『いちご100%』第1話「幻のいちごパンツ/誤解それともカン違い?」
 4月アニメ+『ガンダムSEED DESTINY』第25話「罪の在処」
 『英國戀物語エマ』第2話「二つの世界」+『いちご100%』第2話「揺れる恋愛勉強会/幻の美少女ふたたび!」
 『ハチミツとクローバー』chapter.1+『バジリスク〜甲賀忍法帖〜』第1話「相思相殺」
 『ガンダムSEED DESTINY』第26話「約束」
 『いちご100%』第3話「思い出の第2ボタン/春の嵐は幼なじみ」
 『交響詩篇エウレカセブン』第1話「ブルーマンデー」
 『ハチミツとクローバー』chapter.2
 『ガンダムSEED DESTINY』第27話「届かぬ思い」
 『交響詩篇エウレカセブン』第1話「ブルー・スカイフィッシュ」
 『バジリスク〜甲賀忍法帖〜』第2話「胎動弐場」
 『ハチミツとクローバー』chapter.3+『バジリスク〜甲賀忍法帖〜』第3話「凶蟲無惨」
 『ガンダムSEED DESTINY』第28話「残る命散る命」
 『交響詩篇エウレカセブン』第3話「モーション・ブルー」
 『ハチミツとクローバー』chapter.4
 『バジリスク〜甲賀忍法帖〜』第4話「妖郭夜行」
 『エウレカ』の感想について+『ガンダムSEED DESTINY』第29話「FATES」
 『バジリスク〜甲賀忍法帖〜』第5話「忍者六儀」+『S-DESTINY』29話感想の補足
 『ハチミツとクローバー』chapter.5
 『ガンダムSEED DESTINY』第30話「刹那の夢」
 『バジリスク〜甲賀忍法帖〜』第6話「降涙恋募」
 『ハチミツとクローバー』chapter.6
 『ガンダムSEED DESTINY』第31話「明けない夜」
 『バジリスク〜甲賀忍法帖〜』第7話「人肌地獄」
 『ハチミツとクローバー』chapter.7 
 『ガンダムSEED DESTINY』第32話「ステラ」
 『S-DESTINY』のオマージュについて
 『エウレカセブン』考察+『バジリスク〜甲賀忍法帖〜』第8話「血煙無情」
 『ハチミツとクローバー』chapter.8
 『ガンダムSEED DESTINY』第33話「示される世界」
 『ハチミツとクローバー』chapter.9
 『バジリスク〜甲賀忍法帖〜』第9話「哀絶霖雨」
 『ガンダムSEED DESTINY』第34話「悪夢」
 『バジリスク〜甲賀忍法帖〜』第10話「神祖御諚」
 『ガンダムSEED DESTINY』第35話「混沌の先に」
 『ハチミツとクローバー』chapter.10
 『ガンダムSEED DESTINY』第36話「アスラン脱走」
 『かみちゅ!』の話+『バジリスク〜甲賀忍法帖〜』第11話「石礫無告」+第12話「追想幻燈」
 『ハチミツとクローバー』chapter.11
 『ガンダムSEED DESTINY』第37話「雷鳴の闇」 



05年4月7日 〜『いちご100%』第1話

 
■ 『いちご100%』第1話
 「幻のいちごパンツ/誤解それともカン違い?」
 <公式サイト

 オープニングの絵で東西南北のヒロインの制服が描かれちゃってるので、「本編で誰がどの高校に行くのかって悩んでるのに、ネタバレかよ!」と思ったのですが―――制服だけ見ても、どの高校に行くかは分からないですよね。オープニングで分かるのは、東城と西野が別々の高校に行くぞってことくらい?

 本編は―――普通に面白かったです。ジャンプ連載の方で今必死に描いている東城・西野物語の原点とも言える、「夢を語り合える東城」と「語り合えない西野」の対比から。パンツシーンは屋上と図書室で1回ずつ、どちらの東城でした。ぶっちゃけ、今更この漫画のパンチラでは萌えないです。はやく唯を登場させて脱がせて下さい!

○ 鈴村健一の真中・・・シン・アスカにしか聴こえません
 共通点:ラッキースケベ

○ 能登麻美子の東城・・・エロイ
 本編の方でも思ったことですが、“地味なメガネのコがメガネを外したら可愛かった!”というシチュエーションの割には東城は最初から可愛いですよね。能登麻美子の声がそれに拍車をかけて、むしろこの声だけでも中学生くらいなら人気が出そうです。この中学の男どもは、つくづく見る目がないです(まぁ、真中にばかり惚れる女性陣ほどじゃないですが)

 でも、あれか・・・・滅多に喋らないから男子は声を聞いたことがないのか。勿体ないです。

○ 豊口めぐみの西野・・・違和感0
 勝気系の女のコにはハマリ役ですね。能登さんが高い声なので、こちらは抑え目でバランスとれている感じです。1話終わってみれば、もう西野の全セリフが豊口さんの声で聴こえてくるようです。


○ 今思うと・・・・・
 大草はどうして真中や小宮山とつるんでいたんでしょうか。一人だけ浮いていて、良いヤツです。僕が真中だったらまず大草に惚れていると思いますが―――結果的に、高校に入ってからの大草は縁を切ってヤなヤツになっちゃったんで、まぁそういうことだったのかもですね。


 初期の真中って、確かにエロイけど標準の中学生レベルのエロ妄想だし、西野と手を繋いでビビったりしているなんて好感度は高めです。これが全部ひっくり返るのは、さつきが出てきてからか・・・・・・




<余談>
 偉そうに語ってはいますが、僕はガンダム作品以外の声優さんを知らないので、能登麻美子に関する知識はほとんどがネットで検索した知識だったりします。つーか、マトモに声を聴いたのは初めてかも知れないです。
 そのネット検索なんですが、はてなダイアリーの能登麻美子のページには
「その外見、声、喋り方、性格のせいか色々な女性声優に狙われている。」と書かれていて、あー嫌われてんのかとか思ったんですが。Wikipediaには「彼女のフェティッシュボイスには癒し効果があると、業界でもかなりの定評がある。現在、女性声優の間で激しい争奪戦が繰り広げられていると、もっぱらの噂。」と書かれているんですよ。むしろ、好かれているってこと??

 なんか・・・・・・女性声優の世界って、よう分からん。






05年4月10日 〜4月アニメ+『ガンダムSEED DESTINY』第25話

 4月から感想書くために観るアニメを考えているんですが・・・・・・・
 『S-DESTINY』と『タイガー&ドラゴン』は確定とすると、残り一つくらいが限度なんですよ。

 で、候補―――
 ・火曜深夜『いちご100%』・・・原作知ってるので長続きしないと思う。唯が早く脱いでくれれば観るんですが。
 ・火曜or木曜深夜『バジリスク』・・・原作未読。ケーブルTVの特権で、録り逃しても再チャレンジできる強み。
 ・土曜or日曜深夜『英國戀物語エマ』・・・原作未読。既に1話終わってる・・・・とりあえず2話を録画するか。
 ・木曜深夜『ハチミツとクローバー』・・・原作未読。公式サイトのアオリが「連ドラのようなアニメ!」というのが不安。

 『タイガー&ドラゴン』が金曜放送→土曜感想、『S-DESTINY』が土曜放送→日曜感想、『Waqwaq』感想が月曜なので―――『エマ』はキッツイかなぁ。とりあえず、どれも1回ずつ観てから判断しようと思います。



 ■ ガンダムSEED DESTINY 第25話
 「罪の在処」
 <公式サイト
 <公式サイト以上にSEEDを楽しむのに欠かせないあいばたんのブログ

 オープニングが変更。ここからが第3クールという区切りで良いんですかね?
 その新オープニング、のっけから男女入り乱れて全員が上半身裸(正確には肩までが裸)という謎な状況から始まってます。『ブレンパワード』か、これは?? まぁ、『ブレン』のオープニングが全員全裸なのは意味があったんですが、こちらは一体・・・・・・・
 その後のシンとルナマリアが歩いているカットは正統派ロボアニメっぽくて安心したんですが、その次のカットがカガリの下着姿。オイオイ。 そもそもカガリですよね、この人。遠巻きのアングルだと顔の区別に自信がありません。正直、「ステラだよ」と言われても納得してしまう。それどころか「今週出てきたレイの子ども時代だよ」と言われても納得。

 ま、まさか・・・・・・レイの正体は貧乳女子だというのか!? (それなら議長に甘えていた姿にも納得)



 さてさて、本編。
 とうとうアスランがアークエンジェルサイドと離別。明確に道を違えることになりました。今までは何となく「アスランの考えが変わってきたなぁ・・・」という感じだったのですが、直接対峙してくれたことでアスランとキラの現状での「何が許せて、何が許せないのか」がハッキリと提示されたと思います。
 ただ、議長への信頼が崩れたら、アスランはあっさりとアークエンジェルに戻りそうな描き方ではありますよね。24話までまで観てきた感じだと、アスランを支えているものは議長への信頼というよりも、一緒に戦っているミネルヴァの連中やハイネへの仲間意識や敬意だって気がしてたんですけどねー。

 まぁ、そんなこんなでカガリがアスランに捨てられました。
 セオリーでは、国を追われ男にまで捨てられた女というのはここからが見せ場なんですが―――第3クールのオープニングに出てくるのが下着姿のみ(というか別人説まである)というので、第3クールも彼女にとって試練の時となりそうです。第4クールで復活するのか、それともこのまま終わってしまうのか・・・・・・・・・後者の場合、次回作が『逆襲のカガリ』として劇場版で公開されます。



 先週シンとレイが潜入(という割には堂々と入ってたけど)した実験基地は、地球軍のものでした。レイが苦しんでいるからデュランダル絡みなのかと思いましたが、単に似たような雰囲気だったから思い出しただけだったんでしょうね。シンが「あんなことやっていいわけがない!」みたいなことを言ってるシーンで、レイも1カット映っていたので、議長とレイの関係も「あんなこと」であったのだと推察されます。んで、多分クルーゼか、クルーゼの元となったフラガ父と関連しているんでしょうね・・・・・・となると、因縁となるイベントを逆算して考えると、仮面男はフラガ本人で記憶も失ってないというのが自然な流れですかね。

 それはそうと・・・・実際にあの場は凄惨な状況で、やっていたことは人道に反していましたが。ステラやアウルにとっては“故郷”だった訳で、それを守るために出撃するステラには燃えました。また、それを後押ししたのが、シンの「守る」というセリフで、その結果としてシンと戦わなきゃならなくなってしまうってのも皮肉なもんで燃え。
 ステラにとってのラボ(故郷)は、レイにとっての議長がどういう意味なのかにもかかってくるかも知れないですね。現時点ではほとんど絡みのないレイとステラですが、レイの今後の選択に重要なポジションとなるのかも・・・・・・・

 このラボも仲間割れのために全滅したという話ですが、ミネルヴァが到着したのをじっと見ているキャラ(新キャラ?)もいますし・・・・・すんなりと事は運ばなさそうです。ミネルヴァ到着前に爆破出来たのにしなかったということは、ミネルヴァの到着を待っていたとか??

 「待っていました・・・あなた方ARMSを持つ者が、いつの日かこの地に来る事を信じていました。」

 ということで、新キャラはメガネ美人だったら良いなぁ―――


<今週の姉妹>
 ・メイリン→ 久々に映った。オープニングではアスランに寄りかかるポジションに。
 ・ルナマリア→ 行きは同じスピードだったのに、帰りはセイバーから遅れること数時間。何してたの!?






