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研究チームって一体何人いるの?
 まさか、このページを読んでいる人に「真崎さんって誰?」と言ってる人はいないでしょうが―――研究チームで名前が判明しているのは、椎名と真崎さん、片桐さんの3人だけ。白衣を着ている人は全員、法務総合研究所の学者(つまりは心理学者)だと思われます。ちなみに笹塚さんは研究所の人間ではなく、法務省の秘書課の広報担当。刑務官さん方は刑務所関係の人だと思われます。
 さて、椎名たち研究チームの中で名前が判明していない人はというと―――まずは、女性が一人。髪を後ろでまとめてない方ですね。このコは結構出番がありますし、目立つので分かる人も多いでしょう。セリフも結構多くて、雨の中で田嶋を待つ向田親子に対して「やっぱ お金ですかねー」と言ったり。
 次に、前髪を真ん中で短めに分けてる男。この男もセリフの割りに出番が多いです。4巻の椎名が責任者を外れるシーンでは、真崎・片桐とともに祈ってたりします。
 この彼と似てるんですが、もうちょっと前髪が長くて6・4くらいのところで分けてる男もいます。個人的には彼が一番爽やかでイイ男だと思うんですが、セリフがほとんどない・・・・唯一のセリフは、第13章で研究チーム全員が電話で田嶋の受け入れ先を探してるシーンという。

 ここまでで6人。ここまで分かっていたら立派な『042』マニアですが、もうちょっとレアなキャラもいます。第3章であやのさんが「(研究チームの人は)みんな白衣でメガネだからわかんないねー」と言ってるんだけど・・・・「椎名と片桐だけじゃない?」と思った方も多いはず。実は、もう一人メガネの男がいるんですいよ。
 一番分かりやすいのは最終回で椎名が「実験は中止だ」というシーンで、左から二番目にいる男。オールバックで黒フレームのメガネですね。それ以前のシーンだと、4巻で接見交通が通って驚くシーン。あとは3巻で「集英大の鳥越博士」「あー、あの人か」のコマにチラッと(最初見た時は片桐かと思ってたんだけど、フレームの色が違う) その前は2巻で、じいさんの誘拐犯からの連絡を待つシーンで1コマ―――あと、髪型が違うんだけど、1巻で田嶋が初めて本音を語るシーンで1コマ。急いで確認しただけですが、全部で出番が5コマ。なんとまぁ、不遇なキャラでしょう。

 ということで、椎名・真崎・片桐・女・前髪短め・爽やか・メガネ―――と研究チームは7人ということでまとめようと思ったのですが・・・・・
 最終回で護送車に乗り込む田嶋を見送るシーンをよく見ると―――白衣の人が8人いるんですよね。だけども、アングル変わっても誰が誰だか分からないんですよ。んで、ここ以外に「研究チームは8人いる」ということを証明できるコマを探した訳です。出番5コマのメガネの彼より不遇なキャラがいたのかどうか、気になったので。
 そしたら、ようやく発見。2巻のラストのコマ・・・・・刺された椎名がマンションに戻ってくるのを、研究員が出迎えるシーン・・・・ほら、ちゃんと(椎名を除いた)7人いますよ。ということは、実験(連載)の初期の時点で研究チームは8人ってことになってたんですね。ということは―――このキャラの出番は2コマかよ。


 結論:全部で8人





ゆめちゃんと田嶋が会ったのは実験の何日目?
 こんなコラムを書くこと自体、「は?二人が会ったのは実験初日だろ?」とツッコまれそうですし・・・・・僕もそう思っていたのですが。先ほど読み返していたら、衝撃の事実が判明しました。
 第1章 後編を読んでみると、チカン退治から始まりますよね。そのチカン退治を終えた田嶋に対して、椎名が「二日目おつかれさん」と言ってるんですよ。ということは、その次のシーン―――ゆめちゃんが友達のお弁当をひっくり返しちゃうところは実験の三日目ってことになりますよね。
 んでもって、そのことがショックでトイレで泣いてるゆめちゃんが田嶋と会うんですが。
 「この声・・・昨日の・・・」
 「「ゆめ」? 昨日のコか?」
と、お互いに昨日会ったことを認識してます。ということは、二人が会ったのは実験二日目だったんですねー。
 そう考えると、どのシーンまでが一日目だったのかが新たな疑問になっちゃいますけど・・・・・


