって楽しかったです。今後どうなるかは分からないけど、僕的にはこれがあるなら4000円チョイを出しても全然アリなんじゃないかって感じかな。2巻を買うかは、2話を観てから判断しますけど。
■ 『かみちゅ!』第7話
「太陽の恋人たち」
<公式サイト>
「夏休みならではの話を入れて欲しい」と思っていたら、ちゃんと海水浴の話から始まりました。分かっていらっしゃる。このソツのなさを「痒いところに手が届く」と思うか、「売れるための計算」と思うかで評価は分かれそうな感じですが。今回の話も、キチッキチッと前半のパーツが後半に繋がるキレイな構成なんですが・・・・・なんつーか、老獪っつーか、若さの欠片もないアニメだなぁと(笑)
海水浴に来た3人。「ちょっと待て、祀!テメェ妹も誘えよ!」と怒鳴りたい気持ちもあるんですが、まぁゆりえの水着が可愛かったから許しましょう。80年代を舞台にするという設定上、水着のデザインとかもあんまり可愛すぎると「え?」ってなるし、ダサすぎても萌えない。この辺りの線引きは大変そうですよね・・・・・・・・
小学生体型のゆりえは置いといて、残り二人の体がムチムチしてるのは「流石だなぁ」と思いました。リアルっちゃリアルというか、何というか。光恵の巨乳設定は漫画版で既に分かっていたけど、アニメ版では水着になった途端にゆっさゆさ(笑)
とまぁ・・・サービスなのかよう分からんサービスシーンだけで終わっても凄いんですが。この序盤の「人がいっぱいの海水浴場でうんざり」→「裏の方に行ってみよう」→「ガラガラ、3人だけで遊べる!」ってのが、ラストのシーンで裏返されているのが上手いです。
いや、正直なところ後半の話は・・・・・「あの男のコと女のコが・・・」って話になった途端、お父さんとお母さんのことだとは分かっちゃいましたが。家族エピソードはどこかで入れておかなきゃならんかったから、これはこれでアリかな。娘→母のおでこチューは萌えました。赤くなるお母さんが素晴らしい。父親の方はちゃんと顔が隠されてて良かった(笑)
○ 貧乏神、もうこういう役目なのね
ウチワで扇いであげる猫が可愛かった・・・・・・・・
「暑中見舞いに紛れてました」も、独特のイントネーションに吹いた。
○ 光恵=瑞生?
何故いつもいつも光恵が乗り移られるのか・・・・・・『もっけ』の瑞生みたいに、体質的に入りやすいとか?
「トール兄ちゃん」ってのは伏線なのかな? 顔隠されてるし、おでこチューのシーンも省略されてるし。ひょっとしてDVD特典で入るって戦法なのか!? おでこチューのために4200円!?
○ 神様で小ネタを一発
神様協会の歓迎会で
「あの・・・・・成績落ちちゃったんで、学問の神様とかいません?」と訊いたゆりえに
「菅原様なら欠席です」と答える別の神様。吹いた。
いや・・・・そりゃ、「学問の神様」なら菅原道真だろうけどさ!タイヤの神とかビート板の神とか、ほとんど妖怪みたいな神様の中に菅原道真が混じっていても画面的にどうなのよ(笑)
あーでも、それ考えると八島様が人型で良かった。焼きそばを頭の上に乗っけてる神様とかでなくて良かった。みこちゃんがそんな神様を慕っているコでなくて良かった。
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