05年4月13日 〜『英國戀物語エマ』第2話+『いちご100%』第2話

 
■ 『英國戀物語エマ』第2話
 「二つの世界」
  <公式サイト

 原作の評判がムチャクチャ高いのでチェックしてみました。
 第1話を見逃してしまったのは痛いかも。こういう“身分違いの恋”を描く話の場合、スタート地点である「どうして彼は彼女に惹かれたのか」という部分に納得できないと、その後の悲恋も共感できないものですから。事実、第2話を観てもウィリアムがどうしてあそこまでストーカー染みたことをしているのか―――しかも、それをエマの方も嫌がっていない理由が分からず・・・・つくづく、2週間前の自分に強く言い聞かせたいです。

 さて、本編の感想。
 “メイドもの”というジャンルだとは聞いていましたが、19世紀のロンドンを舞台にした“本物のメイド”の物語だったとは。“メイドもの”というより“歴史もの”という分類の方が相応しいかもですね。細かいディティールが凄まじいです。夜中になるとガス塔に灯を入れたり、お茶を淹れる際に火を起こす(?)ところから描いたり。当時の暮らしが分かる“生活史”として、かなり楽しめそうです。この細かい描写が、ウィリアムとエマが住む世界が違うって描写になってるトコも素晴らしかったです。

 ただ、感想を書くとなると・・・・結構厳しいかもですね。淡々とした空気は凄く好きなんですが、感想を書く際には「怒涛の展開」とか「入り乱れる人間関係」とかがないとネタに困っちゃいますからねー。なので、次回もビデオには録画しますけど、日記にて感想書くかどうかは保留ということで―――


 ちなみに、ウィリアムの妹ヴィヴィアンが萌えです。でしゃばりで、すぐにムッとするとことか。


 <いつもの声優ネタ>
 ・エマ=冬馬由美=セシリー(ガンダムF91)
 ・ウィリアム=川島得愛=波多野憲二(モンキーターン)
 ・ハキム=うえだゆうじ=左之助(るろ剣)
 ・エレノア=小林沙苗=北大路さつき(いちご100%)




 
■ 『いちご100%』第2話
 「揺れる恋愛勉強会/幻の美少女ふたたび!」

 結構テンポ良く進みます。原作では大草の進路とか、大草→西野の伏線とかあったと思うんですが全カットみたいです。大草の出番は、真中に「どう考えても東城はオマエのことが好きだろ」と言うことのみ。まぁ、コレはかなり重要な展開なんですが、ここから真中のダメ人間化が始まる訳で―――今週は真中の最悪っぷりが前面に出てて観てるのが辛かったです。つか、多分アニメスタッフも狙って描いてるような・・・・・・・早くも主人公に対して殺意です。うーむ。

 という訳で、第2話で早くも東城がメガネを外します。
 このテンポなら来週さつきが出てきて、再来週に唯が出てきてもおかしくないペースですな。いや、別に不満がある訳ではなくて、このアニメは1クール限定なんだと確認したという訳ですよ。アニメが1クール限定なら漫画もそれに見合うころに終了だろうと推測できて、ジャンプの連載枠が1つ空いて『武装錬金』生き残りってことですよ!(?)


 本編の感想。
 東城のルックスに気付いたのって、西野が最初だったんだっけ・・・・・・自ら墓穴掘っちゃって可哀想なコ。


 とりあえず来週はスルーの方向で。唯が出てきそうな頃か、最終回付近で復活しようかなーって思ってます。






05年4月15日 〜『ハチミツとクローバー』chapter.1+『バジリスク〜甲賀忍法帖〜』第1話

 
■ 『ハチミツとクローバー』
 「chapter.1」
 <公式サイト

 「今までのアニメの常識をひっくり返す、まるで連ドラのようなアニメ!」という公式サイトの謳い文句に一抹の不安を覚えながらも、原作の評判の高さと公式サイトの絵柄に惹かれて観てみましたー。
 確かに、突然スピッツの名曲『ハチミツ』が流れ出して、森田さんが走り出した時には「こんなアニメ観たことねぇ!」とビックリしました(強いて言えば、『カレカノ』の初期っぽい?)。でも、こんな連ドラも観たことないんですけどね。

 とある美術大学と、その美大に通う学生が住む貧乏アパートを舞台にした青春活劇。
 純朴な主人公・竹本と、彼の先輩で奇行が目立つ森田が同じ女のコを好きになるって話でいいんですかね? その相手のはぐみちゃん、確かに可愛いんだけど小学生にしか見えない・・・・・・全然喋ってないし・・・・・普通にしている時よりも、森田にグルグル回られて「あわわ」状態の方が萌えだと思いました。

 むしろ、真山さんのことが好きっぽい山田さんがフツーに可愛いです。来週以降はもっとちゃんと絡んでくれるんですよねー? そういう意味でも、第1話の段階ではまだまだ分からんですなー。
 美大という特殊空間はなかなかキモチイイ空気を発していますし、森田さんの奇行は見ていて楽しいです。冒頭から繰り広げられた貧乏ネタも面白かったです。キャラのデフォルメも可愛いし。なので―――一応は保留ということで。来週も感想は書きます。



 ・・・・・でも、確かにアニメとしては風変わりかも知れないですね。何て言うんでしょう。良い意味で「無駄なシーンが多い」と言いますか。冒頭の自転車のシーンは今後の布石になるとしても、マヨネーズとか犬とか教室間違えたとか。普通のアニメだったらそこに意味を加えて1話ごとに一貫性を持たせると思うんですが、『ハチクロ』の場合はとりたてて意味を込めないでも良いやーってノリなのかなぁと。

 とか言いつつ、来週いきなり「コロッケにマヨネーズかける」が伏線だったと判明したらどうしましょう。




 
■ 『バジリスク〜甲賀忍法帖〜』第1話
 「相思相殺」
 <公式サイト

 これが水樹奈々の声か―――!!
 『バジリスク』感想の出だしがこんなんでゴメンなさい。『マンキン』も『ナルト』もアニメは観ていなかったので、彼女の声(と歌)を初めて聴いたんです。ちなみに『マンキン』ではたまお、『ナルト』はヒナタ、『いちご』では唯と―――ジャンプロリ系アイドル役を総なめしてきた彼女。初回はほとんど出番がなかったんですが、エンディングテーマでお歌を拝聴。た、確かに上手い・・・・・・・これは人気出るのも納得です。


 えーっと・・・・本編の感想を書かねば。
 Aパートでは徳川家康の前で、甲賀・伊賀の忍者が実力を見せることに。このバトルシーン自体はまぁ語るほどではないですかね。逆転に重ねて逆転―――ってのが、この作品のデフォルトなんだってのが描かれているみたいですね。油断したヤツから落ちていく、と。
 で、徳川のお家騒動に巻き込まれ、甲賀10人vs伊賀10人で殺し合いを始めることに。Bパートでは何と甲賀の親玉と伊賀の親玉が、かつて敵同士でありながら愛し合い、結局は争いあうことになってしまった過程が描かれることに。この美人があんなババアに・・・・・・・・というのがショックで、現代に戻って二人が殺しあっているのが頭に入らなかったです。死して初めて寄り添うことが出来た―――という絵は、初回のハイライトですね。これは↓の二人の行く末を暗示しているようでもあります。

 そんな過去のジジイ・ババアと全く同じシチュエーションで連れ添う主人公とヒロイン・・・・というところで次回へ。これは、かつてジジイ・ババアが歩んだように別離の道を暗示させるようで、その不幸な運命を二人が乗り越えられるのかってことを視聴者に提示させている訳ですね。こういう描写は、なかなか好みです。続きが気になりますもの。


 映像的なものは、まぁ標準くらいですかねー。アニメと漫画という差はあるはずですが、『ヴィンランド・サガ』を読んだばかりの今では合戦シーンには物足りなさを覚えちゃいました。
 それよりも、ストーリーを盛り上げる演出が素晴らしいですね。キレイに1話にまとめてきて、↑の『ハチクロ』とは目指している方向が正反対だと思いました。


 とりあえず、初回は非常に面白かったです。30分があっという間に終わってしまった感じで。
 感想書くならコレが最適だとも思います・・・・・・が、どれくらいの尺なんですかね。半年以上続くとなると、僕のやる気が持続できるか不安です。






05年4月17日 〜『ガンダムSEED DESTINY』第26話

 
■ ガンダムSEED DESTINY 第26話
 「約束」
 <公式サイト
 <公式サイト以上にSEEDを楽しむのに欠かせないあいばたんのブログ

 
「記憶があるから苦しいのか、記憶がないから苦しいのか・・・」

 22話のネオのセリフの通りの展開になりました。まぁ、『SEED』は割かしキッチリと伏線をなぞっていくので当然っちゃ当然なんですが、まずは“期待していた展開”に1ガッツポーズ。
 ステラはシンのことを(一時)覚えていなくて、アウル&スティングはステラの記憶を失います。こうした配慮をネオがしたのは、ネオ自身が「記憶があるから苦しい」と思っているからこその配慮である訳で―――今週のシンとステラが「記憶がないことに苦し」んだのと対照的だと思いました。最終的にステラを救ったのは、シンとの記憶を思い出したことだったのも、この作品が辿り着く答えなんじゃないかって思います。

 22話の感想の繰り返しにもなっちゃいますが、これまでのシンは前戦争の「記憶があるから苦しい」ポジションだった訳です(アークエンジェル組もそうなんですけど)。家族を失った哀しい記憶があるから、アスハ家を恨み、軍に入り、地球軍と戦っている訳です。でも、これは前作でアスランとカガリが話していた“殺されたから殺して”という憎しみの連鎖なんですよね。
 という訳で―――シンが辿り着く答えの1つの可能性として、「記憶があるから苦しい」→「記憶があるから前を向いて生きてゆける」へとポジション変更していくのかなぁと予想。その為に、今週最後にシンとステラが微笑みあうシーンが入ったんじゃないですかね。家族が殺された悲しみを忘れることなく、それを背負ってカガリやオーブと共闘できるようなラストだったらムチャクチャに燃えです。


 このシン-ステラ物語と並行して、さり気なく進むアスラン-ルナマリア物語。これまで猛烈アピールを繰り返してきたルナマリアが、一人で悩んでいるのが新鮮です。この悩んでいる原因がアスラン関連のことにあるのか、議長や偽ラスクへの不信感にあるのかは未だ不明ですが―――出来れば後者であって、彼女が彼女自身の正義を探すような展開になってくれたらなぁと思います。妹を残して艦を降りるとかだったら、残された妹が寂しがる様子を今から妄想して萌えております(笑)



 で、後半のラクス-ミーア物語。
 うーん。『SEED』のコメディ部分のノリはやっぱり好きになれないですね。つーか、あの関西弁の男は何なんですか。と、調べてみたらこの番組のプロデューサーさんだとか。こんな人がプロデューサーやってるから、平気で素人を声優として登用するんですよね・・・・・・・・何だかなぁ。「スタッフの遊び心」を否定する気はありませんが、これは度が過ぎている気がしますよ。
 シンやアスラン物語と違って、ラクス物語はよう分からんです。フリーダム出撃の時は迷っていたけど、今週では「もう大丈夫」って、その大丈夫になった過程は端折られたんですかね。それともカガリと温泉入っているのが、その伏線だったとか? うーん、ここらの描き方はイマイチ。ラクスのプラント行き自体は面白そうな展開なんですけどね、ラクスの行動原理がさっぱり分からないと燃えられません。

 んでもって、ちょっとずつ腹黒くなってきたミーア。
 「ホンモノのラクスさんに会えたら・・・」とか初登場の時は言ってたのに、今週はフツーにラクスの乗ってるシャトルを沈めようとしてましたよね・・・・・「私が来たのに(歓迎もしないなんて)!」と怒っていたり、だんだんと男性視聴者の好感度を下げてきました。あー、だからか。その下がった好感度を何とか維持させようとバランスとって、あんなに胸が揺れてたのか(笑)






05年4月20日 〜『いちご100%』第3話

 ■ 『いちご100%』第3話
 「思い出の第2ボタン/春の嵐は幼なじみ」

 最初の15分は西野が「別の高校行く」宣言したり、東城が既にコンタクト姿がデフォルトになってたり。正直この辺りは原作を覚えていない・・・・・「西野が料理下手」描写が未だなんですが、原作も出てくるのはもうちょっと後でしたっけ。「夢を探しに」と桜海学園に行くんだから、この時点で「料理下手」描写を入れておくべきだと思うんですけどねー(原作がどうであれ)

