| 04年7月4日 |
〜『逆襲のシャア』+『ターンエーの癒し』 |
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■ 「行けっ!ファンネルたち!!」
好きな台詞の一つだったのに、スパロボで大量消費される内に「好きだ」と言いにくくなった台詞。ということで、『逆襲のシャア』を観た。
『ターンエー』を全話観たのだし、折角だから前作『ブレンパワード』を1話から観ようかなぁと思いあたり。どうせなら“核兵器に対して富野監督が語った3作品”というくくりで、その前に『逆シャア』を観ようと思った訳だ。ちょうど昨日、貸していたビデオが友達から返ってきたし。
これ、観たの7回目だよ。
1回観た時は訳分からなくて、5回目くらいまでは観る度に新しい発見があったのだけど・・・・・さすがに7回じゃねえ。と思い、今回はとことんヲタっぽく観てみることに。ストーリー&台詞回しは既に覚えちゃっているので、演出とか構成とかそういう部分に注目して観てみた。
泣いてた。
自分でもビックリだよ。チェーンのサイコフレームが光って各コロニーが援軍を発進させるシーンで、涙を抑えきれなかった。今まではそんなに重要視していたシーンじゃなかったのに・・・・・なんでだろう。
あと、まぁ。戦闘シーンだけならそりゃガンダムシリーズで最高の出来だろうな。浮遊感が抜群な上にアングルも凝っているし。ファンネルの撃ち合いや遠距離ミサイルとかもステキなんだけど、ビームサーベルの斬り合いが最高だ。頻繁にバルカンを使うアムロも、個人的にツボ。戦闘とは破壊力だけではないのだよ。
■ それとは関係ないが・・・
『ターンエーの癒し』が届いた。今、第2章を読んでいるところ。まだ、全然癒されない。
第1章の『Vガン』終了後〜『ターンエー』までは、「創通エージェンシーの本社を放火してやろうか」とか「ガンダムのゲームの印税をこっちにも回せ」とか、およそ真っ当な社会人とは思えない発言ばかり繰り返している。
加えて、『Vガン』にバイク戦艦を登場させることになったアホみたいな経緯、『ターンエー』初期プロットであった“黒歴史論”を否定し「20周年なんだから決勝リーグみたいな感じでいきましょう」と言うライターが多かったこと、『ブレン』のスタッフですら『ターンエー』の企画を聞くと「またガンダムなのかよ・・・」と拒否反応を示したこと。などなどの、信じられない事実に圧倒される。
こんなのでよく『ターンエー』を作ることが許されたなぁと思った。
制作に入ったら話も好転するかと思った第2章は、『ターンエー』第1話のラッシュを観て「こんなクオリティを週1のペースで維持できる訳がない」と絶句したとか。どないせえって言うんだ。
第2章のサブタイが「僕だって人の間で生きている」という等身大の台詞なのかと思ったら、そこからずっとSMの話(笑) 何だ、この人。いつになったら報われる展開になるんだ。
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