 結論:実験二日目・・・・・だと思うんだけど。





真崎さんが食べているのは何ポッキー?
 3巻で真崎さんが食べているポッキーの箱は何色なのか―――チョコの部分がベタで表現されているので、ノーマルなポッキーかメンズポッキーのどちらかだろうとは思うんですが。イマイチ確証が持てないので、「女のコはメンズポッキーを食べるのか」と日記で訊いてみたところ、多くの人が「食べる」「むしろメンズの方がカロリー少なそうで人気なのでは・・・」という声が。
 なので―――いっそのこと、両方の色で塗ってみました。


 『死刑囚042』3巻・84ページより  『死刑囚042』3巻・84ページより

 うぅ・・・・・・・なんか塗ってみて、やはり真崎さんにメンズポッキーは似合わないような気がしてきましたよ。





メガネ祭り
 『死刑囚042』は実を言うと物凄くメガネ率の高い漫画だと思います。『ブレイクショット』か、『死刑囚042』かというくらいに。
 キャラ辞典の全キャラ表記のページの47人中、顔が分かっているキャラは42人。その内、メガネのキャラはなんと14人。3分の1のキャラがメガネ着用キャラということになります。しかも、椎名、笹塚、片桐といった毎回登場するメインキャラの中に3人も。幾ら心理学者が主題のインテリ話だとは言っても、多すぎるんじゃないでしょうか・・・・・・・

 とは言え、普段メガネをかけている人が外したり、かけてない人がかけたりするのを見るのって、その人の私生活以上のものに触れた気がして興奮しますよね? ということで―――メガネキャラのメガネを外してみました!!えぇ、全部は思い付きです。



『死刑囚042』3巻107ページより
『死刑囚042』1巻・100ページより
『死刑囚042』4巻・9ページより→ 


 作中にもメガネを外すシーンのある椎名は違和感ないのだけど、残りの二人はバリバリに違和感があります。まりあちゃん、「メガネ外すと『げんしけん』の荻上さんに似てるんじゃないかな?」と思っていましたが、思ったほど似てないですね・・・・・・・むしろ少年顔です。やはり最終回の彼女は別人にしか思えない。





メガネ祭り.2
 ↑にも書きましたが、「普段メガネをかけている人が外したり、かけてない人がかけたりする」姿は興奮します。これは人間の真理です。可愛いコの水着姿が見たいのと同じくらい、水着姿を見慣れたグラビアアイドルの普段着姿が見たいってのと一緒だと思います。なので、メガネをかけてないコにメガネをかけさせてみました。色塗りの感じが違うのは透明度の問題です。故意ではありません。

『死刑囚042』3巻・75ページより

 まぁ、ゆめちゃんにメガネをかけさせても「かわいい」以外の意味はないんですけどね。


『死刑囚042』3巻・84ページより

 こちらは何だか天然度が上昇したような真崎さん。一応、心理学者の卵だというのに、メガネをかけてもちっともインテリっぽくないのが彼女の魅力です。





デフォルメキャラを描く
 小手川漫画と言えばデフォルメキャラ。これはデビュー作となった『おっとり捜査』のプロット版の頃から一貫しています。リアルタッチのキャラとデフォルメのキャラを織り交ぜることで緩急を生み出し、シリアスシーンとコメディシーンのバランスを取っているんですね。これが彼女の作風なのです。思えば、『ARCANA』の頃からこのデフォルメ描写は完成されていたようにも思えます。とにかく、彼女の描くデフォルメは「ほのぼの〜」と癒されるだけでなく、デフォルメしても誰が誰だかハッキリ分かる上手さがあります(これはデフォルメ技術というよりも、キャラデザインの問題だけど)。
 ということで、どうせならデフォルメキャラも描いてみようってことで描いてみました。描いてみた・・・・・・のは良いのだけど、使い道がなかったのでココに展示しておきます。

   

   

 これを見ると、みらいちゃんのポジションって「みずほ・はるかの焼き直し(『おっとり捜査』)」というよりは美夜のポジション(ARCANA)だったのかも。天然のヒロインに対するツッコミ役ということで。でも、みらいちゃんがツッコミなのはゆめちゃんの横にいる時だけで、それ以外の時はむしろ重度の姉ボケっぷりを発揮してくれてますよね。もっとお姉ちゃんの前でもイチャイチャすれば良いのにと思ったけど、「お姉ちゃん大好き」な妹というのは二人っきりの時はそれを隠すってことがストロベリ姉妹話でも証明されております。
 ということは―――第13章のお風呂来襲のシーンも、ああ見えて内心はドキドキだったんじゃないかと邪推(笑)




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