 で、後半の15分・・・!南戸唯、登場!!
 作画は相変わらずダメダメですが、水樹奈々の声で可愛さアピールです。演技は・・・まぁ言うまい。
 原作で高1の冬休みに起きた唯関連のイベントを、こちらでは中3→高1の春休みにしたみたいです。アニメの尺を考えれば正解。ただ、尺の関係なのか、放送コードの問題なのか・・・・・エロシーンはむっちゃ淡白でしたね。

原作 アニメ
布団をめくると、パンツのみ履いた唯が寝てる 下半身はパンツのみだけど、パジャマの上着は羽織っている。ただ、前のボタンを空けているので、真ん中から貧乳っぷりは拝める?
水に濡れた状態で風呂場に閉じ込められた唯は、真中と一緒に湯船につかる(全裸) 水に濡れた状態で「どうせだからお風呂に入っちゃおう」と脱ごうとする→風呂場を出る真中(裸は映らず)

 原作は詳しくは覚えてないけど、まぁ露出が半分以下だというのは確かです。
 しかしまぁ・・・何というか。そりゃ全裸はアニメだとムリってのは分かるんですが、せめて肩から背中のラインくらいは描いてくれ。河下水希の女性キャラのどこがエロいって、パンツよりも首とか肩とか胸とかのラインじゃないですか!(逆に叶恭弘の女性キャラは、太ももとお尻の境界線がエロイ)
 パジャマの上だけ羽織って下は履いてないからパンツが見えるってのもそりゃ男の夢(笑)なんですけど、遠巻きのショットでしか写せないんだったらイミないと思うんですよねぇ。これが民放アニメの限界ですか・・・・・・

 ということで、唯も暫くは出てこないでしょうし―――来週からはスルーの方向で。






05年4月21日 〜『交響詩篇エウレカセブン』第1話

 日曜朝に放映していた『エウレカセブン』の評判が無茶苦茶良かったんで、水曜深夜の再放送を観てみました。感想はフリゲ紹介の下ね。しかし、僕のスケジュール上―――日曜の朝7時は、前日放送の『S-DESTINY』のビデオを観ている時間なんですよね。そこでまたビデオ録画して感想書くとなると、結局は火曜日くらいのアップになるのか・・・・・・?
 『いちご』『エマ』は残念ながら挫折。残るは、『バジリスク』『ハチクロ』『エウレカセブン』の中から1つか2つに選ばなきゃならんのだけど―――さぁ、どうする。



 
■ 『交響詩篇エウレカセブン』第1話
 「ブルーマンデー」
  <公式サイト

 各地で絶賛されていたので再放送をチェック。今週以内なら上記サイトから第1話を見られるみたいです(僕はやってないから詳しいことは分かりませんが・・・・・・)
 製作BONESということなので、やはり作画は化け物染みていますね。リアルな背景の書き込み、感じさせる浮遊感、凝ったカメラワークと線の多いメカデザイン。何処も彼処もで騒がれてますが、EDの映像は凄まじい出来。キャラデザインも凝っていてなかなか楽しそう。

 では、肝腎の話はというと―――1年間の放送を予定しているらしく、テンポはかなりゆっくりめですね。王道アニメの第1話という感じで、「これから冒険が始まるぞっ!」って予感を感じさせるだけで次週へ。謎の専門用語の連発に戸惑い、ヒロインの脚に魅了されていたら終わっちゃってました。「旅立つ前」なんだから、もうちょっと主人公のいる「この街」を描写して欲しかったかなー。

 こういうアニメは味方キャラが出揃うまでは何とも言えないので、暫くは様子見でいきます。






05年4月22日 〜『ハチミツとクローバー』chapter.2

 ■ 『ハチミツとクローバー』
 「chapter.2」
 <公式サイト

 おぉー、今週はかなり面白かった。先週は男3人のキャラばかりを掘り下げて、今週は男女5人の意外な一面をチラチラ見せて深みをつけているという印象。
 特に第1話では何だかよく分からんかったはぐが、今週はムチャクチャ可愛かったですよ。天才的な才能と、森田から逃げ回る子どもっぽさを内包しているのが良い感じ。欲しいものを切り抜いてノートにしたりとか、相当可愛い。あと、山田さんとの絡みが凄くイイ。潰れちゃった粘土(で良いんですよね。こういう用語には自信ない・・・)を見てうるうるしつつ、山田さんが「良いよ。良いよ」と言ってるトコとか。この二人が仲良く喋っているだけで、かなり萌えられます。
 その山田さん―――面倒見の良い一面を見せつつ、やっぱり真山さんのことが好きなのね。ラストで見せた涙が、かなり気になります。

 竹本も真山さんも森田先輩も、1話とは全然違う印象を感じました。竹本の「焦り」と「大人な部分」と「嫉妬」とか。
 1話のようなドタバタ路線だと苦しいかなーと思ってたんですが、第2話はキレイに構成されていてムダの少ない脚本でした。この路線なら相当楽しめそうです。足型のオブジェがギャグに終わらず、ミュールのプレゼントに繋がる辺り、分かりやすいんだけどニヤリとさせられる伏線で好印象。これも第1話のコロッケがあったからですね。うーむ、楽しみなアニメになりそうです。頭一つ抜け出したかな?






05年4月24日 〜『ガンダムSEED DESTINY』第27話

 ■ ガンダムSEED DESTINY 第27話
 「届かぬ思い」
 <公式サイト
 <公式サイト以上にSEEDを楽しむのに欠かせないあいばたんのブログ

 徹夜明けの視聴というのに、新しく張られた伏線だらけで何から書いていいかさっぱりです。

○ デュランダル悪伏線
 一概に「悪」と言い切っちゃうのもアレなんですが、今週の議長のセリフからハッキリと「アークエンジェルと本物ラクス・クラインは敵だ」と思っていることが判明しました。これで「ラクスを暗殺しようとしたコーディネーターは、一部の暴走」というアスランの説は破れちゃいましたね。

 んでもって、冒頭のジブリールとネオの通信中に出てきた「DESTROY」というコードが、デュランダル議長のパソコンにも表示されているという・・・・・・
 「DESTROY」の全容が明らかになっていない段階で語るのは早計ですが、“強化人間(ニュータイプ)にしか動かせないサイコガンダム”と同様のものなら―――ステラ・アウル・スティングの3人にしか動かせないものなのかも知れないですね。
 そう言えば、あの研究所をミネルヴァに調べさせたのは議長自身でしたっけ。それはつまり、議長自身が「DESTROY」に興味を持ったから―――とか。その技術を応用させた兵器が今度はザフト側として登場するってことの伏線―――とかだったら燃え。

 何となく、サイコIIをネオジオンが回収して、サイコII自体もプルツーが乗ってきてムチャクチャ苦戦させられるんだけど、その後にサイコIIの技術をベースにしたドーベンウルフが大量生産されて―――という『ZZ』のラスト付近を思い出しました。誰が分かるんだ、こんな話。


○ エターナル発進
 もし議長が「戦争を長引かせること」を狙っているのだとしたら、彼自身の本当の敵はジブリールやファントム・ペインではなく、「戦争を終了させること」を目指すラクスやアークエンジェル組なんだと思います。だからこそ、戦争が激化する前にラクスを暗殺しておこうと謀った訳ですものね(結果的に、それがフリーダム発進に繋がり自分の首を締めるんですが・・・・・)

 ラクスやアークエンジェル、エターナルは「議長の思惑」の外にいるイレギュラーな存在。
 この芽を早期に潰そうと躍起になるんでしょうが・・・・・・・


○ ルナマリア「?」伏線
 アスランとアークエンジェル組の会話を盗聴していたルナマリア。アスランを思うがゆえのストーカー行為かと思ってたんですが、タリア艦長――ひいてはデュランダル議長の命令だったみたいですね(だから、「フェイスなのに嫌疑」という発言に繋がる)
 ハッキリ言って、人選おかしくないですか?
 アスランの尾行に、アスランのことが好きなコを選んでどうするんですか。まぁ、恋愛感情なんかは上から見ても分からないのかも知れんですが(ルナマリアの場合はバレバレだと思いますけど)、アスランを尊敬しているという点でシンやルナマリアには尾行させちゃいけないでしょうが。ここの適役は、同じ赤服でもレイに決まっているじゃないですか。

 まぁ・・・・だったら、話が進まないんですけどね。
 「今のラクスは偽者」「本物ラクスはコーディネーターに暗殺されかけた」「アークエンジェルは議長を疑っている」という重要情報を知ってしまったルナマリア―――その情報をタリアに報告するも、その疑問をタリアには聞けずに部屋を去ることに。ルナマリアからすれば、「議長を疑っている」なんてことが艦長にバレたら大変ですからね・・・・

 ただ、そのタリア自身も議長には不信感を持っているような描写があるので、ルナマリアから受け取った情報をどうするかは未だ不明なんですが・・・・・・・・・
 とにかく、アークエンジェルのムチャな行動から、ミネルヴァ内に疑問を持つ者が現れました。これも「議長の思惑」の外な出来事でしょう。こうして一つ一つのイレギュラーな出来事が積み重なって、議長の計算を打破するような展開になっていったら無茶苦茶燃えますよ。ロジカルには正しいラスボスを、論理的には筋が通っていなくとも一生懸命に行動し続けるしかない凡人(この場合はカガリ)の積み重ねが結果的に倒すという―――


○ ミリアリア復帰
 もはや、豊口さんが喋ると西野つかさにしか聞こえない・・・・・っていうか、今週のキャラはまんま西野つかさでしたよねー。余裕のある可愛さっつーか、大人相手にも動じないっつーか。ということで二年後、「色々あったけどやっぱり私はアナタが好き!!」と鉄棒の上で告白し直すんですよ。ディアッカに。

 カガリを押しのけて暗号文解読するとこは何が起こったかと思いました。「ミリアリアまでカガリを用なしだと主張するんですか・・・」って。でも、↓に繋がる伏線だったのですね。


○ カガリ復活伏線開始
 正確には、あの温泉シーンがスタートだったみたいですが―――
 悩んで悩んで悩みまくった末に出した答えは、「愚かなことだろうが再び戦場に出て停戦を呼びかける」というもの。今週段階ではキラや他の皆の後押しによってだったけど、来週のカガリが戦場に出て何を喋るのかに期待しています。前回の時のように現実を直視できないんじゃなくて、悩みまくった結果、そんな者にしか語れない言葉をお願いしたいです。カガリは、ラクスやデュランダルのように達観している必要はないんですよ―――。

 さて、今度こそカガリの声はオーブ兵に届くのでしょうか・・・・・・・・


○ シン-ステラ物語→シン-アウル物語
 医者も反省しないっつーか何つーか。「このままじゃ体を維持できるか分からない」なんて言っちゃったら、シンの行動は一つだけでしょう。敵にステラを引き渡そうとする。これしかないでしょ。前作のキラとラクスと被っている上に、ここまで軍規違反を重ねると銃殺刑でもおかしくないって感じなんですが・・・・・・・

 ただ、シンがアウルに「ステラってコを知ってるだろ!?」と通信しても(SEED世界って、お肌の接触回線はあるんですっけ・・・・・)、アウルは「誰だっけ・・・・・それ?」という状態。シンの呼びかけでアウルの記憶が戻ったりしたらファンタジーなんですが、デュランダルの思惑をラクスやカガリが超えようとするように、ファントムペインの記憶操作を「大切な思い出は壊せなかった」みたいに超えてくれたなら―――って思います。

 しかし、このままステラの身がデュランダル一派に渡るのも危険な香りがして面白そうではあります。シンからすれば、連合兵としてステラがもう一度出てくるよりも、ザフト兵として出てきた方がショック大きいと思うんですけどねぇ。つか、シンが連合サイドにステラの身を引き渡して、次はステラがデストロイガンダムに乗って出てきたとしても、シンに怒る権利はないと思うんですが・・・・・・・



 今週はこんなもんでしたかね。情報が多すぎて、書いてないことがあったかもです。
 CMに入る時のカットが、メイリン1ショットだったのは何かの意味があるんですかね。話しているのはタリアとアーサーで、内容は「ステラを連れて行くこと」だったんですが・・・・・・ひょっとしたら、メイリンにもルナマリア同様に「議長への疑問符伏線」発生ということでしょうか。

 確かに、姉妹ファンとしては敵対されるよりも、姉妹揃って艦を降りるとかの方が萌えるんですが―――ますますメイリンの出番がなくなりそうな恐怖が。






05年4月26日 〜『交響詩篇エウレカセブン』第2話

 ■ 『交響詩篇エウレカセブン』第2話
 「ブルー・スカイフィッシュ」
  <公式サイト

 
「俺にも出来たんだ!カットバックドロップターンが!!」

 相変わらずカタカナ用語が覚えられないので、感想書くのは苦戦しそうです。カットバックドロップターンだっけ?カットバックオーバードロップターンだっけ?
 コンパクドライブが魂魄ドライブだと知った時は軽く感動しました。異星のロボアニメだということでカタカナ連発なのかと思いきや、仏教系の用語が頻繁に使われいるらしいです・・・・が、仏教用語なんて馴染みない僕には外国語と一緒ですよ。なので、どっちにしろ感想書くのは大変そうだなーという話です。


 ロボアニメの王道っぽく、第1話で主人公の(満たされない)現状と現状打破にかける決意を描き、第2話でその決意から起こした行動、覚醒、ロボに乗って敵を倒し、旅立ちの決意をする―――ところまで。この「旅立ちの決意」までをしっかりと第2話で描いてくれるアニメってそうそうないんじゃないかな。第2話はテンポが良かったと思います。
 その「旅立ちの決意」までを、第1話と上手く繋げていたのが秀逸。特に、レントンが今まで出来なかったカットバックドロップターン(?)に成功して、レントン自身の世界が広がったという描写―――これは一つには“少年が殻を破った”描写な訳で、彼にとって技に成功したこととエウレカに出会ったことは特別な意味になったということなんですよね。そりゃ女のコに抱きつきもするし、じいちゃんのために旅にも出るよって思います。ここでカタルシスを感じさせるために、第1話はゆったりとしたテンポでもやもやしていた現状を描いていたってことですね。やるなぁ。

 ―――でも、ちょっと分かりづらかったんですが。ニルヴァーシュが覚醒した後は勝手に相手をやっつけたってことなんですかね。戦闘中のコックピット内の描写がなかったんで、よう分からなかったです。でも、レントンがいきなりノリノリに敵をぶった切っていった訳もなさそうですもんね(笑) やっぱ暴走か。
 しかし、そうだとすると・・・・・恐ろしいほどに『エヴァ』第2話と同じ展開(時間軸の動かし方とかも)。方向性は正反対ですし、ここで決意を描いた『エウレカ』は立派にオリジナリティある作品だとは思いますが・・・・・・・あまりにロボアニメの王道を突き進みすぎると、途中で飽きがこないか心配です。


 そうそう。ホランドの持ってた写真で顔が隠されている人―――レントンの親父なのかと思ってましたが、写真のメンツからすると姉ちゃんかな?(「これでよかったんだよな・・・#$×」の部分は聞き取れなかった) そう考えるとじいちゃんがホランドを毛嫌いする理由も分かりますし、後々の伏線として面白くなりそうですし。

 レントンとの身長差を考えると、結構年齢いってそうですものね。それこそホランドとそんなに変わらんじゃないのか。なんだか『20世紀少年』の姉弟話みたいだなーって思いました。大晦日の夜にレントンは爆発に巻き込まれて行方不明。15年後にホランドと姉ちゃんの娘が世界を救うために立ち上がります。






05年4月27日 〜『バジリスク〜甲賀忍法帖〜』第2話

 ■ 『バジリスク〜甲賀忍法帖〜』第2話
 「胎動弐場」
 <公式サイト

 10人vs10人という限定条件下の超能力バトルとして進むっぽいので、このアニメは誰がどの陣営なのかをハッキリ覚えておかないと楽しめなさそうですね。困ったことに、各登場人物が初めて出てきた時に出る人物紹介のテロップが達筆すぎてあのスピードじゃ読めない・・・・・・・ということで、これまでに出てきた人物をまとめてみることに。

<甲賀卍谷衆>
 ・甲賀弦之介・・・今週女のコとイチャついていた人。多分、主人公。絵に描いたような好青年ですが、ジジイも昔はこんな感じだったので、いずれはどうなることやら。
 ・甲賀弾正・・・おじじ。1話で既に死亡。弦之介の祖父。昔はお幻と恋仲だったが結ばれなかった。
 ・風待将監・・・1話にて、家康の前で戦っていた人。人なのかどうかも不明(笑) 忍者=ビックリ人間だということを視聴者に分からせる存在か?
 ・鵜殿丈助・・・身の軽い肥満体。弦之介には頭が上がらないのね。伊賀は嫌いだけど、女なら良いらしい。普通の漫画ならこういうキャラが最後まで生き残るんだが、果たして。

<伊賀鍔隠れ衆>
 ・朧・・・声が水樹奈々なので可愛さ倍増なヒロイン。「ドジなコだなぁ」と思ってたら、公式サイトにも「ドジっこ」という設定が描かれていた(笑) 弦之介への想い方が初々しくて照れる。色々とキーパーソンっぽい。
 ・お幻・・・おばば。1話で既に死亡。昔は弾正と恋仲だった。しかし、年齢とは残酷だと思わせる。
 ・夜叉丸・・・1話で風待将監と戦っていた人。髪の毛を武器に使う。一応、美形・・・・・・?
 ・小豆蝋斎・・・腕はダルシム、頭部はフリーザの第2変身後。2話で丈助と戦っていたジジイ。
 ・薬師寺天膳・・・ボス級のキャラ? 「天膳に報告せよ」とか言われていたので他の奴等よりも位が上らしい。髪型からして悪役っぽい。
 ・雨夜陣五郎・・・顔色の悪い人。丈助とぶつかりそうになっていた
 ・筑摩小四郎・・・天膳曰く「うぶなオマエ」。美形キャラ。
 ・蓑念鬼・・・一番目立ってなかった人
 ・蛍火・・・蛇使い? 結構可愛いコだと思う。
 ・朱絹・・・痴女っぽい人。


 伊賀は10人全員出揃ったみたいですね。甲賀はまだまだ人物が出てきていない。そんな状況で、開戦を知らずに伊賀の懐に入ってしまった弦之介と丈助はどうなるのか―――というところで次回へ。
 朧が「忍術も剣術も出来ない」とアピール。人数が限定された殺し合いなので、その内の一人に戦闘能力がない人間が混じっていることは大きな意味になりそうです。その替わり、あらゆる術を解く“眼”があるとのこと。これは後々の重要な伏線ですね。


 戦闘シーンは暗がりで分かりづらい部分もあるし、各キャラがピョンピョン跳ね回るのでよく分からん。でも、導入部のストーリーが物凄く引き込まれます。とりあえずは相当に面白そう。暫くは追いかけてみようと思います。


 第2話時点での興味度は、バジリスク>ハチクロ>エウレカってところですかねー。
 でも、話題度や僕に届く反応はエウレカ>>>ハチクロ>バジリスクなんですよね。これは放送エリアの問題もあるでしょうし、『エウレカ』はオリジナルアニメということで注目してる人も多いんでしょう。うーむ、どうするべか。週4本のアニメ感想+ドラマ感想が、いつまでも続けられるとは思えないぞ。






05年4月29日 〜『ハチミツとクローバー』chapter.3+『バジリスク〜甲賀忍法帖〜』第3話

 
■ 『ハチミツとクローバー』
 「chapter.3」
 <公式サイト

 今週で真山と山田さんの説明が終わったので、ようやくメインキャラの下地が完成〜。こっからが本番かな?

 「なんでイスを2つ繋げてるの?」
 「ここで寝てるのー」
 「えっ!!ベッドにしてんの!?」

のやり取りに爆笑。あぁ・・・・はぐちゃん可愛いなぁ。背の小さいコってコンプレックス描写がメインになりがちで、それはそれで萌えるんですけど、はぐちゃんみたいに確固たる自分の世界が出来ているコってのも惹かれる訳です。でも、そのはぐちゃんも突然パニック。周囲とは合わない自分の世界に気付いたのか―――確固たるものが崩れてしまったコというのも、どことなく儚くて美しいものです。

 結局、見た目が萌えキャラなら何やっても可愛いってことか・・・・・・!
 勉強になるぜ。


 そして・・・・・・はぐの唯一の女友達な山田さんは―――
 ・ロングスカートでのカカト落とし(真山の位置からはパンツが見えてたはず・・・・!)
 ・背中越しに「あのさ、お前。なんで俺なんだ?」とフラれる
 ・一度も口に出さなかったのに・・・・と、ろくろ回しながら涙(また、スガシカオの曲が良いんだ)

 1〜2話ではほとんど明かされなかっただけあって、今週はメインでしたよ。メイン張ったと思ったらいきなりフラれてるし・・・・それでいて、真山の恋も報われないのだと気付きつつ涙。うわぁぁあ、うわぁぁあ。可哀想だよ、誰か何とかしてやれよと思っていたら森田。

 「そんなに水分出したら干からびちまうぞ」

 やべぇ・・・・・森田先輩、カッコ良いっすよ!校門の前で罵り合っていたのは、ここへの伏線だったのか。
 第1話では「無駄な描写が多いのが特徴なのかな?」とか感想書いたんですが、2〜3話は無駄のない見事な構成。山田さんが涙して森田先輩がジュースを渡すシーンは、僕も一緒になって泣いた。

 あぁ、やっぱコレは切れないな。コミックスを買ってしまいそうなくらいに面白い。
 とりあえずスガシカオのCDを借りてこようと思います。



<補足>
 他サイトさんの感想を読んで、山田さん=クスハ・真山=ブリット(ともにスパロボアルファ)だということを知りました。マジっすか!面影が全然・・・・・・・・・というより、あのゲーム。如何に僕が戦闘OFFでプレイしていたかが分かります。言われても、ちっとも声が思い出せません。




 
■ 『バジリスク〜甲賀忍法帖〜』第3話
 「凶蟲無惨」
 <公式サイト

 伊賀に向かった弦之介の一行はさておき、今週の描写は“巻物”の行方。この巻物が届かない限り「甲賀・伊賀の不戦の約定」を信じているということなので、前回で巻物を手に入れた伊賀の天膳らは甲賀の巻物を途中で奪うことを企む・・・・・・って、伊賀が鳥を使って素早く巻物を届けたのに対して、甲賀はのっそのっそ歩いて届けたということですか? しかも、あっさり追いつかれているし。

 今週出張った人達
<甲賀卍谷衆>
 ・風待将監・・・1話にて、家康の前で戦っていた人。蜘蛛の糸で敵を捕まえるのが得意。
 ・地虫十兵衛・・・四肢なき忍者。民放キー局だったら存在自体がカットされそうなキャラだ。

<伊賀鍔隠れ衆>
 ・夜叉丸・・・行方不明中。蛍火とは恋人同士?
 ・小豆蝋斎・・・腕はダルシム、頭部はフリーザの第2変身後。今週の出番はカゴを蹴っ飛ばすトコ。
 ・薬師寺天膳・・・これで死んでたら伝説のキャラになってたのに。不死身の秘密は・・・・何でしょう。目の周りに止まっていた虫とか? (虫が本体で、人間だと思われていたのは爆弾を積んだ人形というオチ)
 ・筑摩小四郎・・・ブーメランみたいなものを投げる人。コイツだけは普通の人間に見える
 ・蓑念鬼・・・髪の毛を武器にしてるのかな? 夜叉丸と被ってる気もする・・・・・・
 ・蛍火・・・今週大活躍した人。触手プレイは免れるが、顔○されてブチぎれるという乙女っぷりを発揮・・・?

 能力バトルということで、やはり能力を発揮せずに死んだように見せたキャラには油断しちゃいけないですね。逆に「手の内」を先に出してしまった地虫のように、先攻は絶対的に不利なんですよね(途中で援軍でも来てくれない限り)。伊賀側はとりあえず能力披露―――天膳の能力は、まだまだ未知数っぽいですね。

 将監vs4人は、3人を糸で捕まえておきながら紅一点の蛍火だけを縛らないというボーンヘッドが痛かったですね。全国の大きいお兄さんは怒ってますよ。「他はどうでも良いから、蛍火を縛れ!」って。
 でも、その後に蛍火が将監をメッタ刺しにしている状況を見たら、悲鳴をあげて逃げ出したくなりましたよ。ロリ担当ですらこんなキャラなのですか・・・・・ひぃいいいいい!


 さて、これで甲賀の巻物は燃やされてしまった訳ですが・・・・・・・
 伊賀についた弦之介一行の前に現れた鷹。鷹・・・・・・って、1〜2話のどっかで出てきたような気もするけど、ちっとも覚えてない・・・・・・ただ、鷹の目を見た弦之介は何か気づいたみたいですし、丈助の目つきも変わったので、天膳らが戻る前にアクションを起こすのかなぁ。弦之介・丈助vs雨夜陣五郎・朱絹なら、2vs2ですし。






05年5月2日 〜『ガンダムSEED DESTINY』第28話

 
■ ガンダムSEED DESTINY 第28話
 「残る命散る命」
 <公式サイト
 <公式サイト以上にSEEDを楽しむのに欠かせないあいばたんのブログ

 伏線なぞったり、伏線が消化されたり、新しい伏線が張られたり、まだカガリがダメダメなのかよと叫びたかったり。色々と語りたいことがあり過ぎて困るんで―――


 
「お姉ちゃん!!」

 とりあえずはココで萌えておきましょう。



 ○ レイ&ルナマリア敗れる
 レイのザクは駆動系がイカれたのか、途中から砲台のように撃ちまくることしか出来なくなってました。「レイがやられてルナたんが無傷なんて珍しいじゃーん」と思っていましたが、これがまさかルナマリア機・撃墜への伏線になるとは。コックピットが爆発した瞬間、真実(ラクスがニセモノ)を知った途端に妹に全てを託して死んでいくのか―――と、萌えて、メイリンの「お姉ちゃん!!」のセリフに萌えたんですが。肝腎のメイリンの表情が使いまわしだったんで、「あ、ルナたん生きてんだ」と冷静になっちゃいました。

 うーん。これだけ動く絵が多いと大変なのは分かりますが、作画レベルはかなりキツかったです・・・・使いまわしの絵だと感動も薄れちゃうというか・・・・・・・・


 「ルナマリア機・大破!」ということで、愛機を失ったルナマリア。ミネルヴァ組は(シン以外)散々なやられっぷりだったんで、ここから機体のバージョンアップという展開がフツーですし、おもちゃメーカーとしてもウハウハなことでしょう。でも、僕としては前回張られた「ルナマリアの疑惑伏線」をココに上手く活かして欲しいんですけどねー。ザクもなくなったので、一時ミネルヴァを離れて議長に探りを入れるとか―――



 ○ アスラン撃墜
 「お姉ちゃん!」の時はみんなノーリアクションだったのに、「アスランさん!」のシーンではタリアもアーサーたんもビックリしてます。よほどアスランは信頼されていたのか、ルナたんがよほど信用ないのか。

 シンが憎しみにより種発動。キラがカガリを守ろうと種発動。
 正負の違いはありますが、三主人公の内の二人が強い意志によって種を発動させました・・・・・だが、アスランにはかつて種を発動させたほどの強い意志はなし。議長は信じたい、ミネルヴァのみんなは守りたい、キラやカガリは敵にしたくない、ハイネの言ってたことは忘れられない。

 さすがにミーアとルナマリアを選べなかった優柔不断男アスラン!戦闘においても優柔不断だぜ!
 もしや、このシーンの伏線として、ミーアとルナマリアのバッタリイベントがあったんじゃないのだろうか?

 ・・・・・・もちろん、アスランが辿り着く先に「本作が導き出す答え」があり、その結果としての種発動なんでしょう。問題はここからどうやってアスランが浮上するのかということなんですが・・・・・・女絡みで答えに辿り着くのはイヤなんですよねぇ。前作と被ってるし、シンも多分ステラ絡みだろうし。


 タリアを議長から寝取ってしまい、最終的に敵対―――みたいな展開だったら“神”なんですけど。



 ○ アウルたん・・・
 。・゜・(ノロ`)・゜・。

 実は、『S-DESTINY』の男性キャラの中で一番好きなキャラだったのに・・・
 シンやアスランと接触したことが伏線になって生き延びると思っていたのに・・・
 ステラのことを「大事なことを忘れてる気がすんだよなー」と言っていたのに・・・・

 シンはアウルのことを“こないだ会ったヤツ”と理解しつつ撃墜。当然のことっちゃ当然なんですが、シンにとって、敵対する人間が誰であろうと戦うしかなくて―――そう割り切る(というかブチぎれる)くらいじゃないと、かつての母国に刃を向けることなんて出来なくて。
 きっと、このシンの悲惨な戦いっぷりは、ルナたんとかレイが大破させられたことによって、「だって戦わなければ、味方が殺されてしまうんだ」という葛藤の果てにあるんでしょうが・・・・・・


 ともかく。水中戦に特化していたアウルたん死亡によって、水上での戦闘はひとまず終焉なんじゃないかと予想。



 ○ カガリ浮上イベント
 浮上どころか一番下の部分まで落ちていきました・・・・・・・・
 やっぱり、キラやミリアリアに押されるまま出ていっただけなのが悪かったのかなぁ。

 だが、ここで散った命のことを忘れられるはずもなく。ここからのカガリの決断が情勢を動かすのだと信じたい。じゃないと、死んでいった人々が可哀想だし・・・・・・この惨劇を止めようとしてるカガリの意志を、キラによって、初めてハッキリと肯定されたし。愚かなことだと作中で罵られ、主人公(シン)には撃たれかけて、何も救えなくて―――

 でも、それでもキラは肯定した。
 
「なのに!この戦闘も!この犠牲も!仕方がないことだって、全てオーブとカガリのせいだって・・・そう言ってキミは撃つのか!? 今カガリが守ろうとしているものを!!」


 そう言って、とうとうキラとアスランの激突。
 作画がダメダメだったとは言え、ハッタリバトルちっくな絵だったとは言え。一瞬でセイバーをバラバラにしてしまうキラはカッコ良かったです。



 ○ 答えの出せない主人公
 3クール目序盤・・・前作でもキラがニコルを殺して、アスランがトールを殺して、自爆して―――といった頃のはず。あの時と同じように、今のシンはどん底にいて。戦ってミネルヴァを守ることにしか活路を見出せなくて、かつての恩人を手にかけてしまいます。シャアに愛されたいがために、知らずに父親の乗る艦を落としてしまったクェス・パラヤのように・・・・・
 クェスの末路は悲惨なものでしたが、果たしてシンは―――?


 僕はずっとシンが辿り着く答えは「忘れないこと」だと主張してきました。
 それは妹との思い出であったり、家族を戦争によって殺されたことであったり、国を守ってくれなかったアスハ家の連中への怒りであったり、カガリのアホアホっぷりへの苛立ちであったり、死んでいった戦友の記憶であったり、自分が救ってきた人々の笑顔であったり。
 でも、それは被害者である記憶ばかりで―――
 恐らくシンは「自分が殺してしまった人」に注目したことはほとんどなかったんでしょう。ユニウスセブン事件の時も、何だかなぁなぁのままに終わってしまいましたし(心理描写がアスランメインだったからですが・・・・)

 だから、きっとシンにとって「殺してしまった人々」の記憶を「忘れないこと」に意味があるんじゃないかと思うんです。アウルを殺してしまったこと、オーブ艦隊を撃墜していったこと、恩人であるトダカを殺したこと・・・・・・これらを背負って、生きていく意味を見出さなきゃならないんじゃないでしょうか。



 でも、シンと同じくらい「忘れないこと」をキーワードにしていたアウルたんがあっさり殺されてしまいましたからねぇ。案外、このテーマもあっさり流されてしまうのかも・・・・・・・・






05年5月3日 〜『交響詩篇エウレカセブン』第3話

 
■ 『交響詩篇エウレカセブン』第3話
 「モーション・ブルー」
  <公式サイト

 主人公の旅立ち、仲間達の登場・活躍、新しい生活―――
 まぁ、ロボアニメの第3話としては順当なところなんですが・・・・・やっぱり“目新しさ”や“この作品でなきゃ出せないもの”を見せてくれないまま、このテンポが続くと辛い。作画は化け物なのは認めますが、戦闘自体はあっさり終わっちゃいますし。未だに主人公のポジションが分からないですし・・・・驚き要員?

 なんつーか。ガロードがティファとともにガンダムXに乗り込んだら、ティファが操縦桿握って大暴れしてたみたいな印象。レントンいる意味ないなぁ。レントン専用のLFOが手に入るのか、エウレカから強奪するのか、エウレカが一時離脱するのか―――



 今週でとりあえず味方キャラが総登場したのかな?
 EDでキレイなおみ足を見せてくれていた黒髪・タレ目の彼女は、どうやら操縦士のポジションみたいです。
 エウレカは子ども3人を引き取って育てているフラウ・ボゥ、ファ・ユイリィ、シャクティ・カリン系のポジションのキャラみたいです。あー、困った。僕はこの系統のキャラがダメなんだ。ガンダム系だと特に、母性=空気読めない人って認識になっちゃうという・・・・果たして、エウレカは。

 レントンは「キャラ薄い」「ダサい」という、主人公としては破格な特徴づけがされています。ある意味でスゲー。
 印象としては「サスケがいない場合のナルト」みたいな感じでしょうか。ホランド=カカシ、じいちゃん=イルカくらいしかあってないけど。イザとなったら九尾発動させるから何とかなるってばよ!と、アミダドライブが暴走するんでしょう。



 ・・・・・と、何だか否定的なことばっかり書いてるみたいですが。
 ホランドは格好よかったと思います。超有名な英雄も、家に帰ったらだらしないもんです。
 声聞いたことあるとずっと思っていたんですが、『08小隊』のエレドアでした。数ある出演作の中で、唯一全話観たのはコレだけだという。ジャンプ系だと『ヒカ碁』の緒方九段ですかね? でも、ジャンプに載ってる『黒猫』スヴェン役の代表作が『鋼の錬金術師』のヒューズ中佐だという。

 他社の漫画な上に、よりによってBONES作品かよ・・・・・・


 この『黒猫』問題、権利的にどうやって決着つけたのか分からんのですが・・・・・
 ドラマCDだけじゃなく、ネット上で『黒猫』アニメ化が報じられているということは何らかの決着はついているんだと思いたい。もし着いてなかったとしたら、大変な問題となる訳で・・・・・・BONESの主力作品『エウレカセブン』の主役級ホランド役と、『黒猫』の準主役なスヴェン役が一緒というのはマズイんじゃないですかね、事務所的にも(ていうか、藤原さんはビバップにも出てたし・・・・・それともアニメ業界ってこういうことは慣れっこなのか?)。

 スヴェンだけキャスト変更とか、スヴェンだけ出ないとかなら笑えるんですけど。



 えーっと・・・・・とりあえず、これでも『エウレカセブン』の感想です。
 4クールのアニメって、最初の数話だけで感想書くの難しいと思います。






05年5月6日 〜『ハチミツとクローバー』chapter.4

 ■ 『ハチミツとクローバー』
 「chapter.4」
 <公式サイト

 なんか・・・このアニメ、演出とBGMに誤魔化されている気がします。
 頭を邪念で満たしてしまえば、(はぐちゃんのキャラ以外は)よくある設定ですし、話自体も目を見張るものはないんじゃないかと思います。でも・・・何故だ・・・何故、僕は今週もうるうるしてるんだ。もう、きっと僕は、スガシカオの歌が流れて、森田先輩がニカッと笑うだけで泣いてしまうんだ・・・・森田先輩、可愛いよ、森田先輩。


 原作の構成がこうなのか、アニメだけがこうなのか分かりませんが―――先週チラッと出てきた描写が、今週に繋がる・・・みたいに展開していく話な模様。山田さんをフった後の真山先輩が今週のメイン。理花への一途な想いを見せるんだけど、彼女は真山と距離を置いて―――この理花と修ちゃんの関係はミスリードでした。彼女の言う学生時代の思い出は、「好きな人がいた時間」ってことなんでしょうな・・・・・真山、無惨。相手が修ちゃんだったらラクショーだったのにね(酷ぇ)
 んでもって、もう一つの伏線。はぐちゃんのパニックの原因に触れた竹本は・・・という話も同時並行で描かれる。「はぐの目で世界を見てみたい」というセリフが、竹本には残酷なように思えて―――きっと、彼女は自分には想像もつかないような重圧に押し潰されているんだろうと、「はぐちゃんの見てる月は・・・」というセリフに繋がるワケですね。でも、修ちゃんがはぐを「オマエの大好きな低くてでっかいお月様だぞー」と起こしてあげるという。あぁ、ここで既に一泣き(笑) 時間的には繋がっているか微妙なんだけど、Bパートではぐちゃんが竹本を気遣ったりしてるのが良い感じでした。はぐちゃん周りの人間関係は、見ててほのぼのしますね。

 それに比べ、あんまりほのぼのしないのが山田さん周り(笑)
 もう・・・今週の山田さんはムチャクチャ可愛かったです。森田先輩の奇行と、山田さんのツッコミが見事にあっているといいますか。エロイといいますか。パンツ見たり、抱きついたり、投げ飛ばされたり。う、羨ましいぜ・・・・!
 確かに、あんな美脚を見せ付けられたら戦意を喪失します。親衛隊も出来ます。



 さて、来週は竹本メインの話っぽいですね・・・今週のクリスマスの話が伏線になるんでしょうな。願わくば、今週Aパートラストの「はぐちゃんの見てる月は・・・」というセリフまで活かしてもらえたらなぁ。原作付きアニメの場合、こういうのを繋げるのは難しそうではありますが―――


 そういや、作中の時間ではもうクリスマスなんですよね・・・・展開早っ。
 森田先輩はともかく、真山や山田さんは4年生のはず。まさか・・・卒業しちゃうってことはないですよね。このまま卒業じゃ、山田さんがあまりに可哀想だ・・・・






05年5月7日 〜『バジリスク〜甲賀忍法帖〜』第4話

 ■ 『バジリスク〜甲賀忍法帖〜』第4話
 「妖郭夜行」
 <公式サイト

 弦之介と朧のイチャイチャっぷりは、一周まわって可愛いな。
 アレだけ通い詰めて舞の練習とかさせて、明らかに彼女が期待をしているのに普通にスルーしてる弦之介こそが最強の萌えキャラなのかも知れん。つーか、この主人公―――主人公らしいシーンがまだ全然なくて、引っ張りますね。これでこそ、剣を抜いた時にカタルシスが生まれるってものですが。


 予想通り、朱絹vs丈助と陣五郎vs弦之介の二局面に。先週ラストで何かに気付いたような描写があったのに、弦之介は何も勘付いてないし、丈助は気づいていながら酔いつぶれてるし。ダメだ、甲賀忍者・・・・・・勝ち目ねーよ。

 丈助=ゴム人間(でも、刃物も効かない)
 陣五郎=ナメクジというよりアクアネックレスを思い出した
 朱絹=ある意味で、北大路さつき

 漫画版『バジリスク』も読んでいない僕ですから、原作の『甲賀忍法帖』も読んでいないのは当然なんですが―――これって原作の頃から、こういう話だったんですかね。凄いなー、今の超能力漫画全般の元祖のような能力バトルなんですね。丈助には外からの攻撃が効かないから、内部から破壊とか・・・・・ちゃんと能力を披露して、それを打ち破っているのが楽しいです。


 朱絹のお色気バトルは、さつきの痴女シーンと同じようにスルーで。
 だから、霧が濃すぎて見えなくても文句はねー!巨乳なんて見えやしねー!!(暴言)


 その二局面バトルまでは予想の範囲内だったんで僕的には盛り上がらなかったんですが、朧の「破幻の瞳」の初披露を陣五郎相手に持ってきたのにはビックリ。ただのお嬢様ではないのだな。伊賀側のイレギュラーな戦力になるのかと思ってたんですが、甲賀側の最終戦力になるというのもなかなか面白そうです。
 そして、そうして弱った陣五郎相手に丈助が尋問。「あー丈助が陣五郎を殺しちゃうのかな」とヤキモキしてたら、不戦の約定破棄を知った途端に丈助敗れる!

 いや・・・まだ死んだかどうか分かりませんけど(巻物にバツ印ついてないし)
 ここで丈助が死んでたら、パワーバランスが・・・・6人vs9人じゃ勝ち目がないぽ・・・・・・しかも、この期に及んで、まだ甲賀組は合戦の開始を知らんのでしょ。丈助が何かメッセージとか残してるんならともかく、そうでない場合は―――ヤキモキ。ヤキモキ。



 私事ですが、この作品みたいに各話ごとに能力披露&誰か死亡みたいな密度の濃さなら、物凄く感想書きやすくて助かるんですけどね。これ、結局何クールやるんでしょう? このペースだと2クールももたないんじゃないでしょうか?







05年5月8日 〜『エウレカ』の感想について+『ガンダムSEED DESTINY』第29話

 
■ 連絡とお詫び
 今日放送の分はまだ観ていないんですが―――
 『エウレカセブン』の感想は、前回を持って一旦終了ということにさせていただきます。楽しみにして下さっていた方には申し訳ない。視聴を辞めるということではなく、ビデオに録画して観てるけど感想は書かないと思う―――って感じです。スケジュール的に、日曜の朝放送の番組の感想を、火曜の朝アップというのがしんどくて・・・・

 少なくも今クールは視聴を続けるつもりなので、「感想書きたい」欲求が高まってきたら復活するつもりです。
 そもそも、他の感想もそうなんですが・・・・毎週毎週欠かさずに感想書くというスタイルは、僕には向いてないんですよねー。つまんない回とか、伏線を回収しただけの回とか、そういうのもある訳ですし。なので、日記内でチラホラ話題には出していくかも知れないような感じでいこうかと。






 ■ ガンダムSEED DESTINY 第29話
 「FATES」
 <公式サイト
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 言ってるそばから、総集編でした _| ̄|○

 まーでも、確か2クール→3クールの間には総集編がなかったような気がするので、作画チームとしても限界だったのでしょう。致し方ないと(徹夜明けでヘロヘロな自分の脳みそを)納得させましょう。新情報もあったと言えば、あったような気もしますし・・・・・。



 ○ 子どもレイが可愛すぎる件について―――
 総集編で見た前作序盤の作画がアレだったせいか、今の作画でのレイがありえないくらい可愛く見えました。いや、マジでカガリと並べてみましょうよ。どっちが王女様だよって感じで(別にオーブは王国じゃないけど)。

 そんなレイたん、一番好きなのはピアノ? 次が議長で、そん次がクルーゼ?
 そっちの気がない僕にはよう分からんのですが、いわゆるネバーランドってことですか?


 冗談はさておき―――やっぱりクルーゼ関係のキャラだったみたいですね。まぁ、声優発表の時点でほとんどの人が予想していたとは思うんですが。そして、その施設から出して、議長へと引き合わせたのがクルーゼだったっぽい。これで議長が「キラ」の名前を個体認識していた理由も消化。



 ○ タリアたん周りの話は下品な話題になりがちなので、苦手な人は飛ばして読んで下さいな
 事情はよく分からないんですが、「プラントのルールに従う」限りは「議長とは子どもが作れない」ので、二人は別れたそうな。プラントのルールどころか、この時代の科学力すら未知なので、どういう理由なのかさっぱり分かりません。単純に“議長の精子が薄いから”別れたのではないとは思うんですが・・・・・って、今、僕はサイテーなことを書きました。反省。
 「子どもを育てるだけが夫婦の幸せではないんだよ」と、若き日のタリアたんに言ってあげたい。でも、どうなんでしょう。もしも「プラントでは正式な結婚をしていないと子どもが作れない」→「議長は既に結婚して、タリアたんは不倫相手」→「だから、タリアは身を引いた」という設定だったら、タリアたんの気持ちも分からなくない。

 てゆうか、6時台のロボアニメでドロ沼不倫って設定なのか―――?



 そもそも、コーディネーターって試験管ベビーなんですっけ。詳しい設定を忘れてしまいましたけど・・・
 そうだとしたら、何故コーディネーターはセックスしてるんですか? うまく避妊すれば良いんですが、失敗したらナチュラルの子どもが出来るワケですよね・・・自然な妊娠は全て堕胎させるから構わないって言うんなら、キリスト教的に問題はないんでしょうか。それとも、プラントには宗教そのものがない?(だからこそ、ミーアの歌なんかに熱狂するのだとしたら凄い勢いで論理が繋がるんですけどね・笑)





 何だか下ネタにかこつけて文句言いたいだけな人みたいになっちゃってますが、僕が言いたいのはココから。
 序盤で議長とタリアたんがヤっていたというシーンがあったじゃないですか。やっぱ、あれは物凄く重要なイミがあったんだと思います。どんな理由があるにせよ、あの行為によって子どもが作れないことは確かなワケで―――そうした関係の虚しさが、タリアたん→議長への「あの狸が」などの発言に繋がっているんじゃないかって思うのです。

 村上かつらの『(仮)スマ未満』(短編集2収録)に、似たようなフレーズがあって―――

 
「抜けるつもりで入ったバンド。
 死ぬ予定しかない犬。
 叶わない夢、
 孕まない体。
 ぼくは今、どこに向かって射精したのかな。」


 きっと、タリアたんにとって議長とは(現在でも)「大人な関係」ではあるんだけど、それは(仮)のもので、終着地点ではないってことの象徴で、あの半ケツのカットを入れたんじゃないかなー。彼女が今後もし議長を裏切る展開になったとしたら、僕はボディブローのようにあの半ケツを思い出して納得するようにします。半ケツ、半ケツ。



 ○ シン=クルーゼという暗示
 いや・・・今週だけじゃなく、いつも凄いのは間違いないんですが。
 今週のあいばたんの『DESTINY』感想には脱帽。下ネタばっかのウチの感想なんか読んでないで、皆さん、あいばたんの感想を読んでくださいな。

 「運命には抗えない」というクルーゼ、「それでも守りたい世界がある!」と抗ったキラ―――前作のラストはこの二人の対決によって幕を閉じました。キラのスタンスは、(一時抜け殻みたいな状態ではありましたが)今も変わりなく。それではクルーゼ亡き後、その遺志を結果的に受け継いだのは誰かというと―――

 これが、現・主人公のシンだという。
 思えば、シンがアスハを憎んでいるのも、オーブに失望したのも、ザフトに移って、ザフト兵としてオーブ軍人を殺してしまったのも結果―――クルーゼの「私は結果なのだよ!」というセリフのように、シンにとってどうしようもない過酷な現実が押し寄せたことによる結果でした。

 「だって、仕方ないじゃないか!オーブが撃ってくるんだから!」

 「だって、仕方ないじゃないか!攻撃しなきゃコッチがやられるんだから!」

 「だって、仕方ないじゃないか!家族だって殺された!」

 「だって!」

 「だって!」

 「だって!」

 「だって!」



 正直、前作のクルーゼの主張は(主に仮面のせいで)視聴者にはほとんど届かず、「逆恨みじゃん?」とまで言われる始末でした。なので、今回は主人公を通して同じような主張をさせているということなんでしょう。同じように「空気読まねーな」なんて言う人もいますが、僕としてはシンの気持ちが痛いほど分かります。だって、あんな可愛い妹が目の前で殺されたら・・・・(結局はソレかよ)

 もちろんシン=クルーゼが当てはまるのは現段階の話。
 シンは本当はオーブに理念を貫いて欲しかったのだし、カガリには毅然とした態度で国を治めて欲しかったはず。クルーゼは最後まで世界に絶望していたのだけど、シンにはまだ救いがあるはず―――彼を変えられるのは、他の誰でもない。カガリしかいない。カガリが立ち直って、自分の意志と言葉で語り始めた時・・・ようやくシンにも絶望以外の道が見えるはず。

 前話ラストでどん底に落ちた二人が、ここからどうやって這い上がってくるのか―――
 想像するだけで燃え死にそうです。






05年5月11日 〜『バジリスク〜甲賀忍法帖〜』第5話+『S-DESTINY』29話感想の補足

 
■ 『バジリスク〜甲賀忍法帖〜』第5話
 「忍者六儀」
 <公式サイト

 あーやっぱテンポ落ちてきちゃいましたね。先週までが凄まじすぎただけですが。
 丈助は普通に死んでました。誰ですか、「普通の漫画ならこういうキャラが最後まで生き残るんだが」とか言ってた人は? 真っ先に死んどるがな。替わりに甲賀の残り5人が判明。しばらくは6人vs9人で進むのかな?

 伊賀5人が甲賀を来襲。ザコをやっつけるだけやっつけて、風向き変わった途端逃げました。
 「お前らが俺らにしたことを、ウチに来てる客にもやってやるよー!」と、まるで子どものケンカのごとく。でも、当のニブチン弦之介もようやく気付いたみたいです。巨乳少女も援軍に向かってるので安心かと思いきや、援軍のクセに崖から落ちそうになったり、弦之介は部下に恵まれないなーと思いました。


 伊賀5人vs甲賀のザコは・・・・・まぁ、大人数の作画は大変ですよね。ザコ忍者、脚止まりすぎ。監督がオシムだったら次の試合からはベンチですよ。
 でも、おかげで小四郎の能力が判明しました。かまいたちは、主に防御とか敵を巻き込んで倒す術みたいです。武器の構えを解かないと出せないっぽいので、格ゲーとかだと使いにくい技ですね。


<甲賀の残り5人>
 ・室賀豹馬・・・盲人だが恐ろしいまでに聴覚が発達しているため、迫り来る伊賀5人に気付くことが出来た―――って、『幽遊白書』の黄泉そのものですね。立ち位置も頭脳派だし、冨樫先生が参考にしたのかな?
 ・如月左衛門・・・コイツも見えてんだが分からん目をしてるな。趣味が釣りらしい。お兄ちゃん。
 ・お胡夷・・・巨乳系妹キャラ。如月左衛門の妹で、「退屈じゃー退屈じゃー」とうるさい。開戦を知らぬまま弦之介の元へ使いに走る。で、崖から落ちそうになる。使えんが、こういうキャラに限って生き残るんだよなー。演技が・・・・・
 ・霞刑部・・・『げんしけん』大野さんが卒倒して喜びそうなほどに、ハゲ・マッチョ・親父と三拍子揃ったキャラ。壁や地面の中に溶け込めるという変態っぷりも溜まりません。是非生き残ってもらいたい。
 ・陽炎・・・存在自体がエロイ。弦之介命なあまり、朧を憎むというサイコっぷりも良い感じ。


 何だか、アクの強いやつから殺されて、無個性なやつばかり残ってしまった感の強い甲賀衆。陽炎は蛍火とキャラ被ってるので、早々に直接対決をすべし。ただ、蛍火の思い人・夜叉丸が第1話以来登場してないので蛍火はなかなか死にそうにないし、陽炎も朧と遭遇するまで死ねないし・・・・・伏線残ってるキャラは恵まれてますよね。霞刑部とかは、真っ先に殺されそうで不安です。


 そういや、お胡夷に見つかった忍―――最初は伊賀のザコ忍者かと思ったんですが、さすがにザコにやられるようじゃお胡夷もアレなんで。服部半蔵の部下とかかも知れませんね。第三勢力というか、中立ポジションというか、そういう視点が入るとグッと物語が深まりそう。期待大です。




 
■ 『ガンダムSEED DESTINY』感想の補足
 第29話の感想の「タリアたん周りの話は〜」の辺りの感想について情報を幾つか貰ったので、紹介しようと思います。こうやって補足しあえるのってサイトでしか出来ない特権ですよね。感謝感謝。

 僕が疑問だった部分は、幾つか前作で語られている設定だったみたいですね。

>まず、プラントには宗教はありません。キリスト教では人を造るのは神なので、どっちかというとブルーコスモスに近い気がします。
 なるほど・・・ここ、深読みしようと思うとヤバい方向に向かいそうです。
 現実のイラク戦争に当てはめた場合、オーブ=日本、地球連合=アメリカという立ち位置なのは明白なのですから。


>コーディネイター同士だと子供は出来にくいらしいです。特に三世代目はほとんど生まれないとか。
前作でラクスがプラント国民に対して「自らの力で子孫を残すことの出来ない私たちだけで、どうして未来が作れるのでしょう?」と言うようなことを言っていました

 そうか・・・ナチュラルとナチュラルでもコーディネーターにすることは出来るので、コーディネーターのタリアたんがナチュラルの旦那を選んだ―――という可能性もありますよね。あ・・・でも、その場合「プラントのルール」というのは合致しない気もする。うーん?


 とにかく。宗教もなく、宇宙に浮かんで陸に戻れず、自らの力で子どもを作ることも出来ない―――
 そんな社会だったら、ムチャクチャ自殺率が高そうですよね。「コーディネーターはスーパーマンだから死にたがらないよ」なんて論理は成り立ちません。だって、周りもみんなスーパーマンなのだし、自分の容姿が良くても、それは“親の好み”ですから。
 そもそもクルーゼの言うとおり、「少しでも他者より優れたい」願望を具現化したのがコーディネーターなワケで。その願望がもろく崩れ去った時、プラントの人がどうやって生きていこうと思えるのか心配です。

 で・・・・なるほど、デュランダル議長がとった策が「カリスマアイドルの復権」ですか。なるほど。兵士のやる気出させるためにも重要ですけど、一般人の自殺率を下げるためにも「何かに夢中になる」ことは必要なことです。それを考えると、議長がラクスを殺そうとしたことももあながち否定できないなーとか思ったり。ある意味では、娯楽産業に熱心に力を入れてるイイ政治家だとも思います。



>議長とタリアの件は、「婚姻統制」に関する話ではないかと。 ラクスが「婚姻統制をしいても尚生まれてこぬ子供たち…」と前作で言っていましたし。遺伝子的に相性が良くないと、「もはや未来を作れぬわたくしたち」がコーディネイターなのでは。
 なんか・・・僕が抱いていた「自由な場所=プラント、窮屈な土地=地球」という構図は、間違っていたみたいです。婚姻統制かー、ちょっと日本人には馴染みにくい社会ですよね。

 ちょっとニュアンスは違うと思うんですけど、インセスト・タブーみたいなものと思えば良いんでしょうか。日本では3親等までは結婚できないんですっけ。イトコはOKだけど、姪っこはダメだったはず。兄妹はもちろんダメ。
 ちょっと前の東アジアでは同じ氏族は結婚できないというルールがあったり(今はよう分かりません)、この範囲は民族によって様々でして―――でも、確実に言えることは「インセスト・タブーのない民族はない」ってことなんですね。この辺の話は、1年位前に『恋風』の感想で書きましたんで割愛・・・・・・

 その理由は諸説ありますけど、一般的には“社会を保つためには近親相姦をタブー化しなくてはならなかった”と言われています。
 これって、遺伝子同士の相性が良くないと子どもを作れないので「婚姻統制をして社会を保とうとしているプラント」と似ていますよねー。


 つーまーり。何が言いたいのかというと・・・・・・






 
デュランダル議長とタリアたんは血の繋がった実の兄妹だったんだよ!!!


 ナ ナンダッテ―――!!!
 Ω ΩΩ


 そう考えれば・・・全ての辻褄が合致する・・・!
 苗字が違うのは、『恋風』のように両親が離婚したのだと思えば良いのだし、兄妹で髪の色が違うことなんてアニメじゃしょっちゅうだ。二人が別れた理由も、それでいて未だに繋がっている理由も、タリアたんがレイに母性を見せる理由も、これで全ての謎が解決した!!!よし!ようやく安眠できるぞ!やった―――!!!


 もし当たってたらDVD買います。
 外れてても何も出ません。






05年5月13日 〜『ハチミツとクローバー』chapter.5

 
■ 『ハチミツとクローバー』
 「chapter.5」
 <公式サイト

 
「好き・・・嫌い・・・好き・・・嫌い・・・」
 
「だから山田さん!!カニ占いは「嫌い」から始めなきゃダメなんですよ!!」

 もう爆笑。
 森田先輩と絡んでる時の山田さんが一番可愛いけど、竹本やはぐちゃんと絡んでる時の彼女も可愛いなぁ。はぐちゃんと向き合って眠る絵は擬似姉妹っぽくて萌え。狙いすぎたっていいじゃない、萌えんだから。


 ―――前回張られた“竹本は母子家庭で育った”という伏線を活かして、帰郷物語が前半。
 母・息子物語ってのも、母子家庭だった場合はうるうる来ちゃいます。竹本のモノローグの時点で既に涙腺がやばく、カズさんの
「誰も、誰かの替わりにはなれん・・・」で、あ―――だ―――って涙が(笑) また、下宿に戻ってきた竹本を皆で迎える絵も良いんだ。


 後半は、クリスマスでのプレゼント交換で森田さん→修ちゃんへと渡った宝くじが当選。レギュラーメンバー6人での温泉旅行―――なんだけど、主役はどう見ても山田さんだなぁ。
 
「どうしてなの・・・自分の一番好きな人が、自分を一番好きになってくれる―――たったそれっぽっちの条件なのに。どうしてなの、永遠に揃わない気がする・・・・」
 でも、それよりも昔はちゃんと山田さんが森田先輩に敬語を使っていたことにビックリ。

 そんな森田先輩、カレンダーの裏に醤油でアレだけの絵を・・・・・・
 ホント、この人は「才能のムダ使い」という言葉が相応しいな。







05年5月15日 〜『ガンダムSEED DESTINY』第30話

 
■ ガンダムSEED DESTINY 第30話
 「刹那の夢」
 <公式サイト
 <公式サイト以上にSEEDを楽しむのに欠かせないあいばたんのブログ

 
「死なせたくないから帰すんだ!
 だから・・・絶対に約束してくれ!!決して戦争とか、モビルスーツとか、そんな死ぬようなこととは絶対遠い―――優しくて、あったかい世界へ彼女を帰すって!!」


 まさか・・・こんな予想もしていないところで自分が涙を流すとは思わなかった・・・・・
 完全に予想通りの展開だし、まんま前作のキラ・ラクス・アスランの関係の焼き直しだし、そもそもそのイベント自体が定番なのだし、ここまでやったら幾らなんでも軍には残れないだろうとか思っちゃうし、今までシン→タリアへの不信感という描写はなかったのだから唐突で御都合主義だと思うし、お世辞にも誉められた回ではなかったんですが―――

 それでも理屈を越えて心に直球が突き刺さることもあるんだなぁと・・・思いました。
 きっと、シンの行動原理はただ一つで、「(自分も含めた)軍人はどんなに血に汚れても構わないが、一般人は何があっても守らなきゃならない」ということだけなんでしょう。ルナたんの怪我に無関心だったり、うじうじしてるアスランに「あんま強くないよね、あの人・・・」とか言っちゃったりも、そういう理由なんでしょう。自分と同じような悲しみを一般人に味合わせたくないから、自分が修羅の道に堕ちることを選んだ―――


 単に「ステラがタイプだったから」ってのはナシの方向で。
 でも、ここまでやったら本国送還後に銃殺刑とかになるような・・・・・


 ○ シン・ステラ・ネオ・レイとキラ・ラクス・アスラン・サイの対比
 レイが「お前は帰ってくるんだな・・・?」と言うまでは気付かなかったんですが、前作のラクス返還とは「かぶってる」というよりは、「対比させている」ということだったんですね。シンと前作のキラの思惑はほとんど一緒ですが、その他の関係はちょっと違っていて―――今後の行く末は違う展開になりそうです。

 まず、前作―――
 サイの「お前は帰ってくるんだな?」は“友情”というよりも、「お前が守ってくれなきゃ俺らは死んじまう」という想いから、キラへ押し付けた“偽りの友情”だったと思います。キラとサイが本当に“友情”で繋がったのは、それぞれがカテゴリー依存を越えた中盤以降のオーブで初めてでしたから。
 また、アスランの手に帰されたラクスは、丁重に自宅まで送られて、のほほんとアフタヌーンティーでも飲んでいました。表向きは。(裏側では叛乱の準備をしてたのだけど・・・笑)


 では、今回は―――?
 レイの行動の理由は、“(どこで知ったのかは不明だけど)自分と似通った境遇のステラへの同情”だと思うし、“議長に対する反抗の意志”であるし、“シンへの友情”だったと思います。前作序盤のキラとサイの関係と、今作のシンとレイの関係はチラホラ対極的に描かれていましたので。
 シンが銃殺刑になったらある意味神だと思いますが、普通に考えたらタリアが何とかするのでしょう。「議長命」だったレイが議長へ反抗した理由を考えて、今まで幾度も描かれてきたタリア→議長への不信感という伏線を活かして―――って感じですかね。
 一方、ネオの手に返されたステラ。これでホントにあったかい世界に帰してあげたら良いのですが、ラクスの時と同じようにいくワケでもなく、再び戦場へと借り出されるのでしょう。「DESTROY」の伏線もありますし。結局、主人公の行動に対して結果が伴わないような気も・・・・・・


 ただ、シンのこのムチャな行動がネオの心に何も届かなかった―――というのは考えたくないです。
 ネオには幾度も善人伏線が張られてましたし、今週も「戦わせる意味」について考えていましたし。シンの行動に感化されて、彼だけはステラを守ろうとしてくれるのだと信じたい。でも、結局はブルーコスモスのせいでステラは戦場へと向い、ネオが味方化―――という。伏線をキレイに全部消化したらそんな感じじゃないですかねぇ。ベタですが。


 個人的に、主人公の行動に感化されて様々な人が行動を起こすようになる―――って話が好きです。



 ○ まぁ、結局は姉妹萌えなんですけどね!
 姉「メイリーン?」
 妹「あっ・・・おねーちゃん?大丈夫?」
 姉「大丈夫?じゃないわよー、アンタはもう!
 人が被弾したっていうのに、見舞いにも来ないで。」
 妹「うぅ・・・だってアタシ、ずっとオンだったんだもん。」

 その後にむくれるルナマリアが可愛いです。でも、男のことばっか気にしてるので減点(笑)
 てゆうか、ザクは大破&コックピットは爆発という状況で、片腕吊っただけで艦内を歩き回れるのかコイツ!顔にもほとんど傷ついてないし。ある意味で彼女こそが最強キャラなんではないだろうか・・・・・・・・


 ルナマリアには未だに「ラクス暗殺を知っている」ことをアスランに話していないという伏線が継続中。
 レイは議長に初めて反抗。
 シンは言うまでもなく軍法会議モノな命令違反。

 ミネルヴァの赤服3人に脱・ザフト、脱・議長という伏線が張られました。レイは議長側につくんじゃないかという予想もありましたが、今のところは主人公(シン)サイドに落ち着きそうな感じですね。ただ・・・・ザフトの評議会も「エクステンデッドを欲しがってる」という情報が。コレは最終決戦時にでも活かされそう。






05年5月18日 〜『バジリスク〜甲賀忍法帖〜』第6話

 ■ 『バジリスク〜甲賀忍法帖〜』第6話
 「降涙恋募」
 <公式サイト

 お胡夷、役立たね――――――!!!
 そもそも一人で伊賀に向かっていたはずなのに、その後甲賀で一戦交えてきた5人に追いつかれる辺りからしてダメダメです。5人相手に敗れるなら仕方ないけど、蓑念鬼一人にやられたようなもんですしねぇ。伊賀にとっての朧以上に、甲賀の足引っ張ってそうな印象。
 ケツのアップとか、巨乳のアップとか、濡れた服とか・・・作品内でのポジションはエロ要員なんでしょう。でも、お胡夷といい、朱絹といい、巨乳キャラの乳さえ見せておけば何とかなるだろうって魂胆なら萎えます。それだったら、貧乳キャラもちゃんとひん剥いて下さいよ!

 とは言え、巨乳嫌いの僕でも、ラストの半脱ぎ状態で縛られてるお胡夷にはグッときたんですが(笑)
 つーか、どうなんでしょ。このシチュエーションならば2〜3発はヤられてないとおかしいですよね。「忍はそんなことはしない」とか「生死をかけた場面で・・・」というのは納得いきません。人間、死に直面した時こそ最も前面に性欲が押し出てくるのですから・・・・・・



 並行して、夜叉丸。
 序盤の内容をよく覚えていないんですが、コイツ今まで何してたんでしょうか? 「風待将監に巻物を奪われて・・・」みたいなことを言ってたんですが、そんな描写ありましたっけ・・・・・?
 そういや、2つの巻物の内、1つはお幻が鷹に運ばせ、丈助が奪って、弦之介によって伊賀に返されたんでした。で、もう1つは将監が持ってたのを天膳が奪って燃やしたんでしたね。・・・・あれ?将監が持ってた巻物って元々は伊賀のものなんですか。そーなるとお幻が鷹に運ばせたのは甲賀弾正の巻物だったのか?

 うぅ・・・もう一度、1〜2話を見返さないと何が何だか分からない・・・・・・・再放送してくれないかなー。


 その夜叉丸―――引っ張って引っ張って、出てきた頃には「甲賀に開戦を教えてしまう」というボーンヘッド。しかも、ハゲ・マッチョ・オッサンの霞刑部に首締められて殺されるという地味な死に方。哀れ、蛍火との再会ならず。しかし、その蛍火も、他の伊賀連中も、夜叉丸の死には勘付いたらしく、如月左衛門の変装能力がどう出るかが見もの。


 それと、伏線なのかどうかは微妙ですが。小四郎と蝋斎が「弦之介を殺せば朧様も雨に濡れるのか―――」と話すシーンがあり、伊賀の中にも個人個人考えがあるのだと思わせてくれてます。これ、ちゃんとテーマとして消化してくれたら、僕的にストライクゾーンど真ん中な展開になりそうですが・・・・・・・





05年5月20日 〜『ハチミツとクローバー』chapter.6

 ■ 『ハチミツとクローバー』
 「chapter.6」
 <公式サイト

 男2人+女1人が同居って状況で、自分除く男女が結婚しても何も思わないのか!?>修ちゃん
 「恋人とか友人というよりも体の一部だった」という表現を文学的に捉えるなら、「体の関係を飛び越えて精神的に依存していた」って感じですかね。俗っぽく捉えるなら、無茶苦茶エロスい表現だとは思いますけど(笑)
 多分、現代パートでの竹本・はぐ・森田に近い状況なのかな。はぐと理花は全然違うキャラではあるけど、原田と森田さんは近い気がします。

 どっちにしろ・・・・傍から見ればピエロでしかないのに、それすらも「良い想い出」として語ってる修ちゃんにちょっと感情移入。なんかなー、僕もよくこの“男2人+女1人”という状況になるので、痛いほど気持ちが分かります。「オマエ、気遣えよ」オーラが男友達から飛んできて撤収するんですが、そういう時って「あー、男の友情って性欲に負けるんだよなー」と思ったり。いや、ホント。



 卒業制作―――ここらのやり取り、普通の大学じゃ卒業論文とか卒業研究だろうけど、いい感じに焦燥感とか「取り残される」感が出ていて面白かったです。僕は「進路なし」「論文はヨユー」って感じで山田さんタイプでしたが、「これ間に合わないと就職が!!」って真山タイプの友達も居たなぁ・・・・・論文提出前と後じゃ、力関係が逆転するという(笑)

 そういう意味で、一人取り残される山田さんが哀しかったです。すげー気持ち分かる。
 でも何か、報われないままの方が山田さんは美人な気がします(酷ぇ)







05年5月22日 〜『ガンダムSEED DESTINY』第31話

 ■ ガンダムSEED DESTINY 第31話
 「明けない夜」
 <公式サイト
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 「カガリ様ー」「カガリ様ー」「我々は一生カガリ様についていきます!!」
 どこの茶番だ。

 第1話からずっと堕ちる一方だったカガリ復活伏線にずっと注目してきたのだけど、まさかコレでカガリ復活完了なんてオチじゃないですよね。ここからちゃんと見せ場が用意されているんですよね?? 結局カガリは何処も成長していないワケだし、オーブ一般兵も最初から今まで「カガリ様ー!カガリ様ー!」状態。まだ第1話の状態と何ら変わっていないんですから―――駆け足の展開といい、何やら不穏な空気が。大丈夫ですよね!?




 
「でも・・・大切な誰かを守ろうとすることは、決して馬鹿げたことでも間違ったことでもないと思うわ」
 「大切な人がいるから、世界も愛せるんじゃないかって―――私は思うの」


 マリューさんのセリフにかかって、シン・レイ・ステラの姿が映っています。つまり、「ステラを守ろうとしていた」シン、「シンのために議長に背いた(? この辺はビミョー)」レイ、「ネオのためにデストロイに乗り込む」ステラを一くくりにしているということですね。
 フツーに考えれば、本編の中での「正義」はここでの3人を肯定しそうなものなんですが―――どうやら『S-DESTINY』は逆の道に進むみたいです。このセリフを語っているマリューさんは“かつて大切な人を失っている”立場ゆえに、“今、大切な人のために戦っている人”を肯定しているワケです。では―――そのマリューさんの大切な人が実は生きていて、そして(マリューさんの正義とは違うという意味で)間違った行動をとっていたら? マリューさんは同じセリフを言えるのだろうか、って思うのです。

 つまり―――とうとう、ネオとマリューさんの対峙がくるんじゃないかってことですね(キラがフラガを回想して・・・ってのはその伏線だと思われ) あー、長かった。


 ということで、シン・レイ・ステラの行動は―――少なくとも、この回の中では否定されているんですよね。
 むしろシンを否定しようとしたアスラン・タリアあたりを肯定しているような・・・・シン&レイを肯定した前回とは全く逆の描き方をしているので、どれが「作品が最期に辿り着く答え」かは分かりませんが。




 だから、前回を観た際の予想がもののみごとに外れたって良いじゃないか・・・とか言ってみる。
 前回でアスラン・ルナマリア・シン・レイに「反・ミネルヴァ」伏線が張られたのかなーとか思ったんですが、そこから一転、議長の英断でシンとレイに救済の手が―――最下層から一気に最上段まで引き上げられたおかげでシンとレイは極議長派に向い、議長への不信感を持つルナマリアやタリア(多分アスランも)らと対立する構図になりそうです・・・・・
 つーか、粋がってるシンは本気でヤな奴に見えてきましたよ・・・・・・ステラのことがあるので、もう一回堕ちて、最終的にはアスランらとも和解するんでしょうが。このまま議長派に突っ込んでいってラスボス化しちゃっても良いような気がします。もちろん、替わりの主人公はルナマリア。ガンダムシリーズ初の女性主人公!しかも、愛機はザクだ!(投げやり)


 今週―――なんだか駆け足な密度でしたね。今までだったらココまでで終わってもおかしくない感じなんですが、なんとなんと、たった一週間でネオは約束破ってステラinデストロイが出撃!だから、前回を観た際の予想がもののみごとに外れたって良いじゃないか・・・

 しかしデストロイ、サイコガンダムというよりはビグザムです。
 
「デストロイが量産の暁はザフトなぞ、あっと言う間に叩いてみせるわ!」(byステラ)
 「ハッハッハッ!舐めるなよ!このデストロイは長距離ビームなどどうということはない!.私の道連れに一人でも多く地獄に引きずり込んでやるわ!」(byステラ)

 もちろん、最後は平成の